2013.3.24 きんたメール第344号です。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「祈り・・・」
敬愛する皆さま
板橋からです。木曜日の最終便にて帰京しました。帰京前の20日(水)は祝日でしたので、福岡新生キリスト教会の祈祷会に参加させていただきました。 ちょうどダニエル祈祷21日間を実施しており、20日目にあたる日でした。福岡新生キリスト教会では、現在病の中にある兄弟姉妹の上に癒しがあるように、ダニエルが、心の奥底より出る謙遜と懺悔の祈りで嘆願した祈りに合わせて、、祈っています。ある人は断食したり、自分の好きなことをしない、好きなものを食べないなど、自分は無力だけど、自分でできることを献げて、主に祈るのです。それも、心を合わせて祈るのです。
「わたしは主なる神を仰いで断食し、粗布をまとい、灰をかぶって祈りをささげ、嘆願した。」ダニエル書 9章 3節
また「二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである。」マタイによる福音書18章20節
その祈りの中に、1歳3か月の女の子のための祈りがありました。その子は脳と目の間に腫瘍があり、現在、抗がん剤治療によって、髪の毛も全部なくなっています。このまままでは、片目を摘出しなくてはなりません。その子がそのような重荷をなぜ負わなければならないのでしょうか。その子が完全に癒されるように、福岡新生キリスト教会では、なりふりかまわず必死に主に祈るのです。その子の両親も必死に祈っています。その思いに包まれて、主が癒してください。どうか聞いてくださいと祈りながら、私も涙が溢れてきてしょうがありませんでした。残り1日ですが、私も断食して祈りました。主がその子にふれてくださり、完全に癒されるようにと心から願います。覚えてお祈りください。また、「祈り」がいかに大切かを改めて教えられました。板橋キリスト教会では、教会で心を一つにして、そこまで必死に祈る経験がありませんでした。「みこころのままに」と言いながら、もし聞き入れられなかったら落ち込んでしまうかもしれないという自己保身の思いからなのか、あきらめる心や、どこか他人事になっていたのかもしれません。もっと主に信頼して祈ることができるように、わたし自身の霊的な成長を切に求めます。
今週もあなたの上に主の祝福が豊かにありますように。そして、どのような時も正しく判断する知恵に満たしてくださいますように。あなたの上に主が共にいてくださいますように。
2013.3.17 きんたメール第343号です。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「赤ちゃんから学ぶ・・・」
敬愛する皆さま
先日は福岡にてベビーのイベントがあり、離乳食の相談会&サンプル配布で応援に行ってきました。たくさんの赤ちゃん(120人以上)と会いましたが、赤ちゃんと顔を合わす度に、赤ちゃんに向かって「神さまの祝福があるように」と心で思いながら笑顔を向けると、目がきらきらしてずっと私の顔を眺める赤ちゃんが多かったのです。なぜか、心の声が聞こえているかのように感じたのです。気のせいかもしれませんが、そんな思いでイベントに立ち会っていましたので、私自身が楽しむことができました。
ちなみに離乳食は、個人差があるものの目安としては生後5か月くらいからスタートします。母乳やミルクだけで養われていた赤ちゃんが、それ以外の食べ物を取り入れ始めるのです。はじめは1日1回1さじから、つぶしがゆやペースト状にした野菜などからはじめます。そのような経験を重ねて、7か月ころには2回食となり、少しずつ味や舌ざわりを楽しめるように種類を増やし、9か月すぎたころから、3回食へとなって、食事のリズムや、一緒に楽しい食卓を覚えていきます。もちろん、個人差がありますので、あくまで目安です。そして、自分が食べる楽しみを手づかみ食べなどをしながら覚えていきます。
「みことば」を食べるのも同じだと聖書は言われます。一コリント3章2節「わたしはあなたがたに乳を飲ませて、固い食物は与えませんでした。まだ固い物を口にすることができなかったらからです」と言われるように、信仰(神さまを信じる人)も赤ちゃんと同じように成長するのです。自分の中で分け隔てする時は、まだ固いものが食べれない状態です。それぞれ成長過程が違いますので、それぞれのペースで成長させてくださる主に感謝します。そして固い物でも消化できるようになるには、神さまの目線(どの人も私には尊い)を求めて、成長を求めることです。赤ちゃんは、いきなり立って歩けませんが、首が座り、おすわりができるようになり、つかまり立ちをして 、はじめて歩けるよ うになります。そのように主が必ず成長させてくださることを信じて、あせらずに、互いに理解し合いながら、主に感謝しつつ前進していきましょう。
罪深い私のために十字架にかかられた主の姿(受難)を今週も覚えて過ごしたいと思います。
今週もあなたの上に主の祝福が豊かにありますように。そして、どのような時も正しく判断する知恵に満たしてくださいますように。あなたの上に主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・2013年11回目の礼拝です。本日は礼拝前に聖書教育があります。ぜひ。お誘い合わせの上お越しください。なべ兄、じま兄、まつだ兄、新保牧師の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝しつつ、覚えてお祈りください。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。
今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に震災から2年が経ちますが、まだまだ復興には時間がかかりますので、被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。
2013年3月より手話クラスがスタートします。
毎月第2日曜日 午前10:00〜10:45
手話賛美を中心に、手話でコミュニケーションする楽しさ、しあわせの時間を分かち合いながら、手話を身近に感じてもらえる内容です。
第1回目は、3月10日(日)です。
お誘い合わせの上、ぜひお越しください。
2013.3.10 きんたメール第342号です。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「成長させてください・・・」
敬愛する皆さま
先日の朝一で帰京し、花粉対策でマスクをしていたにもかかわらず、敏感な目と鼻は大忙しになっています。でも、よく考えれば身体を守ろうとして一生懸命働いてくれているからなんですよね。ただその反応としての症状がつらいです。花粉症で大変な皆様、ご自愛くださいますように。
さて、板橋キリスト教会では、御言葉によって繋がる群れを目指し続けるために、聖書教育の聖書日課に合わせて毎朝配信して7週目になります。先々週の定例役員会で、毎日の配信についてそれぞれ感想を聞きました。
朝6時30分くらいに配信していたので、「少し時間を遅くしてほしいとい」う声、「毎日配信されることで繋がっている感じがする」という声、「配信メールを見れない日もあるけど、聖書を開くようになった」という声、「ちょっとした時に読めるので感謝」、「配信してもらえることに感謝している、毎日配信することは大変ではないか」というねぎらいや感謝の声など、いろいろありました。主に感謝します。
配信させていただいている私の感想ですが、前日に配信準備をするため、配信することは、苦にならないし、むしろみ言葉にふれる機会を与えられて、大変恵まれていることをお伝えしましたところ、「今は無理だけど、今後配信する側にエントリーしたい」という声もありました。この声が一番嬉しかったです。板橋キリスト教会の一人ひとりが、今までの慣習やあり方から自由にされて、主のために自分にできることがあるのではないかと考えてみる。すると自分の都合などに左右されていることに気づいたりしながら、そこから主に求めていく。それこそが、次に進む種まきになると思うからです。
という事で、再度「みことばに養われる群れ」として、一つに繋がることを確認し、継続して聖書日課として配信することで落ち着きました。主が一人ひとりの心を整えてくださいましたこと深く感謝します。どうそ、これからも、主の十字架に心を向けて、主の愛と恵みに感謝しつつ心ある人として豊かに成長させてくださいますようにと切に祈ります。またイースターまであと3週間ですが、私たちの罪の為に十字架の苦しみを担ってくださいました主を覚えて過ごしていきたいと思います。皆さんも覚えてお祈りください。
今週もあなたの上に主の祝福が豊かにありますように。そして、どのような時も正しく判断する知恵に満たしてくださいますように。あなたの上に主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・2013年10回目の礼拝です。本日は礼拝前に手話クラス、召天者記念礼拝後に語らいの時があります。ぜひ。お誘い合わせの上お越しください。なべ兄、じま兄、まつだ兄、新保牧師の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝しつつ、覚えてお祈りください。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。板橋キリスト教会ホームページ ⇒http://itabashi-church.net/ どうぞ、ご覧ください。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。
今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に震災から2年が経ちますが、まだまだ復興には時間がかかりますので、被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
★2013年3月10日(日)、板橋教会に関係する方で、神の御許へ召された方々を覚える記念礼拝です。召天者記念礼拝とは、故人を拝み礼拝するものではありません。故人から学ぶ時であり、神様から命について教えられる時です。召天者を覚え、また、ご家族の皆様に神さまの平安がありますようにお祈り致します。
召 天 者
新保 清山牧師 2001年3月10日
新保 米子姉 (新保雅雄牧師祖母)
辰巳 二三雄兄 2001年12月15日(辰巳ひで姉次男)
揚 美珍姉 2003年8月2日(松田勇雄兄奥様)
渡辺 きよ姉 1995年2月 (渡邊義之兄お母様)
伊藤 栄一兄 2003年11月29日(山岸志津子姉お父様)
遠藤ハル子姉 2006年4月19日
安達 繁男兄 (田中慶三兄の叔父)
フェルナンデス兄 2007年2月(アルマ姉お父様)
立石享子姉 2013年2月20日(北村紀一兄義姉)
聖 書 マタイによる福音書3章1〜12節
宣教題 「主の道を整えよ」
(故新保清山牧師による1995年12月主日礼拝での宣教テープから)
日時:2013年3月10日(日) AM11:00~PM12:30
場所:板橋キリスト教会
礼拝後、昼食をしながら語らいの時を持ちます。ぜひ、お越しください。