2012.8.26 きんたメール第314号です。。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「バプテスマの恵み・・・」
敬愛する皆さま
福岡からお届けします。まだまだ暑い日が続いていますので、水分補給、塩分補給など心掛けてくださいますように。どうぞ、ご自愛くださいますように。
さて、先週は福岡新生教会に息子と二人で参加しました。福岡新生教会では3人の男の子のバプテスマ式がありました。「ぼくの代わりに十字架にかかってくださったイエス様をぼくの主と信じて、神さまの子どもとして生きたいです。」という証がありました。参列していた息子に「バプテスマ式に参列してみてどうだった?」と聞いてみると、息子は「ぼくもバプテスマを受けて神さまの子どもになりたい」と言いました。すごくうれしかったです。息子の中の壁が内側から崩れ落ちていくように、神さまの恵みが働かれていることを感じました。
板橋教会でも9月29日に2名の兄弟のバプテスマ式が行われます。バプテスマを受ける兄弟の上に主の祝福が豊かにありますように。主の恵みが豊かに働かれますように。バプテスマ式は荒川の玉淀にて行います。ぜひ、ご参加ください。
また、本日は福岡新生教会の教会学校にて子どもメッセージをヨシュア記6章からさせていただきます。イスラエルがエリコの町を占領するところから、神様が先だって、神さまを信じないで心の壁を作っているエリコの町を、神様を信じる人で満たすために戦われます。エリコの町はまるで私たちの心、私たちの社会を写す鏡のようです。人々が互いに不信感を持ち、ひきこもりやいじめ、心の病など、心を硬く閉ざして、隣人との関係を持つことに対する極度の恐れを持っている姿です。そのような私たちの間の城壁がなくなるように、私たちの心が神さまの愛でいっぱいになるように、覚えてお祈りください。そのために戦ってくださっている主に感謝します。 一人でも多くの方が主の愛を知って、「信仰」をもって生きていくことができますように助けて導いてください。
皆様の上に主の祝福が豊かにありますように。
【板橋教会】・・・今週は礼拝前に聖書教育があります。また次週9月2日(日)は、東京西教会にて合同夏期研修会です。東京西教会、板橋教会が成長し豊かに用いられますように、必要な学びを与えてください。板橋キリスト教会ホームページ ⇒ ご意見・ご要望は北村までお寄せください。
今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように。栄光在主
2012.8.19 きんたメール第313号です。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「願うこと・・・」
敬愛する皆さま
福岡からお届けします。暑い日が続いていますので、水分補給、塩分補給など心掛けてくださいますように。どうぞ、ご自愛くださいますように。
さて、先週の日曜日の礼拝後に家内は中国の実家に行きました。明日20日(月)の午後帰国しますので、お盆休みは息子と二人で過ごしました。息子にとっても私と二人でじっくり過ごすのは初めてです。
親として息子に思うことは、「信仰」をもって生きてほしいと願うことです。そうすれば、これから起きるあらゆることに対して、主が共にいてくださることを知り、どんな時も信仰によって乗り越えていけると信じるからです。いつも、主を求めて、自分の心に良いこと、義しいことを目指してほしい。自分も神様に愛されているように、どの人も神様に愛されてることを忘れないでほしい。特に小さくされている、弱くされている隣人のために祈る人、聴く人、必要に応じて語る人であってほしい。そのために、自分の知恵だけに頼らずに、聖書の知恵(賢人の知恵)を主に求めて生きてほしい。常に感謝と謙遜(十字架と復活の主)を求めて学び続けてほしい。与えられたものは十分に活かして全体のために
役立ててほしい。
自分に都合が悪いこと、面倒くさいと思うことに直面したときは、大概、大事なこと、優先順位の高いことが多いから向き合ってほしい。不完全で不自由な社会の中で心が折れそうな時こそ、主を忘れないでほしい。いろいろな立場や気持ちに配慮しつつも、誰もが笑顔になれる社会を求めて戦い続けてほしい。それから、どんなに苦しんでも、どんなに傷ついても、どんなに落ちこんでも、生きてほしい。主は必ず痛みを宝に変えて立ち上がらせてくださる。だから主に希望を持ち続けてほしい。そして、どんな時も主が共にいてくださることこそ何よりも「宝であり、幸せだ」と実感してほしい。
こんな小さな自分にも親としてそんな思いを与えられる神さまですから、どの人に対しても漏れることなく愛される神さまの愛が注がれていることを感謝します。
そんなわけで、難しいことのようだけど、目指すべき志が与えられたならば、そこを目指してチャレンジし続けてほしい。まだ、分からないときは、主に求めてほしい。
少しでも伝えられるならば、自分こそ分に応じてそのように目指して生きるべきなので、心に刻み付けチャレンジし続けていきたいと思います。
皆様の上に主の祝福が豊かにありますように。
【板橋教会】・・・今週は礼拝前に恵み会があります。また9月2日(日)は、東京西教会にて合同夏期研修会です。東京西教会、板橋教会が成長し豊かに用いられますように、必要な学びを与えてください。板橋キリスト教会ホームページ ⇒ http://itabashi-church.net/ どうぞ、ご覧ください。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。
今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように。栄光在主
2012.8.12 きんたメール第312号です。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「羽化・・・」
敬愛する皆さま
福岡からお届けします。8月2週目に入りました。今週もも皆さまの上に主が共にいてくださいますように。暑い日が続きますので、水分補給、塩分補給など心掛けてくださいますように。どうぞ、ご自愛くださいますように。
さて、今月は家族が福岡に来ています。狭い部屋ですが一緒に過ごせることに心から感謝しています。先日、近所の公園で夕方、息子とサッカーをしていると、近所の子供たちが群がっている場所がありました。気になったので行ってみると、せみが羽化しているところでした。羽化してるときの蝉の体は白く透き通った色をしていて、とても神秘的でした。
そんなわけで、蝉のことを調べてみると、世界には3000種の蝉がいること、日本には300種の蝉がいることにびっくりしました。大きいのは15センチくらいあるし、小さいのは2センチと言うことです。また私たちの身近なあぶらセミは、土中で約6年。羽化してから1か月くらいとのことです。羽化して1週間と聞いていたけど、違っていたのです。ちなみに羽化は日が暮れてからするのが普通らしいのですが、ちょっとせっかちな蝉くんだったこともわかりました。また羽化するときに触ると死んでしまうそうです。
身近なことでさえ知らないことが多いな〜と思いました。私も現実に向き合い、わからないことをそのままにしないように心がけていきたいと思いました。
皆様の上に主の祝福が豊かにありますように。
【板橋教会】・・・今週は礼拝前に聖書教育があります。また9月2日(日)は、東京西教会にて合同夏期研修会です。東京西教会、板橋教会が成長し豊かに用いられますように、必要な学びを与えてください。板橋キリスト教会ホームページ ⇒ http://itabashi-church.net/ どうぞ、ご覧ください。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。
今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように。栄光在主
2012年夏期研修会のお知らせです。
日時:2012年9月2日(日)
場所:東京西教会
内容:東京西教会・板橋教会合同研修会。
合同礼拝、聖書の学び、証、交わりの時をもちます。
ぜひ、ご参加ください。
問い合わせは、板橋キリスト教会 新保牧師まで
※当日の板橋キリスト教会会堂での礼拝はありません。
2012.8.5 きんたメール第311号です。 ※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「教会の使命・・・」
敬愛する皆さま
福岡からお届けします。8月に入りました。8月の月日も皆さまの上に主が共にいてくださいますように。暑い日が続きますので、水分補給、塩分補給など心掛けてくださいますように。どうぞ、ご自愛くださいますように。
先日、毎月1回定期開催している勉強会に参加してきました。テーマは潜在需要発掘研究会で、今まではPOSデータ(販売数)を基準とした判断が主流でしたが、それでは見えない買い続ける理由、使い続ける理由、本当に必要として求めているニーズに応えるためにどうすればいいのかを研究するものです。
例えば、義歯につきにくいガムを販売するのに、普通ならガムはガム売り場に置かれます。ところが、あまり売れません。みなさんなら、どうするでしょうか?
この研究会では、その商品はどんな人が必要としているのか。どうして求めるのかなど、この商品を必要としている一人の人になって考えるわけです。そうすると、ガムを噛みたいけど、義歯にガムがくっついてしまうので、ガムを買わなくなった。しかし、本当はガムを噛みたい。というニーズがあることがわかる。ここに潜在需要がある。
従って、その人にこの商品を認知してもらえれば、ニーズに応えられるわけです。
そこで、認知してもらうにはどうすればいいのか。ガムコーナーでPOPを付けるのも良いし、直接入れ歯コーナーで商品を並べてPOPをつけて訴求することもよい。となる。
で、実際に展開してみたら、入れ歯関連の商品と一緒に購入する率がアップして、通常の3倍売れるようになった。つまり、必要としている人のニーズに応えたわけです。そのように、企業はいろいろと研究しています。
教会も、その一人の人の心の飢え渇きを潤したいというニーズに応えるべきです。本当の「幸せ」について、誰もが学びたいでしょう。人間関係のこと、自分の生き方のこと、空しさ、憎しみ、嫉妬、苦しみなど、不完全なこの社会の中で、いろいろなことに縛られている生き方から自由になりたいでしょう。自分を好きになりたいでしょう。自分らしく生きたいでしょう。自分が必要とされていることを実感したいでしょう。そんな心の奥の叫びを聴いてもらいたいでしょう。そして、何よりも愛されていることを確認したいでしょう。そのために、まず「聴く」教会が求められます。求めれば与えられます。探せば見つかります。門をたたけば開かれます。そのように意識すればだれで「聴く」ことができます
。だから、神さま、私の聴く耳が開かれますように助けてください。どうぞ、覚えてお祈りください!!! ながくなってすいません。
皆様の上に主の祝福が豊かにありますように。