メインメニュー
ログイン
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

住所変更のお知らせ
新住所
板橋区仲町23−17
東武東上線 
中板橋駅徒歩12分
連絡先
090-8801-0111
(新保牧師携帯)
アクセスカウンタ
今日 : 6
昨日 : 503503503
総計 : 958484958484958484958484958484958484
投稿者 : church 投稿日時: 2019-04-14 07:01:02 (614 ヒット)

 2019.4.14きんたメール第653号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

 「十字架によって・・・」〜救われた〜

  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。いよいよ来週はイースターですね。しかし、喜びの前にとても悲惨な出来事がありました。それが十字架です。絶望的な出来事です。しかし、この十字架が成就しなければ、私たちは「救い」を知ることがなかったのです。

  この世の基準となっている地位や名誉や権力に影響されている社会の中で、神さまの御心を土台にして、どの人にもひとりの人として大切に関わられたイエスさまです。

  友のない人の友となり、病を癒し、歩けなかった人が歩けるようになり、目が見えなかった人は見えるようになりました。イエスさまのされたことは、すべて「神さまの愛」で溢れています。ところが、当時の権力をもった人たちは、イエスさまに罪がないにもかかわらず、不公正な裁判で神さまのひとり子であるイエスさまを殺してしまったのです。

  傲慢が力をふるい、一見支配したように見えますが、本物ではないので、のちにもろくも崩れてしまうものであることは、今の時代に生きている私たちでもわかるのではないでしょうか。同じようにわたしもイエスさまを十字架にかけた一人です。この私を救うことができるのは「神さまの愛」です。誰も奪うことができないものであり、神さまからの一方的な恵みであり、分ければわけるほど増えていくものなのです。その土台が十字架です。

  今週は、イエスさまが十字架にかかるまでのことを覚えながら、過ごしていきたいと思います。以下、マルコによる福音書。※一部ヨハネによる福音書

日曜日 エルサレムに迎えられる(11:1〜11)

月曜日 神殿から商人を追い出す(11:12〜26)

火曜日 権威についての問答(11:27〜13:37)

水曜日 ベタニアで香油を注がれる(14:1〜11)

木曜日 主の晩餐、弟子の足を洗う(14:12〜26、ヨハネ13:1〜20)

金曜日 十字架の死(14:27〜15:47)

土曜日 

日曜日 復活する(16章)

  神さまの御心を求めながら、神さまから遠く離れてしまう「罪」「弱さ」に対して、そのままを受け止めて、赦し、それぞれのペースで理解できるように促すのです。

「そのとき、イエスは言われた。『父よ、彼らをお赦しください。自分が何をしているのか知らないのです。』」ルカ23:34a  …心に刺さります。

  ご一緒に教会で神さまの愛を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・本日の礼拝後は交わりの時をもちます。ぜひ、お越しください。

祈り:アルマ姉のお母さまの癒しのために。導かれた新来者の救いのために。すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。

それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2019-04-07 07:07:51 (596 ヒット)

 2019.4.7きんたメール第652号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「チャレンジ・・・」〜よかった探しゲーム〜

  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。4月に入り関東の桜もピークは過ぎましたが、ごらんになりましたでしょうか。今年は寒い日も続いていたので今週の入園・入学式でもまだまだ見ごろが続いたらいいな〜と思います。入園・入学・進級の方はおめでとうございます。祝福が豊かにありますように。これまでと変わらない人も、これから新たな環境を迎えた人の上にも主が祝福してくださいますように。4月21日はイースターです。ぜひ教会にお越しください。主の祝福と平安で満たされますように。皆様の上に主が共にいてくださいますように。

  さて、教会では今週は教会学校の進学・進級式を行うところが多いと思います。新しくはじまる環境にわくわくドキドキする人もそうでない人もいるでしょう。それぞれ置かれている場所で、新しくこんなことしたいな〜、こんなことにチャレンジしたいな〜など、いろいろと考えている人も、そんな余裕がない人もいることでしょう。

  どちらにしても、今のままをまずは受け止めていくことができますように。そのままで受け止めていくことができますように。

  誰にでもできるチャレンジとして、「よかった探しゲーム」をおすすめします。「少女ポリアンナ」「ポリアンナの青春」のエレナ・ホグマン・ポーター著 とても感動します。この物語にふれたあとは、「よかった探し」ゲームに参加したくなります。機会がありましら、ぜひご一読されることをおすすめします。図書館にもあります。

  すべてのことの中で「よかった」を探す生き方です。病気になっても、看病してくれる人がいてよかったなど、普段の生活の中で気づきにくい「よかった」を探すものです。「よかった」がみつけにくい時こそ、「よかった」がみつかった喜びは大きいことを味わっていくもので、よかった探しゲームは自分だけではなく周りの人にもよい影響が拡がっていく生き方です。きっと神さまの見えない支えに目が向いていくように思います。その時の喜びは代えがたいものとなるでしょう。

  こころに良いのは、「不平不満」でいっぱいになるよりも「感謝」でいっぱいの方がいいからです。あなたのチャレンジが祝福の内にありますように。

「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。」マタイ7:7

  ご一緒に教会で神さまの愛を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・本日の礼拝後は交わりの時をもちます。ぜひ、お越しください。

祈り:アルマ姉のお母さまの癒しのために。導かれた新来者の救いのために。すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。

それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2019-03-31 06:00:16 (676 ヒット)

 2019.3.31きんたメール第651号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「弱さを誇る・・・」〜教会の鍵〜

  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。桜も見ごろになっています。不思議と桜をみると希望を感じるせいでしょうか。多くの人が名所と言われる場所で賑わっています。ぜひ、おでかけください。3月の月日、それぞれにいろいろあったことと思いますが、守られましたことに感謝します。迎えます4月の月日も主が共にいてくださいますように。21日はイースターです。本当の希望を求める人で賑わいますように。主の祝福と平安で満たされますように。皆様の上に主が共にいてくださいますように。

  さて、世界にはたくさんのクリスチャンがいます。ではクリスチャンの特権とは何でしょうか。それは「弱さ」を認めることです。「弱さ」を認めるとみじめに感じると思っている人が多いと思います。だから、そうならないように強くなろうとする人もいるのではないでしょうか。しかし、「弱さ」を受け止めることに大きな意味があるのです。

  イエスさまの一番弟子と言われていたペテロさんは、イエスさまが十字架にかかる前の食事の席で、私はイエスさまと一緒なら牢に入ることや、死ぬことも覚悟していると言いました。なんと心強い言葉と励ましだろうかと一瞬思いますが、その後、イエスさまなんて知らないと否認してしまうのです。ルカ22:31〜34、54〜62

  何か災いが自分にふりかかってくると、自分の覚悟はいとも簡単に崩れるような弱さをペテロさんは経験し、大きなショックを受けました。しかし、これがシモン(小石)からペテロ(岩)となるべく成長のカギとなったのです。「弱さ」を認めるようになったペテロさんに教会の鍵は授けられたのです。

  「弱さ」を認めたくない人にとっては、つまづきの石に見えるものです。しかし、本当の強さは、弱さを排除することではありません。それは強い人がすることではないからです。本当の強さは、弱さを受け止めることだからです。

  イエスさまは、何か特別だからペテロさんを愛されたのではありません。そのままで愛されたのです。あなたもそのままで愛されているのです。神さまの愛はどんなときもあなたを見捨てないからです。パウロさんも教会の鍵について以下のように言っています。

「すると主は、『わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ』と言われました。だから、キリストの力がわたしの内に宿るように、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。それゆえ、わたしは弱さ、侮辱、窮乏、迫害、そして行き詰まりの状態にあっても、キリストのために満足しています。なぜなら、わたしは弱いときにこそ強いからです。」コリント二12:9〜10

  ご一緒に教会で神さまの愛を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・本日の礼拝後は交わりの時をもちます。ぜひ、お越しください。

祈り:アルマ姉のお母さまの癒しのために。導かれた新来者の救いのために。すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。

それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2019-03-24 07:28:01 (610 ヒット)

 2019.3.24きんたメール第650号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「強さとは・・・」〜弱さを受け止めること〜

  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。春に向かって不安定な天候が続いています。同じように新しい環境を迎える方にとって期待と不安があるのが普通です。あなたのすべてをご存知の主が必要を与えてくださいますように。主の祝福と平安で満たされますように。皆様の上に主が共にいてくださいますように。

  さて、我が家では家内が中国に、息子はサッカーの合宿に行き、一人で週末を過ごしました。なんと静かな時間でしょうか。しかし孤独ではありませんでした。いないけど一緒だからです。見えないけど一緒だからです。

  一緒にいることは幸せだと改めて思います。では私には一緒にいるだけの資格があるのでしょうか。そんな資格はありません。何もないのです。人生は恵みです。いつも見えないけど神さまの愛によって支えられているのです。

  神さまの愛を知る前は、大事にしてくれる人は大切にして、そうではない人のことは大事にしないのが普通でした。神さまの愛を知ってからは、自分が大事にされなくても、自分が相手を理解しようとすればそれで十分だということにも気づくようになったのです。

  だから、相手の態度によって影響は受けるけど、そんな態度をとらなければならない何かを抱えているその人のことにも意識が向くようになるのです。そこから自分が好きだったら、相手に嫌われてもいい。もちろん、相手にも好かれたいのですが、それだけでなくてもいいということに気づいたことが面白いのです。笑ってしまいます。なぜなら、神さまの愛はそんな感じだからです。

「見えなかった視点」が開かれたことで気づかされる。この愛を知っていることが、自分でも奇跡だとびっくりしています。それで神さまのように愛に生きることをめざすのですが、自分の中で違う働きをしようとする力もあるのです。これは人類共通の悩みだろうと思います。

「わたしは、自分のしていることが分かりません。自分が望むことは実行せず、かえって憎んでいることをするからです。」ローマ7:15

  十字架の愛だけが救いです。十字架は私たちの目には弱そうに見えることですが、本質を見れば自分から弱さを受け止めることの方が本当の強さではないでしょうか。

「キリストは、弱さのゆえに十字架につけられましたが、神の力によって生きておられるのです。わたしたちもキリストに結ばれた者として弱い者ですが、しかし、あなたがたに対しては、神の力によってキリストと共に生きています。」コリント二13:4

  ご一緒に教会で神さまの愛を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・本日の礼拝後は交わりの時をもちます。ぜひ、お越しください。

祈り:アルマ姉のお母さまの癒しのために。導かれた新来者の救いのために。すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。

それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2019-03-17 07:59:55 (696 ヒット)

 2019.3.17きんたメール第649号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「居場所・・・」〜帰れる場所〜

  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。3.11東日本大震災から8年の年月が経ちました。風化しないようにと様々な場所で黙祷がささげられていました。まだ5万人くらいの方々が家に戻れていない状況でもあります。皆様におかれまして、それぞれ思うところがあったことと思います。お一人ひとりのすべてをご存知の主が必要を与えてください。癒しと平安で満たされますように。皆様の上に主が共にいてくださいますように。

  さて、皆さんは「帰れる場所」はありますか。自分の「居場所」がありますか。帰れる場所があるのが当たり前だと思っている人にはわかりにくいかもしれません。しかし帰る場所がなかったり、物理的に場所があっても孤独であったり、帰りたくても帰れない状態の人がいることを覚える必要があります。帰れる場所がなかったらどうしますか。

  そんな私たちに何ができるのかを問われていることも風化しないために必要です。そして私たちができることは、自分だけではなく周りの人にも「居場所」となるように心がけることではないでしょうか。

  私たちがそれぞれいろいろなことを通して痛みを知るのは、その時はきついけど、同じように痛みを抱えている人の気持ちを理解する力に変えられるためです。すべてを補うことはできないけど、「居場所」つくりのお手伝いはできるようになります。そのような心を惜しみなくつかえあう社会になったら天国みたいで本当に素敵ですよね。

  そして、神さまの愛で満たされる国(天国)こそが、私たちの本来の帰る場所であることを知ってほしいし、私たち一人ひとりの中で豊かに成長しますように求めていきましょう。

「主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。主はわたしを青草の原に休ませ/憩いの水のほとりに伴い魂を生き返らせてくださる。主は御名にふさわしく/わたしを正しい道に導かれる。死の陰の谷を行くときも/わたしは災いを恐れない。あなたがわたしと共にいてくださる。あなたの鞭、あなたの杖/それがわたしを力づける。わたしを苦しめる者を前にしても/あなたはわたしに食卓を整えてくださる。わたしの頭に香油を注ぎ/わたしの杯を溢れさせてくださる。命のある限り/恵みと慈しみはいつもわたしを追う。主の家にわたしは帰り/生涯、そこにとどまるであろう。」詩編23編 1〜5節

  ご一緒に教会で神さまの愛を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・本日の礼拝後は交わりの時をもちます。ぜひ、お越しください。

祈り:アルマ姉のお母さまの癒しのために。導かれた新来者の救いのために。すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。

それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


« 1 ... 52 53 54 (55) 56 57 58 ... 128 »