2014.3.30  きんたメール第396号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「感謝・・・」
敬愛する皆さま 福岡からです。3月最後の礼拝です。3月の月日が護られましたことに心から感謝します。また板橋キリスト教会にとって、現会堂での礼拝は最後になります。主の導きの中にありましたこと重ねて重ねて心から感謝します。先週に続き板橋キリスト教会では、礼拝後に、最終の会堂引っ越し作業をします。荷物の搬出搬入時に怪我のないように導いてくださいますように、また、お一人ひとりの心が主によって護られますように祈ります。
さて、本日は久しぶりに福岡新生キリスト教会にて、子どもメッセージをさせていただきます。テーマは「赦し」です。これは、私たちにとって、簡単なことではなく、とっても難しいことなのです。自分にとって大事なものを奪われてしまった時、自分の人格や存在を否定された時、それぞれの中で赦しがたいことに直面した時に迫ってくる大きな課題です。
それで、教会では、「十字架」を見上げることをおススメするのです。なぜならば、まず私自身が「イエス様の十字架」によって赦されているからです。そのことを忘れてしまうと、私たちの心は愛を見失うことになって、報復する、復讐する、仕返しをしたいという負の連鎖へと向かってしまうのです。だから、「十字架の愛」が私たちの土台にしっかり据えられますように覚えてお祈りください。
それからイースターの日付は毎年変わります。「春分の日の後の最初の満月から数えて最初の日曜日」と定められているからです。2014年は4月20日です。それまでの時、イエス様の十字架を覚えてすごせたら幸いです。
板橋キリスト教会が、イエスさまとの交わりを証しできる教会となっていけますように。今週も本当の命のパンであるイエスさまの恵みをいただいて、正しく判断できる知恵で満たしてくださいますように祈ります。
【板橋教会】・・・2014年13回目の礼拝です。今週も礼拝後に、会堂移転のための作業があります。●休まれる教会を目指す板橋キリスト教会にリバイバルが起こりますように。新保牧師、まつだ兄、わたなべ兄、つのえ兄、なかじま兄、なかや兄、なかがわ姉、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。
今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
2014.3.23  きんたメール第395号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「終わりとはじまり・・・」
敬愛する皆さま 板橋からです。先日息子は、3年間(小学校1〜3年)所属していた地元FCサッカーチームを卒業することになり、仲間と最後の練習をしました。終了後のミーティング時に、挨拶をして、みんなとハグをしていました。こうしてみんなの前で挨拶する息子は緊張してたけど、一緒に過ごしてきたことに感謝できたことは、寂しい思いはあるけど、新しいはじまりに向かう切り替えになったことと思います。
息子の小学校は4年生からサッカー部に入部できるのです。サッカー部に入るとほぼ毎日のように練習があります。朝練だと朝4時30分に起きなければならないのです。朝弱い息子がそれでもサッカーをしたいというので入部希望を出して、入部許可をいただいたのです。どこまで続くのかはわかりませんが、この思いを大事に見守ることにしました。
「終わり」と「はじまり」をこれからも経験するだろうけど、同じ時間を一緒に過ごせる恵みへの感謝と共に主にあって成長し続けてほしいと思うのでした。
 さて、先週に続き板橋キリスト教会では、会堂引っ越しを礼拝後にします。それぞれ現会堂で過ごしてきた思いがあることと思います。期の変わり目でもありますので、今までの振り返りと、そしてこれからについて考える時間をもってみてはいかがでしょうか。分かち合いの時も持てれば幸いです。荷物の搬出搬入時に怪我しないように導いてくださいますように。また、お一人ひとりの心が主によって護られますように祈ります。
 板橋キリスト教会が、イエスさまとの交わりを証しできる教会となっていけますように。今週も本当の命のパンであるイエスさまの恵みをいただいて、正しく判断できる知恵で満たしてくださいますように祈ります。
【板橋教会】・・・2014年12回目の礼拝です。今週も礼拝後に、会堂移転のための準備があります。●休まれる教会を目指す板橋キリスト教会にリバイバルが起こりますように。新保牧師の上に主の癒しが共にありますように。まつだ兄、わたなべ兄、つのえ兄、なかじま兄、なかや兄、なかがわ姉、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご 存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。
今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
2014.3.16  きんたメール第394号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「原点に立ち返る・・・」
敬愛する皆さま 板橋からです。この時期は、卒業式、修了式がある中で、3.11と3年前の東日本大震災での痛みを覚えて祈っておられる人や教会も多いことでしょう。被災地の上に本当の復興が来ますように祈ります。また卒業式、終了式を迎える子供たちの上に、新しくはじまる準備の時、新しい期も祝福で満たしてくださいますように祈ります。
さて、先週は板橋キリスト教会では、臨時の話し合いを終えて、今週から会堂引っ越しの準備がはじまります。急すぎて無計画な感じですが、荷物の搬出搬入時に怪我しないように導いてくださいますようにと祈ります。また心配なのは、教会の方向性です。どうぞ、正しく判断する知恵が与えられますように覚えてお祈りください。
板橋キリスト教会は、板橋の地に導かれて15年になりますが、現在10〜15人で礼拝を守っています。とても小さな群れの教会です。しかし、板橋の地に導かれた当初は、根底に「より良い方向に変えて行こうというチャレンジ精神」があったのです。と言いますのは、板橋に来る前は、新座キリスト教会として単立教会でした。新座キリスト教会は、もとヤクザの親分がイエス様に出会ったことで、伝道者としての歩みに変えられてはじまった教会です。先代の牧師は伝道者を育成する教会と言うビジョンを掲げて、教育熱心な関わりをもった方でした。私にとって、人生で最も大きな影響を受けた師であります。
しかし、熱心なあまり、一方では牧師へのイエスマン以外は排除されるような状況にもなったのです。こうして傷つく人も出てきてしまい、追い出された兄弟姉妹によって、はじまったのが板橋キリスト教会です。牧師へのイエスマン以外は排除するような体制を変えようとして、はじまった教会と言えます。つまり、根底には「よりよくするために変えて行こう」とする精神があったのです。この根底にあるものを変えないならば賛同できるのですが、根底にあるものを忘れてしまって、保守的になった状態に慣れ親しんで、これを変えないとするならば、同じ過ちを繰り返すことになるのです。
板橋キリスト教会は、世間的には認めていただきにくい教会だろうと受け止めていますが、それでも主が贖ってくださる恵みに支えられてきたのです。ゆえに主の十字架以外に救いがないことを知っています。私たちが、流れやすい中で、惑わされやすい中で、それでも主に心を向け続けていく、求めていくという原点に常に立ち返れるように覚えてお祈りください。板橋キリスト教会が、イエスさまとの交わりを証しできる教会となっていけますように。今週も本当の命のパンであるイエスさまの恵みをいただいて、正しく判断できる知恵で満たしてくださいますように祈ります。
【板橋教会】・・・2014年11回目の礼拝です。今週は礼拝後に、会堂移転のための準備があります。●休まれる教会を目指す板橋キリスト教会にリバイバルが起こりますように。新保牧師の上に主の癒しが共にありますように。まつだ兄、わたなべ兄、つのえ兄、なかじま兄、なかや兄、なかがわ姉、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご 存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。
今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
2014.3.9  きんたメール第393号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「正しく判断する知恵を求めて・・・」
敬愛する皆さま 福岡からです。春はそこまでなのがわかるのに、また寒さが増してきたような状況です。「ご自愛」くださいますように。体調が優れない人の上に主の御手がふれてくださり、主の癒しが豊かにありますように祈ります。
さて、先週は板橋キリスト教会で、臨時の話し合いがありました。テーマは新会堂についてです。というのも、現在の会堂維持費は赤字が続いており、対策として会堂移転も選択肢の中にあっての話し合いが必要だったからです。そういった背景の中で、牧師宅の賃貸マンション契約更新の時期と、知り合いから現会堂近隣の一軒家を貸してくれるという話もあっての提案です。それで、どうするのか話合いました。結果的には、現会堂維持は難しいため、対処すること対しては全員一致の賛同があり、1階を教会堂として使用し、2階は牧師館で使用する方向で話がまとまりました。
しかし、教会の方向性の話になると、今まで話し合って進めてきたことを無視するような話になりました。今の板橋教会の体質だから来れる人がいるという理由で、体質を変えるべきでなないという考え方が前面にでてきたのです。たしかに変わらない安心感もあるし、不安な人へ配慮されての発言だと思うのですが、今まで話し合って決めたことは何だったのかと振り出しに戻るような内容でした。そもそも教会ビジョンは、今の体質から自由にされて体質を変えていこう。チャレンジしていこう。というものです。つまり、ビジョンを明確にして目指す方向を共有する目的は、今までのような行き当たりばったりの体質を変えていくことだったからです。だから、体質を変える必要はないという意見と教会ビジョンを共有することは、根本的に相いれない考え方になるのです。
いずれにしても教会は教会員が祈り求めて総意で選択していくわけですから、これからの板橋キリスト教会が進むべき方向性を共有して、それぞれが責任をもって判断して選択していかなければなりません。どうか主に祈って、本当に何が大事なのか求めていけますように覚えてお祈りください。
 板橋キリスト教会が、イエスさまとの交わりを証しできる教会となっていけますように。今週も本当の命のパンであるイエスさまの恵みをいただいて、正しく判断できる知恵で満たしてくださいますように祈ります。
【板橋教会】・・・2014年10回目の礼拝です。今週は礼拝後に、手話教室、恵み会の時があります。●休まれる教会を目指す板橋キリスト教会にリバイバルが起こりますように。新保牧師の上に主の癒しが共にありますように。まつだ兄、わたなべ兄、つのえ兄、なかじま兄、なかや兄、なかがわ姉、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご 存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。
今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
2014.3.2きんたメール第392です。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「価値観・・・」
敬愛する皆さま 板橋からです。先日は息子とはじめて狂言鑑賞しました。難しいのかと思っていましたが、始まる前に解説もあって、とてもわかりやすい内容でした。狂言は何もないところでどう演じるのかと言うと、台詞劇、言葉の劇(セリフサービス)と、ちょっとした小道具やしぐさでイメージしやすいように伝える日本の伝統芸能です。観客は外国の人も多かったので、日本人でありながら日本の伝統に無関心である自分に気付かされた次第です。また春が近くまできているのですが、まだインフルエンザのニュースも多く聞かれています。「手洗い」、「うがい」、「ご自愛」ください。体調が優れない人の上に主の御手がふれてくださり、主の癒しが豊かにありますように祈ります。
さて、この間図書館に行ったとき、渡辺和子著「置かれた場所で咲きなさい」に目が留まり、ちょっと読ませていただきました。その中に「親の価値観が子どもの価値観を作る」というお話がありました。
水道工事をしている現場に、3歳くらいの子連れのママが2組登場します。
一組目のママは、「おじさんたちが、こうして働いてくださるおかげで、おいしいお水が飲めるんだよ。ありがとうと言って通りましょうね」と工事現場を通りながら、子どもに語って聞かせていました。
もう一組のママは、「あなたも勉強しないと、こういう仕事をしないといけなくなるのよ」と語り聞かせていました。
価値観は、このようにして親から子どもに伝えられることがあるのです。伝え方によっては、人はお互いに支え合って生きていることや、労働への感謝する価値観が伝わることも、職業に対する偏見や人を学歴などで差別する価値観が伝わることにもなることが書かれていました。
さまざまな価値観が交差している中で、私は子供たちにどんな価値観を伝えているのでしょうか。板橋キリスト教会は、どんな価値観を共有しているのでしょうか。それぞれが与えられたイエスさまの恵みを、言葉や生き方によって、わかりやすく伝えたいのですが、そうはさせない働きに覆われているのも事実です。そういった中で、惑わされやすい弱い私たちが、主に心を向けて、前進していけますように覚えてお祈りください。
板橋キリスト教会が、信頼について深めていけますように導いてください。イエスさまとの交わりを証しできる教会となっていけますように。今週も本当の命のパンであるイエスさまの恵みをいただいて、正しく判断できる知恵で満たしてくださいますように祈ります。
【板橋教会】・・・2014年9回目の礼拝です。今週は礼拝後に、会堂について、信頼について話し合いの時があります。●休まれる教会を目指す板橋キリスト教会にリバイバルが起こりますように。新保牧師の上に主の癒しが共にありますように。まつだ兄、わたなべ兄、つのえ兄、なかじま兄、なかや兄、なかがわ姉、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご 存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。
今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
 





