2018.5.20きんたメール第608号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「祝ペンテコステ2018・・・」〜委ねて向き合う〜生き方へ
  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。祝ペンテコステ2018! 本日はペンテコステです。神さまからの助け主である聖霊が下ると弟子たちは力を得ました。相手にわかりやすい言葉で神さまを賛美しました。これを聴いた人たちはびっくりして、逆にお酒飲んで酔っぱらっているのではないかと非難する人たちもいたのです。
  しかし、ペテロは声を張り上げて人々に語りました。皆さんの中には私たちが酒に酔っているのだと思われる方もいますが、酒に酔うには時間が早すぎます。朝の9時からお酒を飲む人はいないでしょう。と言われるように、助け主は、私たちの目を神さまの確かな働きへと目が開かれるように促します。同じところに立っていても見るところが違うだけで世界は変わってしまいます。
  それで酔っているのではく、ヨエルが預言したこと。みなさんが見ているのはまさに預言者ヨエルが預言したことであることをペテロは共有しました。「神は言われる。終わりの日に、わたしはすべての人にわたしの霊を注ぐ。その時、あなたがたの息子、娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。聖霊は男女を問わず、わたしに仕える者たちに注がれる。すると彼らは預言をする。」ヨエル3:1−2
  ペテロの説教「一人ひとり、罪の生活から悔い改めて神に立ち返りなさい。そして、罪を赦していただくために、イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば聖霊という賜物をいただけます。それはキリストが約束してくださったことです。」と語りかけるのです。
  この日、ペテロの言うことを信じた人は3000人ほどでした。ここから十字架の愛を土台として相互に愛し合う教会がはじまったので、ペンテコステは教会の誕生日と言われるのです。
  天の国は自分の力では入れません。イエス様を信じて委ねることが必要なのです。水泳と同じように自分の力で水に浮こうとすれば疲れますが、水に体を任せると自然に浮くのです。そのように主に委ねる生き方へと方向転換をするようなものです。委ねるといっても無責任になることではなく、むしろ、「委ねて向き合っていく生き方」になるのです。主が一緒にいてくださるからです。
  ぜひ、ご一緒に教会で神さまの愛を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。どのようなときもあなたと一緒にいてくださる御方によって、あなたのすべてにおいて、いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けてください。
  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・礼拝後、交わりの時があります。6月24日礼拝後バーベキューを予定しています。
祈り:導かれた新来者の救いのために。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の歩みを祝福してください。なかじま兄の健康が護られますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。   
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
 2018.5.13きんたメール第607号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「弱い時にこそ強い・・・」〜主が一緒だから〜
  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。先週はPCの調子が悪く発信できませんでした。ご心配おかけしました。また私事ですが聴く人を目指して20年継続したということで有難いことに表彰状をいただきました。引き続き、聴いてほしいと求めた人が聴いてもらうことを通して愛を知り、聴く人に変えられていくようにと願いつつ、聴けない弱さを抱えながらも人生の最後まで聴く人を目指していきたいと思います。
  聴く人が増えれば世界は変わると信じています。なぜなら聴いてもらえると嬉しいからです。しかし「聴く」ということは軽視されやすいし、意識や関心がないのか、聴こうとしない場面も多く見受けられます。自分の時間を相手のためとるのはもったいないと思うような様々な背景があるのでしょう。だから、こういった支配から自由になる必要があるのではないでしょうか。
  さて、来週の5月20日はペンテコステです。イエス様の弟子たちも、はじめは神さまの愛についての意識が薄かったのです。イエスさまが十字架に架けられて、見える支えがなくなってしまった途端に不安と恐れで弱々しい状態になりました。しかし、その状態の経験があったからこそ、自分の姿を知り、同じように痛みを共感できるようにされていくのです。さらにパウロさんが経験した弱い時にこそ強いという経験をしていくのです。
「それゆえ、わたしは弱さ、侮辱、窮乏、迫害、そして行き詰まりの状態にあっても、キリストのために満足しています。なぜなら、わたしは弱いときにこそ強いからです。」コリント二12:10
  そのようにイエス様と一緒の生き方へと変えられて、神さまの愛を確信して教会がはじまりました。それでペンテコステは教会の誕生日として感謝する教会も多いことと思います。
  ぜひ、ご一緒に教会で神さまの愛を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。どのようなときもあなたと一緒にいてくださる御方によって、あなたのすべてにおいて、いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けてください。
  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・5月11日は渡辺兄を偲ぶ会が行われました。今週は礼拝後、交わりの時があります。
祈り:導かれた新来者の救いのために。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の歩みを祝福してください。なかじま兄の健康が護られますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。   
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2018.4.29きんたメール第606号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「継続は力なり・・・」〜祝福の継承〜
  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。先日は久しぶりに息子のサッカーの試合応援に行ってきました。日曜日は応援に行けないので土曜日ということでわくわくしながら応援しました。中学2年生になり、食べる量も2〜3人前になってきたし、たくましくなってきた感じです。
  息子の所属するチームのサッカーする姿をみて改めて思うのは、継続は力なり、レンガを1つずつ積んでいくように練習や経験を積み重ねていくという継続することが大事なんだな〜ということです。同じように人生という旅の中で主に心を向け続けて、本物の愛に気づく生き方を目指したいものです。つまり、主がいつも共におられる生き方です。
  アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である主は、アブラハムを信仰の父として祝福されました。アブラハムもイサクもヤコブも何か優れていたから祝福されたのではなく、自分の弱さと向き合いながら、まず神さまに心を向けていた姿勢が祝福されたのです。
  ヤコブは兄のエサウをだましたことで逃亡するはめになりましたが、ルズという町で野宿するとき、不安と恐れの荒れ地のただ中で「天の門」に気づきました。神さまに心を向けるとき、主により頼む以外にない自分の愚かさと直面するのと同時に、そこに「天の門」があることに気づいたのです。いつでも、どこでも、主が共におられるのです。
  そのように私たちも、それぞれ置かれた場所で信仰の父であるアブラハムように、いつも主に心を向ける生き方をこそ継承していき、子供たちにも、またすべての人が同じ祝福にあずかれるように求めていきたいものです。
  あなたは愛されるために生まれた人です。どのようなときもあなたと一緒にいてくださる御方によって、あなたのすべてにおいて、いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けてください。
  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・今週は礼拝後、交わりの時があります。
祈り:のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の歩みを祝福してください。なかじま兄の健康が護られますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。   
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
 2018.4.22きんたメール第605号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「笑顔が増える・・・」〜本当の満たし〜
  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。先日は真夏日となり日中は暑かったですね。そんな中、私は山梨の食卓フェアーイベントがあり応援で参加してきました。赤ちゃんからご高齢の方まで幅広い年齢層の方々が7,000人くらい来場されておなかいっぱいになるくらい試食したりしながら、食文化に関するセミナーなど盛りだくさんの内容で本当ににぎやかな感じでした。
  聖書にはパン五つと魚二匹で、およそ10,000人くらいの方々が満腹したことがマタイの福音書14章に書かれています。イベント会場に集う方々の人数もかなり多いと感じたので、これだけの人数分の食事を用意するように言われても、弟子たちがこれしかないのに無理ですよと主張するのは理解できます。しかし、みんなが食べて満腹して笑顔があふれたのですから、私たちの思いを超えて働かれる力はすごいな〜と感じます。
「弟子たちは言った。『ここにはパン五つと魚二匹しかありません。』イエスは、『それをここに持って来なさい』と言い、群衆には草の上に座るようにお命じになった。そして、五つのパンと二匹の魚を取り、天を仰いで賛美の祈りを唱え、パンを裂いて弟子たちにお渡しになった。弟子たちはそのパンを群衆に与えた。すべての人が食べて満腹した。そして、残ったパンの屑を集めると、十二の籠いっぱいになった。」マタイ14:16〜20
  食べても、また空いてしまうもの、飲んでも、また乾くものではなく、なくなることがないイエスさまの愛によって、本当の満たしで笑顔があふれていくように、拡がっていくように心から願っています。
  あなたは愛されるために生まれた人です。どのようなときもあなたと一緒にいてくださる御方によって、あなたのすべてにおいて、いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けてください。
  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・先週は母教会での合同礼拝でした。今週は礼拝後、総会が行われます。
祈り:のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の歩みを祝福してください。なかじま兄の健康が護られますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。   
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
 2018.4.15きんたメール第604号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「約束されたもの・・・」〜見えないけど確かな助け主〜
  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。花粉症の私にとってはきつい時期ではありましたが、ピークは過ぎたようなのでもう少しの辛抱と言ったところでしょうか。皆さんはいかがでしょうか。ティッシュの消費量がバロメーターになっています。
  さて、この時期はピカピカの1年生をはじめ、ピカピカのスーツを着た社会人1年生などフレッシュな方々が目立つ時期ですね。新年度を迎えて半月が経ちましたが、いろいろと変化があり、新しい環境になった人もいるのではないでしょうか。リズムに慣れるまで不安と期待は交差を繰り返すわけですが、そんな中で今を楽しめるように心が整えられていきますよう願っています。
  イエス様の弟子たちも、不安と恐れの中にありながらも愛と希望が勝る生き方へと変えられていきました。イエスさまは十字架に架けられましたが、3日目に復活して弟子たちに40日間現れてくださいました。その時に約束されたものを待つように言われていましたが、それでも、その後の10日間は怖くて恐れと不安でいっぱいだったのです。しかし、そのあと助け主である聖霊が与えられると、大胆に変えられてイエス様の証人とされていきました。主の愛がいつも一緒にある生き方にされていったのです。
  自分の力ではなく、神さまの愛の力によって、新しくされたのです。水に浮くために自分の力で必死に浮くのではなく、水に身を任せて浮くように、神さまにお任せして生きるようにされていったのです。そのように私たちは学び続けていくのではないでしょうか。
  大事なことは、あなたは愛されるために生まれた人だと言うことです。艱難辛苦がなくなるわけではありませんが、嬉しいのは、いつも主が一緒にいてくださることです。助け主によって、弟子たちが確信したことは、主が私のために十字架にかかってくださったこと。そこまでして愛してくださっていること。そしていつも一緒にいてくださるということです。
  それぞれ置かれた場所で本物の愛の証人とされていったのです。
「あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。」使徒言行録1:8
  ゆえに確かな力が働かれたときに弟子たちが気づいて変えられていったように、十字架の愛を忘れないように私たちも切に求め続けていくのです。神さまの愛は誰も奪うことができないものでありながらも分ければ分けるほど「増える恵み」の宝ものです。
  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・今週は母教会での合同礼拝ですので板橋での礼拝はありません。
祈り:のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の歩みを祝福してください。なかじま兄の健康が護られますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
  それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。   
  ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
