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新住所
板橋区仲町23−17
東武東上線 
中板橋駅徒歩12分
連絡先
090-8801-0111
(新保牧師携帯)
アクセスカウンタ
今日 : 8989
昨日 : 174174174
総計 : 959291959291959291959291959291959291
投稿者 : church 投稿日時: 2013-05-05 07:00:20 (1303 ヒット)

2013.5.5 きんたメール第350です。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「信頼して向き合う心を求めて・・・」

敬愛する皆さま 

板橋からです。先日は、息子が友達の家に合宿に行きました。息子がいないと、静かすぎて逆に落ち着かないけど、その分、GW後半我が家に来ていたお義母さんと妻と3人で、天気もよかったので、巣鴨に行き、駒込にある六義園に行ってきました。つつじがとってもきれいに咲いていました。大道芸もあって、話術とコマ回しや、傘回しを楽しみ、たくさん歩き、たくさん話しましたので、お義母さんは帰宅すると、すぐに寝てしまいました。また通訳してくれた妻も疲れたことでしょう。ありがとう。

さて、先週は板橋教会は拡大役員会でした。板橋教会のあるべき姿を目指すために、ビジョンについて話し合いをしましたが、結果は先に進むことができませんでした。と言うのも、板橋教会の歴史を振り返ると、新座キリスト教会から分離する時に傷ついた人がたくさんいたのです。そのことによって教会から離れた人もいます。この問題が根っこにあるために、いつも前進できなかったのですが、今回は、そのことについて向き合う機会となりました。そういう意味では前進したことになります。傷ついた人にとっては、大変大きな問題でしたから、そのことがわかると主の慰めと癒しを祈るのみです。また傷ついて離れてしまった兄弟姉妹の上に主が共にいてくださり、慰めと癒しと平安が共にありますようにと祈ります。そして、傷が癒されるために用いられることを願います。

新座教会(単立)時代は、「伝道者を育成する」ことに重きが置かれていたこともあって、牧師主導型の軍隊に近い教会形成をしていました。牧師が元ヤクザの親分という経歴もあって、言動が激しい場合もありました。そのことによって救われる人もいれば、傷つく人もいたのです。

傷ついた人によって立ち上げられた板橋教会は、前教会の反動もあって牧師主導型と反対の路線を目指してきました。傷ついた人が休まれる場所を目指したのです。しかし、時間が経つと当時のことを知らない人で板橋教会は構成されるようになり、休まれる場所の意味も不明確になってきました。ゆえに教会の方向性がよくわからない状態になってきたのです。そこで、板橋教会が神さまによって与えられている賜物を活かしながら、神さまの愛を伝えるために、何を大事にして、何を目指すべきなのかを確認したいと願ったのです。

ところが、ビジョンを求める声は、当時傷ついた人にとっては、心の奥にしまってあった傷を思い出させてしまうようなことになるみたいなのです。それほどに傷が深いことを確認しました。それで、話がとん挫した状態で拡大役員会は終了しました。だから、まず傷ついた人が癒されなければなりません。癒されるためには向き合って、心の奥にしまっていた思いを吐き出して、少しずつ整理していかなければなりません。そして癒されたことによって、同じように癒すことを目指すようになれればいいのですが、今は向き合うことがつらくて、目指すものがわからない状態になっているのです。だから、もう少し整理する時間が必要です。そして主が整えてくだされば、板橋教会が目指すべきビジョンを共有して、一致して前進していけると信じます。奥にしまった思いを吐き出せるには主に対しての「信頼」が必要です。どんな思いを吐き出しても受け入れていく「覚悟」も必要です。主によって「恐れ」を「安心」へと変えてくださいますように。板橋教会にリバイバルが起こりますように、そのために、主の御手によって完全な癒しが起こされますように、どうぞ、覚えてお祈りください。

今週もあなたの上に主の祝福が豊かにありますように。そして、どのような時も正しく判断する知恵に満たしてくださいますように。あなたの上に主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・2013年18回目の礼拝です。先週は礼拝後に拡大役員会が開かれました。遅くまでお疲れ様でした。新保牧師、まつだ兄、なべ兄、じま兄の健康が護られますように。姉妹の上に主の慰めが共にありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。

今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2013-04-28 05:30:16 (1296 ヒット)

2013.4.28 きんたメール第349です。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「ありがとう・・・」

敬愛する皆さま 

板橋からです。先日の夜、福岡から帰京しました。先週22日(月)PM18:00、教会の愛する姉妹のお母様(享年92歳)が召されました。長年病の中で過ごされてきたお母様でしたから、つらいこともたくさんあったと思います。お母様を通して、ご家族が一つにされると勤めを果たしたかのように召されました。すべてから解放されて、主の御許に戻られました。お疲れ様でした。残されましたご家族にとっては、寂しい思いが溢れてくることでしょう。それでも、一番伝えたい言葉は、「ありがとう」しかでてこないのではないでしょうか。主の慰めが豊かに豊かに豊かにありますように。

さて、誰にとっても母の存在は大きいものです。自己形成で一番影響を受けるのが母ではないかと思います。だから、不思議と自分が弱ったりすると母を思い出すのです。当たり前ですが、いくつになっても、母は母なのです。でも、母がいることは当たり前ではありません。もちろん自分がいることも当たり前でありません。すべてが当たり前ではありません。当たり前になりすぎると、なぜか大切なものが見えなくなります。大切なことが見えなくなると、感謝のこころがどっかにいってしまいます。だから、心のスイッチが「当たり前」になりそうだったら、本来の「ありがとう」に戻せるように主に祈り求めていきましょう。そして、すべての人に母を与えてくださった神さまに心から感謝します。ありがとうございます。

5月12日(日)は母の日です。一緒にいる方も、離れている方も、心の中におられる方も、すべての母の上に、こころからの「ありがとう」が届きますように、言葉と行動が感謝の心によって整えられながら、日ごろの思いを伝えていきたいものです。すべてのお母さんの上に、主の祝福が豊かに豊かにありますように。ありがとうございます。

今週もあなたの上に主の祝福が豊かにありますように。そして、どのような時も正しく判断する知恵に満たしてくださいますように。あなたの上に主が共にいてくださいますように。

  【板橋教会】・・・2013年17回目の礼拝です。今週は朝10時から子ども会。礼拝後に拡大役員会が開かれます。板橋教会のあるべき姿を求めて話し合います。なべ兄、じま兄、まつだ兄、新保牧師の健康が護られますように。姉妹の上に主の慰めが共にありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝しつつ、覚えてお祈りください。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。

今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2013-04-21 07:38:51 (1457 ヒット)

2013.4.21 きんたメール第348です。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「新しい風・・・」

敬愛する皆さま 

福岡からです。先日19日は妻の誕生日でしたが、一緒に過ごすことができなかったので、1週早かったのですが、帰京した時に、ささやかながら誕生会をしました。そして、「ありがとう」の気持ちを込めて、息子とお手紙を書いて渡しました。今はメールが伝達の主流となっていますが、大事なときは手紙の方がいいかもしれません。まず60億人の中から選んでくれたこと、家族になってくれたこと、お父さんにならしてくれたことなどなど、たくさんのありがとうの気持ちを添えて渡しました。普段言えないことも、こんな時に伝えられるといいもんですね。そのように、思いを伝えることって、大事なことなんだと改めて感じます。

さて、板橋教会の2012年度は、新来者数が22名でした。男性8人、女性9人、子ども5人です。2011年度が新来者数12人でしたから、2倍近く増えていることになります。ホームページをみて来られる人も増えています。主の導きに深く感謝します。大変嬉しいことです。しかし、問題があります。新来者の数は増えているのに、板橋教会にまた来たいと思う人がいないことです。これは、板橋教会が神さまの愛を伝えきれていないことでもあります。この現実を前に、総会でも話し合いました。新保牧師からも「関心」を年間の目標として共有したい旨の説明がありました。4月28日には、神さまが板橋教会だからこそ求めている教会を目指そうということで、拡大役員会も開かれる予定です。

部屋の中の空気の入れ替えが必要なように、「主の風」が必要です。窓を開ければ新鮮な空気が入ってくるように、「主の風」が必要です。そうしたら深呼吸だってしたくなってきます。新鮮な空気を吸えば身体だって心だって元気になります。だから、主によって、私も含めて一人ひとりの心に「新しい風」を吹き込んでほしいと願います。 

今週もあなたの上に主の祝福が豊かにありますように。そして、どのような時も正しく判断する知恵に満たしてくださいますように。あなたの上に主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・2013年16回目の礼拝です。今週は朝10時から子ども会。先週は礼拝後に2012年度総会が開かれました。本日は役員任職式があります。なべ兄、じま兄、まつだ兄、新保牧師の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝しつつ、覚えてお祈りください。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。

今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主

 


投稿者 : church 投稿日時: 2013-04-14 06:35:19 (1271 ヒット)

2013.4.14 きんたメール第347号です。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「一つになって熱心に祈る教会を目指して・・・」

敬愛する皆さま 

板橋からです。先日は淡路島にて早朝に震度6弱の地震があったとのことです。大きな被害はなかったので安心しましたが、場所によっては液状化現象が起こっているようです。1日でも早い復旧となりますように。主の癒しと平安が共にありますように、覚えてお祈りください。

さて、先日は妻側のお義母さんが中国から来日し、妹夫婦宅に3か月ほど滞在予定で、週末は我が家に来てもらいました。久しぶりの再会。とっても元気でしたので安心しました。お義母さんは、熱心なクリスチャンで、現在も中国の教会に属していますが、私が中国に行った時よりも礼拝参加人数が増えていました。大きな教会でしたが、現在は1日2万人の方が礼拝に参加されるとのことです。会堂に人が入りきらないので、1日に何度も礼拝があるのです。外庭にも音が聞こえるようになっています。流石、中国です。人数の規模が違います。中国ではクリスチャンが10%くらいですが、母数が多いので、1億3千万人くらい(日本の人口と同じくらい)のクリスチャンがいることになります。

ちなみにクリスチャンが増えているお義母さんの教会では、イースターも2日間にわたって行ったそうです。教会ではイースター礼拝から50日目にペンテコステ礼拝があります。今年は5月19日(日)です。当時のことは使徒言行録に記されていますが、復活されたイエス様が40日間、現れてくださり、神の国について話されました。そして、弟子たちと食事を共にしながら、「エルサレムを離れず、前にわたしから聞いた、父の約束されたものを待ちなさい」と命じられました。」

約束されたものとは、「あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そしてエルサレムばかりではなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる」というものです。」12人の弟子をはじめ、120人ほどが一緒に集まって、イエス様が約束されていた聖霊が降るのを、熱心に祈りながら一つになって待っていたのです。大事なポイントは、一つになりながら熱心に祈っていたことです。そして聖霊が降ると、神の力を受けて、いろいろな国の言葉で神さまの福音を語りだしたのです。そしてその日に3000人の人がバプテスマを受けたと書かれています。聖霊を受けることで、弟子たちは力を受けました。そこから教会がはじまりましたので、教会の誕生日とも言われています。集められている群れである教会は、この「一つになって熱心に祈る」姿勢に学びたいと思います。そのようにしてペンテコステの時を迎えたいと願います。

今週もあなたの上に主の祝福が豊かにありますように。そして、どのような時も正しく判断する知恵に満たしてくださいますように。あなたの上に主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・2013年15回目の礼拝です。今週は朝10時から子ども会。礼拝後に2012年度総会が開かれます。2012年の振り返りと2013年の目標や予算について、役員選出を確認し合います。覚えてお祈りください。なべ兄、じま兄、まつだ兄、新保牧師の健康が護られますように。米井改兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝しつつ、覚えてお祈りください。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。

今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2013-04-07 07:09:29 (1250 ヒット)

2013.4.7 きんたメール第346です。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「新しく生まれる・・・」

敬愛する皆さま 

福岡からです。4月に入りました。進級、進学,など新しい期のはじまりでもありますが、この1年も皆様の上に主の祝福が豊かにありますように。さて、毎月一回電話で話したい人の声を聴くことに関わり、15年くらいが経つでしょうか。よく続いているなぁと思います。私の人生の目標が「聴く人」を目指すものですから、月1回は有難いことに「聴く」ことについて考えさせられる時間となるのです。

しかし、未だに私は「聴く人」ですと、言い切れません。むしろ私は「聴けない人」であることを自覚する時でもあります。前向きに考えれば、「聴けない人」であることに気付いただけでもラッキーなのかも知れません。現実の姿に気づいたら、辞めた方が良さそうですが、逆に、謙遜を学び、だからこそ目指すべき道になるのです。

それで当番のときは、まず「主に感謝して、主が私を通して聴いてくださいますように」と祈ります。聖書には、「聞くのに早く、話すのに遅く、また怒るのに遅いようにしなさい」ヤコブ1:19という聖句があります。ところが、私は、うとい方なので、その人の心の声に気付くまでに時間がかかります。まだまだ聞くのに遅いのです。だから、途中で切られてしまうこともあります。私も消化不良を起こすのですから、理解してもらえないと感じた人はそれ以上に消化不良になるのではないかと思います。繋がりが破れる時でもあります。結構つらいものがありますが、その人が聴ける人と繋がりますようにと願います。そのようにいろいろありますが、それでも聴くことを通して、一体になれる時があるのです。何と言えばよいのでしょうか。ギターの弦の音合わせがピタッと合うような、ラジオの周波数がピタッと合うような、その人と同じにはなれないけど、その人の立っている場所にピタッと一緒に立つことができたような、そしてその人の目線にピタッと合ったような、その人の気持ちに寄り添うようなそんな共感があるのです。まさに天国に包まれているような感じです。

これが主との一体であり、繋がることの醍醐味なのだろうと思っています。はじめは不安や恐れなどが入り混じったか細い声も、何を言っても偏見の目で見ないで聞いてくれる、もしかしたらわかってくれるかもしれないと、主の愛を感じた時から、声が生き返ってきます。よき理解者が一人いれば、どんな時も私たちは生き返ることができるのです。

このことは、私が主によって示されていることです。だから、聴く人を目指すのです。すべてを聴くことはできませんが、私の聴ける範囲が拡がるように目指すのです。そのためには、気づきが常に必要となりますので、継続し続けていくことがとっても大事になります。

私たちは大切な一人の人として、人格が認められるとき新しく生まれることができるのです。ヨハネ3:3「はっきり言っておく。人は、新たに生まれなければ、神の国を見ることはできない。」本当の良き理解者である主が共におられることを知っている人は幸いです。幸いな人が増えますように覚えてお祈りください。

今週もあなたの上に主の祝福が豊かにありますように。そして、どのような時も正しく判断する知恵に満たしてくださいますように。あなたの上に主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・2013年14回目の礼拝です。今週から、板橋教会では、子ども会が朝10時からとなります。子ども会が終了すると、子どもたちは帰るか、礼拝に出席する場合は、大人の隣に座るようになります。目指すべきなのは、評価し合うよりも、愛を持って、大人が見本となって、よい影響を子どもに与えられる教会になっていくことだと願っています。覚えてお祈りください。なべ兄、じま兄、まつだ兄、新保牧師の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝しつつ、覚えてお祈りください。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。

今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主


 


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