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新住所
板橋区仲町23−17
東武東上線 
中板橋駅徒歩12分
連絡先
090-8801-0111
(新保牧師携帯)
アクセスカウンタ
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昨日 : 327327327
総計 : 1083600108360010836001083600108360010836001083600
投稿者 : church 投稿日時: 2024-12-15 08:11:08 (11 ヒット)

  2024.12.15きんたメール第950号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言


『あなたは神さまに愛されています・・・』〜あなたの存在を感謝いたします〜


 敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。アドベント3週目です。来週はクリスマス礼拝の教会が多いと思います。よいクリスマスをお迎えくださいね。それぞれの場所でお一人ひとりの上に、温もりいっぱいのクリスマスが訪れますように。世界中にたった1人しかいないそれぞれの特別なわたしたちは、立場や背景や現状の出来事による見方、感じ方、気持ちは1人ひとり違いますが、十字架の愛によって互いに尊重しあい理解し合う姿勢と知恵で満たされますように。何があっても変わらない主の愛に感謝いたします。


 さて、クリスマスの時期になると思い出すお話しの1つが、「星を動かす少女」松田明三郎さんのクリスマス劇をやる子どものお話しです。


  いろいろある役の中で、その女の子は星の役になりました。赤ちゃんイエスさまのところまで導くので物語の中ではとても大事な役です。


 いよいよ夜空に星が移動するという場面になりました。観劇されている方々には星に導かれている博士たちには目が向きますが、裏で星を持って移動する子が誰なのかまで気を留める人はほとんどいないのです。


  しかし、この子はお母さんに自分の役は星であることを伝えていたのです。だから、本番で誰にも気づかれなくても、お母さんだけは知っていてくれました。


 お母さんは「博士たちをイエスさまのところに導く温かい感じの流れ星だったよ」とほめてくれたのです。


  誰も知らなくても、お母さんだけが知っていてくれることが、この子には喜びだったのです。そのように誰にも気づかれなかったとしても、神さまはあなたをみていてくれるのです。あなたのことをすべて知っていて下さる方がいつも一緒にいてくださるのです。


「彼女は男の子を産みます。その子をイエス(「主は救い」の意)と名づけなさい。この方こそ、ご自分を信じる人々を罪から救ってくださるからです。 『見よ。処女がみごもって、男の子を産む。その子はインマヌエル〔神が私たちと共におられる〕と呼ばれる。』(イザヤ7・14)」」マタイの福音書‬ ‭1‬:‭21‬, ‭23‬ ‭JCB‬‬


 クリスマスは教会に来てくださいね。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。


 ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。


 どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。


 ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2024-12-08 08:17:02 (15 ヒット)

  2024.12.8きんたメール第949号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言


『飼い葉桶に来られたのは・・・』〜救い主です〜


 敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。アドベント2週目です。それぞれの場所でお一人ひとりの上に、温もりいっぱいのクリスマスが訪れますように。世界中にたった1人しかいないそれぞれの特別なわたしたちは、立場や背景や現状の出来事による見方、感じ方、気持ちは1人ひとり違いますが、十字架の愛によって互いに尊重しあい理解し合う姿勢と知恵で満たされますように。何があっても変わらない主の愛に感謝いたします。


 さて、もうすぐクリスマスです。救い主の到来を待ち侘びるように、イエスさまのご降誕を覚えてクリスマスをお迎えしたいと思います。


 救い主であるイエスさまは、どこでお産まれになられたでしょうか。ご存知のように「馬小屋の飼い葉桶」ですよね。わたしのイメージですが、そこは社会から見捨てられているような安心の居場所ではないところ、無価値に思われて誰にも気にもされないようなところ、よき理解者がいない孤独に感じてしまうようなところ、そんな見向きもされないところを温もりで満たすように救い主が来られたのです。


 あなたの中にそんな飼い葉桶のようなところがありますか。そこにもイエスさまは温もりを運んでくださいます。なぜでしょうか。あなたは価値があり大切な存在だからです。


 あなたは価値がない、もしくは他の人は価値がない。愛されるわけがないと思わせるのはウソの情報です。神さまから離れるとすぐに惑わされてしまいます。だからまず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。


 わたしたちには本物の愛が必要です。良き理解者が必要です。あなたの救い主を心に迎えましょう。神さまは愛です。あなたの心が愛と平安で満たされますように。


 もうすぐクリスマスです。救い主の到来を待ち侘びるように、イエスさまのご降誕を覚えてクリスマスをお迎えしたいと思います。


「『見よ。処女がみごもって、男の子を産む。その子はインマヌエル〔神が私たちと共におられる〕と呼ばれる。』(イザヤ7・14)」」マタイの福音書‬ ‭1‬:‭23‬ ‭JCB‬‬


 クリスマスは教会に来てくださいね。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。


 ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。


 どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。


 ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2024-12-01 07:47:33 (18 ヒット)

  2024.12.1きんたメール第948号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言


『へりくだるには・・・』〜愛が必要です〜


 敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。12月に入りました。アドベントでロウソク1本に灯がともされます。どうか、それぞれの場所でお一人ひとりの上に、温もりいっぱいのクリスマスが訪れますように。世界中にたった1人しかいないそれぞれの特別なわたしたちは、立場や背景や現状の出来事による見方、感じ方、気持ちは1人ひとり違いますが、十字架の愛によって互いに尊重しあい理解し合う姿勢と知恵で満たされますように。何があっても変わらない主の愛に感謝いたします。


 さて、アドベントに入りましたね。救い主の到来を待ち侘びるように、イエスさまのご降誕を覚えてクリスマスをお迎えしたいと思います。


 わたしたちの救い主であるイエスさまは、小さくて無力な赤ちゃんとしてわたしたちのところに来てくださいました。そして神さまであるにも関わらず、十字架にかかり、権利も力も放棄して、恥ずかしめを受けて、もっともみじめになり、見る影もない姿になられました。それでも本物の愛に気づくように、愛を注ぎ続けてくださいました。


 しかも神さまの愛が見えない当時の権力者たちには都合が悪いと言うだけで犯罪人扱いをされて十字架にかけられたのです。


 今の時代で言えば優位的立場の乱用による悪意あるパワハラによって不正な裁判を受けて、ムチ打たれ、恥ずかしめを与えられ、見る影もない姿になられたのです。自分がやられたら絶対に嫌だと思うことをし続けたのです。 


 しかしこの見る影もない(向き合えない)姿は実にわたしたち自身の姿だったのです。身代わりになられたのです。神さまは聖霊さまによって働きかけて罪深いわたしたちの目を開いてくださいました。わたしたちには救いが必要です。見捨てられることのない本当の愛が必要です。そのために、イエスさまは十字架にかかられて、もっとも低くなることで漏れることなく、それぞれに確かなこととして神さまの愛を理解できるようにしてくださいました。主が一緒ならどこでも天国だからです。


 自分の都合や立場を1番にするわたしたちにとって、恥ずかしめられたり、不当な扱いをされたら感情も高ぶってしまいます。そんな時にへりくだることはとても難しいことです。しかし神さまの愛はへりくだることも自由にされるのです。わたしたちのために、神さまはへりくだることの恵みを示してくださったのです。十字架の愛はわたしたちの心を動かします。わたしたちも愛のためならへりくだることができるのです。愛はすごいのです。


 「キリストは神であられるのに、神としての権利を要求したり、それに執着したりはなさいませんでした。 かえって、その偉大な力と栄光を捨てて奴隷の姿をとり、人間と同じになられました。 そればかりか、さらに自分を低くし、犯罪人と同じようになって十字架上で死なれたのです。」‭‭ピリピ人への手紙‬ ‭2‬:‭6‬-‭8‬ ‭JCB‬‬


 もうしばらくするとクリスマスです。クリスマスは教会に来てくださいね。イエスさまはあなたのために、わたしのために、まだイエスさまを知らないすべての人のために十字架にかかられたのです。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。


 ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。


 どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。


 ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2024-11-23 22:10:57 (32 ヒット)

  2024.11.24きんたメール第947号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言


『実りの秋なのに・・・』〜働き人が少ない〜


 敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。秋も深まってきましたね。いかがお過ごしでしょうか。来週からアドベントですね。どうか、それぞれの場所でお一人ひとりの上に、温もりいっぱいのクリスマスが訪れますように。世界中にたった1人しかいないそれぞれの特別なわたしたちは、立場や背景や現状の出来事による見方、感じ方、気持ちは1人ひとり違いますが、十字架の愛によって互いに尊重しあい理解し合う姿勢と知恵で満たされますように。何があっても変わらない主の愛に感謝いたします。


 さて、最近は兵庫県知事選も話題になりネットの影響力の大きさが伺えます。情報も切り抜きの伝え方次第でどちらにも理解できるような情報操作が日常的になってきましたね。


 ただ恐ろしいのは、情報操作するために個人情報を平気で伝えることもされています。正義を問うふりをして、相手を攻撃するとか、相手のイメージを下げるためなら何でもありみたいな分断を煽るやり方に、違和感を感じる人も多かったのではないでしょうか。どっちが正義と問われたら、発信者も含めてどっちも正義じゃないでしょう。目指すのは県民をはじめ、職員にも安心の居場所のあることを大事にしながら、より良い県政を求めてほしいことですよね。


 時代の変化も個人差もありますが、情報チャネルの利用も年代や利用率などで格差がわかりやすく出ています。もともとのチャネル(新聞、テレビ、ラジオ、情報誌)から、さまざまなネット動画チャネルに若者を中心に移行しています。


 自分の好む情報だけを選択できるし、誰でも発信者になれるのです。好奇心のある人は年齢に関係なく使いこなしていますが、関心がなかったり、必要に迫られていない方々にとっては理解し難いでしょう。そういった意識の温度差もあるのです。


 高齢化が進む教会にとっては、ネットや動画配信などは、なかなか対応が難しい情報のチャネルと言えます。例えば伝達の方法も、もともと(会って話す、電話で話す、手紙で伝える)が主流でした。今、手紙を書いている人は少なくなっているのではないでしょうか。


 手紙の醍醐味は薄れていないものの利用する機会が減っています。離れていても今つながることができるツール(メール、ライン、チャット、動画配信など)が主流になっています。


 いろいろと時代の変化はあっても、人の本質は変わりません。どの人にも愛が必要ですよね。イエスさまが必要です。イエスさまの十字架の愛がわかると安心の居場所ができます。だから、すべてのチャネルにあった伝達者が漏れることなく与えられますようにと願います。


「イエスは弟子たちに言われました。「収穫はたくさんあるのに、働く人があまりにも少ないのです。 ですから、収穫の主である神に祈りなさい。刈り入れの場にもっと多くの働き手を送ってくださるように願うのです。」」マタイの福音書‬ ‭9‬:‭37‬-‭38‬ ‭JCB‬‬


 イエスさまはあなたのために、わたしのために、まだイエスさまを知らないすべての人のために十字架にかかられたのです。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。


 ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。


 どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。


 ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2024-11-17 07:18:15 (28 ヒット)

  2024.11.17きんたメール第946号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言


『あなたには愛が必要ですよね・・・」〜赦しのチカラ〜


 敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。来月はクリスマスですね。どうか、それぞれの場所でお一人ひとりの上に、温もりいっぱいのクリスマスが訪れますように。世界中にたった1人しかいないそれぞれの特別なわたしたちは、立場や背景や現状の出来事による見方、感じ方、気持ちは1人ひとり違いますが、十字架の愛によって互いに尊重しあい理解し合う姿勢と知恵で満たされますように。何があっても変わらない主の愛に感謝いたします。


 さて、本日は「赦し」について、考えてみたいと思います。ヨハネ8:1〜11に、赦された女性の話しがあります。


 当時、律法に精通していたことで裁く側にいた人たちですが、イエスさまが現れたことで、自分たちに都合の良い権威が揺らいでしまったのです。


 そこでイエスさまを排除しようとちょっとでも言葉じりに粗があれば、やっつける口実にしようと、姦淫の罪の現場にいた立場の弱い女性を、イエスさまのいるところにわざわざ連れて来たのです。計画的にです。


 イエスさまのまわりには、イエスさまの話しを聴きたくて、たくさんの人たちがいました。彼らの計画は準備万端です。イエスさまを、たくさんの人の前で恥をかかして面子をつぶすことが目的だからです。愚かなことをしている自分の姿は見えていない状態でもあります。


 「先生。この女を見てください。不倫の現場でつかまったのです。 モーセの律法では、こういう不届き者は石で打ち殺すことになっていますが、どうしたものでしょう。」ヨハネの福音書‬ ‭8‬:‭4‬-‭5‬ ‭JCB‬‬


 と、イエスさまに詰め寄ります。どうだ、どう言い返すつもりかと言わんばかりの勢いで、プレッシャーをかけてきます。


 ところが、すべてご存知のイエスさまは、何ごともなかったようにしゃがみ込んで地面に何か書いています。


 彼らはイエスさまが困って追い詰められていると勘違いして追い討ちをかけるように、彼らは引き下がりません。あくまで質問を続けてやめなかったのです。


「イエスはゆっくり体を起こし、『わかりました。この女を石で打ち殺しなさい。ただし、最初に石を投げるのは、今まで一度も罪を犯したことのない者ですよ』と言われました。」ヨハネの福音書‬ ‭8‬:‭7‬ ‭JCB‬‬


 彼らは、イエスさまの言葉じりを捕らえたかったのですが、思いもよらない的を得た愛の満ちた言動に逆に何も言えなくなり、引き下がるしかなくなりました。このシーンは、すごく嬉しくなります。スッキリするし、この女性はイエスさまの愛を思いっきり知る人になったのです。


 わたしたちは、そこに目を向けることができるのです。悪いことをしたことが明るみに出るのは誰だって嫌ですが、なぜか繰り返してしまうのが罪の働きです。


 この罪から解放するためにイエスさまは十字架に自らかかってくださいます。わたしたちは、責められて、裁かれるから正しくなるわけではなく、愛されるから癒されて、心動かされて思いやりと誠実に生きることを目指すのです。


 愛はそうせずにはいられなくなるからです。傷ついている人、投げやりになってしまう人、希望が持てない人、疲れている人はイエスさまのところに行きましょう。わたしたちには本物の愛が必要だからです。よき理解者による本物の赦しによる癒しと平安が必要だからです。


「イエスは体を起こし、女に言われました。「あなたを訴えた人たちはどこにいますか。罰する者は一人もいなかったのですか。」 「はい、先生。」「そうですか。わたしもあなたを罰しません。さあ、行きなさい。もう二度と罪を犯してはいけませんよ。」」ヨハネの福音書‬ ‭8‬:‭10‬-‭11‬ ‭JCB‬‬


 イエスさまはあなたのために、わたしのために、まだイエスさまを知らないすべての人のために十字架にかかられたのです。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。


 ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。


 どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。


 ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


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