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投稿者 : church 投稿日時: 2020-06-07 08:00:39 (586 ヒット)

 2020.6.7 きんたメール第713号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。


「新しく生まれる・・・」〜いっしょに生きる〜

  敬愛する皆様、いつもありがとうございます。なかなかどうして?収束しきれない中途半端な状況の中で、不安を抱えながらの日々お疲れ様です。大変な中にある方にとっては心に余がないかもしれません。それぞれ抱えています背景は違いますが、すべてご存知の主が必要を与えてくださいますように。何よりもどのような状況の中にあっても心を失うことがないように守ってください。乗り越えていくことができるようにお一人ひとりを支えてください。罹患された方々は不安と孤独になりやすいので、主が癒しと平安で満たしてくださいますように。

  さて、聖書には「新しく生まれる」ことについて書かれています。みなさんは「新しく生まれる」とはどんなことだと思いますか。ある有識者は「高齢者が母の胎内に戻って生まれることなんてできないよ」と勘違いする場面もありました。

 「新しく生まれる」とは、「今までの生き方から変わる」ことを意味しています。物理的な面の話ではなく、見えない内面のことです。

  「こんな生き方は嫌だ」と思いながらもずるずると繰り返してしまう。やめたいのにやめられない。これを知られたら嫌われてしまう。それぞれの置かれた場所でさまざまな形となっていますのでリセットしたいような荷物を抱えて生きている人は疲れてしまうはずです。

  「自分で現実を受け止められない」、「自分で清めることもできない」、「誰にも知られたくない」。そのような状態は誰だってつらいでしょう。だから心の奥底では「生まれ変わりたい」と思うのではないでしょうか。そして生まれ変われれば「天国」になるとどこかで望んでいるのではないでしょうか。

 「新しく生まれる」とは、「受け止められない自分」を「受け止められる」ようになります。「絶対に赦せない」と思い込んでいた人が「赦せる」ようになります。「弱さ」を嫌がっていた人が、弱さを認めることができるようになります。一人ひとりが違ってそれがいいになります。ありえないと思うかもしれませんが「神さまの愛」はまさに「天国」ですね。

  このようなことは人にはできません。あなたのことをすべてご存知の神さまだけができるのです。聖書は「新しく生まれた」という証人がたくさん出てきます。そして時代を超えてたくさんの証人が新しく生まれています。証人の共通点は「自分は罪ある弱い人」であることを認めているのに「内面に天国をもっている」ことです。あなたにも「天国をもって生きる」人として新しく生まれてほしいと心から願っています。以下、教会学校の子どもに送ったメッセージです。

 みんなは「ひとりぼっち」だと感じたことはありますか? わかってほしい時、誰にもわかってもらえないと「ひとりぼっち」に感じてすごくつらいし、さみしいよね。そんな時、わかってくれる人がいたらどうでしょうか。なんだかうれしいし心強いよね。いつも一緒にいてくれたらもっとうれしい。新しく生まれるとは、「神さまなんか知らない」と言って生きていた人が、「神さまがいつも一緒にいてくれると信じて生きる」ことなんだよ。そうすると心は天国みたいになるんだよ。新しく生まれるってすごいでしょ。だから、どんなときも「ひとりぼっち」じゃないんだね。

「イエスは答えて言われた『はっきり言っておく。人は、新たに生まれなければ、神の国を見ることはできない。』」:ヨハネ3:3

  ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へ連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・新型コロナウィルスによる緊急事態宣言「解除」に伴い、6月7日より集会は再会します。手洗い・うがい・アルコール消毒・マスク・ソーシャルディスタンスなどの細心の注意と対策を心がけましょう。不安に思う方は無理せず、それぞれの場所から神さまに賛美と祈りと感謝の礼拝をしましょう。お問い合わせは教会までお願いします。

祈り:新型コロナウィルスによって不安とストレスを抱えています一人ひとりの上に健康が守られますように。発症されました方やご家族の上に主の癒しが豊かに注がれますように。そのほかにもいろいろな背景を抱えているお一人ひとりの上に主の癒しと平安で満たされますように。むろい姉、よねやま姉、おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあしや兄、たなか兄、あかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、かおり姉の上に主の祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会の東京西教会の上に、すべての教会とすべての人の上に祝福が豊かにありますように。

それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2020-05-31 08:16:32 (617 ヒット)

 2020.5.31 きんたメール第712号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。


「同じ時間を過ごすなら」〜どちらがいいですか〜

  敬愛する皆様、いつもありがとうございます。今までにない変化に戸惑い、不安を抱えながらの日々お疲れ様です。大変な中にある方にとっては心に余裕がないかもしれません。それぞれ抱えています背景は違いますが、すべてご存知の主が必要を与えてくださいますように。何よりもどのような状況の中にあっても心を失うことがないように守ってください。乗り越えていくことができるようにお一人ひとりを支えてください。罹患された方々は不安と孤独になりやすいので、主が癒しと平安で満たしてくださいますように。

  さて、今週はペンテコステです。水を得た魚のように元気になった。もうだめだと思っていたら状況が変わった。心がくじけそうなときに応援する声を聴いて力を得た。あなたの中で心に残っている絶望的な状況から希望に変わったなどの経験はあるのではないでしょうか。

  ペンテコステはまさにそんなことが弟子たちに起こった。と、聖書には書かれています。そして、このときの弟子たちの「心の目」が見ているのと同じように、わたしたちも「どこに目を向ける」べきなのかを学ぶことができるのです。

  新型コロナウィルスによる影響を受けているように、私たちの人生には思いもよらないようなことが起こります。ゴールが見えないようなときは、本当にしんどいし嫌になります。でもその時間を、投げやりになって過ごすのか、またはそれでも最善を求めていくのか、どこに心をつかうのかで同じ時間の使い方で天と地ほどの違いになるのです。

  口で言うのは簡単ですが、実際その場にいると大変難しいことです。でもどうせ同じ時間を過ごすなら、どちらがよいでしょうか。わたしは弱いのですぐに自分にとって簡単な方(不平や不満)がでてきます。それで不平不満がでてきた時こそ「深呼吸」して「神さまに目を向ける」ようにしています。すると自分の中の荒波も落ち着いてきます。自分のことでいっぱいになると大事なことが見えなくなってしまうので、すぐに神さまに頼ります。弱々しいと思われますが、それを喜んでいます。必要に応じた知恵と力を得るからです。

「それゆえ、私は、弱さ、侮辱、困窮、迫害、行き詰まりの中にあっても、キリストのために喜んでいます。なぜなら、私は、弱いときにこそ強いからです。」コリント二12:10

「霊もまた同じように、弱い私たちを助けてくださいます。私たちはどう祈るべきかを知りませんが、霊自らが、言葉に表せない呻きをもって執り成してくださるからです。」ローマ8:26

  ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へ連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・新型コロナウィルスによる緊急事態宣言「解除」に伴い、6月より集会は再会します。手洗い・うがい・アルコール消毒・マスクなどの細心の注意と対策を心がけましょう。不安に思う方は無理せず、それぞれの場所から神さまに賛美と祈りと感謝の礼拝をしましょう。お問い合わせは教会までお願いします。

祈り:新型コロナウィルスによって不安とストレスを抱えています一人ひとりの上に健康が守られますように。発症されました方やご家族の上に主の癒しが豊かに注がれますように。そのほかにもいろいろな背景を抱えているお一人ひとりの上に主の癒しと平安で満たされますように。むろい姉、よねやま姉、おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあしや兄、たなか兄、あかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、かおり姉の上に主の祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会の東京西教会の上に、すべての教会とすべての人の上に祝福が豊かにありますように。

それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2020-05-24 06:53:46 (661 ヒット)

 2020.5.24 きんたメール第711号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。


「助け主・・」〜いつも、ありがとう〜

  敬愛する皆様、いつもありがとうございます。新型コロナウィルスの影響で生活リズムは大きく変化しました。収束に向かっているものの、すぐに元通りになるわけではないでしょうから、現代に生きている私たちにとっては避けられない経験をしている状況です。第2波につながらないような知恵と思いやりが必要です。手洗い・うがい・マスクなど基本の対策はしっかり継続していきましょう。それぞれに置かれています場所にてご自愛くださいますように。罹患された方々は不安と孤独になりやすいので、主が癒しと平安で満たしてくださいますように。それぞれに必要が与えられますように。

  さて、次週はペンテコステですね。クリスマスはイエスさまの誕生日、イースターは復活した希望の日、そしてペンテコステは、聖霊(助け主)が注がれて知恵と力を受けた弟子たちが、イエスさまの愛を知り、イエスさまのことを理解することができるようになりました。そこから教会がはじまったので「教会の誕生日」と言われています。

 地球には約200くらいの国があります。それぞれの国には文化があり、またその国の地域によっても文化があり、言語が違う、肌の色も違う、価値観も違う、個にまでいけば一人ひとりみんな違うのです。だから当然受け止め方も感じ方も違うのが普通のことなのです。

 違いを理解しあうためには何が必要でしょうか。まずは「聴くこと」ですよね。話すこと、怒ることよりもまずは「聴くこと」ですね。

 神さまは、相手の理解できる言葉で神さまの愛を伝えられる知恵と力を注いでくださいました。なぜならば、すべての人に共通して備えられているのは「愛」を感じる能力だからです。言葉が通じても通じなくても大事にされているかいないかはわかるのです。神さまは、あなたが大事にされたら嬉しいように、周りの人を大事にする力を与えてくださっているのです。だから思いっきりその力を使っていきましょう。

「あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。」使徒言行録1:8

  ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へ連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・新型コロナウィルスの影響がありますので、手洗い・うがい・アルコール消毒・マスクなどの細心の注意と対策を心がけましょう。また今のところ5月の集会は中止します。集会は中止になっても礼拝は行います。各自それぞれの場所から神さまに賛美と祈りと感謝の礼拝をしましょう。

祈り:新型コロナウィルスによって不安とストレスを抱えています一人ひとりの上に健康が守られますように。発症されました方やご家族の上に主の癒しが豊かに注がれますように。そのほかにもいろいろな背景を抱えているお一人ひとりの上に主の癒しと平安で満たされますように。むろい姉、よねやま姉、おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあしや兄、たなか兄、あかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、かおり姉の上に主の祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会の東京西教会の上に、すべての教会とすべての人の上に祝福が豊かにありますように。

それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2020-05-17 07:45:40 (557 ヒット)

 2020.5.17 きんたメール第710号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。


「向き合い方・・・」〜多様性と可能性〜

  敬愛する皆様、いつもありがとうございます。新型コロナウィルスの影響拡大「緊急事態宣言」のもと不要不急の外出自粛の効果で収束が見えてきたような状況ですが、手洗い・うがい・マスクなど基本の対策はしっかり継続していきましょう。第2波につながらないような知恵と思いやりが必要です。それぞれに置かれています場所にてご自愛くださいますように。罹患された方々は不安と孤独になりやすいので、主が癒しと平安で満たしてくださいますように。それぞれに必要が与えられますように。

  さて、「安全安心を確保」しながら「経済を確保」するという一見相反するような図式になっていますが、このような課題に対して新たな価値観が生まれてくるのかもしれません。今までの世界観がガラリと変わるかもしれないし、今までの世界観にちょっと新たな視点が加わるだけかもしれません。いろいろな見方からの考察が必要ですね。

  日常の手に触れる部分の素材などは、ウィルスや菌が付着しにくい素材が当たり前になるでしょうし、同じようにハンドクリームや保湿クリームを塗るだけでスキンケアしながら抗菌作用があるような商品などが増えてくることが予想できます。

  しかし、そういった世界になればなるほど人の免疫力や抵抗力は弱くなっていくようにも思います。常に相反するような光と影がつきまとうのでしょうね。だから、相反する課題が解決するようなアイデアや商品が必要な時代になっていくのだろうと思います。

  また見方を変えて、たとえば付き合い方を基準にすると、排除するよりもうまく付き合う方法などもでてくるかもしれませんし、善玉菌のようにウィルスをプラスに変える作用などもでてくるかもしれません。いまは免疫力の弱い人にとっては負荷がかかる状況ですが、逆にウィルスによって免疫力が増すなどの作用に変えられるなら付き合い方がガラリと変わったりしますよね。

  そのような可能性が拡がるような研究が進むといいな〜と思いますし、個々におきかえてみると、それぞれが抱えている問題や課題の向き合い方に多様性をもつことで、一人で抱えない慣習になっていくといいな〜と思います。時代が変わっても人の本質は変わらないのは歴史をみるとよくわかります。どの時代でも「思いやり」が必要で、そのためには、互いを認め合う、違いを認め合う、尊重し合うという愛の土台を据える心が必要です。誰もが「一人ではない」という状態が乗り越えていく支えになるからです。だから時代や状況が変わっても惑わされないように人としての成長を目指していきましょう。

「善意に溢れるまなざしの人は祝福される。/自分のパンを弱い人に与えるから。」箴言22:9

  ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へ連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・新型コロナウィルスの影響がありますので、手洗い・うがい・アルコール消毒・マスクなどの細心の注意と対策を心がけましょう。また今のところ5月の集会は中止します。集会は中止になっても礼拝は行います。各自それぞれの場所から神さまに賛美と祈りと感謝の礼拝をしましょう。

祈り:新型コロナウィルスによって不安とストレスを抱えています一人ひとりの上に健康が守られますように。発症されました方やご家族の上に主の癒しが豊かに注がれますように。そのほかにもいろいろな背景を抱えているお一人ひとりの上に主の癒しと平安で満たされますように。むろい姉、よねやま姉、おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあしや兄、たなか兄、あかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、かおり姉の上に主の祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会の東京西教会の上に、すべての教会とすべての人の上に祝福が豊かにありますように。

それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。 

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2020-05-10 08:08:24 (701 ヒット)

 2020.5.10 きんたメール第709号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「むかしばなし・・・」〜示唆がいっぱい〜

  敬愛する皆様、いつもありがとうございます。新型コロナウィルスの影響拡大「緊急事態宣言」のもと不要不急の外出自粛の効果で収束が見えてきたような状況ですが、抗体ができているわけではないので第2波につながらないような知恵と思いやりが必要です。それぞれに置かれています場所にてご自愛くださいますように。罹患された方々は不安と孤独になりやすいので、主が癒しと平安で満たしてくださいますように。それぞれに必要が与えられますように。

  さて、世界には語り継がれている「むかしばなし」がたくさんありますね。いまだ色あせない示唆にふれてみるのもいいかもしれません。

  わたしも息子が小さいときは、よく読み聞かせをしていました。そんな息子も在宅学習で自宅にいますが高校1年生になりました。今年進学した子どもの多くは入学式も中止になりクラスのメンバーと顔合わせもしていない状況です。もうしばらくの辛抱ですね。しかし改めて成長ぶりをみると背丈も大きくなりました。考え方もしっかりしてきたように感じます。

  我が家流の「むかしばなし」の読み聞かせは、お話の登場人物を息子の名前に変えたり、知っている人に変えたりして、もっと身近に感じる読み聞かせにしていました。そうしたら主役になったり悪役になったりするので想像力も豊かになり一喜一憂しながら大喜びして、「もう一回」「もう一回」と何度も要求してきたな〜なんてことを思い出しました。

たとえば「3匹のこぶた」(イギリスの民話)は、わらの家(楽で簡単)をつくるこぶた、木の家(普通の強度)をつくるこぶた、そして時間はかかるけどレンガの家(土台がしっかり)をつくるこぶたが登場します。そこにいじわるなオオカミが登場してこぶたを食べようと計画します。ここからたくさんの示唆を受け取ることができます。

はじめは「わらの家」や「木の家」をつくるのが息子の名前できかせるのですが、すぐにオオカミに吹き飛ばされてしまうので嫌がります。どうすればいいか確認すると「レンガの家」を選択するので、レンガの家をつくるこぶたを息子の名前にすると大喜びになるのです。こうしてよわいこぶたでも知恵が大事であることや、土台がしっかりしている家をたてることが大事というイメージが子どもでもわかるのです。

「むかしばなし」ってすごい知恵がいっぱいですね。こうして高校生になった息子は、レンガの家をいつも選択するのかというと、なぜか「わらの家」を選択しているように見える。はじめからレンガの家ではなく、問題なければ簡単で楽なほうがいいようです。そこに問題があり、課題が確認できると木の家だったり、レンガの家になっていくのかもしれません。

あらためて童心にかえって「むかしばなし」でも読んでみるのもいいかもしれません。いろいろな知恵が隠れているので面白いです。いかがでしょうか。

「そこで、わたしのこれらの言葉を聞いて行う者は皆、岩の上に自分の家を建てた賢い人に似ている。雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家を襲っても、倒れなかった。岩を土台としていたからである。わたしのこれらの言葉を聞くだけで行わない者は皆、砂の上に家を建てた愚かな人に似ている。雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家に襲いかかると、倒れて、その倒れ方がひどかった。」 マタイ7:24−27

  ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へ連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・新型コロナウィルスの影響がありますので、手洗い・うがい・アルコール消毒・マスクなどの細心の注意と対策を心がけましょう。また今のところ5月の集会は中止します。集会は中止になっても礼拝は行います。各自それぞれの場所から神さまに賛美と祈りと感謝の礼拝をしましょう。

祈り:新型コロナウィルスによって不安とストレスを抱えています一人ひとりの上に健康が守られますように。発症されました方やご家族の上に主の癒しが豊かに注がれますように。そのほかにもいろいろな背景を抱えているお一人ひとりの上に主の癒しと平安で満たされますように。むろい姉、よねやま姉、おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあしや兄、たなか兄、あかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、かおり姉の上に主の祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会の東京西教会の上に、すべての教会とすべての人の上に祝福が豊かにありますように。

それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


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