2019.11.24きんたメール第685号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「種ってすごい・・・」〜よい土に蒔かれると〜
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。寒さも増してきました。インフルエンザも流行りはじめていますので、手洗い・うがいの励行を心がけましょう。ご自愛くださいますように。今、どのような状況の中にあっても、あなたは愛されるために生まれた人です。あなたは世界にたった一人しかいない大切な存在です。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。平安が共にありますように。もうすぐクリスマス!2019年のアドベントは12月1日からですね。
さて、聖書には「種をまく人」と「土」のお話があります。見た目は小さな「種」ですが、「種」の中には「いのち」が宿っています。だから、蒔かれると芽が出て実がなるように成長しますよね。このしくみは人間がつくったものではありません。このしくみをつくられた神さまが備えてくださったもので、私たちは自然からも学びます。それで私たちはよい土に種をまくと芽が出ることを知識と体験で知っているのです。
ところが、いのちの宿っている種であっても、蒔かれた場所が悪いと種をまいても芽が出ません。だから土ではなく石地の路面に蒔いても芽がでないのは、容易にわかるのではないでしょうか。
それと同じことが、私たちの状態にもあてはまるのです。つまり私の「心」や「聴く姿勢」が「土」にもたとえることができるからです。私の土はどんな状態なのか確認できます。良く耕された土のように「聴こうとする」のか、石地のようにかたくなになって「聴こうとしない」のか。はたまたいろいろな思い煩いで「聴けない」のか。私はすべての状態を味わいますが、だからこそどのような状態の時であっても、そこから「まず主に聴こうとする姿勢」を求めていきたいと心から願います。聖書のたとえ話は奥が深いですね。
「『種を蒔く人が種蒔きに出て行った。蒔いている間に、ある種は道端に落ち、人に踏みつけられ、空の鳥が食べてしまった。ほかの種は石地に落ち、芽は出たが、水気がないので枯れてしまった。ほかの種は茨の中に落ち、茨も一緒に伸びて、押しかぶさってしまった。また、ほかの種は良い土地に落ち、生え出て、百倍の実を結んだ。』イエスはこのように話して、『聞く耳のある者は聞きなさい」と大声で言われた。」ルカ8:5〜8
このたとえの意味はこのあとのルカ8:9〜15に書かれています。確認したい方は調べてみましょう。マタイ13章、マルコ4章にも同じことが書いてありますので、読み比べてくださいね。
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は礼拝後、クリスマス飾りつけをしながら交わりの時をもちます。ぜひ、お越しください。
祈り:それぞれいろいろな背景を抱えている導かれた新来者の救いのために。むろい姉、よねやま姉、おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、かおり姉の上に主の祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会の東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2019.11.17きんたメール第684号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「人生の土台・・・」〜砂と岩、どちらを土台にしようかな〜
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。紅葉もめだちはじめてきました。インフルエンザも流行りはじめていますので、手洗い・うがいの励行を心がけましょう。今、どのような状況の中にあっても、あなたは愛されるために生まれた人です。あなたは世界にたった一人しかいない大切な存在です。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。平安が共にありますように。もうすぐクリスマス! 2019年のアドベントは12月1日からです。
さて、聖書には「賢い者と愚かな者の建てた家」のお話が、マタイ7章とルカ6章にでてきます。私たちの人生の土台は何か? 何を土台にして生きていますか?と言う問いかけです。あなたの人生の土台は何でしょうか。
自分の都合でしょうか。自分の夢でしょうか。お金・名声・過去の栄光などなど、これらの類のものを土台とすると、時と場合によって常に変化するような土台であることに気づくのではないでしょうか。
では揺り動かすことのできない土台はあるのでしょうか。人生は常に変化の中に生きるようなものですよね。だからこそ土台がしっかりしているとどんな状況の中にあっても、平安がある生き方になるのではないでしょうか。
わたしの場合は、何かあるとすぐに不安になります。気が小さいしびびり屋ですし、自分に自信があるわけでもないし、緊張しやすいし、私の根っこは弱さ丸出しです。だからこそ、安心できる土台が必要です。私にとって安心できる土台は神さまの愛です。この世の基準だと、私が何かできると価値があり、評価されるのですが、その逆だと居場所がなくなってしまいます。しかし、神さまの愛は、私がどうであっても変わらずに大事な存在としてくださるのです。
この愛が土台にあると私はどんなときも平安なのです。そして、この愛は自分だけではなく「すべての人」に当てはまる土台です。この愛がわからないとき、見えない時、人を見下したり、大事にできないという実によって、「常に変わる土台」の上に自分の人生があるということが確認できます。私はいまだにそんな土台にしようとすることがあるのですが、そういう自分の姿こそしっかり見極めていくことが大事なようです。
「そこで、わたしのこれらの言葉を聞いて行う者は皆、岩の上に自分の家を建てた賢い人に似ている。雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家を襲っても、倒れなかった。岩を土台としていたからである。わたしのこれらの言葉を聞くだけで行わない者は皆、砂の上に家を建てた愚かな人に似ている。雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家に襲いかかると、倒れて、その倒れ方がひどかった。」マタイ7:24〜27
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は礼拝後、交わりの時をもちます。ぜひ、お越しください。
祈り:それぞれいろいろな背景を抱えている導かれた新来者の救いのために。むろい姉、よねやま姉、おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、かおり姉の上に主の祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会の東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2019.11.10きんたメール第683号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「交わり・・・」〜考えさせられるな〜〜
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。肌寒くなってきました。インフルエンザも流行りはじめていますので、手洗い・うがいの励行を心がけましょう。今、どのような状況の中にあっても、あなたは愛されるために生まれた人です。あなたは世界にたった一人しかいない大切な存在です。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。平安が共にありますように。2019年のアドベントは12月1日からです。
さて、先日の土曜日は午前:傾聴研修、午後:教会学校研修、夜:保護者会と面白い1日となりました。傾聴研修ではグループワークを行い、同じ問いかけに対してシェアし、それぞれの受け取り方・視点の違いを確認し、話し合いながら気づきを得ていくという内容で改めて自分の視点の狭さに気づくと同時に、気づきが与えられると受け止め方が変わってくるという体験ができました。
教会学校研修では、「子どもに寄り添う」をテーマに玉井先生(新鎌ヶ谷教会牧師)の講義を聴きながら、現状の課題を確認し、「寄り添う」ということを考える時間となりました。いろいろな背景を抱えている子の居場所となることが大事であることを学びました。
保護者会では先生や親同士の懇親を深めるため、10テーブルごとに分かれて懇親し、時間になると席替えタイムとなり、いろいろな方と懇親を深めることができました。先生によると今の子は突出することを避けて目立ちすぎないようにする傾向があるとのことでした。それは同じではないとからかわれるからだそうです。しかし、何を言われても突出した子が自信をもって進めると、よい刺激になって、全体が考えて行動するようになっていくそうです。それを遮る壁が課題なのですね。なるほど〜私自身にもあてはまる部分があり考えさせられました。
「わたしたちの戦いは、血肉を相手にするものではなく、支配と権威、暗闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊を相手にするものなのです。だから、邪悪な日によく抵抗し、すべてを成し遂げて、しっかりと立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。」エフェソ6: 12
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は礼拝後、交わりの時をもちます。ぜひ、お越しください。
祈り:それぞれいろいろな背景を抱えている導かれた新来者の救いのために。むろい姉、よねやま姉、おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、かおり姉の上に主の祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会の東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2019.11.3きんたメール第682号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「一緒にいる・・・」〜すごい恵みだな〜
愛する皆様、いつも、ありがとうございます。11月に入りました。11月の月日も主が共にいてくださいますように。被災されましたお一人ひとりの上に癒しと平安で満たされますように。少しでも早い復旧がなされますように引き続き覚えてお祈りください。今、どのような状況の中にあっても、あなたは愛されるために生まれた人です。あなたは世界にたった一人しかいない大切な存在です。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。平安が共にありますように。2019年のアドベントは12月1日からです。
さて、先日は我が家の出目金金魚の出目ちゃんがなくなりました。息子が小1のときに文化祭で出会い、我が家に来ることになった出目ちゃんです。ちょうど私が単身赴任になり、息子が寂しがっていたときに我が家にきてくれて9年間息子を支えてくれたので、息子にとっては家族も同然の存在でした。
今年になり転覆病になり、お腹が膨らんで横向きに浮いてしまう状態が続いていました。温度調整とクスリと食事調整などを行い、普通の状態に戻ることもあったのですが、ここ最近はお腹がふくらんだままになっていました。そして先日息子から出目ちゃんがなくなったとショックの様子が伝わってくるメールがきました。息子をケアしながら、神さまによって一緒にいてくれたことを感謝して我が家のお花の鉢植えに埋葬しました。
出目ちゃんは、我が家の風景を(いいところもわるいところも)ずっと見守ってくれていました。こういったところにも見えない恵みがあふれています。「一緒にいる」ことがすごい恵みであることに改めて気づかされます。出目ちゃん、ありがとう。主の御名を賛美します。
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。」テサロニケの信徒への手紙一5:16⁻18
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は礼拝後、交わりの時をもちます。ぜひ、お越しください。
祈り:それぞれいろいろな背景を抱えている導かれた新来者の救いのために。むろい姉、よねやま姉、おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、かおり姉の上に主の祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会の東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2019.10.27きんたメール第681号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「かけがえのない絆・・・」〜みえないところを見ている関係〜
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。大型台風によって、甚大な被災が報告されている中、さらに追い打ちをかけるように大雨の影響で立地によっては大変な被害になっています。被災されましたお一人ひとりの上に癒しと平安で満たされますように。少しでも早い復旧がなされますように引き続き覚えてお祈りください。今、どのような状況の中にあっても、あなたは愛されるために生まれた人です。あなたは世界にたった一人しかいない大切な存在です。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。平安が共にありますように。
さて、先日は息子(中3)のサッカー部、中学生としての最後の公式戦が終わりました。全国大会目指していただけに都大会出場前の敗退はチームにとって大きなショックを経験し、そのショックの大きさから立ち直るまでの時間を要しました。それだけ頑張って練習してきたので、悔しい気持ちや、気持ちの持っていき場に戸惑うなど、彼らにとってはきついけど貴重な経験にもなりました。
また一緒に一喜一憂してきた仲間との「かけがえのない絆」が育っていました。小・中・高の男子校ですから、家族と一緒にいるよりも深い仲間としての繋がりを経験できたことはすごい宝だと思います。いいな〜、青春しているな〜と思います。
最後の試合後にミーティングがあり、指導してくださった監督も3月までで引退するお話もあったり、高校になったらサッカー部をやめて目指すべき道のために勉強に集中する仲間もいたり、そんな一人ひとりの思いを分かち合っていました。
帰り道、今まで一緒にやってきた監督や仲間がいなくなるのはすごく寂しいと言っている息子の姿に本当に良い仲間だったんだな〜と一緒にしんみりしました。そして、高校になっても続けていくメンバーで、頑張ることが監督や仲間への恩返しだと自分に言い聞かせるように話してくれました。嬉しくなりました。
中学のサッカー部は引退しても、すぐに高校の練習に参加することになっているので、しんみりしている気持ちの切り替えにはよかったのかな〜と思います。親としては試合に出れても出れなくても応援することに変わりありません。そこで一喜一憂しながらたくさんのことを学べる方が素敵ですし、時には思いっきり葛藤することもあるでしょう。そんな時こそ見えないけど抱えている思いに心を傾け続けていきたいと思います。そのように神さま助けて導いてください。
クリスマスのお話に、クリスマス劇をやる子どものお話がありますが、みんなマリア役や羊飼い役になりたいものです。でもその子は星が移動するという役になりました。夜空に星が移動するという場面ですから、裏で星を持って移動するので星が誰なのかわからない役ですし、誰もそこには気を留めないところです。しかし、この子はお母さんに自分の役は星であることを伝えていたのです。だから、本番で誰にも気づかれなくても、お母さんだけは知っていてくれましたし、本当の流れ星みたいだったとほめてくれたのです。
誰も知らなくても、お母さんだけが知っていてくれることが、この子には喜びだったのです。そのように親が子どもをみているように、神さまはあなたをみていてくれるのです。あなたのことをすべて知っていて下さる方がいつも一緒にいてくださるのです。
「わたしの目にあなたは価高く、貴く、わたしはあなたを愛している」イザヤ書43:4a
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は礼拝後、交わりの時をもちます。ぜひ、お越しください。
祈り:それぞれいろいろな背景を抱えている導かれた新来者の救いのために。むろい姉、よねやま姉、おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、かおり姉の上に主の祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会の東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主