2022.3.27きんたメール第807号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
『寄り添う心・・・』〜安心の場所に〜
敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。春の前は気温の温もりと寒さを行ったり来たりしますが、春の訪れをたしかに感じることができますね。ウクライナにも早く春が来ますように。患難辛苦の中にいます1人ひとりの上に癒しと希望で満たされますように。お1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。
さて、この時期は、卒園卒業、入園入学、進級進学、異動など環境の変化の時期でもあります。おわりとはじまり、別れと出会い、不安と期待などそれぞれ置かれた場所でさまざまなですね。もうすぐイースターです。どんな時も共通して必要なのは『寄り添う心』です。
情報統制みたいに、いつも同じ情報だけ、都合の良い情報だけ、いつもと同じパターンの方が安心だと思いますが、気づかない内にそれ以外は聴く耳がなくなってしまう可能性があります。
寄り添うことは、相手の声に聴こうとする姿勢からはじまります。
そのままの自分を、そして相手を受け止められるようになるために、わたしたちは知らず知らずの内に、さまざまな関わりから学んでいます。
寄り添うことは、わたしたちに必要なことだと実感しています。だから、寄り添えないような時は心が不安定になりますよね。場合によっては不安定を受け止められなくて荒れてしまうなんてことにもなります。
自分中心に軸を置いているのがわたしたちの姿ですが、その軸が少しでも自由になれると違う景色が見えてきます。
いろいろなことがあり、キズついて、人との関わりができない人もいます。でも本当は人と関わりたいのではないでしょうか。でもまたキズつくと自分に自信がなくなるようで不自由な状態になっているのです。そのような状態の時は寄り添う心が自由にするチカラになります。キズが深ければ時間はかかりますが、だからこそ寄り添う心が必要です。
「重い束縛を受けて、疲れはてている人たちよ。さあ、わたしのところに来なさい。あなたがたを休ませてあげましょう。」マタイの福音書 11:28 JCB https://bible.com/bible/83/mat.11.28.JCB
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2022.3.20きんたメール第806号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
『とどけ平和への思い・・・』〜ひらけ心の耳よ・・・〜
敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。東北の地震で被害にあわれましたお一人ひとりの癒しと平安で満たされますように。またインフラの復旧が成されますように。また早く戦争が終わりますように。犠牲になられていますウクライナとロシアの国民1人ひとりの上に癒しと希望で満たされますように。またロシア内でも世界中でも正しい知恵で議論が起こされますように。お1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。
さて、先日、第二次世界大戦に日本軍の一員として戦場で戦争体験された大先輩のお話しを聞く機会を得ました。ロケット弾で破壊されたウクライナのニュースを見ると当時の悲惨な状況が蘇ると心を痛めていました。『戦争は破壊しか生まない』と言う言葉がすごく印象に残りました。
また戦争を止めるために『わたし』は何ができるのか。ウクライナへの寄付をしたけど、それで戦争が終わるわけではない。とも仰っていました。
個人的なケンカの仲裁はできても、銃や武器を使った争いを仲裁するのは躊躇してしまうように、さらに核を持った大国がケンカしはじめると誰も止められないのか。
本来なら核保有の大国は戦争をしないように仲裁する役割なのに、その大国のリーダーがしかけたので、核が使用されるかも知れないとどの国も躊躇して止められない。
経済制裁をすることで、戦争を止めようしても、今まで止まったことはなく、ますます追い詰めた結果、暴挙を促進して破壊し尽くすだけのように思う。独裁者を止めるための知恵はないのでしょうか。
そのような中、ロシア国営テレビの職員だったマリーナ・オフシャンニコワさんが、犠牲になっている友のために、勘違いしている指導者のために戦争反対の意思表示を電波を活用して伝えた行為は本当にすごい。また見えないところで戦争反対デモをしたロシア国民がたくさん逮捕されましたが、大国のどのリーダーよりも尊い働きをされています。
周りを犠牲にしてでも、力で思い通りにしょうとする行為に対して、自分を犠牲にしてでも間違っていると伝えることの方がはるかに尊い。間違ったリーダーは犠牲の意味が真逆になっています。とどけ平和への思い・・・ひらけ心の耳よ・・・
自分が当事者ならどうでしょうか。無力なわたしたちでも、何かできるかもしれないと言う希望の種が蒔かれたように感じました。
「愛は何によって測ることができるでしょう。友のためにいのちを投げ出すこと、これより大きな愛はありません。」ヨハネの福音書 15:13 JCB https://bible.com/bible/83/jhn.15.13.JCB
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2022.3.13きんたメール第805号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です2022.3.13きんたメール第805号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
『ミラクルエブリデイ・・・』〜毎日が奇跡の連続〜
敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。人を犠牲にしてでも自分を誇示する権力者の横暴が止まりますように。犠牲になられていますウクライナとロシアの国民1人ひとりの上に癒しと希望で満たされますように。またロシア内でも正しい知恵で議論が起こされますように。お1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。
さて、地球上の誰もが平穏に暮らしたいと思うのは共通しています。しかし、さまざまな立場があり、価値観も背景も違うので、自分の平穏を求めて、力で支配しようとしても平穏は手に入りません。そこで平穏を得るヒントを共有したいと思います。
わたしが尊敬します宣教師美湖アンディさんが配信されています『ミラクルエブリデイ』メールが毎日届き、とても励まされています。
3月11日配信の内容は、心の置き場所を知ることで、本当の平安、平穏を得るヒントがあり、すごく励まされた内容でしたので以下抜粋して共有させていただきます。
神様に属する者に、この聖句は大きな励ましです。
「神はわたしたちの避けどころ、わたしたちの砦。苦難のとき、必ずそこにいて助けてくださる。わたしたちは決して恐れない。地が姿を変え山々が揺らいで海の中に移るとも海の水が騒ぎ、沸き返りその高ぶるさまに山々が震えるとも。」(詩篇46:1‐3)
御名をあがめます! 私たちは決して楽な人生を保証されているわけではありません。この罪にまみれた世界では、常に災難と涙に見舞われるのです。しかし、そのような中でも、私たちの神様は、私たちと共にいてくださることを知っています。主は私たちの避け所であり、力であり、助けであり、いつも私たちと共にいてくださるのです。
そして、もし主が患難が起こることを許されるのなら、それには意味があるはずです。本当に重要な意味、つまり、今は理解できないかもしれないけれど、大きな、そして永遠に何か重要な意義があるはずなのです。
だから、恐ろしいけれども、貴重な体験なのです。そして最後には、主はそれをすべて良いものにしてくださるのです。
何よりも、主が私たちと共にいてくださいます。だから、私たちは恐れません。何が起こっても。たとえ山々が崩れ、暗い海が覆い、全世界が崩壊しても。主はあなたの避け所です。主はあなたの助け主。主は決してあなたを見捨てることがありません。
すごいですね! 私たちの神様はなんと素晴らしいことでしょう! そして、あなたの人生における最大の奇跡は、あなたが神様を知っているということ、あなたが神様に属しているということ。だから、それによってすべては変わるのです! ハレルヤ!
http://us19.forward-to-friend.com/forward?u=92a71f952e07a14de10c621f6&id=5eb30b21e5&e=c8bc486ca7 アンディさんのメール配信希望の方は上記から申し込みできます。おすすめします。
「さあ、主がどんなにすばらしいことをなさるか、 よく見なさい。 主は全世界を灰とし、 世界のすみずみまで戦争をやめさせ、 武器という武器を残らず破壊し、焼き捨てられます。 「よく聞きなさい。わたしこそ神であることを、よくよく知りなさい。 わたしは全世界でほめたたえられる。」」詩篇 46:8-10 JCB https://bible.com/bible/83/psa.46.8-10.JCB
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2022.3.6きんたメール第804号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
『心に神さまの愛を・・・』〜失われた人を取り戻すのは愛だけ〜
敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。力で思い通りにしようとするあらゆる武力行為に対して、いくら情報を操作しても、やっていることは間違っています。犠牲になられていますウクライナとロシアの国民1人ひとりの上に癒しと希望て満たされますように。またロシア内でも正しい知恵で議論が起こされますように。お1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。
さて、月一の子どもメッセージです。飢え乾いた心に、何で埋めようとするのかがテーマです。支配欲も金銭欲でも埋まりません。
こころに神さまの愛を ルカ19:1〜10
みんなは、1人ぼっちでさみしいとき、どうしてほしいですか。
今日登場するザアカイさんは、1人ぼっちで、自分のことをわかってくれる人が1人もいませんでした。だから、いつも心にポッカリ穴があいているように感じていました。
それでザアカイさんは、お金もちになれば心の穴がうまるかなと思って、わるいとは思いながらも立場を利用してお金をたくさん集めていました。しかし人としての心がなくなっていきました。だから心の穴はもっと大きくなっていくように感じました。
どうしていいのか、わからないので、イライラもひどくなっていました。そんな時に、イエスさまが来ることを聴いて、イエスさまに会ったら何か変わるかも知れないと思いました。「誰も自分のことなんか気にする人はいない。ぼくだって大事にされたいんだ。」そう思いながらイエスさまが通るのを木の上で待っていました。
イエスさまを一目見ようとしていただけなのに、なんとイエスさまから「ザアカイ降りてきなさい」と声をかけられたのです。しかも自分の家に来ると言ってくれました。
1人ぼっちに感じていたザアカイさんは、どれだけ嬉しかったでしょう。神さまから離れていたザアカイさんは、名前を呼んで友だちになってくれたイエスさまに出会えて、再び心に神さまの愛を取り戻せたのです。
そうしたら思いやりと笑顔のあふれる生き方に変わったのです。あなたは大切な人です。神さまの愛だけが、わたしたちの心を満たしてくださいます。忘れないでね。
「イエスは言われました。「その告白こそ、今日この家に救いが来たことのあかしです。この人も迷い出たアブラハムの子どもの一人なのだから。メシヤ(救い主)のわたしは、このような人を捜し出して救うために来たのです。」」ルカの福音書 19:9-10 JCB https://bible.com/bible/83/luk.19.9-10.JCB
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2022.2.27きんたメール第803号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
『聴かない姿勢と聴こうとする姿勢・・・』〜どちらを選択しますか〜
敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。ロシアがウクライナ侵攻のニュースでショックを受けた人は多かったのではないでしょうか。犠牲になられていますウクライナの国民1人ひとりの上に慰めと癒しで満たされますように。またロシア内でも正しい知恵で議論が起こされますように。お1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。
さて、今回のプーチンさんの言動から、大義名分が「ロシアを脅かすウクライナを正す」ことだと言い聞かせ続けることで、ついに自分をも欺いて正当化してしまうことの恐ろしさを感じました。
自分のプライドと大義名分が混同しているようで、本人もわからなくなっているのでしょうか。
まるでイエスさまを十字架刑にすることが正しいと思い込んでいたユダヤの指導者のようであり、またわたしたち自身の中にも持ち合わせている姿でもあります。
選択肢がないと思い込んでしまう時は、向き合っていない証拠なので、自分が何をしているのかに気づいた時、たくさんの人の犠牲を前に彼はそのことをどう受け止めるのでしょうか。
それはロシアを守っているのではなく、自分のプライドを守っているのであり、しかもロシアを脅かしているのは自分だったと気づいたら、彼はきっと今の行動を選択しなかったと思います。
だからリーダーに反対意見を言うことが、国への反逆行為だと混同しやすい制度が、共産主義の弱点なので、リーダーの取り巻きはさまざまな視点からの意見を言わないと独裁者を生み出す危ない組織になってしまいます。
わたしたちも、自分を正当化しているときに同じ原理が働いているので、そんな時こそプライドや立場から自由にされて反対意見にも聴く耳を持つことができますように導いてください。ウクライナの国民が安心できるように助けてください。ロシアのリーダーが悔い改めて正しく判断できるように導いてください。
リーダーであってもそうでなくても、自分の意見を押し通そうとすることだけに心を使うのか、相手や民意を理解することに心を使うのかで判断は大きく違うのです。
「それから、一同に言われました。「いいですか。わたしについて来たい人はだれでも、自分のつごうや利益を考えてはいけません。日々自分の十字架を背負い、わたしのあとについて来なさい。 自分のいのちを救おうとする者は、かえってそれを失います。ですが、わたしのために自分のいのちを捨てる者は、それを救うのです。 人はたとえ全世界を手に入れても、自分自身を失ってしまったら何にもなりません。」ルカの福音書 9:23-25 JCB https://bible.com/bible/83/luk.9.23-25.JCB
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主