メインメニュー
ログイン
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

住所変更のお知らせ
新住所
板橋区仲町23−17
東武東上線 
中板橋駅徒歩12分
連絡先
03-6555-5440
(主宰 赤谷拓治)
アクセスカウンタ
今日 : 505505505
昨日 : 743743743
総計 : 1258999125899912589991258999125899912589991258999
投稿者 : church 投稿日時: 2021-01-10 07:40:01 (614 ヒット)

 2021.1.10きんたメール第744号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。


『寄り添う 』〜ことで花を咲かせよう〜


 敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。冬の時期でウィルスも活発になって感染力が増していますので緊急事態宣言も発令されました。マスク、手洗い、うがい、消毒、ソーシャルディスタンスなどの基本の対策が浸透していますが、さらに意識して継続していきましょう。皆さまの健康が守られますように。罹患された方々の上に主の癒しが豊かにありますように。


 さて、チャプレン(chaplain)をご存知でしょうか。それぞれの宗教の聖職者(牧師、神父、司祭、僧侶など)が、病院や学校やさまざまな施設などで、心に痛みを伴う方々の心に寄り添うことで、本人やご家族の尊厳が守られて少しでも癒しと平安で満たされるための働きをされている方々の名称です。


 先日、アメリカでチャプレンととして働いている日本人の牧師が紹介がされていました。この方とは超教派の新任研修でご一緒させていただきましたので、豊かに用いられているニュースに嬉しくなりましたし励まされました。


 今はコロナ病棟をメインに担当しながら、「小さな手術でも大病でも、魂が傷ついている人がいるならそこに行き、心を寄り添わせる。それがチャプレンです」と自分の役割を与えられています。


 ここに大事な示唆を感じました。「心を寄り合わせる」。これはどの人にも必要なことですよね。だから、社会の中で、それぞれの場所でチャプレンのような働きがあると、素晴らしい社会になるということです。


 特に「寄り添ってほしい」と感じる時に、寄り添ってもらえたら、それだけで癒されますよね。「寄り添う」ことが困難な時こそ、「寄り添う」ことが必要の時でもあります。


 そのような心を求めながら、互いに心を寄り合わせることで、コロナ禍も、また人生の荒波をも乗り越えていけると確信しています。緊急事態宣言の時、特にチャレンジしていきたいものです。皆さまの健康が守られますように覚えてお祈りください。


 「わたしの胸が思い煩いに占められたとき/あなたの慰めが/わたしの魂の楽しみとなりました。 詩編9419


 ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。


 どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へ連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。


 ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2021-01-03 08:16:05 (574 ヒット)

 2021.1.3きんたメール第743号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。


 天のお父さん』〜がいる家に帰ろう〜


 敬愛する皆さま、2021年がはじまりました。皆さまの上に祝福が豊かにありますように。健康が守られますように。素敵な一年となりますように。


 さて、今年の目標は決まりましたでしょうか。わたしは「不平不満を言うよりも、心に花を咲かせましょう」を目指す一年にしたいと思います。渡辺和子さんの言葉「暗いと不満を言うよりも、すすんで明かりをつけましょう。」に影響を受けての目標です。


 なぜならば、去年は不平不満が多かったからです。その姿勢から自分を見ると、いかに神さまから目を背けて迷子になっていたのかがわかります。そこで、いつでも、どこでも、そこから主に心を向けることを学んで目指し続けたいと思います。今年初の子どもメッセージです。


 「天のお父さんの家」ルカ2:52


みんなはまいごになったことありますか。まいごになったらわかると思いますが「不安」になりますよね。イエスさまも12歳の時にまいごになったと書かれています。それであわてて探していた母マリアさんも、父ヨセフさんも心配のあまり、イエスさまの姿を見つけたら怒りました。でもイエスさま「わたしは天のお父さんの家にいたのに、なんで心配したのですか」とふしぎなおこたえをしました。まいごではなかったのですね。神さまのお話しをしたり、祈るところは、どこでも神さまの家なんだよ。とイエスさまは言ったけど、その時は誰もわからなかったのです。どこにいても、どんなことがあっても、天のお父さんはいつもいっしょにいてくださいます。イエスさまが教えてくださったように、みんなも不安になった時は、「そうだ、まず神さまに祈れますように」と心を使ってみましょうね。そこも「天のお父さんの家」なんだよ。


 「すると、イエスは言われた。「どうしてわたしを捜したのですか。わたしが自分の父の家にいるのは当たり前だということを、知らなかったのですか。」 ルカ249


 ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。


 どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へ連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。


 ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2020-12-27 06:40:34 (559 ヒット)

2020.12.26きんたメール第742号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

『 愛の器』〜受け止める心〜

  敬愛する皆さま、2020年もお付き合い頂きありがとうございます。今年はコロナ禍の中、大きな変化を経験する一年になりましたね。それぞれさまざまなことでご苦労された方も多かったのではないでしょうか。また一方では、今まで見えなかったことにも気づくこともあり、学ぶこともたくさんありました。それぞれいろいろあった一年でしたが、守られましたことに感謝します。皆さまの上に主の祝福が豊かにありますように。よい2021年をお迎えくださいますように。

さて、神さまから見ると、あなたは大切な存在です。誰にも理解してもらえないとしても、また自分は価値がないと思わされることがあっても、あなたのすべてをご存知の主は、あなたをそのままで受け止めてくださいます。あなたが大切で必要だからです。

神さまの愛は、あなたが自分自身を見捨てないで、そのままを受け止めることができるように導いてくださいます。

神さまの愛にふれると、人生で大事なことは、「愛」と「受け止める心の器」であることに気付かされます。なぜならば、十字架の愛からそのことがわかるからです。

受け止める器が小さいと、すぐに溢れてしまいます。だから器が大きくなるために、艱難辛苦や受け止め難いことも必要として与えられるのでしょう。痛みを知ってる人が、痛みを抱えている人を受け止められるようになるのと同じようにです。

この一年で、自分の器の小さいことを受け止めさせてくださり、またそれぞれの受け止める器を成長させてくださり、心からありがとうございます。それぞれのペースで「土の器」から「愛の器」に成長させてくださいますように。豊かに用いられますように。

「災いだ、土の器のかけらにすぎないのに/自分の造り主と争う者は。粘土が陶工に言うだろうか/「何をしているのか/あなたの作ったものに取っ手がない」などと。」イザヤ書45:9

「すると、主は言われた。「行け。あの者は、異邦人や王たち、またイスラエルの子らにわたしの名を伝えるために、わたしが選んだ器である。」使徒言行録9:15

  ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へ連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2020-12-20 06:56:34 (555 ヒット)

2020.12.20きんたメール第741号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

『 メリークリスマス2020』〜嬉しいプレゼント〜

  メリークリスマス!  敬愛する皆さま、いつもありがとうございます。今週はクリスマスです。それぞれに与えられた状況の中で、クリスマス礼拝がなされますように祈ります。皆さんの心が愛で満たされますように。救い主イエスさまがお生まれになったことをご一緒にお祝いしましょう。皆さまの上に主の祝福が豊かにありますように。

 さて、クリスマスは神さまからのビックリするようなプレゼントですね。心が温かくなるようなプレゼントは嬉しいことです。なぜならば大事にされていることがわかるからです。

 神さまは、わたしたち1人ひとりを愛おしまれています。それがわかると心は平安になりますよね。そして自分がしてもらうと嬉しいことを、ほかの関わる方の気持ちに寄り添って、同じようにしようすることは神さまに対してすることと同じであることにも気づくのではないでしょうか。

 でも、そうはさせないようにする働きもありますよね。わたしの中にある罪は自分の利得を優先するように働きますので、損得が支配して神さまを忘れるように愛を追い出そうとするのです。

 この罪は自分の力ではどうすることもできませんが、「十字架の愛」という本物の愛だけが自由にしてくださいます。なぜならばどの人にも例外なく必要なものは愛だからです。愛はすべてに勝るからです。

 クリスマスの時、神さまに心を向けて、「してもらう」プレゼントも嬉しいのですが、「させてもらう」プレゼントも「心が満たされる」ことを、今の置かれている場所で分かち合う「クリスマス」となりますように。メリークリスマス!皆さまの上に主の祝福が豊かにありますように。

「それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。 」コリント一13:13

「神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。」ヨハネ3:16

  ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へ連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2020-12-13 08:38:01 (594 ヒット)

2020.12.13きんたメール第740号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

『 もれることのない愛を』〜注がれる主〜

  敬愛する皆様、いつもありがとうございます。来週はクリスマス礼拝です。コロナ禍の影響で集会を控える教会もあると思いますが、それぞれに与えられた状況の中で、クリスマス礼拝がなされますように祈ります。皆さんの健康が守られますように。癒しが必要な方には癒しと平安を。それぞれの状況に合わせて主が必要を与えてくださいますように。

 さて、人生にはそれぞれいろいろなことがありますね。今までの目線では見ることができなかった声や、隠れていた思いをもれなく受け止められるような心がクリスマスの時に思い起こされますように。

 現代では認知されてきているアスペルガー症候群(知的レベルが正常であり、言葉の発達に遅れはないことなどから、一見すると「ちょっと変わった人」程度に認識されることもあり)という先天的に脳に障害のある方がいます。見た目では理解されないため「生きにくさ」を抱えていることが多いのです。

 しかも20年前は医師も知識がないため、ひどいケースだと精神病とされて、強制的に精神病院に隔離され、薬漬けにして対処するような治療が行われていました。たまたま主治医が代わり、新しい主治医が気付いて再検査してアスペルガー症候群であることがわかったなんて事例もあるのです。まだまだ気づかれないまま苦しんでおられる方もたくさんいるかも知れません。

 無理解による悲劇が起こらないように、わたしたちの目線では見つけることができない声や思いがあっても、シェアしたり、違いを尊重し合えることで、もれることなく受け止められるような1人ひとりとしての社会へと成長していきますように。すべてをご存知の主が豊かに導いてくださいますように。次週はクリスマスです。あなたは大切な人です。主の愛を感じるクリスマスをお迎えください。

「何事も利己心や虚栄心からするのではなく、へりくだって、互いに相手を自分よりも優れた者と考え、めいめい自分のことだけでなく、他人のことにも注意を払いなさい。」フィリピ2:4

  ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へ連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主

 


« 1 ... 51 52 53 (54) 55 56 57 ... 144 »