バプテスト教会とは
キリスト教は、大きく「ローマンカトリック」と「プロテスタント」の２つに分けることができます。その中でバプテスト教会は 17世紀にイギリスで生れたプロテスタントの１教派の名称です。入信する時受ける儀式バプテスマ（全身を水に沈める形の洗礼）から生れました。
バプテスト教会の特徴は、「自由」と「平等」にあります。教会では牧師と信徒の間に、何の身分的な差異もありません。そして、自覚的に信仰を持つ人達が教会を支え、絶えず民主的な教会運営をめざしている集まりです。
板橋教会は、日本バプテスト連盟 東京西バプテスト教会の子教会です。 弱く小さな群れですが、神さまがいつも一緒におられる恵みで溢れています。礼拝後にみんなで一緒に食事をしていますが、みんなで食べるとさらにおいしくなります。こんな小さな繋がりが大きな力になることを学んでいます。迷った一匹の羊のために命をかけて探される神さまの愛はすばらしい！。だから、どの人も神様に愛されていることを確認してほしいと願っています。
ごあいさつ
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主宰 赤谷拓治若き17歳の頃に人生に憂いて救われるのではないかと近所の教会にたまに行くようになりましたが…何も変わらなかった。 そして、そこから10年後…私は暗く冷たい牢獄にいて差し入れられた聖書を見て、読み始めたところから…私は救われました… 私に洗礼を授けてくれた牧師から新約聖書ローマの信徒への手紙 5章20 節 「律法が入り込んで来たのは、罪が増し加わるためでありました。しかし、罪が増したところには、恵みはなおいっそう満ちあふれました。」 この話を宣教で聴いていたのを思い出し感銘を受けたのを思い出しました。 こんな自分でも神は愛してくださるのだと… そして、現在、当伝道所では更生支援の活動も幅広くやっていくことになりました。 世の中からはみ出した者でも受け入れて神を信じ、祈り、生きていく事の素晴らしさを皆実感しております。 行き場を失い、人生の岐路に立たされた方々の味方になり… この地で伝道して「心病んだ人が沢山いること」に驚かされました。教会は、そんな傷ついた人たちが「誰でも気楽に休める場所」であってほしいと願っています。 |
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