2017.3.26きんたメール第549号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「馬鹿にされてなんぼ・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。イースターまであと3週間です。私たちがそれぞれ「新しく」されて、「主の愛と一緒」の歩みがはじまるために、主は十字架に架かられました。私たちの土台である「主の受難」を覚えて過ごしていきましょう。今週もあなたの上に主が共にいてくださいますように。そして春と共に皆さんの上に「希望の芽」が豊かに息吹きますように。
さて、関西出身のある方から「笑い」についてお話を聴きました。関西の笑いは、基本的に「馬鹿にする笑い」だと言います。だから、お笑い芸人は馬鹿にされてなんぼ。それで「笑いをとったら勝ち」ということが基本になるそうです。馬鹿にされることは、見下げられることになるのですから、周りの人は自分の方がましだと自信を持つ、安心する???のかもしれません。
「馬鹿にされるなら死んだ方がまし」と言う言葉や思いをよくききますが、お笑い芸人さんにとっては、それこそ目指すべき姿になると言えます。確かに馬鹿にされることは普通に嫌なことですから、やはりお笑い芸人や目指す人はすごいな〜と思います。常に葛藤されているのでしょう。
お笑いの世界だからそうなのかもしれませんが、日常の中では、中々そうはいかないし、そこまで開き直ることは難しいし、そのことで「いじめ」に繋がることもあります。そういうときにプラスの笑いに変える人が一緒にいれば、それだけでも雰囲気はよくなってしまいそうです。
十字架の道に通じるものがあるように感じます。笑いは人を元気にしますが、十字架の愛は人を生かします。救い主は見る影もないほどの姿となり、もっとも小さくなり弱くなりました。馬鹿にされ嘲笑されます。しかし、その傷と痛みによって多くの人を癒します。見た目に惑わされてしまいそうですが、本物の愛が輝いているからです。
古い自分(自分中心)から新しい自分(救い主中心)に変えられると、本物の愛に気づくのですが、すべての人にとってもっとも必要でかけがえのない宝なのです。イースターに向けて愛と希望と信じる心がいつも一緒に成長していく生き方へと願い求めていきましょう。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・礼拝前に子ども会、礼拝後に交わりの時があります。ぜひ、お越しください。のだ姉の上に平安が共にありますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
2017.3.19きんたメール第548号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「いのちの輝き・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。3.11東日本震災から6年が経ちました。まだまだ影響を受けておられる方々がたくさんいます。平安が共にありますように覚えてお祈りください。イースターまで主の受難を覚えて過ごしていきましょう。今週もあなたの上に主が共にいてくださいますように。春と共に皆さんの上に希望の芽が豊かに息吹きますように。
さて、卒業式シーズン真っ只中ですが、我が家も息子が先日小学校を卒業しました。感無量です。先生と仲間に感謝で一杯です。入学した時に撮った場所で、卒業した姿を写真に納めました。今年卒業の小学生は、東日本大震災のあとに入学式をした世代です。学校でも復興の応援のために地元の小学生と交流をしていました。
人は言葉で傷つきますが、また言葉で癒されます。言葉の中に「いのち」があるかないかで変わります。「いのち」は人を生かします。イエス様が働かれるところに「いのち」が輝きます。
「いのち」の働きを、見えなくする働き(無関心)が多い中にありながらも、交流することで関心が生まれていくように意識は変化します。私たち一人ひとりは「いのち」が働くように祈り求めていく者でありたいと願います。
被災されている一人ひとりの上に主の癒しと平安が共にありますように。また今年卒業された小学生とそのご家族の上に、主の祝福が豊かにありますように。「いのち」の輝きが豊かにありますように。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・礼拝前に子ども会、礼拝後に交わりの時があります。ぜひ、お越しください。のだ姉の上に平安が共にありますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
2017.3.12きんたメール第547号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「主の時・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。3.11東日本震災から6年が経ちました。まだまだ影響を受けておられる方々がたくさんいます。平安が共にありますように覚えてお祈りください。イースターまで主の受難を覚えて過ごしていきましょう。今週もあなたの上に主が共にいてくださいますように。春と共に皆さんの上に希望の芽が豊かに息吹きますように。
さて、先週の日曜日3月5日の夜に、敬愛する渡辺義之兄(なべさん)が天に召されました。とにかく料理が得意で、自分でおつまみを作って大好きな焼酎で一杯すること楽しみにしていました。またその賜物を活かして教会でも、みんなのために一生懸命料理をつくってくれました。
そのように一緒に食事をすることが好きでしたから、食道ガンとの診断時はショックを受けたことと思います。2012年12月17日に8時間かけて食道の切除手術をし、胃を喉まで伸ばしてリハビリ開始。その後、検査や治療のために入退院を繰り返しており、今年の1月28日に心肺停止の状態になりました。本人も衝撃を受けていました。1か月ちょっとの間、対話はできるのですが声はほとんど出ない状態でした。
飲み込む力が弱くなってきていたので、鼻から管を通して栄養補給していました。1回の栄養補給に4時間かかります。ずっと口から食べたいと言っていました。また痰が切れにくいので嚥下のリハビリもしはじめていたのです。嚥下力が低下すると咳をする力もなくなるので、痰がきれなくなるため、とても苦しいと言っていました。吸引機は痛いので、できるだけ痰を自分できりたかったのです。
また呼吸する力も弱くなってきていたため、人工呼吸器が必需品でした。寝ている状態も増えると足の筋肉も落ちてきます。それで、できるだけ歩きたいと、普通に歩くと1分くらいの院内1周を20分かけて歩くリハビリをしていたのです。
自分の弱っている姿はあまり見せたくないと言っていましたが、来てくれると嬉しそうでした。毎週日曜日、礼拝後に会うたびに、会えたことを神さまに一緒に感謝して祈っていました。しかし5日の日曜日は行けませんでした。すごく悔やみます。待っていてくれていたのだと思うときついです。しかし主の時ですので、主に委ねます。すべてから解放されて主のもとにいますから感謝します。
なべさんが、与えられた生を精いっぱい生きたことを感謝します。病の中の苦しい時間も主の十字架の恵みを味わう時だったと、すべてから解放されて、本人と関わる人に示してくださいましたこと感謝します。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・礼拝前に子ども会、礼拝後に交わりの時があります。ぜひ、お越しください。わたなべ兄が召天されました。主の御許にありますこと感謝します。遺族の上に主の慰めが豊かにありますように。主の平安が共にありますように。のだ姉の上に平安が共にありますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
2017.3.5きんたメール第546号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「ヒッチハイク・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。2017年のイースターは4月16日になります。先週の水曜日から受難節に入りました。私たちの罪のために主は苦しまれました。主の受難を覚えて過ごしていきましょう。今週もあなたの上に主が共にいてくださいますように。いつも主に心を向けて、前進できますように共に祈りましょう。花粉量も増えてきています。手洗い、うがい、マスク着用などの対策もお忘れなく!今病の中にある方の上には癒しと平安が共にありますように。
さて、先日はヒッチハイクをしている大学生との出会いが与えられました。高速道のパーキングで寒い中、行先を示した紙を掲げており、ちょうど同じ方向に行くので、「どうぞ」と声をかけました。たまたまトイレに寄ったパーキングから、彼の目的地の途中までの短い間でしたが、時間帯がお昼だったこともあり一緒に食事をし、奇跡的な交わりの時間をいただきました。
一人、ヒッチハイクで行くのは大変勇気のいることです。予定通りにいかないし、先のことがわからない中で、目的地に向かうのですから、常に不安が一緒です。本人曰く、今しかできないことなのでチャレンジしてみたとのことですが、これ以上は進めないのかと心が折れそうになることを味わったとのことです。私にはマネのできないことなので、それだけですいごいな〜と感心します。
後日、目的地に着き、そして無事に帰宅できたと感謝のメールが届きました。今回の旅で様々な人と触れ合い、人の繋がりや温かさを、身をもって体験できたと目には見えない宝物をたくさん見つけたそんな思いが綴ってありました。
私たちの人生も同じようなことが言えるのかもしれません。学ぶことがたくさんあります。だから一緒に同行してくださる方(主)がいることはとても心強くなれるのです。見えないけどたくさんの支えの中にあることを感謝していきたいと思いました。
またお茶の水キリストの教会のメッセージが聴けるようになっています。御茶ノ水キリストの教会HPより「メッセージ」欄から確認できます。http://www.ochanomizuco-christ.or.jp/ よかったら、聴いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は板橋教会は、礼拝前に子ども会、礼拝後にお茶しながら交わりの時があります。ぜひ、お越しください。わたなべ兄の上に主の癒しと平安が共にありますように。のだ姉の上に平安が共にありますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
2017.2.26きんたメール第545号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「聴くことは愛・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。今週もあなたの上に主が共にいてくださいますように。いつも主に心を向けて、御声に聴きながら前進できますように共に祈りましょう。春日和を感じる今日このごろです。花粉も飛んできています。手洗い、うがい、マスク着用などの対策もお忘れなく!今病の中にある方の上には癒しと平安が共にありますように。
さて、本日2月26日、お茶の水キリストの教会の夕礼拝にて、宣教奉仕をさせていただきます。夕方18:00〜19:00です。いろいろな都合で朝の礼拝に参加できない方がいましたら、一緒に主を賛美しましょう。http://www.ochanomizuco-christ.or.jp/
聖書の箇所はヤコブの手紙1章19節「わたしの愛する兄弟たち、よくわきまえていなさい。だれでも、聞くのに早く、話すのに遅く、また怒るのに遅いようにしなさい。」
「聴くこと」について一緒に学びたいと願っています。みんなが自分中心になってしまうと人間関係は悪くなってしまいます。なぜなら自分中心の時は、聴くことがないがしろにされて、話すことに重きが置かれてしまうからです。
皆さんも聴いてもらえて、わかってもらえたら、嬉しいのではないでしょうか。聴いてもらえると大事にされていることを感じます。しかし、聴いてもらえないと大事にされていないと感じるのです。
ですから、「聴くこと」は「愛すること」になります。聴くことは神さまの義の実現に繋がるのです。まずは聴くことが大事なのです。視点の体操をしながら、その辺を具体的な事例(失敗・成功談)を交えて一緒に学んでいきます。もし良かったら来てくださいね。お待ちしています。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は板橋教会は、礼拝前に子ども会、礼拝後にお茶しながら交わりの時があります。ぜひ、お越しください。わたなべ兄の上に主の癒しと平安が共にありますように。のだ姉の上に平安が共にありますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主