2018.7.8きんたメール第615号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「嘆き王・・・」〜そのままで主の前に〜
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。西日本で台風と大雨の影響で被害がでています。それぞれ自分やご家族が受けたように思いを馳せ、被災者とご家族の方々の上に癒しと慰めが豊かにありますように覚えてお祈りください。
私たちは自分に何かふりかかると嘆きます。私は特に嘆き王になります。嘆くのは当たり前だと思います。なぜなら嘆かずにはいられないようなことがあるからです。実情を知らない人にすれば、理解できないので、否定したり、蔑ましたりするかもしれませんが、嘆かない方が不自然なことなのです。ではどこにその嘆きを向けるのか。人ではなく主に向かって思いっきり嘆けばいいのです。
ダビデさんの姿(詩編)からも学ぶことができます。
『声をあげ、主に向かって叫び/声をあげ、主に向かって憐れみを求めよう。御前にわたしの悩みを注ぎ出し/御前に苦しみを訴えよう。わたしの霊がなえ果てているとき/わたしがどのような道に行こうとするか/あなたはご存じです。その道を行けば/そこには罠が仕掛けられています。目を注いで御覧ください。右に立ってくれる友もなく/逃れ場は失われ/命を助けようとしてくれる人もありません。 主よ、あなたに向かって叫び、申します/「あなたはわたしの避けどころ/命あるものの地で/わたしの分となってくださる方」と。わたしの叫びに耳を傾けてください。』詩編142:2〜7a
私たちは生きているからこそ様々な試練に直面します。自分ではどうしようもないそんな時こそ、ダビデのように、素直に自分の嘆きを神様の前に出してもよいのです。抵抗を覚える人もいると思います。誰よりも私がそうですが、それでも神様はそのままでよいと言われるのです。それで自分にとって都合が悪いことだとしても、その目線からも自由にされることも求めてよいのです。神様はすべてをわかってくださいますから、後にすべてが益となるようにそれぞれのご計画の中にあります。それを知ると信頼できるようになるのです。神さまに信頼できることよりも勝るものはないと言っても過言ではないくらいすごい宝です。ゆえに神さまに心を向けることができるように求めていきましょう。そのためにイエス様が十字架にかかってくださったのです。
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの愛を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・今週は礼拝後交わりの時があります。
祈り:導かれた新来者の救いのために。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の歩みを祝福してください。なかじま兄の健康が護られますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2018.7.1きんたメール第614号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「ロック(鍵)される・・・」〜ロック解除が必要〜
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。6月29日に関東甲信 梅雨明けとなりました。今年はとても短い梅雨となったので、水不足もそうですが、熱中症などにも十分に気を付ける必要があります。暑い日が続くようですのでご自愛くださいますように。また大阪地震で被災されましたお一人ひとりの上に主の癒しと慰めと速やかな復旧が進みますように覚えてお祈りください。
さて、我が家では家族で格安スマホに乗り換えました。そもそもは、奥さんが携帯を落として画面が割れて、液晶画面が3分の2見えなくなってしまったことがきっかけでした。家族割でしたので、奥さんの切り替えに合わせて家族も切り替えることになったのです。
しかし、切り替え後アップルIDのパスワードを忘れて、何回か間違えてしまったためロック(鍵)がかかり、思い出して実施した際にはロック解除ができない状態となり、メールやラインが使えなくなってしまったのです。
アップルに問い合わせると、世界基準なのでセキュリティーに関しては過度なくらい厳重になっているので、秘密の質問で本人確認ができないと解除されないのです。メールアドレスも前の携帯だったので届かなくなり、秘密質問の答えも忘れてしまうとまったくどうしようもないのです。最終的には購入証明書が必要になってきますので、本当に骨が折れるほど大変な労力になるのです。まだその途中です。切り替える前にアップルIDのアドレスをPCアドレスに変更しておくとよいです。
不自由な状態にロック(鍵)がかかる。私たちの罪も同じように、ロックがかかってしまっている状態と同じだと言えます。解除するのは、心の貧しい自分に気づく。本物の愛に飢え渇く自分に気づく。神さまから離れてしまっている罪に気づく。そのことに気づく心の貧しい人は幸いです。解除して自由にしてくださるのはイエスさまの十字架の愛であることを知って、本物の平安と生きるようにされていくからです。
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの愛を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・先週は野外礼拝後バーベキューでした。今週は礼拝後交わりの時があります。
祈り:導かれた新来者の救いのために。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の歩みを祝福してください。なかじま兄の健康が護られますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2018.6.24きんたメール第613号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「新しく創造される・・・」〜十字架の愛〜
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。梅雨らしくなってきた今日この頃です。いかがお過ごしでしょうか。ご自愛くださいますように。大阪地震で被災されましたお一人ひとりの上に主の癒しと慰めと速やかな復旧が進みますように覚えてお祈りください。
さて、先日は息子の授業参観に行ってきました。昔は子供のクラスの1つの授業を参観するという内容でしたが、今はどの授業にも自由に参観できるようになっています。他の学年のクラスの参観もOKなのです。すごくオープンになっています。かなり進化しています。
だから、いろいろのクラスに行って授業の風景を確認できるのですが、各先生は生徒がわかりやすいように視聴覚に訴えるなどいろいろな工夫をしていて、ずっと授業を受けたくなるような思いが伝わってきます。見えないところでの先生の準備も大変なのだろうな〜と思います。
また、学生に関係なく私たちは比較という基準に支配されてしまう場合があります。あの人に比べて自分はできる、できない。持っている、持っていない。そういった基準で優越感、劣等感に心が捕られてしまう弱さを持っています。
今までの習慣から染み付いてしまったそういった基準からも自由にされて、人との比較よりも、目的のために自分にとって最善を尽くすことに心を向けられるようになれれば素敵なことだと思います。そのために十字架の愛があるのです。
「わたしたちの主イエス・キリストの十字架のほかに、誇るものが決してあってはなりません。この十字架によって、世はわたしに対し、わたしは世に対してはりつけにされているのです。割礼の有無は問題ではなく、大切なのは、新しく創造されることです。」ガラテヤの信徒への手紙6:14−15
形ではなく、神さまと自分との関係を基準にすることで、神さまが丸ごとそのままの自分を受け止めてくださいましたから、同じように自分を丸ごと受け止めていくための成長を体験(新しく創造)していくのです。そして、関わる方すべての人も神さまがおつくりになられた尊い存在であることを覚えながら、共に成長(新しく創造)していくことを喜べる者となっていきたいものです。
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの愛を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日6月24日野外礼拝後バーベキューを予定しています。
祈り:導かれた新来者の救いのために。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の歩みを祝福してください。なかじま兄の健康が護られますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2018.6.17きんたメール第612号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「平和の実・・・」〜その糧になるもの〜
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。肌寒さを感じる梅雨の前半ですがいかがお過ごしでしょうか。ご自愛くださいますように。他の人にはわからなくても、あなたの今の不安や恐れや心配をすべてご存知の主が一緒にいてくださいますから感謝します。一緒にいてくれるということがどれだけ『幸せ』なことかに気づくといいな〜と思います。
どうしてなのでしょう。『一緒にいること』が当たり前になってしまうと見えなくなるのは。だから、一緒にいた人がいなくなって気づくことが多いのだろうと思います。つまり『当たり前』はないということになります。
家族であっても、それぞれの与えられた場でいろいろなことがありますから、抱えている背景は違います。そうすると、言動に惑わされずに、そうしなければならないその心の奥にある見えない気持ちを察することがとても大事になるのです。
そこを受け止めて理解してもらえると少し楽になります。と言うことは同じように受け止める器が成長できたら、なんと素敵なことでしょうか。この器を成長させてくださるのは『痛み』(十字架の愛)です。当座は喜ばしいことではありませんが、後の宝に変えられていくものでもあります。痛みを知った人は痛みを理解することができるからです。
「およそ鍛錬というものは、当座は喜ばしいものではなく、悲しいものと思われるのですが、後になるとそれで鍛え上げられた人々に、義という平和に満ちた実を結ばせるのです。」ヘブライ人への手紙12章11節
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの愛を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・礼拝後、交わりの時があります。6月24日礼拝後バーベキューを予定しています。
祈り:導かれた新来者の救いのために。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の歩みを祝福してください。なかじま兄の健康が護られますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2018.6.10きんたメール第611号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「幸せについて・・・」〜豊かよりも貧しいほうが〜
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。6月の2週目になりました。関東の梅雨入り宣言もされ、これから湿気の多い時期になります。しかし、梅雨があるからこそスイカもまたみずみずしくおいしくなるのです。夏に冷たくておいしいスイカをいただくことは幸せに感じます。梅雨の時期も感謝して楽しんで過ごせるように求めていきたいと思います。
さて、「幸せ」について、みなさんはどんな時に幸せを感じるのでしょうか。ほしいものが手に入った時でしょうか。確かにその時は幸せに感じるかもしれません。つまり心が豊かになった時に幸せは感じるのかもしれません。しかし、しばらくするとその幸せはどこかに行ってしまったかのように薄れてしまいます。
では聖書は「幸せ」について、何と書いているのでしょうか。
「心の貧しい人々は、幸いである、天の国はその人たちのものである。」マタイ5:3
豊かな状態よりも貧しい状態のほうが幸せのようです。他の言い方にすると、お腹いっぱいの時よりもお腹が空いているときの方が幸せであると言えます。何でなの?と思う人も多いのではないでしょうか。
マザーテレサさんが、インドのカルカッタに入った時、飢えていた少年がパンをもって走っていくのでついていきました。そこには、その少年のお母さんと小さな兄弟姉妹が飢えている状態で横たわっていました。しかし、その少年のお母さんは、隣にも飢えている家族がいるので、そのパンを隣の家族に分けて食べさせてあげてほしいと言うのです。
自分のことだけになってしまうと、ほかの人のことはどうでもよいということになります。しかし、それだといくら満たされても幸せではありません。お腹いっぱいになると空腹のときを忘れてしまうように、貧しいときは、貧しいことの辛さを理解できるのです。そのようなときにも「思いやる」ことができるとしたら、まさにその状態が天国になっているし、本当に幸せが一緒にいてくれるのです。イエスさまが言われた「心の貧しい人々は幸いです。天の国はその人たちのものである」という御言葉も理解できるのではないでしょうか。
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの愛を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・礼拝後、交わりの時があります。6月24日礼拝後バーベキューを予定しています。
祈り:導かれた新来者の救いのために。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の歩みを祝福してください。なかじま兄の健康が護られますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主