2016.11.20きんたメール第531号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「死を通した恵み・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。秋も深まりを増しています。紅葉のスポットは賑わっているのではないでしょうか。寒暖差がありますのでご自愛くださいますように。皆様の健康が護られますように、手洗いうがいの励行を心がけましょう。
さて、先日は親戚の葬儀に参列するために福井県に行ってまいりました。葬儀は仏式です。すべてを統べ納める神さまを知らない人にとって「死」とはどのようなことなのでしょうか。お寺の住職のお話から、「死」はすべての人に訪れるもの。生きていることは当たり前のことと錯覚しやすい中で、そうではないことを覚えてほしい。そして死ぬことは仏になること、天国ではなく浄土に帰ることなので、仏様を覚えて念仏を唱えましょう。という説教がありました。多くの日本人は聴き慣れている内容なのかもしれません。またこの慣習に頼っている遺族にとっては慰めになっているのです。でも神さまの愛に包まれていますがそこは見えていない状況です。
それから、昔は盆暮れには親戚が集まったりしていましたが、今は冠婚葬祭の時にしか会うことができない状況です。イエス様を知っている私は、自分の親戚にすら福音(神さまの愛)を伝えきれていないので心が痛みます。そのため今回は聴くことを通して、ぬくもりを感じてもらえることを自分の目標にしました。イエス様が豊かに働かれますように願いながら、思いや気持ちを話しやすいように心がけましたので、たくさん話を聴かせていただきました。
その中で共通しているのは、今まで一緒にいた人がいなくなるということは、こんなにつらいことはないということ。そして故人との関係で嫌なことがあっても、死を通して残ったものは感謝の「ありがとう」という思いでいっぱいになることです。しばらくは寂しい思いも同居しますが、死を通して感謝の恵みが豊かに輝くのです。すべての人の罪をゆるされる主にこそ目を向けることができれば天国に導かれていることもわかるのです。主が豊かに導いてくださいますように。主が共にいてくださいますように。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は礼拝前に子ども会、聖書教育。礼拝後にクリスマスツリーの飾りつけがあります。のだ姉の上に癒しと平安が共にありますように。新保牧師、わたなべ兄、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
2016.11.13きんたメール第530号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「希望の種まきを・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。秋雨の時は寒かったですね。しかし秋晴れになると打って変わって暖かかったです。寒暖差がありましたのでご自愛くださいますように。皆様の健康が護られますように、手洗いうがいの励行を心がけましょう。
さて、先日は休日出勤で新しい商品の啓蒙活動のために応援で赤ちゃんと関わってきました。赤ちゃんはかわいいですね。一生懸命泣いている子もいれば、寝ている子もいるし、にこにこしている子もいます。どの子もかわいいのでまいっちゃいます。また最近はダイバーシティではありませんが、いろいろな国の赤ちゃんがいます。多様性があるのが当たり前になってきていることを感じるのは嬉しいです。でも、もっとそうなってほしいです。
今の赤ちゃんたちが大人になった時はますます違いを認め合える社会になっていくでしょう。そのために、今私たちができることをそれぞれがやっていくことが大事です。
貧富の格差によって、子供の学ぶ環境にも影響がでていますから、この課題が是正され、すべての子供が希望をもてるように、よい関わりからの影響や学びができる場が必要になっています。
そのためにキリスト教会が豊かに用いられる必要があるのではないでしょうか。神さまは一人一人を大事にされています。まだ神さまを知らない人に対しても尊い一人の人として神さまは大事にされているのですから、知らない人が神さまの恵みを知ることができるように、私たちはそれぞれ一人一人が自分にできることを求めていきたいものです。神さまの愛を知った時、誰もが教会に行きたくてしょうがいないと思うような時代が来ることを信じます。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は礼拝前に子ども会、聖書教育。礼拝後に分かち合いの時があります。のだ姉の上に癒しと平安が共にありますように。新保牧師、わたなべ兄、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
2016.11.6きんたメール第529号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「ルール・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。10月の月日を護ってくださいましたこと感謝します。11月の月日もどうぞ共にいてくださいますように。お一人ひとりの必要をご存知の主が満たしてくださいますように。その恵みを見る目を豊かにしてください。また健康が護られますように。手洗いうがいの励行を心がけましょう。
さて、ルールについて調べてみると、日本では「規則」「守るべきこと」という意味として認識されています。語源(ラテン語)を見ると、「木の棒」「真っ直ぐな棒」「物差し」を意味します。つまり、木の棒⇒物差し⇒基準となる物⇒規則というイメージになります。
ルールは、共通の基準が確認できるので秩序が守られます。ですから意識や価値観の違う人が共生するための知恵ということになります。
目的(あるべき姿)が明確に共有されるところのルールは生きます。私事ですが夫婦のルールが1つだけあります。それは喧嘩をしてもお風呂は一緒に入ることです。喧嘩をしたらお風呂に一緒に入りたくないのですが、ルールですから一緒に入ります。そうすると氷がとけるように理解できなかったことも、どうしてそういう態度になるのかという気持ちがわかるようになり、仲直りが早まるのです。
一緒に決めたルールが間違ってないと確認できます。ですから、ルールがある場合はどうしてそういったルールができたのか、そのルーツを考えると面白いのではないでしょうか。
私の人生の書である聖書には、「自分を愛するように隣人を愛しなさい」マタイ22: 39と、私たちの生き方の基準を教えてくださっています。そのことを目指すために「心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。」マタイ22: 37とたった1つのルールが与えられています。
しかし、そのたった一つでも、すぐにほかのことに惑わされてしまう弱い私ですから、主の審判を受ける際にアウトを宣告されるべき者です。ところが弁護をしてくださる主が、そんな私の身代わりとなってでもセーフにしてくださいます。ですから十字架の愛に私は大きな衝撃を受けました。「主の十字架こそ私のルールの土台となりますように導いてください。」と祈り続けていきたいものです。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は礼拝前に子ども会、聖書教育。礼拝後にスケジュール打ち合わせの時があります。のだ姉の上に癒しと平安が共にありますように。新保牧師、わたなべ兄、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
2016.10.30きんたメール第528号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「心のクリーニング屋さん・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。秋も深まってきているようで、空気も冷たくなってきています。手洗いうがいの励行を心がけましょう。ご自愛くださいますように。主が共にいてくださいますように。
さて、皆さんは「心が洗われる」経験をされたことがあるのではないでしょうか。「心が洗われる」を辞書で確認すると、心の穢れが取り去られたように思われる様と書かれています。では、どんな時に心は洗われるのでしょうか。
先日テレビを見ていたら、お笑い芸人の人が200円、500円とクリーニング屋さんはあるけど、心のクリーニングはこういったところにあったのですね。と感動する物語を見てコメントしてました。その人その人の置かれている状態にもよりますが、私たちは解決できない何かを抱えていた時に、視点が変えられるような絶景を見たり、動物と触れ合ったり、親切にしてもらったり、親切にしたりしたときなどに「心が洗われる」ことを感じることができます。
以前、こんな話を聞いたことがあります。飛行機に乗った時、離陸から着陸までずっと泣いていた赤ちゃんがいました。その赤ちゃんのママは「すいません。」と困り果てて周りの人に誤っていました。しかし、ある人が「ママも頑張ったね〜、でも1時間泣いていたこの子が一番頑張ったね〜」と何気なく言った言葉でママは涙を流したそうです。何気ない親切は、人の心を洗うようです。
今までの慣習や価値観では見ることができない状態、追い詰められている時に、心に照らされる光で視点が変わると心が洗われてしまうのです。そのように私たちのことをすべてご存知の御方がいます。本物の心のクリーニングは教会で確認してください。神さまが私たちに示してくださっている本当の救いをぜひ一緒に味わいましょう。心からおすすめします。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は礼拝前に子ども会、聖書教育。礼拝後に分かち合いの時があります。のだ姉の上に癒しと平安が共にありますように。新保牧師、わたなべ兄、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
2016.10.23きんたメール第527号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「わかりやすいと集まりやすい・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。空気も乾燥してきています。風邪ウィルスは乾燥が大好きですから、予防のために口腔内を潤すことが大事です。こまめにうがいをしてマスクすることをおすすめします。ご自愛くださいますように。また鳥取地方でも大きな地震がありました。現地にいた人は不安だったと思います。被害に遭われたお一人ひとりの上に主の癒しと平安が共にありますように。主が共にいてくださいますように。
さて、先日は3日間新潟県に行きました。出張先で合流した方々と一緒に仕事をして昼食に行きました。おいしい食堂があるということで長岡駅から車で10分くらいの住宅街にいきました。周りは住宅以外に何もないところです。人通りもないので、こんな場所に食堂があるのかと思うような場所です。ところが駐車場に車を止めて食堂の看板のあるお店の中に入ると人で溢れていました。
このお店は長岡では知らない人はいないくらい有名で、おいしくてボリュームがあることで人気になったそうです。普通で特盛サイズがきますから、まず、見た目でびっくりします。とにかく新潟だけに米がうまい。小鉢もいくつか付いて、おいしいから食べきれてしまう盛りなのです。
特徴がはっきりしていると、場所に関係なく人は集まるんだな〜と感じます。
教会も、大きい教会だとすべての人に対応できるように、いろいろなプログラムを用意しようとしますが、小さな教会は、もっと特徴を前面に出さないと、正直わかりにくいところがあります。基本的にすべての人に対応できる教会はありません。だから、入り口は自分に合いそうな教会を選択しやすいように、特徴を前面に出した方がよいのです。特に小さな教会は、今いる人にとって居心地がよいのですが、合わない人には大きな障害になります。だから、その教会の特徴がわかりやすければ、人は集まりやすくなるのではないでしょうか。
その方が御言葉も聴きやすい。その人にわかりやすい表現方法で御言葉にふれることができれば、御言葉によって変えられていく恵み豊かな働きを、もっと共有できるようになると思います。特徴がはっきりしている教会は人が増えています。そのように教会の特徴を分析できる機関があったら、わかりやすいでしょうね。それぞれの教会が自己分析して発信するだけでも違うように思います。『言うは易く行うは難し』ですね。あるべき姿は教会がすべての人に対応できることです。そのために、どうすればいいのでしょうか。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は礼拝前に子ども会、聖書教育。礼拝後に分かち合い・祈り会の時があります。のだ姉の上に癒しと平安が共にありますように。新保牧師、わたなべ兄、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主