2016.7.24きんたメール第514号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「バランス・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。関東ももうそろそろ梅雨明けですね。蒸し暑くなっていますが、肌寒い日もあります。寒暖差があります。どうぞ、ご自愛くださいますように。
地震で被災されたお一人一人の上に主の癒しと平安が豊かに注がれますように。復旧が速やかに行われますように。引き続き覚えてお祈りください。
さて、普段はあまり意識していないことですが、私たちが「まっすぐ立つ」とき、それは「バランスが良い状態」と言えます。負荷がかかり、どちらかに片寄ると、バランスが悪くなるのでまっすぐ立つことはできなくなります。
人生においては、バランスを崩すこと当たり前のように起こります。バランスを崩すことは悪いことではないのですが、バランスを崩した時はきつい時もあります。しかし、主が成長するために与えてくださった必要な「苦痛」だと恵みになります。
例えば、補助輪なしの自転車にはじめて乗った時のことを覚えていますでしょうか。補助輪付きで乗れるようになると、補助輪に依存します。だから、その感覚が中々抜けない。補助輪がなくなると、バランスが崩れます。今まで頼っていたものがなくなるので、補助輪なしでバランス感覚が身に着くまで苦痛が伴います。中々思い通りに行かないし、当然ふらふらしたり、転んだりします。しかも転ぶと痛い。泣きたくなります。
心の中では「乗れるようになりたい」と「転ぶと痛いから不安だし恐い」という気持ちが戦っています。転ぶのは嫌だけど、あえてスピードをあげることでバランスがとれることに気づく。嬉しくなる。そうして徐々にバランス感覚が成長していき、乗りこなせるようになっていきます。皆さんもきっと経験されてきているのではないでしょうか。これは神さまに身を任せることに似ています。
水泳も同じです。はじめての時は「不安・恐れ」は当たり前に湧き出すものです。しかし水に体を任せると自然に浮くのです。神さまにお任せすることが大事です。任せたらどっちに転んでも、主による最善として、恵みの糧として受け止めていくだけです。神さまはあなたを愛しているからです。
主に任せる生き方こそ、バランスよくまっすぐ立つことができます。不安や恐れや弱さをもった私を丸ごと受け入れてくださる御方にお任せする。そのバランス感覚こそ成長させていただけますように祈り求めていきましょう。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は礼拝前に子ども会、聖書教育があります。礼拝後は分かち合いの時があります。東京西教会(母教会)のお一人ひとりの上に主の祝福が豊かにありますように。わたなべ兄は肩の骨折は回復に向かっていますが、抗がん剤治療中です。主が共にいてくださいますように覚えてお祈りください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
2016.7.17きんたメール第513号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「仕えるために・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。最近はゲリラ豪雨が多くなっています。集中豪雨に出くわした時は、いち早く帰りたいと思うものですが、しばらくすると弱くなったり、止んだりしますので、雨宿りできるところでじっとしていた方がよさそうです。
地震で被災されたお一人一人の上に主の癒しと平安が豊かに注がれますように。復旧が速やかに行われますように。引き続き覚えてお祈りください。蒸し暑くなってきています。こまめに水分補給をしましょう。
選挙の結果から、改憲が争点だと理解していた人は15%くらいとのことでした。それだけ、目の前の不安材料が多いので、争点も分散していたことがよくわかります。そんなわけで、今回のゲリラ豪雨みたいな選挙でしたが、今後ますます改憲についての関心が高まりますよう覚えてお祈りください。豊橋いのちと未来を守る会が、マンガでわかりやすく説明していますので参考までにご覧ください。 http://nabecomic.com/inomira/have_to_know.html
「権力」は、魔物みたいなもので、権力をもつ人の心持ち次第で、善政にも悪政にもなることは歴史を見れば明らかです。国民によって選ばれた国政を担う方々の姿勢が、国民のために「公正」であり続けるためにも憲法は変えてはいけないものなのです。
国をよくするために「支配する」のではなく、「仕える」ために志を持った方々が、当初の思いから離れずに、知恵をもってリードしていくことができますようにより豊かに導いてください。また私たち一人ひとりも日常の中で「仕える」ことを学ぶことができますように主が豊かに導いてくださいますように。
「あなたがたも知っているように、異邦人の間では支配者たちが民を支配し、偉い人たちが権力を振るっている。しかし、あなたがたの間では、そうであってはならない。あなたがたの中で偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、いちばん上になりたい者は、皆の僕になりなさい。人の子が、仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのと同じように。」マタイ20:25〜28
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は礼拝前に子ども会、聖書教育があります。礼拝後は分かち合いの時があります。東京西教会(母教会)のお一人ひとりの上に主の祝福が豊かにありますように。わたなべ兄は肩の骨折は回復に向かっていますが、抗がん剤治療中です。主が共にいてくださいますように覚えてお祈りください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
2016.7.10きんたメール第512号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「よく考えよう・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。7月に入り、本日は選挙投票日です。朝7時からなので礼拝前に投票してきます。改憲するとどうなるのか。すごくわかりやすく説明しているサイトがあります。以下ご確認ください。どうぞ主が正しく日本を導いてくださいますように覚えてお祈りください。蒸し暑くなってきています。こまめに水分補給をしましょう。
豊橋いのちと未来を守る会が、マンガでわかりやすく説明しています。
参考までに⇒ http://nabecomic.com/inomira/have_to_know.html
さて、「法律」は権力(国)が国民を縛るもの。それに対して「憲法」は権力(国)を縛るものです。憲法は、国民が国や政府に対して守らせる一番大切な決まり。国や政府が力を利用して好き勝手にできないようにするものです。ところが、権力側の人が勝手に法律をつくったりできないので、現行の憲法を変えようとしているのです。
今回の改正草案は、憲法を、国民主体から権力(国)主体に変更しようとするものです。これで改憲4党が圧勝すれば、戦争できる国にすることもできてしまうし、言論の自由をなくすこともできてしまうものです。本当にそれでよいのでしょうか。それぞれがよく考えなければならない重要な問題です。
いろいろな立場の人がいますから、意見も違って当然です。ただ権力が支配すると、正しく判断できるときはよいのですが、そうでなくなったときは本当に不幸になります。だから抑制できるしくみが必要です。改憲しようとする人、護憲しようとする人、また関心のない人の上に、どうか正しく判断する知恵を与えてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は礼拝前に子ども会、聖書教育があります。礼拝後は分かち合いの時があります。東京西教会(母教会)のお一人ひとりの上に主の祝福が豊かにありますように。わたなべ兄は肩の骨折をして宇都宮の病院に入院していましたが退院され帰京。東京で抗がん剤治療もはじます。主が共にいてくださいますように覚えてお祈りください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
2016.7.3きんたメール第511号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「学び続ける・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。7月に入り、2016年も半分過ぎましたね。7月の月日も主が共にいてくださいますように。蒸し暑くなってきています。こまめに水分補給をしましょう。ご自愛くださいますように。またバングラディッシュで悲しい事件がありました。神は偉大なり〜と言いながら、何で神さまを冒涜するテロ行為を繰り返すのでしょう。暴力で人は支配できないのに、暴力を支えにしている。闇の力で支配しようとすることは神さまに対してテロを行っていることに気づくべきだろう。自爆して神さまの前に立つとき、自分は正しいことをしたとでも言うつもりなのか。被害に遭われた方とご家族の上に主が共にいて支えてくださいますように。覚えてお祈りください。
さて、今月から1年かけて業務上必要なスキルとして、消費生活アドバイザーの勉強をすることになりました。合格率が20%くらいなので頑張りたいと思います。内容は消費者問題、法律、経済、地球環境、生活知識など多岐にわたり見聞を拡げなければならない学びになります。興味深い学びなので楽しんでできればいいな〜と思います。
腰を据えて勉強する機会はなかったのですが、こういう機会を得ると結構学習のために環境や資料が整えられているものが多いと気づきます。しばらく自分の空いている時間を利用して取り組めるように生活リズムに組み込めればと思います。
では何のための資格なのかと言うと、消費者を保護して安心安全が確保できるように、主に苦情相談のほか、消費者の意見や消費動向を的確に把握して、商品・サービス等の開発、改善に反映させるなど幅広い活動の架け橋を目指す働きです。
ちなみに自動車メーカーのトヨタは、この消費生活アドバイザー有資格者が日本の企業で一番多いそうです。トヨタが世界NO.1自動車メーカーなのは、お客様の満足度が最も高いということになります。つまり、お客様の声を聴こうとする社内での取り組み意識がとても高いことがわかります。
こうしたことから、理念や信条が根っこにあってビジョンが明確だと、組織の一人ひとりも自分の目指すべき姿勢が明確になるのだろうと思います。
だから、学ぶことが大切になります。ビジョンは掲げるだけでは意味がないので、そのために何ができるのか深めていく必要があるのです。
それぞれの必要に応じて学びたい人はたくさんいると思います。学ぶことは意義があります。自分自身の変革も楽しみです。もっともっと学びやすい機会やチャンスが、すべての人の必要に応じて増えていきますように祈ります。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は礼拝前に子ども会、聖書教育があります。礼拝後はバイブルクラスの時があります。東京西教会(母教会)のお一人ひとりの上に主の祝福が豊かにありますように。わたなべ兄は肩の骨折をして宇都宮の病院に入院していましたが、退院され帰京。東京で抗がん剤治療もはじまります。主が共にいてくださいますように覚えてお祈りください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
2016.6.26きんたメール第510号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「悔い改め・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。蒸し暑いのと肌寒いのとが混在している時期です。昼夜寒暖の差がありますのでご自愛くださいますように。熊本、エクアドルの地震で被災されたお一人一人の上に主の癒しと平安が豊かに注がれますように。復旧が速やかに行われますように。引き続き覚えてお祈りください。
さて、面白い話を聞きました。ある国の人は、「人間関係」よりも「真理や正しさ」を優先するけど、日本人は、「真理」よりも「人間関係」を優先するというのです。だから、「人の目を恐れる」と言うのです。本音を言わないで保たれている平和なので、表面的な人間関係に生きていると。もし本音を言えば、とたんに白い目で見られるのだと。村八分イズムは形を変えて現代に引き継がれているようです。
悪い例だと、よく不正問題のニュースが報道されます。大企業だけとは限りませんが、ほとんどのケースは不正そのものが明るみにでるまで、社内で対応できない状態になっています。これも組織内の「人間関係」や「保身」が優先していて、正そうとする一部の人が排除されてしまうからです。
逆に功を成しているのは、世界の治安情勢に比べると人の目を恐れる習性で治安がよいのかも知れないことです。しかし、人間関係が希薄になると、人が大勢いたとしても、かえって見失われやすくなってしまいます。この平和の中身の柱が「真理」ではなく、「人間関係」だとすれば、非常に危ういものであることにもなります。
「わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招いて悔い改めさせるためである。」ルカ5:32 見た目は大工の息子でしたが、言動は愛と真理そのものであったイエスさまでした。なのに王をはじめ祭司や律法学者など当時の権力を持つ人の扇動で大勢の人から排斥されて十字架に架けられました。 しかし、3日後に復活され死に勝利されました。この御方こそ王の中の王です。
私たちは神に似せて創られていますから、悪いことをすると心がやましさで覆われるようになっています。いくら正当化しても、人の目はごまかせても、神さまの目はごまかせません。不正は不正です。やがて明るみにでるようになっています。なぜなら不自然なことだからです。「悔い改め」が必要です。道から迷っても主が見つけ出し、導かれます。いつも主に立ち帰りましょう。
イエスは言われた。「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。」ヨハネ14:6
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は礼拝前に子ども会、聖書教育があります。礼拝後は交わりの時があります。東京西教会(母教会)のお一人ひとりの上に主の祝福が豊かにありますように。わたなべ兄の肩の骨折が癒されますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主