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新住所
板橋区仲町23−17
東武東上線 
中板橋駅徒歩12分
連絡先
090-8801-0111
(新保牧師携帯)
アクセスカウンタ
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昨日 : 2370237023702370
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投稿者 : church 投稿日時: 2021-01-31 08:22:57 (439 ヒット)

 2021.1.31きんたメール第747号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。


『向き合うこと』〜主により頼むこと〜


 敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。コロナ禍の影響が長引いています。生活スタイルも変化し、不安定な状況が続いています。それを誰かのせいにしても意味がないので、そこに心を使うよりも、気持ちに寄り添うという思いやりの心をこそ使いあえますように。皆さまの健康が守られますように。癒しが必要な方々の上に主の癒しが豊かに注がれますように。それぞれの必要を満たしてくださいますように。


 さて、以前、ボクシングの基本は「怖くても目をつぷらないこと」と教えていただきましたが、わたしにはとても難しいことだと思います。なぜなら怖いと目をつぶってしまうからです。でも、向き合うということが大事だと言う基本はその通りだと納得しています。


 自分が直面している問題にも同じことが言えますよね。もし自分に都合が悪かったら、目をつぶったり、見えないふりをしてしまうかもしれないからです。そういう弱さがあることを理解しつつも、向き合うことを選択できるように目指し続けたいものです。


 人生振り返ると目を向けたくない時こそ、向き合うことが大事だったりします。向き合わないままだと心はすっきりしないし、向き合わないクセがついてしまうと、自由ではなく不自由になるからです。


 向き合うことは、場合によっては自分のプライドが傷つくし、自分のメンツがなくなってしまうような怖さがあるかもしれません。それだけに、自分の都合や小さな保身に支配されていることに気づくのではないでしょうか。


 だから、自分の都合に支配されている不自由から、都合よりも心によい方を選択するという本当の自由を求めるように、いつでも主に心を向けることを知っている人は幸いです。なぜならば、主に任せて向き合おうとする人はあらゆる束縛から自由にされて成長していくからです。


「主はわたしに油を注ぎ/主なる神の霊がわたしをとらえた。わたしを遣わして/貧しい人に良い知らせを伝えさせるために。打ち砕かれた心を包み/捕らわれ人には自由を/つながれている人には解放を告知させるために。 」イザヤ61:1


 ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。


 どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へ連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。


 ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2021-01-24 06:58:14 (473 ヒット)

 2021.1.24きんたメール第746号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。


『伝え方』〜受け止め方〜


 敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。今年は日本海側を中心に雪が多いですね。関東も雪の影響もありますので路面状況なども確認してくださいね。また感染対策としてマスク、手洗い、うがい、消毒、ソーシャルディスタンスなどの基本の対策を徹底していきましょう。その上で思いやりの心は忘れないようにして乗り切りましょうね。皆さまの健康が守られますように。癒しが必要な方々の上に主の癒しが豊かに注がれますように。


 さて、「伝え方」と「受け止め方」について考えてみます。どちらも、それぞれの文化や背景や状態によって様々ですよね。だから伝え方も受け止め方も違うものですね。


 今年からリモート会議方式で全国のチームと内容共有を開始したのですが、面白いことに同じ内容であってもエリア(その地域の状況など)によって、またそこに集うメンバー(はじめての人、慣れている人、不安な人、自分の考えがはっきりしている人、否定的な人、楽しみにしてる人など)によっても反応が全然違うので貴重な時間になっています。


 同じ内容でも、聞く人の状態(反応)に合わせて配慮しながら伝えることが必要であることを学んでいます。


 パウロさんも、その人の状態や背景に配慮して迫害する人にも、迫害されている人にも、さまざまは立場の人に神さまの愛について、十字架の意味について、わかりやすく伝えることを目指しています。それぞれの個々を尊重し理解しようとされるその姿勢に倣いたいと思います。


「ユダヤ人に対しては、ユダヤ人のようになりました。ユダヤ人を得るためです。律法に支配されている人に対しては、わたし自身はそうではないのですが、律法に支配されている人のようになりました。律法に支配されている人を得るためです。 また、わたしは神の律法を持っていないわけではなく、キリストの律法に従っているのですが、律法を持たない人に対しては、律法を持たない人のようになりました。律法を持たない人を得るためです。 弱い人に対しては、弱い人のようになりました。弱い人を得るためです。すべての人に対してすべてのものになりました。何とかして何人かでも救うためです。」コリント一9:20-22


 ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。


 どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へ連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の


 祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。


 ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2021-01-17 09:14:03 (475 ヒット)

 2021.1.17きんたメール第745号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。


『チャレンジの意味 』〜自分との向き合い方〜


 敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。感染拡大していますのでマスク、手洗い、うがい、消毒、ソーシャルディスタンスなどの基本の対策を徹底していきましょう。しかし、思いやりの心は忘れないようにして乗り切りましょうね。皆さまの健康が守られますように。癒しが必要な方々の上に主の癒しが豊かに注がれますように。


 さて、わたしは自分に自信がなかった時代を長い間、味わってきましたが、聖書のみことばの種によって最近は自分に自信を持つためのコツが少しわかってきました。きっと、わたしが知らないだけでさまざまな知恵があると思います。


 わたしが得たポイントは「自分で決めたことを実行する」ことです。人から言われてもやるかやらないは自分で決めていますよね。まずは、自分ができることからやっていきます。


 そして自分で決めたことだから、人のせいにしないことを学んでいきます。特にわたしは損得や都合に左右されやすいのですが、その基準ではなく、自分が何のために選択したのかに基準を置くことを学んでいきます。


 毎日の小さな積み重ねがすごく大事なのですが、小さなことを大事にすると、見えないところにも心が使えるように鍛えられていくのてす。だから喜んでください。それは素晴らしいことです。結果がどうであっても、自分で決めたことは(都合よりも心によいことを選択すると)後悔しません。


 たとえば、わたしはコロナ禍でも健康維持と自分との向き合い方を深めるために、自分の状態に合わせて月に何キロと目標を設定しています。今は不快を与えないように人気のない場所と時間を探してジョギングをしています。冬は寒いからジョギングする前はとても億劫になります。自分との向き合い方のチャレンジです。


 こういう時は、楽な方を選択してしまいがちですが、あえて嫌な方を選択します。そうするとジョギングできたことにすごい達成感を感じますし、自分で決めたことは、まずはチャレンジするという積み重ねで自分に自信が持てるようになるのです。


 ただ無理しすぎないというバランスが大事なので縛られないようにバランスも学んでいきます。そのために、自分は不完全であることを理解して、いつかはできなくなる時も来るので「できることに感謝する」。そこに心を使います。できない時が来ても、そのままの今を感謝するためです。


 たとえがジョギングだったのですが、それぞれの置かれた環境の中で、それぞれが選択できること、チャレンジすることを意識して取り組むだけで自分に自信を持てるようになります。それが「自分自身との向き合い方」になり、「生き方」になって、「自分に与えらた人生を生きる」ことにも繋がっていくように感じます。


「意志の弱い者には無知が喜びとなる。英知ある人は歩みを正す。 」箴言15:21


「どのような財宝よりも/あなたの定めに従う道を喜びとしますように。」詩編119:14


「わたしたちの主イエス・キリストによってわたしたちに勝利を賜る神に、感謝しよう。」コリント一15:57


 ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。


 どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へ連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の


 祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。


 ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2021-01-10 07:40:01 (521 ヒット)

 2021.1.10きんたメール第744号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。


『寄り添う 』〜ことで花を咲かせよう〜


 敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。冬の時期でウィルスも活発になって感染力が増していますので緊急事態宣言も発令されました。マスク、手洗い、うがい、消毒、ソーシャルディスタンスなどの基本の対策が浸透していますが、さらに意識して継続していきましょう。皆さまの健康が守られますように。罹患された方々の上に主の癒しが豊かにありますように。


 さて、チャプレン(chaplain)をご存知でしょうか。それぞれの宗教の聖職者(牧師、神父、司祭、僧侶など)が、病院や学校やさまざまな施設などで、心に痛みを伴う方々の心に寄り添うことで、本人やご家族の尊厳が守られて少しでも癒しと平安で満たされるための働きをされている方々の名称です。


 先日、アメリカでチャプレンととして働いている日本人の牧師が紹介がされていました。この方とは超教派の新任研修でご一緒させていただきましたので、豊かに用いられているニュースに嬉しくなりましたし励まされました。


 今はコロナ病棟をメインに担当しながら、「小さな手術でも大病でも、魂が傷ついている人がいるならそこに行き、心を寄り添わせる。それがチャプレンです」と自分の役割を与えられています。


 ここに大事な示唆を感じました。「心を寄り合わせる」。これはどの人にも必要なことですよね。だから、社会の中で、それぞれの場所でチャプレンのような働きがあると、素晴らしい社会になるということです。


 特に「寄り添ってほしい」と感じる時に、寄り添ってもらえたら、それだけで癒されますよね。「寄り添う」ことが困難な時こそ、「寄り添う」ことが必要の時でもあります。


 そのような心を求めながら、互いに心を寄り合わせることで、コロナ禍も、また人生の荒波をも乗り越えていけると確信しています。緊急事態宣言の時、特にチャレンジしていきたいものです。皆さまの健康が守られますように覚えてお祈りください。


 「わたしの胸が思い煩いに占められたとき/あなたの慰めが/わたしの魂の楽しみとなりました。 詩編9419


 ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。


 どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へ連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。


 ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2021-01-03 08:16:05 (480 ヒット)

 2021.1.3きんたメール第743号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。


 天のお父さん』〜がいる家に帰ろう〜


 敬愛する皆さま、2021年がはじまりました。皆さまの上に祝福が豊かにありますように。健康が守られますように。素敵な一年となりますように。


 さて、今年の目標は決まりましたでしょうか。わたしは「不平不満を言うよりも、心に花を咲かせましょう」を目指す一年にしたいと思います。渡辺和子さんの言葉「暗いと不満を言うよりも、すすんで明かりをつけましょう。」に影響を受けての目標です。


 なぜならば、去年は不平不満が多かったからです。その姿勢から自分を見ると、いかに神さまから目を背けて迷子になっていたのかがわかります。そこで、いつでも、どこでも、そこから主に心を向けることを学んで目指し続けたいと思います。今年初の子どもメッセージです。


 「天のお父さんの家」ルカ2:52


みんなはまいごになったことありますか。まいごになったらわかると思いますが「不安」になりますよね。イエスさまも12歳の時にまいごになったと書かれています。それであわてて探していた母マリアさんも、父ヨセフさんも心配のあまり、イエスさまの姿を見つけたら怒りました。でもイエスさま「わたしは天のお父さんの家にいたのに、なんで心配したのですか」とふしぎなおこたえをしました。まいごではなかったのですね。神さまのお話しをしたり、祈るところは、どこでも神さまの家なんだよ。とイエスさまは言ったけど、その時は誰もわからなかったのです。どこにいても、どんなことがあっても、天のお父さんはいつもいっしょにいてくださいます。イエスさまが教えてくださったように、みんなも不安になった時は、「そうだ、まず神さまに祈れますように」と心を使ってみましょうね。そこも「天のお父さんの家」なんだよ。


 「すると、イエスは言われた。「どうしてわたしを捜したのですか。わたしが自分の父の家にいるのは当たり前だということを、知らなかったのですか。」 ルカ249


 ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。


 どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へ連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。


 ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


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