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新住所
板橋区仲町23−17
東武東上線 
中板橋駅徒歩12分
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090-8801-0111
(新保牧師携帯)
アクセスカウンタ
今日 : 177177177
昨日 : 258258258
総計 : 960411960411960411960411960411960411
投稿者 : church 投稿日時: 2019-06-30 08:06:48 (537 ヒット)

 2019.6.30きんたメール第664号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「人生の醍醐味の一つ・・・」〜転換経験〜

  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。台風の影響もあった中、G20大阪が開催されました。米中の貿易摩擦でそれぞれ影響がありますので、各国の利益を一番にしたいし、リーダーとしてのメンツもあるでしょうし、それ以外にも様々な背景やプレッシャーを抱えて首脳が集まっています。首脳と支えになっているブレーンの方々も大変です。また準備や警備を仕切っている人や実務についている方々も大変です。また警備の影響で生活リズムが制限されています方々も大変です。みなさんお疲れ様です。理解し合えるように、思いやりと知恵で満たされますように。お一人ひとりの上に主の祝福が豊かにありますように。健康が守られますように。

  さて、つまづいたことで、大事なことに気づいた人に出会いました。それぞれ人生にはいろいろなことがあります。一見、自分には絶望的に見えることも、あとで宝に変えられてしまうことも覚えて主に委ねていきたいものです。

  その方は勉強と読書が大好きで知的欲求が強いのもあったのですが、小学校から進学校に進み、いつも1番だったのです。ところが1番が当たり前になってくると、次第に人と比較する思いが出てきて、高校生活は1番以外価値がないと思うようになりました。目的が1番のために勉強するというサイクルになって、大好きな勉強も苦になってきたのです。

  そして名門大学に入りましたが、今まで抱えていた見えないプレッシャーが重くのしかかってきていたので、その重荷で心身のバランスを崩してしまったのです。空しくて気力もなくなり通学できる状態ではありません。大学を辞めて引きこもってしまったのです。自分ではどうすることもできない状態になり、2〜3年はとても辛かったそうです。しかし、このつまづきがあったことで、本当に大事なことに気づいたと言います。

  弱さを見せることができないと思い込んできた人が、抱えている悩みを人に話すことは大変なことなのです。この壁が本人を追い詰めているのですが、むしろこの壁にしがみついているのでやっかいなのです。本人もそれで苦しんでいるのですが、自分ではどうすることもできません。そのような人がそのままを吐き出せる(自分の言葉で言える)ことができるようにされていったのです。きっかけは、同じような境遇の人の弱さを聴く機会があったからです。共感できる機会があると、頑丈な壁でも低くされていくのです。

  そして自分の苦しい思いを話してみたところ、受け止めてもらえたこと、共感してもらえたこと、そのようなつながりを感じた時、癒されたのです。比較して優劣を競うことから、理解して受け止め合うこと、そして違いを認め合うことが、どれだけ大事なことかがわかるようになったというのです。今までにない喜びだったのです。

  そして弱っているときは、相手が大事な存在として関わってくれているかがはっきりとわかると言います。アンテナが敏感になるのです。その大事なことがわかったことで、逆に自分も同じように聴くことを心がけるようになったということです。痛みを知ることはつらいけど、それが宝に変えられていくのです。人生の一つの醍醐味です。

「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」:マタイ11:28

「あなたの重荷を主にゆだねよ/主はあなたを支えてくださる。主は従う者を支え/とこしえに動揺しないように計らってくださる。」詩編55:23

  ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・本日は礼拝後、交わりの時をもちます。ぜひ、お越しください。

祈り:それぞれいろいろな背景を抱えている導かれた新来者の救いのために。おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。

それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2019-06-22 22:34:42 (575 ヒット)

 2019.6.23きんたメール第663号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「知恵はすごい・・・」〜だから知恵を求めていきましょう〜

  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。梅雨らしい天候の中、新潟県、山形県、秋田県で震度6強の地震がありました。一部地域にて被害がでています。その上に一時強い雨も降りました。被害にあわれましたお一人ひとり、心的にも外的にも負荷がかかっていますので、癒しと復旧が速やかに実現されますように覚えてお祈りください。

  また湿気が多くなっています。気候の変化で体調管理も大変だと思います。どうぞ、ご自愛くださいますように。「神さまの愛」で満たされますように。お一人ひとりの上に主の祝福が豊かにありますように。健康が守られますように。

  さて、週末の土曜日の家内との時間は、息子を送り出したあと、朝一緒に5kmランニング、部屋の掃除、上野公園にてランチ(お弁当持参)、そして博物館と美術館の展示物も定期的に変わりますので、興味があるものを観たりしています。また今はイベントで台湾デーとなっていましたので、足場が悪い中でもたくさんの人が来て賑わっていました。すっかり上野好きになっています。

  そんな中で家内から、以下のような偉人の話を聞きました。内容は、ある夫婦のお話なのですが、奥さんはいつも怒っている人なのです。一方ご主人は温和で知恵のある人でした。

  ある日、ご主人の友人たちが家に来て一緒に食事をしていました。友人がいる前で奥さんはご主人に怒っています。でも、主人は自分のメンツがつぶれることなど気にしていませんでした。だから友人もいつもと同じで慣れていました。

  そして、奥さんは自分のことをコントロールできないのか、友人の目の前で主人に水をかけたのです。みんなの前で水をかけられた主人を前に一瞬、その場の空気が冷え込んだのですが、なんとご主人の一言ですぐに温かい雰囲気と笑いに変わってしまったのです。どんな言葉を言ったでしょうか。…「カミナリのあとは雨が降るものさ」

  どこの国の偉人の逸話なのかはわからないとのことでした。知恵のある人はそうしなくてはならない相手を丸ごと理解して受け止められるのです。私には耳の痛い話でしたが、受け止める人も、受け止めてもらえる人も「幸せ」だと心から思います。だから安心してそのままを出せるのでしょうね。そのような関係と、この主人のような知恵を持てる人になれたら素敵ですし、「知恵」はすごいな〜と思います。求めていきたいと思います。

「主を畏れることは知恵の初め。無知な者は知恵をも諭しをも侮る。」箴言1:7

「知恵を得ることは金にまさり/分別を得ることは銀よりも望ましい。」 箴言16:16

「心に知恵ある人は聡明な人と呼ばれる。優しく語る唇は説得力を増す。」箴言16:21

  ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・本日は礼拝後、交わりの時をもちます。ぜひ、お越しください。

祈り:それぞれいろいろな背景を抱えている導かれた新来者の救いのために。おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。

それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2019-06-16 07:05:27 (530 ヒット)

 2019.6.16きんたメール第662号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

 「愛こそが自由への鍵・・・」〜不自由な状態からの救い〜

  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。肌寒い週末でした。いかがお過ごしでしょうか。また今週は気温も上がってきますので気候の変化で体調を崩しやすくなりそうです。どうぞ、ご自愛くださいますように。「神さまの愛」で満たされますように。お一人ひとりの上に主の祝福が豊かにありますように。健康が守られますように。

  さて、先週は劇団四季の「アラジン」のチケットをもらったので観てきました。アラジンの内容はご存知の方も多いと思います。アラジンのテーマは「自由」と「未来」です。立場は違うけどそれぞれの置かれている場所で、中々思い通りに行かない、いろいろな制限の中で「不自由さ」を抱えているのでどの人にも当てはまるテーマであり課題ではないでしょうか。

  「不自由」から「自由」にされていくその鍵が、それぞれが立場を超えて、一人の人として出会いと繋がりとそれを結ぶ愛でした。変えられていくまでのそれぞれの葛藤と喜びの姿がとても共感できて感動的でした。愛こそが自由だと改めて学びました。

  貧しい青年のアラジンは仲間と生活のために盗みを繰り返していましたが、そんな不自由な抜け出せない状態が嫌でした。亡くなったお母さんにほこりに思ってもらうような生き方を目指していましたが中々思うようにはいきませんでした。

  またなんでも手にできる立場にある王女ジャスミンでしたが、きらびやかな生活とは裏腹に実際は牢獄の中にいる不自由な状態に絶望しており、立場よりも一人の人として理解し合える人を求めていました。

  そして魔法のランプの魔人ビーバーは願いをかなえる力はあるけど、普段はランプという牢獄の中にいるため、力よりもランプという牢獄から本当の自由という状態を求めていました。

  その3人が出会い、それぞれの関りのある人の助けや妬みを受けながら、自分の思い通りにするという自分を呪縛している「不自由」から本当の「自由」になるための鍵が、相手を思う「愛」であることが浮き彫りになっていくのです。

  まさに、イエスさまが私たちのために十字架にかかってくださった「愛」という恵みによって、「不自由な状態」から「自由の状態」に、「自分中心」という牢獄から「神さまが一緒にいてくださる」自由の状態に戻してくださっているのです。葛藤しながらも「愛こそが自由」であることをそれぞれのペースで喜びに変えてくださる主に感謝して、いつも神さまに心を向けていけますように求めていきましょう。

「兄弟たち、あなたがたは、自由を得るために召し出されたのです。ただ、この自由を、肉に罪を犯させる機会とせずに、愛によって互いに仕えなさい。」ガラテヤ5:13

「何よりもまず、心を込めて愛し合いなさい。愛は多くの罪を覆うからです。」ペトロの手紙一4:8

  ぜひ、ご一緒に教会で神さまの愛を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・本日はペンテコステ礼拝後、交わりの時をもちます。ぜひ、お越しください。

祈り:それぞれいろいろな背景を抱えている導かれた新来者の救いのために。すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。

それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2019-06-09 07:27:29 (577 ヒット)

 2019.6.9きんたメール第661号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「祝ペンテコステ2019・・・」〜みえないけど確かな助け主〜

  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。教会の暦ではペンテコステです。クリスマス、イースター、そしてペンテコステと教会では神さまの愛と恵みを覚えて礼拝するところも多いことと思います。同時に梅雨らしい感じになってまいりましたね。しばらく足場が悪くなりますが、一方で雨が降らないと水不足になりますので梅雨は恵みの時でもあります。そのように「神さまの愛のシャワー」で満たされますように。また少し肌寒い感じの気候でもあります。ご自愛くださいますように。お一人ひとりの上に主の祝福が豊かにありますように。健康が守られますように。

  さて、それぞれ新入社員は座学を終えて研修でいろいろな部署にて先輩たちと同行しながら市場の背景を確認しつつ仕事の目的や使命を学んでいます。社会人1年生になり、様々なことを吸収していくのです。赤ちゃんがいろいろなことを覚えて「成長」していくように、「成長」するための「種まき」や「水まき」を目の当たりにすることができるのもこの時期の醍醐味の一つと言えるかもしれません。

  これをご覧の皆様も、はじめから今の状態ではなく、様々なことを経験して今があるのではないでしょうか。それぞれの「きっかけ」があり、学ぶことや課題や出会った人を通して新たな発見や気づきを与えられて「成長」してきたのです。

「わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。ですから、大切なのは、植える者でも水を注ぐ者でもなく、成長させてくださる神です。」コリント一3:6〜7

  自分にとっては都合の良し悪しがありますが、そのように種を植える人もいますし、水をそそいでくださる人もいますので、いろいろな思いもセットで抱えますが、「成長させてくださるのは神さま」なのです。それはおごりやすい私たちの性分から「自由にするため」に「本質を知る」ことが大事だからです。

  そのための助け主が必要なので、主は私たちに助け主である「聖霊」(みえないけど確かな助け主)を送ってくださったのです。いろいろなことに目や心をとらわれやすい状態の中で神さまに心を向けることができるように助けてくださるのです。さりげないように見えるこの働きは、実はすごい恵みなのです。だからペンテコステを覚えて感謝をするのです。

  ぜひ、ご一緒に教会で神さまの愛を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・本日はペンテコステ礼拝後、交わりの時をもちます。ぜひ、お越しください。

祈り:それぞれいろいろな背景を抱えている導かれた新来者の救いのために。すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。

それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2019-06-02 08:00:55 (643 ヒット)

 2019.6.2きんたメール第660号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「なるほど〜・・・」〜が増えたらうれしいね〜

  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。6月に入りました。関東の梅雨入り予想が6月8日ごろ、明けが7月21日ごろとのことです。また次週はペンテコステです。まさに恵みの雨と同じように「神さまの愛のシャワー」で満たされますように。6月の月日も主が共にいてくださいますように。また暑さも続いていますので、こまめに水分補給するなどの熱中対策も必要です。ご自愛くださいますように。お一人ひとりの上に主の祝福が豊かにありますように。健康が守られますように。

  さて、先日は交わりの多い週でした。私の職場は3社統合して1つの組織としてスタートして3年目に入り、異文化の壁を少しでもなくそうと、カフェ形式でリラックスしながらコミュニケーションを継続しています。全く話したことがない人とワークをしながら話す機会を得て、そんなことを繰り返しながら、多くの人と交わりの時をもちます。そしてワーク終了後に懇親会で交わりを深めるスタイルで苦手なわたしでも楽しい時を過ごしました。

  自分の見方は結構偏っています。皆さんはいかがでしょうか。そこで、よく違う視点にふれるときに活用するお話があります。それが「3人の子どものスケッチ」のお話です。

  子どもが3人並んで動物園の「ゾウの園」に向かってスケッチしています。それぞれ画用紙に描かれる絵が「その子が見ているところ」になるのです。

  1人目の子は、画用紙に大きく1頭のゾウを描いていました。この子は「1頭のゾウ」をみていたのがわかります。2人目の子は、たくさんのゾウを描いていました。この子は「全体を見ている」のがわかります。面白いのは3人目の子です。この子は、ゾウの園に向かって「1羽の鳥」の絵を描いていました。何で?

  みんな何でこの子は「鳥の絵」を描いているのか不思議に思いました。でも、その子の目線に合わせてみると、ゾウの背中に「1羽の鳥」がとまっているのです。自分の見方だけで判断しようとすると、「何でゾウの園に向かってスケッチしているのに鳥の絵を描いているのだ」と理解するどころか責めたり、怒る人もいますが、自由になってその子の目線に合わせてみるように聴くことができたら、「なるほど~」になるのです。そのような「なるほど~」が増えるといいですね。

  こうして理解のための視点が拡がっていくのです。そのように意識するだけで異文化コミュニケーションは楽しくなってくるのです。神さまの愛(聖霊)を受けることは、そのように理解する力を与えられるようになり、互いに認め合う関係が生まれます。そこから教会がはじまったのです。だから教会の誕生日(ペンテコステ)なのです。「わかりえない関係」から「わかりあう関係」に変えられていくとしたら、何て素敵なことでしょうか。

「信者たちは皆一つになって、すべての物を共有にし、財産や持ち物を売り、おのおのの必要に応じて、皆がそれを分け合った。そして、毎日ひたすら心を一つにして神殿に参り、家ごとに集まってパンを裂き、喜びと真心をもって一緒に食事をし、神を賛美していたので、民衆全体から好意を寄せられた。こうして、主は救われる人々を日々仲間に加え一つにされたのである。」使徒言行録2:44〜47 私たちの今の状態が天国みたいになったら素敵です。

  ぜひ、ご一緒に教会で神さまの愛を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・本日は礼拝後は交わりの時をもちます。ぜひ、お越しください。

祈り:それぞれいろいろな背景を抱えている導かれた新来者の救いのために。すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。

それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


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