2017.5.28きんたメール第558号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「信頼できる導き主・・・」
  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。人生には大きな転換となる時があります。次週はペンテコステです。弟子の大転換を覚えます。5月の月日を守ってくださってありがとうございます。あなたは愛されるために生まれた人です。与えられています場所にて主が共にいてくださいますように。今週もあなたの上に「主の平安」が豊かにありますように。
  さて、物事の見方が180度ガラリと変わってしまうことを、コペルニクス的転回などと言います。それまでの常識が一変してしまうことを表します。同じようなことは、私たちの生活の中にもいつでも起こり得ます。
  皆さんにとっても、それぞれ出会いや出来事を通して大きな転換や影響を受けてきたことと思います。物事の見方がガラリと変わるような大転換のときは、今までの慣習に頼って生きてきたことが確認できます。だから、それが通用しないとわかるとうろたえます。間違っていることがわかっても、慣れし親しんだことが身についているので、それが変化の邪魔をしようとします。それで不安になるのです。
  しかし、信頼できる導き手がいると違います。主に信頼する者は、主が共にいて導いてくださることを知っています。そのため見た目には最悪に見えても、必ず豊かな牧草地に導かれるためであることを信じているのです。不安になっても「平安」と「希望」が共にあるのです。その源は「神さまの変わらない愛」があるからです。そのことが暗闇を照らす光になるのです。
  「それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。」コリントの信徒への手紙一13章13節
  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・先週は母教会との合同礼拝でした。今週は礼拝前に子ども会、礼拝後に交わりの時があります。ぜひ、お越しください。総会は6月4日です。のだ姉の上に平安が共にありますように。わたなべ兄のご家族の上に主の平安が共にありますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。   
  ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
2017.5.21きんたメール第557号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「愛に生きる・・・」
 敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。神さまは、私たち1人ひとりのすべてをご存知です。その上であなたは愛されるために生まれた人であること理解してほしいと思っています。あなたは愛されるために生まれた人です。誰がなんと言おうと、あなたは愛されるために生まれた人です。与えられています場所にて主が共にいてくださいますように。今週もあなたの上に「主の平安」が豊かにありますように。
 「すると、たちまち目からうろこのようなものが落ち、サウロは元どおり見えるようになった。そこで、身を起こして洗礼を受け、食事をして元気を取り戻した。サウロは数日の間、ダマスコの弟子たちと一緒にいて、すぐあちこちの会堂で、『この人こそ神の子である』と、イエスのことを宣べ伝えた。」使徒言行録9章18〜20節
 さて、私ごとになりますが、今週は御茶ノ水キリストの教会で、母のバプテスマ式が行われます。長年、頼りにならない慣習に支配されていましたが、神さまの愛にふれて、赦されたことを知り、イエス様こそ自分の主であると告白する者へと導かれました。真の大きな支えをいただいたのです。
 私たちは神さまの愛を知ると元気になります。愛されるために生まれたことを確認できます。主を賛美せずにはいられなくなります。しかし、それぞれ与えられています場所では、神さまの愛を見えないように邪魔をしようとする働きもあるのです。しかし見方を変えれば、私たちが成長するために必要な鍛錬にもなります。
 ですから、惑わされやすい弱い者であることを覚えながら、それでも、どのような状況の中にあっても、そこから主にこそ目を向けていく者へと求めて目指していくのです。あなたは一人ではないからです。主が共にいてくださいます。愛されるために生まれた人は、同じように愛する人に成長していくのです。
 どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・今週は母教会との合同礼拝です。板橋教会での礼拝はありません。次週は礼拝前に子ども会、礼拝後に交わりの時があります。ぜひ、お越しください。のだ姉の上に平安が共にありますように。わたなべ兄のご家族の上に主の平安が共にありますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。   
 ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
 
2017.5.14きんたメール第556号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「必要なもの・・・」
  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。本日は母の日です。感謝します。ありがとうございます。五月雨の週末でした。乾いたところに注がれるような恵みの雨に感謝します。それぞれの心の渇きを同じように潤してください。与えられています場所にて主が共にいてくださいますように。今週もあなたの上に「主の平安」が豊かにありますように。
  さて、中国のお義母さんと先日2人で出かけました。お義母さんは中国語しか話せません。私は中国語のあいさつ程度で対話ができません。そんな2人で出かけました。大丈夫なのと思うことです。それでも思いがあれば信頼関係は育つものです。わかる単語と自動翻訳アプリでコミュニケーションは何とかとれるのですが、やりとりに時間がかかるため、ややストレスになります。
  そんなときに神さまは必要を満たしてくださいました。その出かけた先で初老夫婦に「ここをバックにして私たちの写真を撮ってもらえますか」と声をかけられました。手渡された携帯の使用が中国語だったのです。それで中国の人ですか。と聞いてみました。答えはそうですよ。
  そこで私は母が中国の人で中国語しか話せないこと。私は日本人ですが挨拶程度しか中国語ができないことを伝えました。そのことがきかっけで関りがはじまりました。すっかり意気投合して通訳までしてくれました。その上いろいろとガイドもしてくれたのです。神様は必要を与えてくださることを改めて確認しました。
「あなたがたの父は、願う前から、あなたがたに必要なものをご存じなのだ。」マタイ6:8b
  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・次週は母教会との合同礼拝です。今週は礼拝前に子ども会、礼拝後に交わりの時があります。ぜひ、お越しください。のだ姉の上に平安が共にありますように。わたなべ兄のご家族の上に主の平安が共にありますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。   
  ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
2017.5.7きんたメール第555号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「平安の鍵・・・」
  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。5月に入りました。ゴールデンウィークでしたが、いかがお過ごしでしたでしょうか。連休の人も、お仕事の人もいたことと思います。それぞれ与えられています場所にて主が共にいてくださいますように。今週もあなたの上に「主の平安」が豊かにありますように。
  御茶ノ水キリストの教会のメッセージは録音されております。よろしければ聴いてください。http://www.ochanomizuco-christ.or.jp/ メッセージ欄からご確認いただけます。
  さて、中国から家内の母が来られました。義母はクリスチャンで中国の教会にて毎週礼拝をささげています。私と話す時は今も通訳してもらってお話をしていますが、最近は自動翻訳アプリがあり、少しずつ進化してきているので、活用しようと試してみました。訛り、長文や前後の背景は読み込めないため、1回1回のやりとりになりますが、それでもコミュニケーションの助けにはなっています。
  今後ますます進化してくると思います。国立研究開発法人「情報通信研究機構」がオリンピックに向けて世界の言語に対応しようと国家プロジェクトとして進めていることをNHKで知りました。
  そのうちに電話のような感覚で自動翻訳して対話ができるような時代がくるのかもしれないですね。また同じように手話や点字なども自動翻訳のようになるとコミュニケーションの幅も拡がるように思います。
 何だか、すごい時代になってきたな〜と思います。しかし、こういった文明を享受しながらも、人間の本質は変わるわけではないこともしっかり覚えなければなりません。目に見えるものの中には、頼りになりそうで頼りにならないものが多くあり、何を頼りにして生きていいのかますますわかり難くなるのかもしれません。そのような中で本当に頼りになる確かな御方にこそ目を向けていくことが大事なのです。
  確かのものは、私たちが世の見方に頼っているときは見ることができません。
  『この世の神が、信じようとはしないこの人々の心の目をくらまし、神の似姿であるキリストの栄光に関する福音の光が見えないようにしたのです。』 コリントの信徒への手紙二4章4節
 それだけ、私たちは目に見えるもの、今までの慣習、常識と思い込んでいるもの、人の目、立場など自分の理解できるところだけに頼る傾向が強いのです。そういったものが確かなものを見えないように働くのですが、実に不確かな支えであることに気が付いている人も多いのではないでしょうか。どこかで気づいているのに「不確かなもの」に頼るから「不安」なのです。今までの見方では本当に頼れるものが見えないからです。
  『わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。』コリントの信徒への手紙二4章18節
 目に目ないけど確かに働かれている神さまの恵みに目が開かれていくことが大事であり、求め続けていくことが必要なのです。本物の「平安」をこそ受け取るべきではないでしょうか。その「鍵」は教会にあります。
  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・礼拝前に子ども会、礼拝後に交わりの時があります。ぜひ、お越しください。のだ姉の上に平安が共にありますように。わたなべ兄のご家族の上に主の平安が共にありますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。   
  ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
2017.4.30きんたメール第554号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「見えないことに目を向ける・・・」
  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。4月の月日も共にいてくださり、ありがとうございます。5月の月日も主が共にいてくださいますように。今週もあなたの上に「主の平安」が豊かにありますように。
  さて、御茶ノ水キリストの教会の本日の夕礼拝のメッセージ当番です。いろいろの都合で朝の礼拝に参加できない方がいましたら、ご参加いただければ嬉しいです。朝は100〜150人くらいですが、夕礼拝は10〜15人くらいです。
  聖書の箇所はヨハネの福音書20章24−29節から、一緒に聴いていきます。
  今日のみことばのポイントは、疑り深いトマスさんが「見ないで信じるようになりなさい。」と怒られたのではなく、「見えないことにこそ目を向けるように促された」と言うことです。
  「見えないことに目を向ける」、どういうことかと言うと、愛は目に見えませんが感じることはできます。見えないけど確かにあることがわかります。また、教会に来るとわかりますが、こうしてきれいな会堂で気持ちよく礼拝ができるのも、見えない働きがあるからです。見えないところできれいに掃除をしてくださっている方々がいるからです。そのように見えないところに心を向けるようにしていくと、すごくたくさんの支えがあるのです。神さまの驚くほどの恵みに気づくのです。そのことをトマスさんは葛藤しながらも確信していくという物語です。
  私たちの身近にも普通にあることです。見えない働きに目を向けていくと、実に多くのことに支えられていることに気が付きます。これが、見ずに信じる者は幸いという御言葉のメッセージであり、今日のポイントになります。見えるところだけではなく、見えないところに目を向けるのです。見ずに信じる者は幸いです。その信じることの土台、支えは「信頼」です。この神さまとの関係を本来の姿に戻すためにイエスさまが来て下さったのです。
  ご一緒に確認してまいりたいと思います。よろしければ来てくださいね。
  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・礼拝前に子ども会、礼拝後に交わりの時があります。ぜひ、お越しください。のだ姉の上に平安が共にありますように。わたなべ兄のご家族の上に主の平安が共にありますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。   
  ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
