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新住所
板橋区仲町23−17
東武東上線 
中板橋駅徒歩12分
連絡先
090-8801-0111
(新保牧師携帯)
アクセスカウンタ
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昨日 : 1731173117311731
総計 : 1086006108600610860061086006108600610860061086006
投稿者 : church 投稿日時: 2014-08-24 07:51:36 (1046 ヒット)

2014.8.24  きんたメール第417号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「当事者意識・・・」

敬愛する皆さま 福岡からです。広島での土砂災害で被害に遭われた方々の上に主の慰めと癒しが豊かにありますように覚えてお祈りください。不安定な天候です。皆様も、どうぞご自愛くださいすように。

さて、単身赴任も3年と3か月になります。9月は異動時期なので、東京に戻れればいいな〜と期待していました。決して福岡が嫌だと言うわけではありません。福岡はすごく良いところです。やはり家族一緒がいいな〜と願うからです。だからひそかにですが、9月以降の先割航空券も購入しないでいたのです。しかし、辞令はありませんでした。残念です。こういった時、これも主の御計画であろうと頭では理解できるのですが、心は落ち込んでいます。こんなことでと思われそうですが、こんなことで落ち込むのです。とほほ。単身赴任の人の多くは、帰省で自宅に戻る前は嬉しいのすが、また自宅から離れる時はきついと言います。でも、家族がいてくれるだけで心の支えになるのです。ですから、広島 での土砂災害にて家族が巻き込まれたり、行方不明の中にあることを思うと胸が締めつけられます。その中にはお父さんが単身赴任されている方もいるかも知れません。そう思うときついです。どの人も主にとって大事なお一人ひとりです。主が共にいてくださいますように。また主の目となり、耳となり、口となり、手となり、足となるように救援にあたるお一人ひとりも祝福し、知恵と力で満たしてくださいますように。そして、ニュースでみている私自身も含めて、当事者意識を持つことができるように助けてください。

皆様お一人ひとりの上に主の祝福が豊かに注がれますように。すべての教会がそれぞれの賜物を活かしながら相談しやすい教会となっていけますように。イエスさまとの交わりを証しできますように。今週も本当の命のパンであるイエスさまの恵みをいただいて、正しく判断できる知恵で満たしてくださいますように。

【板橋教会】・・・本日は、定例役員会・トラクト配布があります。聖書には「生きるための知恵」がたっぷり詰まっています。今週は33回目の礼拝です。●松田兄のご遺族の上に主の慰めが共にありますように。新保牧師、わたなべ兄、つのえ兄、なかじま兄、なかや兄、なかがわ姉、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。

 


投稿者 : church 投稿日時: 2014-08-17 04:42:09 (1134 ヒット)

2014.8.17  きんたメール第416号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「気づきノート・・・」

敬愛する皆さま 板橋からです。暑い日が続いています。こまめな水分補給など心掛けて、どうぞご自愛くださいますように。

さて、先週はおばあちゃん、おじいちゃんと一緒に長野へ墓参りに行ってきました。息子には「気づきノート」とペンを渡し、気づいたことがあったらメモするように伝えました。メモすることで記憶は蘇るからです。田舎のお墓は家の近所にあります。息子は、はじめ気味悪がってお墓に行こうとしませんでした。というのも、お化け屋敷が苦手なので、何となくお墓はお化け屋敷のイメージが強かったからです。しかし、おばあちゃん、おじいちゃんが一生懸命お掃除しながら、先人に話しかけている姿を見て、少し違った印象を受けたのか、一緒に掃除をしはじめました。その時、お墓の横に「小さな石」があったのですが、おばあちゃんから、その石もお墓なんだよ。と、いろいろな事情で、墓石の代わりにしていること、また、それぞれの人にとって、とても大事な人への「思い」が詰まったものであることを教えてもらいました。

それぞれにとって、大事な人たちです。一緒に過ごせたことを忘れていないよ。心には生き続けていることを感謝しつつ、神さまの御下にあることを重ねて感謝しつつ祈りました。のちほどですが、息子の気づきノートには、「小さな石」の話が書いてありました。なんか嬉しかったです。見た目はお墓には見えないから、わからないで踏んでしまいそうだけど、そういった「思い」や背景がわかると「小さな石」が、とても重みのある「大きな石」に変えられてしまうのです。

見た目にはわからないことにも、ふれることで「気づき」が与えられるのです。そんな「気づきに」心を向けられる人になってほしいと思います。イエス様の十字架は、ふれればふれるほど、「大きな愛」に気づかされるものです。 この愛に気づいた人は本当に幸せな人だと思います。いつでも気づいたことをメモできるように、「気づきノート」の活用はいかがでしょうか。おすすめです。「気づきノート」を活用されている人や活用してみたいと思う人の上に主の恵み「気づき」が豊かにありますように祈ります。

皆様お一人ひとりの上に主の祝福が豊かに注がれますように。すべての教会がそれぞれの賜物を活かしながら相談しやすい教会となっていけますように。イエスさまとの交わりを証しできますように。今週も本当の命のパンであるイエスさまの恵みをいただいて、正しく判断できる知恵で満たしてくださいますように。

【板橋教会】・・・本日は、礼拝後に「分かち合いの時」があります。聖書には「生きるための知恵」がたっぷり詰まっています。今週は32回目の礼拝です。●松田兄のご遺族の上に主の慰めが共にありますように。新保牧師、わたなべ兄、つのえ兄、なかじま兄、なかや兄、なかがわ姉、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2014-08-10 07:44:45 (1037 ヒット)

2014.8.10  きんたメール第415号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。※今週の週報添付します。

「手本・・・」

敬愛する皆さま 板橋からです。夏休みで帰京しました。こまめな水分補給など心掛けて、どうぞご自愛くださいますように。また台風11号の影響によって被害に遭われた地域の方々の上に主の癒しが共にありますように。速やかに復興活動が行われますうに。

さて、夏休みということですが、先日の土曜日まで息子はサッカー部の朝練でした。練習から帰宅後、いろいろなことを話しながら過ごしました。そして夕方、近所の公園で息子とサッカーをしました。毎日暑い中を練習している現役の息子と、普段ほとんど運動しないおっさんが一緒にやるということは、体力の違いを見せつけられるような形に終始した感じです。それでもまだまだ負けたくないな〜という思いと、成長している息子の姿に嬉しいな〜という思いとが交差しているような心境です。

私は母子家庭で育ったため、父親像を持っていません。父親像がないことは、自分が父親になった時に手本がないので不安でした。しかし、息子にとっては、息子が父親になったときの手本に私がなるわけです。そう考えると、自分の生き方は息子にどのような影響を与えてしまうのかと頭を悩ますのです。きっと、母子家庭で育ってきた人の共通の悩みだろうと思います。子どもは親に影響を受けやすいので、良いことも悪いことも与えてしまうと思います。今はそれでよいと思っています。どっちにしても一緒に成長していくしかないからです。だから、できるだけ共有して話し合える関係を育てていきたいと思います。そうすれば影響を受けたとしても正しく判断する知恵が豊かにされるのではないかと思うからです。だから、正しく判断できる知恵をいつも主に求め続ける姿勢を忘れないようにしたいのです。

教会でも、信仰生活の手本が必要です。信仰生活の手本はイエスさまです。イエス様はいつも、父である神さまに心を向けていました。いつも一緒(インマヌエル)でした。父の御心を求めて、父の御心のままに生きたのです。それが十字架の道でした。私たちには弱さがあり、その弱さが十字架の道を阻むのですが、そういった弱さをもった自分だからこそ、弱さをもった人の気持ちがわかるようにされるのです。弱さを排除することが強さだと思っている人が、弱さを受け入れることこそが本当の強さであることを十字架の愛は教えてくださったのです。不完全な私たちが、それでも主に求めて心を向け続けていくという生き方の手本となっていけますように、やはり共有できるような風土を目指してい くことが大事だろうと思います。

皆様お一人ひとりの上に主の祝福が豊かに注がれますように。すべての教会がそれぞれの賜物を活かしながら相談しやすい教会となっていけますように。イエスさまとの交わりを証しできますように。今週も本当の命のパンであるイエスさまの恵みをいただいて、正しく判断できる知恵で満たしてくださいますように。

【板橋教会】・・・本日は、礼拝後に手話クラス、恵み会があります。聖書には「生きるための知恵」がたっぷり詰まっています。今週は32回目の礼拝です。●松田兄のご遺族の上に主の慰めが共にありますように。新保牧師、わたなべ兄、つのえ兄、なかじま兄、なかや兄、なかがわ姉、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2014-08-03 07:08:01 (1186 ヒット)

2014.8.3  きんたメール第414号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「恵みの視点・・・」

敬愛する皆さま 福岡からです。8月に入りました。7月の月日が護られましたことに感謝しつつ、8月の月日も主が共にいてくださいますように祈ります。こまめな水分補給など心掛けて、どうぞご自愛くださいますように。

さて、福岡には福岡市動物園があります。8月2日より「夜の動物園」がはじまりました。時間は夕方18時〜21時まで。昼間は暑くてぐったりしている動物たちですが、夕方涼しくなってくると活動的になってきます。夜行性の動物もいますから、昼間とは違った世界となって結構見に来る人も多いそうです。

ここで感心したのは、発想の転換をすることで、動物園の見方が広がったということです。私の大好きなテレビCMに動物園のゾウの園をスケッチする3人の子どもが登場するものがあります。かなり昔のCMですが、すごく心に残っています。内容は、3人の子どもが同じ方向(ゾウの園)に向かって座ってスケッチしてるのですが、1人目の子は、画用紙いっぱいに1頭のゾウを大きく描いていました。2人目の子は、全体を見てるので、たくさんのゾウを描いていました。ところが3人目の子は、なぜか鳥の絵を描いているのです。なぜでしょうか。そこで、その子の目線に合わせてみると・・・・・、ゾウの背中に一羽の鳥がとまっていたのです。

どの子の視点も全部正解。同じ方向を向いていても見るポイントが違うことがわかりやすく伝わる内容なので、すごく印象に残っているのです。私たちは自分の視点でしか見れないことが多いので、自分と違った見方、視点にふれることはすごく大事なことだと思います。視野が拡がるのです。

それだけ、私たちはそれぞれ自分の今見てる見方に慣らされてしまっているということも理解できるのです。夜の動物園のように、ちょっとした発想の転換にチャレンジできたら、受け止め方も違ってくるし、世界が少し違って見えるようになるかもしれません。イエスさまを見出す見方も、同じことが言えます。イエスさま探しの旅人は、恵みに満ちています。暑くてバテそうな時も、蝉たちが一生懸命応援歌を歌ってくれているのが聴こえるからです。

皆様お一人ひとりの上に主の祝福が豊かに注がれますように。すべての教会がそれぞれの賜物を活かしながら相談しやすい教会となっていけますように。イエスさまとの交わりを証しできますように。今週も本当の命のパンであるイエスさまの恵みをいただいて、正しく判断できる知恵で満たしてくださいますように。

【板橋教会】・・・本日は、礼拝後にバイブルクラス、そし映画会があります。聖書には「生きるための知恵」がたっぷり詰まっています。今週は31回目の礼拝です。●松田兄のご遺族の上に主の慰めが共にありますように。しんぽ牧師、わたなべ兄、つのえ兄、なかじま兄、なかや兄、なかがわ姉、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2014-07-27 06:32:19 (1091 ヒット)

2014.7.27  きんたメール第413号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。※今週の週報添付します。


「オアシス・・・」

敬愛する皆さま 福岡からです。夏になりました。猛暑です。こまめな水分補給など心掛けて、どうぞご自愛くださいますように。

さて、先日は暑い中ですが洗濯機をまわしながら部屋の大掃除をしました。ここのところいろいろと忙しくて部屋と同じように心も荒れていました。こんな時のストレス発散のために、思い切って大掃除をしてみました。今回は普段やらないところまで、物を移動しながらの大掃除。床もピカピカに磨き、いつのまにか山になっていた衣類もあるべき場所にきれいに収納。すっきり気分よく汗をかいたあとのシャワーは、いつもよりも何だか気持ちが良かったです。

私たちは、良いことも悪いことも学びます。習慣というものに慣らされていきます。そういう意味では習慣病は身近なものということになります。だから、今までの慣習から自由にされていくことは、結構大変なのだと理解できます。私はたばこは吸いませんが、たばこ一つやめるだけでも大変だと聞きます。わかってはいても、やめられない。やめようと思っても、習慣に慣らされた体が求めてしまうわけですから、そこには大きな葛藤が発生するのです。

「思い違いをしてはいけない。『悪いつきあいは、良い習慣を台なしにする』のです。」コリントの信徒への手紙一15章33節

こういうときは本当につらいものです。楽な方を選択すれば、結局は同じことを繰り返すだけです。私は、今、楽な方ではなくて本人にとってつらい方を選択しようとしている青年と定期的に話をしています。その青年はたばこではないけど、どうしてもやめたいことがあって、その戦いをしています。習慣という力の前に無力を感じることがしばしばですが、話をしているとそれでも前に進んでいることを実感しますし、私の方がその姿勢の前に学ばさせていただいています。なぜかわかりませんが、その青年の思いは必ず実現すると確信しています。そういうことからも目標や目的をもつことの大切さを学んでいます。そして、葛藤と向き合っているときに理解してくれる人がいることがどれだけ大きな力 になるかを神さまから教えられるのです。

みんな、一人ひとりそれぞれの戦いがあります。しかし本当にきついときこそ「オアシス」となるようなところがあれば、本当にすばらしいことです。イエスさまを知ることはそんな「オアシス」を見つけたことに似ています。

「天の国は次のようにたとえられる。畑に宝が隠されている。見つけた人は、そのまま隠しておき、喜びながら帰り、持ち物をすっかり売り払って、その畑を買う。」マタイによる福音書13章44節

皆様お一人ひとりの上に主の祝福が豊かに注がれますように。すべての教会がそれぞれの賜物を活かしながら相談しやすい教会となっていけますように。イエスさまとの交わりを証しできますように。今週も本当の命のパンであるイエスさまの恵みをいただいて、正しく判断できる知恵で満たしてくださいますように。

【板橋教会】・・・本日は、礼拝後に定例役員会があります。聖書には「生きるための知恵」がたっぷり詰まっています。今週は30回目の礼拝です。●松田兄のご遺族の上に主の慰めが共にありますように。新保牧師、わたなべ兄、つのえ兄、なかじま兄、なかや兄、なかがわ姉、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主


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