2025.1.5きんたメール第953号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言
『まず神さまに心を・・・』〜成長させてください〜
敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。2025年に入りました。それぞれの場所ではじまりますこの1年も、まず神さまに心を向ける練習をし続けていけますように、お一人ひとりの上に、主の祝福が豊かにありますように。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、2025年の目標を決めている人も、まだ考えている人も、これから考える人も、それぞれに立ち止まって神さまに心を向ける時となりますように。
今年のわたしのテーマは、「まず神さまに心を向けること」です。すごく単純ですが、向き合うと意外にと言いますか、かなり難しいことですよね。それだけわたしたちは、目の前のことや不都合な感情に、心がとられやすいからです。
そのような時は神さまを忘れてしまうし、神さまの居場所をなくしてしまっているのではないでしょうか。でも実にそんな時も主が一緒におられるのですが、そのことに気づかないくらいに心の遣い方が的を外しているのです。だからこそ、まず神さまに心を向けられますようにと求めていきたいのです。
神さまに心を向けることは、状況によってはみじめに思うかも知れません。自分の都合は悪くなるかも知れません。それでも必ず主は最善へと導いてくださいます。主に信頼できますようにわたしたちの心を、さまざまなことを通して学ばせてくださり成長させてくださいますように。
どうか、ひとりで抱える生き方から、自分のベストは尽くしながらも主に委ねる心と自由を与えてください。御言葉をじっくり食べさせてください。
「恐れるな。わたしがついている。 取り乱すな。わたしはあなたの神だ。 わたしはあなたを力づけ、あなたを助け、 勝利の右の手でしっかり支える。」イザヤ書 41:10 JCB
あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今年もあなたにとって知恵と恵みと希望に満ちた1年となりますように。
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2024.12.29きんたメール第952号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言
『へりくだる愛を・・・』〜宝探しのように見つけよう〜
敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。2024年もお付き合いいただきまして、ありがとうございました。いつまで配信できるのかはわからないのですが、できます限りできんたの独り言を配信させていただきます。わたしの願いは、わたしも含めてみなさんの心がまず神さまに向かうことです。なぜならばいつも一緒におられます神さまの愛を知れば、どのようなことも乗り越えていけますし、自分の狭い視点からも自由にされますし、神さまの知恵と恵みに気付かされて成長させていただけると信じているからです。それぞれの場所でお一人ひとりの上に、主の祝福が豊かにありますように。
さて、クリスマスの物語を覚えますと、神さまの愛は、とてもさりげなく、気づかれにくいほどに「へりくだる愛」であることがわかります。
救い主であられますイエスさまは、もっとも小さな町の家畜小屋でお産まれになり、飼い葉桶に寝かされていたのです。しかし、これが救い主のしるしなのです。まさかと思うような「しるし」ですよね。
そして、神さまから離れて自分の力で生きようとするわたしたちには、個人差も意識の温度差などもありますが、「へりくだること」は無価値に見えてしまうのです。結果救いのない空しい生き方でもがいているのです。
そのように罪の支配の中では、自分のことでいっぱいいっぱいになり、自分の思いと言う牢獄に閉じ込められていることにも気づけないために、神さまの愛が見えない、気づかない、向き合えないのです。
そのようなわたしたちの目と心を開いて、温もりと誠実さに満ちた本物の愛に気づかせてくださいます。そのために、イエスさまはご自身を犠牲にされて十字架にかかられたのです。
十字架の愛は、わたしたちの心を動かします。赦されるべきではない自分が無条件で赦されることは普通にありえないのですが、わたしたちは十字架の愛に触れると悔い改められるのです。とるに足りないこんな自分のことも気にかけてくださるからです。ゆえに神さまに立ち帰れるのです。神さまに心を向けることができるのです。
どんな時も見捨てない神さまの愛を知るのです。条件のない本物の愛を知るのです。与えられていますそれぞれの人生は違いますが、それぞれが神さまの愛をいただいて、比較でも優劣でもなく、欠けを補い合う、賜物を分かち合う豊かな恵みに満たされるのです。教会だけではなく、それぞれの与えられています日常の場は失敗しながらも学び続けて目指し続ける実践の場です。
困難なことはいろいろありますが、それでも神さまの愛を求め続けていきましょう。そのために、まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。意識の温度差にあっても、理解し合うために、アンダースタンド(下に立つ)心が必要です。イエスさまの十字架の愛によってへりくだる愛を覚えましょう。
「主に感謝しなさい。 主は恵み深く、愛と思いやりにあふれたお方なのです。 主のおかげで自由の身となれた人は、 大声でそう人に伝えなさい。 主に敵の手から救い出してもらったことを、 ほかの人に知らせなさい。 主は、最果ての地で囚われの身となった人々を 連れ戻されました。 住む家もない人々は、荒野をあてどなくさまよい、 空腹をかかえ、のどはからからに渇き、 体力も衰え果てました。 しかし彼らが「主よ、助けてください」と叫ぶと、 その切なる願いは聞かれました。 神はすぐさま、安全で住むのに適した地へと 移してくださったのです。 主が優しい心づかいを示し、 すばらしいことをしてくださったかを知って、 彼らが主を賛美しますように。 主は渇いたたましいを潤し、 飢えたたましいを良いもので満たされるからです。」詩篇 107:1-9 JCB
あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。あなたにとって恵みと希望に満ちた2025年となりますように。
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2024.12.22きんたメール第951号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言
『メリークリスマス・・・』〜本物の愛をいただきましょう〜
メリークリスマス!
敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。今週はクリスマス礼拝ですね。それぞれの場所でお一人ひとりの上に、本物のクリスマスで満たされますように。
さて、クリスマスは救い主であられますイエスさまのご降誕をお祝いする日ですね。見過ごされそうなくらいにへりくだる神さまの愛は、本当にすごいのです。
取るに足りないと思っていたマリアとヨセフですが、ビックリするような神さまのご計画を受け止めるために、それぞれ犠牲も伴いましたが、それ以上に神さまを信頼する姿勢があったのです。
そして預言の通り、イエスさまは赤ちゃんとしてベツレヘムと言う1番小さな町の家畜小屋の飼い葉桶で産まれたのです。救い主はなぜそのような来られ方をされたのでしょうか。
また当時は人口調査の発令もあり、自分の町に帰って申告しなくてはならないので、どこの宿屋もいっぱいです。日本でもクリスマスの時期は、年末の1番忙しい時期かも知れません。みんな忙しくて自分のことでいっぱいいっぱいです。
身重のマリアがいるにも関わらず、譲る人もいないし、自分の家に招く人もいません。そのような中、普通なら人が寝泊まりしない家畜小屋だったら、使っていいよみたいに扱われるのです。
神さまの愛は、そのように心が忙しい人には気づかないことがわかります。わたしも忙しさを盾にすることが多いように思います。イエスさまを飼い葉桶に追いやっていたのは自分の姿ではないでしょうか。
にもかかわらずイエスさまは、わたしたちが生きるようにとご自身のいのちを投げ出す御方です。アンパンマンはイエスさまがモデルですが、自分の顔を食べさせて弱っている人に力を与えるのです。愛には犠牲も伴いますが、共にあることはそれ以上に喜びがあるのです。
まさに本物のいのちのパンがイエスさまです。イエスさまを信じる人は永遠のいのちが与えられるのです。永遠のいのちとは、神さまが一緒におられるからです。この神さまの愛はいかなるものも奪うことはできません。
しかし与えることはできるのです。しかも分ければ分けるほど増えていくのです。だから忙しい時も余裕がないと感じて焦ってしまう時も含めていつでもまず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。いつも神さまの愛が一緒におられます本物の愛で満たされますように。救い主であり本物の愛であるイエスさまをあなたの心に迎えていきましょう。メリークリスマス!ご一緒にイエスさまを讃美しましょう。
「マリヤは初めての子を産みました。男の子です。彼女はその子を布でくるみ、飼葉おけに寝かせました。宿屋が満員で、泊めてもらえなかったからです。 」(ルカの福音書 2:7 JCB)
「今夜、ダビデの町(ベツレヘム)で救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。 布にくるまれ、飼葉おけに寝かされている幼子、それが目じるしです。」ルカの福音書 2:11-12 JCB
クリスマスの本当の意味を分かち合いましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2024.12.15きんたメール第950号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言
『あなたは神さまに愛されています・・・』〜あなたの存在を感謝いたします〜
敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。アドベント3週目です。来週はクリスマス礼拝の教会が多いと思います。よいクリスマスをお迎えくださいね。それぞれの場所でお一人ひとりの上に、温もりいっぱいのクリスマスが訪れますように。世界中にたった1人しかいないそれぞれの特別なわたしたちは、立場や背景や現状の出来事による見方、感じ方、気持ちは1人ひとり違いますが、十字架の愛によって互いに尊重しあい理解し合う姿勢と知恵で満たされますように。何があっても変わらない主の愛に感謝いたします。
さて、クリスマスの時期になると思い出すお話しの1つが、「星を動かす少女」松田明三郎さんのクリスマス劇をやる子どものお話しです。
いろいろある役の中で、その女の子は星の役になりました。赤ちゃんイエスさまのところまで導くので物語の中ではとても大事な役です。
いよいよ夜空に星が移動するという場面になりました。観劇されている方々には星に導かれている博士たちには目が向きますが、裏で星を持って移動する子が誰なのかまで気を留める人はほとんどいないのです。
しかし、この子はお母さんに自分の役は星であることを伝えていたのです。だから、本番で誰にも気づかれなくても、お母さんだけは知っていてくれました。
お母さんは「博士たちをイエスさまのところに導く温かい感じの流れ星だったよ」とほめてくれたのです。
誰も知らなくても、お母さんだけが知っていてくれることが、この子には喜びだったのです。そのように誰にも気づかれなかったとしても、神さまはあなたをみていてくれるのです。あなたのことをすべて知っていて下さる方がいつも一緒にいてくださるのです。
「彼女は男の子を産みます。その子をイエス(「主は救い」の意)と名づけなさい。この方こそ、ご自分を信じる人々を罪から救ってくださるからです。 『見よ。処女がみごもって、男の子を産む。その子はインマヌエル〔神が私たちと共におられる〕と呼ばれる。』(イザヤ7・14)」」マタイの福音書 1:21, 23 JCB
クリスマスは教会に来てくださいね。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2024.12.8きんたメール第949号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言
『飼い葉桶に来られたのは・・・』〜救い主です〜
敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。アドベント2週目です。それぞれの場所でお一人ひとりの上に、温もりいっぱいのクリスマスが訪れますように。世界中にたった1人しかいないそれぞれの特別なわたしたちは、立場や背景や現状の出来事による見方、感じ方、気持ちは1人ひとり違いますが、十字架の愛によって互いに尊重しあい理解し合う姿勢と知恵で満たされますように。何があっても変わらない主の愛に感謝いたします。
さて、もうすぐクリスマスです。救い主の到来を待ち侘びるように、イエスさまのご降誕を覚えてクリスマスをお迎えしたいと思います。
救い主であるイエスさまは、どこでお産まれになられたでしょうか。ご存知のように「馬小屋の飼い葉桶」ですよね。わたしのイメージですが、そこは社会から見捨てられているような安心の居場所ではないところ、無価値に思われて誰にも気にもされないようなところ、よき理解者がいない孤独に感じてしまうようなところ、そんな見向きもされないところを温もりで満たすように救い主が来られたのです。
あなたの中にそんな飼い葉桶のようなところがありますか。そこにもイエスさまは温もりを運んでくださいます。なぜでしょうか。あなたは価値があり大切な存在だからです。
あなたは価値がない、もしくは他の人は価値がない。愛されるわけがないと思わせるのはウソの情報です。神さまから離れるとすぐに惑わされてしまいます。だからまず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。
わたしたちには本物の愛が必要です。良き理解者が必要です。あなたの救い主を心に迎えましょう。神さまは愛です。あなたの心が愛と平安で満たされますように。
もうすぐクリスマスです。救い主の到来を待ち侘びるように、イエスさまのご降誕を覚えてクリスマスをお迎えしたいと思います。
「『見よ。処女がみごもって、男の子を産む。その子はインマヌエル〔神が私たちと共におられる〕と呼ばれる。』(イザヤ7・14)」」マタイの福音書 1:23 JCB
クリスマスは教会に来てくださいね。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主