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住所変更のお知らせ
新住所
板橋区仲町23−17
東武東上線 
中板橋駅徒歩12分
連絡先
090-8801-0111
(新保牧師携帯)
アクセスカウンタ
今日 : 151151151
昨日 : 504504504
総計 : 1083963108396310839631083963108396310839631083963
投稿者 : church 投稿日時: 2012-08-12 06:58:56 (1452 ヒット)

2012.8.12 きんたメール第312号です。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「羽化・・・」

敬愛する皆さま

 福岡からお届けします。8月2週目に入りました。今週もも皆さまの上に主が共にいてくださいますように。暑い日が続きますので、水分補給、塩分補給など心掛けてくださいますように。どうぞ、ご自愛くださいますように。

 さて、今月は家族が福岡に来ています。狭い部屋ですが一緒に過ごせることに心から感謝しています。先日、近所の公園で夕方、息子とサッカーをしていると、近所の子供たちが群がっている場所がありました。気になったので行ってみると、せみが羽化しているところでした。羽化してるときの蝉の体は白く透き通った色をしていて、とても神秘的でした。

 そんなわけで、蝉のことを調べてみると、世界には3000種の蝉がいること、日本には300種の蝉がいることにびっくりしました。大きいのは15センチくらいあるし、小さいのは2センチと言うことです。また私たちの身近なあぶらセミは、土中で約6年。羽化してから1か月くらいとのことです。羽化して1週間と聞いていたけど、違っていたのです。ちなみに羽化は日が暮れてからするのが普通らしいのですが、ちょっとせっかちな蝉くんだったこともわかりました。また羽化するときに触ると死んでしまうそうです。

 身近なことでさえ知らないことが多いな〜と思いました。私も現実に向き合い、わからないことをそのままにしないように心がけていきたいと思いました。

 皆様の上に主の祝福が豊かにありますように。

【板橋教会】・・・今週は礼拝前に聖書教育があります。また9月2日(日)は、東京西教会にて合同夏期研修会です。東京西教会、板橋教会が成長し豊かに用いられますように、必要な学びを与えてください。板橋キリスト教会ホームページ ⇒ http://itabashi-church.net/ どうぞ、ご覧ください。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。

 今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように。栄光在主


 


投稿者 : church 投稿日時: 2012-08-05 07:55:44 (1590 ヒット)

2012年夏期研修会のお知らせです。


日時:2012年9月2日(日)


場所:東京西教会


内容:東京西教会・板橋教会合同研修会。


    合同礼拝、聖書の学び、証、交わりの時をもちます。


    ぜひ、ご参加ください。


問い合わせは、板橋キリスト教会 新保牧師まで


※当日の板橋キリスト教会会堂での礼拝はありません。    


 


 


投稿者 : church 投稿日時: 2012-08-05 07:42:53 (1501 ヒット)

2012.8.5 きんたメール第311号です。 ※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「教会の使命・・・」

敬愛する皆さま

 福岡からお届けします。8月に入りました。8月の月日も皆さまの上に主が共にいてくださいますように。暑い日が続きますので、水分補給、塩分補給など心掛けてくださいますように。どうぞ、ご自愛くださいますように。

 先日、毎月1回定期開催している勉強会に参加してきました。テーマは潜在需要発掘研究会で、今まではPOSデータ(販売数)を基準とした判断が主流でしたが、それでは見えない買い続ける理由、使い続ける理由、本当に必要として求めているニーズに応えるためにどうすればいいのかを研究するものです。

 例えば、義歯につきにくいガムを販売するのに、普通ならガムはガム売り場に置かれます。ところが、あまり売れません。みなさんなら、どうするでしょうか?

 この研究会では、その商品はどんな人が必要としているのか。どうして求めるのかなど、この商品を必要としている一人の人になって考えるわけです。そうすると、ガムを噛みたいけど、義歯にガムがくっついてしまうので、ガムを買わなくなった。しかし、本当はガムを噛みたい。というニーズがあることがわかる。ここに潜在需要がある。

 従って、その人にこの商品を認知してもらえれば、ニーズに応えられるわけです。

 そこで、認知してもらうにはどうすればいいのか。ガムコーナーでPOPを付けるのも良いし、直接入れ歯コーナーで商品を並べてPOPをつけて訴求することもよい。となる。

 で、実際に展開してみたら、入れ歯関連の商品と一緒に購入する率がアップして、通常の3倍売れるようになった。つまり、必要としている人のニーズに応えたわけです。そのように、企業はいろいろと研究しています。

 教会も、その一人の人の心の飢え渇きを潤したいというニーズに応えるべきです。本当の「幸せ」について、誰もが学びたいでしょう。人間関係のこと、自分の生き方のこと、空しさ、憎しみ、嫉妬、苦しみなど、不完全なこの社会の中で、いろいろなことに縛られている生き方から自由になりたいでしょう。自分を好きになりたいでしょう。自分らしく生きたいでしょう。自分が必要とされていることを実感したいでしょう。そんな心の奥の叫びを聴いてもらいたいでしょう。そして、何よりも愛されていることを確認したいでしょう。そのために、まず「聴く」教会が求められます。求めれば与えられます。探せば見つかります。門をたたけば開かれます。そのように意識すればだれで「聴く」ことができます

。だから、神さま、私の聴く耳が開かれますように助けてください。どうぞ、覚えてお祈りください!!! ながくなってすいません。

 皆様の上に主の祝福が豊かにありますように。


投稿者 : church 投稿日時: 2012-07-29 06:51:52 (1755 ヒット)

2012.7.29 きんたメール第310号です。 今週の週報添付します。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「1分間スピーチ・・・」

敬愛する皆さま

 板橋からお届けします。土曜日の始発便で帰京しました。暑い日が続きますので、水分補給、塩分補給など心掛けてくださいますように。どうぞ、ご自愛くださいますように。

 さて、私の勤務先では毎朝、始業開始タイムのチャイムがなると朝礼を行っていますが、7月から朝礼当番の方が「1分間スピーチ」をすることになりました。なぜはじめたのかと言うと、長が取引先の研修に参加した際に「1分間スピーチ」の話を聞いたことがきっかけとなりました。理由は、人前で話す機会をつくることで、どこかに行って急にスピーチを依頼されても堂々とスピーチできるようになるとのことです。だから「1分間スピーチ」を訓練のつもりで取り組めばよい。ということでした。確かに理にかなっていますので、反対する人は一人もおらず、すぐに実行となりました。ところが、出張する人の多い職場ですから、2〜3人の朝礼のときも結構あるわけです。まぁ、訓練ですから人数に関係なく続けるそうです。面白いのは、みんなネタを探すようになったことです。人前で話すのが得意な人、苦手な人がいますが、結構面白い取り組みだと個人的に思っています。ちなみに私は苦手意識が強いので、少しでも苦手意識が克服できたらと願っています。

今週も皆様の上に祝福が豊かにありますように。


投稿者 : church 投稿日時: 2012-07-22 06:41:49 (1637 ヒット)

2012.7.22 きんたメール第309号です。 ※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「・・・だから、学びたい」

敬愛する皆さま

 福岡からお届けします。天候も変化しやすいけど、暑い日が続きますので、水分補給、塩分補給など心掛けてくださいますように。どうぞ、ご自愛くださいますように。

 さて、聖書には「善いサマリア人」のお話がルカによる福音書10章25〜37節に書かれています。イエス様は「隣人を自分のように愛しなさい」と言われ、「隣人」について説明しています。強盗に襲われて、心も身体も傷ついた人が倒れていました。皆さんなら、どうするでしょうか。きっと、救急車を呼ぶことでしょう。では、聖書の内容に戻ります。

 そこにたまたま祭司が通りかかったのですが、なんと気づかないふりをして行ってしまいました。祭司は神さまの言葉を伝えるのが役割の人です。続いて、同じようにレビ人が通りましたが、レビ人も気づかないふりをして行ってしまいました。レビ人も神殿に仕えるのが役割の人ですから、いつも神さまに祈っている人です。なのに祭司もレビ人も倒れている人を見捨てて行ってしまいました。ところが、そこにサマリア人が通りかかりました。倒れた人のそばに来ると、憐れに思い、手当をして宿屋まで運び、見ず知らずの人の治療費まで払って、周りにも助けを求めて、その人を介抱されました。サマリア人は、当時混血として差別され、いじめられていた人達です。つまり痛みを知っていた人です。 そしてイエス様は聞かれました。「この倒れた人の『隣人』になったのは誰か。」

 板橋教会は、そのように傷ついた人が休み、介抱されるところであってほしいと、ホームページに告白しています。何もしないで「休みなさい」と言うだけなら、このお話にでてくる祭司・レビ人と同じになります。しかし、傷ついた人の心の奥の声に耳を傾けるなら、善きサマリア人を目指すことになります。ここから学ぶことは、ここに登場した善きサマリア人は、手当の仕方を知っていた、つまり医学を学んだ人なのか、応急処置の仕方を知っていたことがわかります。それで、教会が目指すべきなのは、見た目の正しさ(祭司やレビ人)ではなく、人として当たり前のように、倒れている人を助けようとする善きサマリア人ではないでしょうか。

 痛みを知っているからこそ、痛みに耳を傾けることができるはずです。だから、「聴く」ことを通して、教会に来た人がひと時でも休めるように、善きサマリア人を目指すための学びが必要です。そして、教会に導かれた人が、本当の主に出会えれば、その人の人生に本当の救いが訪れるはずです。自分自身に言い聞かせるためにも、これからも言い続けていきます。すいません。いつも。だから、「聴く」ことについて「恵み会」で学び合いたいのです。よろしくお願いします。

 皆様の上に主の祝福が豊かにありますように。


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