2021.12.19きんたメール第793号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
『メリークリスマス!・・・』〜最高のプレゼントを受け取りましょう〜
敬愛する皆さま、メリークリスマス! クリスマスおめでとうございます。とはいえ、それぞれ置かれた場所や、感じ方も違いますので、中にはクリスマスどころではないなんて方もいるかも知れません。しかし、そんな方のためのクリスマスでもあるのです。神さまの愛はもれることなく、すべての人に注がれています。皆さま、お一人ひとりの上に神さまの愛と光が宿ることで、希望と平安で満たされますように。1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。
さて、わたしたちにとってのクリスマスは、やはり神さまからの最高のプレゼントです。暗闇を照らす光、孤独と言う牢獄からの解放、クリスマスは、あなたのため、わたしのための本当の救いの訪れです。
神さまの愛を知ると暗闇は暗闇ではなくなり、喜び、希望そして愛に変わってしまうのです。神さまと一緒にある人生は最高のプレゼントです。
どうせ、与えられた人生を歩むなら、愛、喜び、希望が一緒の方がいいですよね。それから、おもしろいのは国も文化も背景も全然違うのに、何で世界の多くの人が共通してクリスマスをお祝いしているのでしょう。
それは、なくなることのない愛を知ったからです。こんな自分でも神さまは愛してくださっている、いつも一緒にいてくださっていることを知って嬉しいからです。
また見えるものだけではなく、見えないけど、たしかに『ある』と確信できるものがたくさんあります。その1つ空気は目に見えないけど、みなさんは息をしてますので、たしかにあると信じているのではないでしょうか。この空気は誰が備えてくれたのでしょうか。
心が温かく感じるのもそうですよね。愛も見えないけど、大事にされていることがわかると心は温もるのです。見えないけど、たしかにあるのです。
メリークリスマス!あなたのところに救いが訪れました。最高のプレゼントをお受けください。
「実に神は、ひとり子をさえ惜しまず与えるほどに、この世界を愛してくださいました。それは、神の御子を信じる者が、だれ一人滅びず、永遠のいのちを得るためです。」
ヨハネの福音書 3:16 JCB
https://bible.com/bible/83/jhn.3.16.JCB
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
板橋キリスト教会のクリスマス礼拝のご案内
12月19日(日)午後17時からクリスマスイヴ礼拝(キャンドルサービス)※午前の礼拝はありません。お間違えのないようにお願いいたします。
12月26日(日)午前11時からクリスマス礼拝、愛餐会です。よろしければ、お越しください。ご一緒にクリスマスをお祝いしましょう。
2021.12.12きんたメール第792号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
『気づきにくいところに・・・』〜目が開く〜
敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。今週から待降節(アドヴェント)3週目です。あなたの心に3本目の灯が点されます。クランツのろうそくに毎週1本ずつ灯が点され、4本目のローソクの灯が点るといよいよクリスマスです。皆様の健康が守られますように。1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。
さて、いよいよクリスマスですね。来週はクリスマス礼拝をされる教会も多いので、クリスマスはぜひ、教会でご一緒に喜びと希望と愛の灯を分かち合いましょう。
いろいろなことで忙しい時期ですが、そんな時こそ、立ち止まってみることが大事なんですよね。なぜならば忙しいときは、心もせわしく視点も狭くなってしまうからです。
視点が狭くなると、宝が目の前にあっても見えなかったり、気づかないなんてことがあるのです。思い切って、立ち止まってみる。「正しい」とは、「一度、止まる」と書くと教えていただきました。立ち止まるから、見えてくるものがあるのです。
わたしたちにとって、気づきにくいところ、気にもしないようなところ、価値がないようなところ、そんな飼い葉桶のようなところに宝があるのです。
そのような心の視点に灯が点されると、神さまの愛と恵みが見えるのです。そんなクリスマスをご一緒に分かち合いましょう。よいクリスマスをお迎えくださいね。
「「するとたちまち、パウロの目から、うろこのようなものが落ち、目が見えるようになりました。」使徒の働き 9:18a JCB
https://bible.com/bible/83/act.9.18.JCB」
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2021.12.5きんたメール第791号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
『あなたは大事な人・・・』〜いるだけで〜
敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。今週から待降節(アドヴェント)2週目です。2本目の灯が点されます。クランツのろうそくに毎週1本ずつ灯が点され、4本目のローソクの灯が点るといよいよクリスマスです。皆さまの健康が守られますように。1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。
さて、月一の子どもメッセージです。マリアさんを通して、一人ひとりを大事にされています神さまの愛を一緒に学んでいきたいと思います。
『小さな人にも』ルカ1:45〜46
あなたは転んでケガしてしまいました。誰も助けてくれません。ひとりぼっちになって、安心できないとき、どうしてもらえたらうれしいでしょうか。
神さまは小さくされているときも、実はいっしょにいて同じ思いをしてくれています。
そのことがわかるように、小さな町の知られていないマリアさんを用いて、イエスさまが誕生されました。なぜならば、あなたのことが大好きで必要な存在だからです。イエスさまは、そのために来てくださったのです。
あなたは大切な存在(そんざい)です。存在とは『いるだけ』で、『そのままのあなた』で、大好きだよ。と言うことです。
だから、神さま大好き、自分のことも大好き、そしてお友だちのことも大好きになることが、わたしたちの目指す生き方だと聖書は教えてくれています。
でも、そうはいかないときもありますよね。なぜか自分にとって『いやなもの』『小さなもの』なんて『いらない』になってしまいそうだけど、神さまは、マリアさんを通して、それが『すごい宝』だと教えてくれました。
そして大好きになる練習として、神さまは、『このもっとも小さな者にしてくれたことは、わたしにしてくれたことなんだよ』と言われています。ひとりぼっちだと思うとき、どうしてもらえたらうれしいかな。いつも神さまに相談しながら、前に進んでいきたいと思います。
「また、この小さい者のひとりに、わたしに代わって冷たい水一杯でも与えるなら、よく言っておきますが、その人は必ず報いを受けるのです。」マタイの福音書 10:42 JCB
https://bible.com/bible/83/mat.10.42.JCB
「マリヤは言いました。『ああ、心から主を賛美します。 救い主である神様を心から喜びます。神様は取るに足りない私のような者さえ、お心にとめてくださいました。これから永遠に、どの時代の人々も、私を神に祝福された者と呼ぶでしょう。力ある聖なる方が、 私に大きなことをしてくださったからです。』」ルカの福音書 1:46-49 JCB
https://bible.com/bible/83/luk.1.46-49
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2021.11.28きんたメール第790号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
『愛の灯り・・・』〜あなたの中に〜
敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。今週から待降節(アドヴェント)に入ります。クランツのろうそくに毎週1本ずつ灯が点され、4本目のローソクの灯が点るといよいよクリスマスです。皆様の健康が守られますように。1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。
さて、真っ暗な暗闇はいやですよね。でも暗闇に少しでも光が灯ると暗闇ではなくなります。光ってすごいですよね。同じように待つ時も、「もうすぐ来る」とわかって待つのと、そうでないのとでは心の持ちかたも違ってきます。まるで光が差しこむか、そうではないかのようにです。
なので、常に光がある生き方をしたいと誰もが求めているのではないでしょうか。
待降節は、旧約聖書の時代のユダヤの人々が、約束された救い主(メシア)の到来を待っていた時からはじまっています。
救い主を自分の主として受け止めるための道のりやタイミングはそれぞれさまざまですが、受け止められるようになると、常に光が共にある生き方へと変えられていくのです。すごい恵みです。
そのように救い主は、あなたの中の寂しくて暗いようなところに来てくださいます。それがあなたの心を灯す神さまからのクリスマスプレゼントです。
小さくされているもの、みじめなもの、弱いもの、都合の悪いものなどは、認めたくない、受け止めにくいと思われがちですが、受け止められないようなそんな自分の姿に気付いて、しかも自分では受け止められないものを、びっくりするような抱擁で丸ごと受け止められたらどうでしょうか。
主によって、そのまんまに向き合う力が与えられて、わたしたちは大きく変えられていくのです。それが「愛の力」です。すごいです!!
大切なことは、わたしたちの目に惑わされやすい世界の中で、「本当のものを見分ける心」と「気づく心」が求められます。それが「神様の眼差しと思い」を求めて生きようとすることです。待降節はそのような生き方に挑戦してみましょう!!
「暗がりを歩いていた人たちは大きな光を見ます。それは、死の陰の地に住んでいた者を照らす光です。」イザヤ書 9:2 JCB
「一人の男の子が私たちのために生まれます。その肩にすべての主権が与えられ、その子は、「すばらしい助言者」「全能の神」 「永遠の父」「平和の君」と呼ばれます。」
イザヤ書 9:6 JCB
https://bible.com/bible/83/isa.9.6.JCB
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主