2020.5.3 きんたメール第708号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「心の食事・・・」〜もいかがですか〜
敬愛する皆様、いつもありがとうございます。新型コロナウィルスの影響拡大「緊急事態宣言」のもと不要不急の外出自粛が続いています。収束が見えそうで見えていない状況です。ゴールデンウィークが、ある意味山場になりますので、それぞれに置かれています場所にてご自愛くださいますように。罹患された方々は不安と孤独になりやすいので、主が癒しと平安で満たしてくださいますように。
さて、食事することは生きるためにとても大事です。栄養をとるためです。栄養は身体だけではなく心にも必要です。だから「心の食事」もないがしろにしないようにしましょう。そういうわけで「思いやりの話」を以下紹介します。
ある人が、神様に「天国が見たい」とお願いした。神様は、「いいよ、見て来てごらん」と言ったので、きっと、すばらしいところなんだろうなぁーと思い、その人は天国を見に行った。そこには大きなテーブルに おいしそうな食事が並んでいた。
その人は、「では地獄はどうなんだろう」と思って、 神様に「地獄も見せてほしい」とお願いした。神様は「いいよ、見て来てごらん」と言ったので、その人は、地獄も見に行った。目をそむけたくなるように、ひどいところなんだろうなぁと思っていたが・・・・・
そこにも大きなテーブルにおいしそうな食事が並んでいた。
あれれ??? 「天国も地獄も同じじゃないか」 その人は、神様に文句を言った。すると神様は「よく見てごらん」と言った。よく見ると、天国にも地獄にもたくさんの人がいた。そして、どういうわけか、みんな手にとてもなが~い箸がくくりつけられていた。
地獄の方のテーブルについている人は、並んでいるおいしそうな食事を箸でつまむけど、 みんな自分の口に入れることばっかり考えていた。箸がながすぎるので結局、口にすることができずに、みんな飢えてイライラして傷つけあっていた。
一方天国の方のテーブルについている人は同じようにおいしそうな食事を箸でつまむけど、みんな自分の口には入れずに、隣の人の口に入れ合って、楽しそうにおいしく味わっていた。心は癒され、温もりと笑顔があふれていた。
「天国と地獄」は、いまの心の状態のことで、自分のことばっかり考えてしまう時は、実は自分の心が地獄みたいなんだって! だけど、どんな時も「相手を思いやる」とき心の中は天国みたいなんだって。
忙しかったり、あせってしまったり、イライラしてしまうときなどもあって、思いやることがむずかしいときもあるけど、「いつでも」「だれでも」「どんなところ」でも「天国の食事」には自由に与ることはできるんだよ。 という「おはなし」です。
心の食事いかがですか?
分けたら、ふえるのが 「おもいやり」 あなたが、ハッピーでありますように。
「主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。主はわたしを青草の原に休ませ/憩いの水のほとりに伴い魂を生き返らせてくださる。主は御名にふさわしく/わたしを正しい道に導かれる。死の陰の谷を行くときも/わたしは災いを恐れない。あなたがわたしと共にいてくださる。あなたの鞭、あなたの杖/それがわたしを力づける。わたしを苦しめる者を前にしても/あなたはわたしに食卓を整えてくださる。わたしの頭に香油を注ぎ/わたしの杯を溢れさせてくださる。命のある限り/恵みと慈しみはいつもわたしを追う。主の家にわたしは帰り/生涯、そこにとどまるであろう。」詩編23:1〜5
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へ連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・新型コロナウィルスの影響がありますので、手洗い・うがい・アルコール消毒・マスクなどの細心の注意と対策を心がけましょう。また今のところ5月の集会は中止します。集会は中止になっても礼拝は行います。各自それぞれの場所から神さまに賛美と祈りと感謝の礼拝をしましょう。
祈り:新型コロナウィルスによって不安とストレスを抱えています一人ひとりの上に健康が守られますように。発症されました方やご家族の上に主の癒しが豊かに注がれますように。そのほかにもいろいろな背景を抱えているお一人ひとりの上に主の癒しと平安で満たされますように。むろい姉、よねやま姉、おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあしや兄、たなか兄、あかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、かおり姉の上に主の祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会の東京西教会の上に、すべての教会とすべての人の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2020.4.26 きんたメール第707号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「よかった(宝)探しゲーム・・・」〜何度でも〜
敬愛する皆様、いつもありがとうございます。新型コロナウィルスの影響拡大「緊急事態宣言」のもと不要不急の外出自粛が続いています。感染抑制のために地球規模で今までの生活リズムから大きな変化を余儀なくされています。そのことによって混乱もおきていますが、ジタバタしても仕方がないので、同じ時間を過ごすならば、心によい時間にするにはどう過ごすのがいいのかを考えてみるのもいいかもしれません。
コロナ関連の話題から一旦離れて、わたしは空いた時間に「高齢者傾聴スペシャリスト」の学びを終え、特に認知症について学びを深めることができたのはよかった。また普段連絡がなかった知人から「どうですか」と連絡があったことはすごく嬉しくてよかった。今の置かれている場所で「よかった」探しゲームをすることもいいな〜と思います。
昔テレビでもアニメになった「少女ポリアンナ」(エレナ・エミリー・ホグマン・ポーター著)をご存知でしょうか。今の時代にぴったりの「よかった探し」をするゲームがすごくいいので紹介します。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ 愛少女ポリアンナ物語
ポリアンナはお父さんに「よかった探しゲーム」を教えてもらいました。しばらくしてお父さんは亡くなって独りぼっちに。ポリアンナはおばさんの家に引き取られました。でも、このときのおばさんはいろいろ抱えていたようで心が氷のようでポリアンナに厳しく冷たい態度になっていました。しかし、ポリアンナはお父さんと「よかった探しゲーム」をずっと続けていくことを約束していましたので、けなげに「よかった探し」を続けます。
病気になっても看病してくれる人が一緒にいて「よかった」などを探すのですが、ときには「よかった」が中々みつからないくらいの状態になるときもありました。しかし、「よかった」が簡単にみつからないときこそ、「よかった」を見つけたときの喜びは大きいことも学んでいきます。
次第にまわりの人の心配ごとにも一生懸命関りながら「よかった探し」の輪がひろがっていくのです。笑顔を失っていた人が笑顔を取り戻していくのです。ずっと「よかった探し」を続けていくうちに、いつしかポリアンナの生き方の習慣みたいになっていきます。
その姿勢に周りの人も心が動かされていくのです。そしておばさんの氷の心も、温かさを取り戻していくのです。「よかった探し」ゲームは誰でも参加できます。ドリカムの名曲に「何度でも」がありますが、うまくいかなくても何度でも何度でも何度でもはじめることができます。10000回だめでも、へとへとになっても、10001回目には何か違うことが起こるかもしれません。「よかった(宝)探し」ゲームはじめてみませんか。
「そうすれば、未来もあり/希望が絶たれることもない。」箴言23:18
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へ連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・新型コロナウィルスの影響がありますので、手洗い・うがい・アルコール消毒・マスクなどの細心の注意と対策を心がけましょう。また今のところ5月3日まで集会は中止します。集会は中止になっても礼拝は行います。各自それぞれの場所から神さまに賛美と祈りと感謝の礼拝をしましょう。
祈り:新型コロナウィルスによって不安とストレスを抱えています一人ひとりの上に健康が守られますように。発症されました方やご家族の上に主の癒しが豊かに注がれますように。そのほかにもいろいろな背景を抱えているお一人ひとりの上に主の癒しと平安で満たされますように。むろい姉、よねやま姉、おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあしや兄、たなか兄、あかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、かおり姉の上に主の祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会の東京西教会の上に、すべての教会とすべての人の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2020.4.19 きんたメール第706号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。※週報添付します。
「つながり・・・」〜支えになるもの〜
敬愛する皆様、いつもありがとうございます。新型コロナウィルスの影響拡大「緊急事態宣言」のもと不要不急の外出自粛は全国に広がりました。私たち一人ひとりの責任として自分も感染していることを想定して周りにうつさないように心がけることが必要です。それぞれ不安とストレスもありますが、まずはご自愛くださいますように。こういったときこそ基本のイロハの通り、手洗い・うがいの励行を心がけましょう。知恵と思いやりの心で乗り切っていきましょう。
いつもそれぞれの置かれた場所から主に心を向けることができますように。どのような状況の中にあっても、あなたは愛されるために生まれた人です。あなたは世界にたった一人しかいない大切な存在です。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。平安が共にありますように。
さて、通常の生活が100%としたら、そこから80%の接触を控えることが感染抑制のための目標として示されています。感染の主な要因は接触によるものなので、単純明快にわかりやすい目標です。それぞれ意識して心がけることが大事ということです。しかし、接触は減らしても、逆に増やさないといけないものが人としての「思いやりの心」です。それぞれ負荷がかかって余裕もない状態の中にあると思います。しかし、そういったときに癒されるのは、ちょっとした「思いやりの心」にふれるとき(つながるとき)ではないでしょうか。
そのような働きも各所で起こっています。閉鎖中の動物園や植物園などから、動物のかわいい動画やきれいな花畑風景が配信されています。楽しい手洗いの動画などで、子どもたちが楽しく手洗いをするようになったとか、そのほか心温まるような工夫や心のこもった働きが多くの人を癒しているのです。
また不要不急の外出は控えるように言われている中、やむなく休業する方々も大変な状況ですし、逆に休業できなくて大変な方々もいます。生活関連の店舗では不安とリスクを抱えながらも最前線にたってくれていますし、また医療関係者の方々は、緊張とリスクを抱えながらもなくてはならない働きなので、相当負荷がかかっている状況です。どちらにしましても大変な方々の上に必要で満たされますように。
ある病院では、そのような状況の中で、こういう時こそ「人とのつながりを大事にしましょう」と院内だけではなく、休息の時間などにも電話やメールで普段会えない家族や友人や知人、電話・メール相談なども含めて「つながり」をもつことが大事だと推奨しています。心のある「つながり」は支えになるからです。枝は木につながっているからこそ実がなるように、あなたもあなたのすべてをご存知の主につながってほしいです。「つながり」について考えてみましょう。あなたにとって「つながり」って何でしょうか。
「私につながっていなさい。私もあなたがたにつながっている。ぶどうの枝が、木につながっていなければ、自分では実を結ぶことができないように、あなたがたも、私につながっていなければ、実を結ぶことができない。」ヨハネ15:4
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へ連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・新型コロナウィルスの影響がありますので、手洗い・うがい・アルコール消毒・マスクなどの細心の注意と対策を心がけましょう。また今のところ5月3日まで集会は中止します。集会は中止になっても礼拝は行います。各自それぞれの場所から神さまに賛美と祈りと感謝の礼拝をしましょう。
祈り:新型コロナウィルスによって不安とストレスを抱えています一人ひとりの上に健康が守られますように。発症されました方やご家族の上に主の癒しが豊かに注がれますように。そのほかにもいろいろな背景を抱えているお一人ひとりの上に主の癒しと平安で満たされますように。むろい姉、よねやま姉、おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあしや兄、たなか兄、あかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、かおり姉の上に主の祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会の東京西教会の上に、すべての教会とすべての人の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。板橋キリスト教会ホームページ ⇒ http://itabashi-church.net/
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2020.4.12きんたメール第705号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「新しく生まれ変わる・・・」〜一緒にいるといういのち(イースター2020)〜
敬愛する皆様、いつもありがとうございます。新型コロナウィルスの影響で、人口密度の多い東京の感染者数は増加傾向にあり、「緊急事態宣言」のもと不要不急の外出自粛は継続しています。私たち一人ひとりの責任として自分も感染していることを想定して周りにうつさないように心がけることが必要です。それぞれ不安とストレスもありますが、まずはご自愛くださいますように。こういったときこそ基本のイロハの通り、手洗い・うがいの励行を心がけましょう。知恵と思いやりの心で乗り切っていきましょう。
いつもそれぞれの置かれた場所から主に心を向けることができますように。どのような状況の中にあっても、あなたは愛されるために生まれた人です。あなたは世界にたった一人しかいない大切な存在です。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。平安が共にありますように。
さて、本日2020年4月12日は教会の暦で「イースター」です。わたしたちのために身代わりとなって、すべてを引き受けてくださった主は「馬鹿にされる」「傷つけられる」「辱めを受ける」「十字架にかけられる」「殺される」。そのように見る影もないほどの姿になられました。(見た目で惑わされて「救い主」だとは気づかないため絶望が覆いました)が、3日目に復活されました。
わたしたちは、自分がちょっとバカにされただけでも腹をたてるのではないでしょうか。
しかし、主はすべてを受け止めて飲み込まれてしまったのです。つまり、痛みも病も屈辱も死もすべて受け止めてくださったのです。ここに愛が溢れていることにお気づきでしょうか。つまり、だからこそ「あなたを受け止められないわけがない」ということです。すごいですよね。
だまし絵のように、わたしたちは絵をみても、自分の目が捕らえられる方にだけに目が向き、大事なところを見過ごしているような状態にあったとしても、その状態にすら気づかないことがあります。
そのためイメージしやすいように、イースターは春のいのちの芽生えのとき、たまごはいのちの宿る象徴で、殻が破れると新しく生まれるというイメージです。聖書にはたくさんの人が出てきます。目や耳が開かれ、立てなかった人が立ち、歩けなかった人が歩き、絶望の中にあった人にふたたび希望がもたらされるように、「主と共に歩む」という永遠のいのちに新しく生まれて生きることを示してくださっているのです。そのことに気づいたときこそまさに「イースター」です。
「しかし、あなたがたの目は見ているから幸いだ。あなたがたの耳は聞いているから幸いだ。 よく言っておく。多くの預言者や正しい人たちは、あなたがたが見ているものを見たかったが、見ることができず、あなたがたが聞いているものを聞きたかったが、聞けなかったのである。」マタイ13:16⁻17
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・新型コロナウィルスの影響がありますので、手洗い・うがい・アルコール消毒・マスクなどの細心の注意と対策を心がけましょう。また今のところ5月3日まで集会は中止します。集会は中止になっても礼拝は行います。各自それぞれの場所から神さまに賛美と祈りと感謝の礼拝をしましょう。
祈り:新型コロナウィルスによって不安とストレスを抱えています一人ひとりの上に健康が守られますように。発症されました方やご家族の上に主の癒しが豊かに注がれますように。そのほかにもいろいろな背景を抱えているお一人ひとりの上に主の癒しと平安で満たされますように。むろい姉、よねやま姉、おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあしや兄、たなか兄、あかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、かおり姉の上に主の祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会の東京西教会の上に、すべての教会とすべての人の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2020.4.5きんたメール第704号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「不安・・・」〜神さまを思いだすためのサイン〜
敬愛する皆様、いつもありがとうございます。新型コロナウィルスの影響で、人口密度の多い東京の感染者数は増加傾向にあり、特に不要不急の外出は控えるようにとのことで自粛ムードは継続しています。それぞれ不安とストレスもありますが、まずはご自愛くださいますように。こういったときこそ「思いやりの心」をもって、基本のイロハの通り、手洗い・うがいの励行を心がけましょう。いつもそれぞれの置かれた場所から主に心を向けることができますように。どのような状況の中にあっても、あなたは愛されるために生まれた人です。あなたは世界にたった一人しかいない大切な存在です。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。平安が共にありますように。
さて、「不安」について考えてみました。ウィキペディアを見ると、不安とは心配に思ったり、恐怖を感じたりすること。または恐怖とも期待ともつかない、何か漠然として気味の悪い心的状態や、よくないことが起こるのではないかという感覚(予期不安)である。
つまり、これから先「どうなるかわからない」という漠然としたものが不安を誘うものでもある1つの要因と言えます。それぞれの状況の中で抱えている不安はあると思いますが、「不安=嫌なもの」だけではなく、不安になるのは人間として普通のことなので、こんなときは不安になって当然、まずは不安になっている自分を理解してあげることが必要です。不安になっている自分を嫌がるのではなく、「不安だよね」と受け止めてあげる。
これは自分で自分を見捨てないこと、不安な自分に対して、もう一人の自分が「一緒にいるよ」という心の絆創膏の貼り方です。つまり、どんなときも「一緒にいるよ」という安心が不安を和らげるのではないでしょうか。以下こんなお話を聞いたことがあります。
小さな男の子が、夜、暗い田んぼのあぜ道をお父さんと2人で歩いていました。都会育ちの子供にとっては、あちこちから聞こえてくる「ゲロゲロ」という音は不気味で、怖くてたまりません。暗いだけでもこわいから当然です。そこでお父さんは「あれはカエルだよ。小さい生き物で、ちっとも怖くなんかないんだよ。」と教えてくれたので少し安心しました。
しかし、しばらくするとまた怖くて動けなくなってしまいました。今度は「お父さんがいるから大丈夫だよ。」と声をかけられました。このとき男の子は、“そうだ。何かあってもお父さんが一緒にいるから大丈夫なんだ”と気づきました。それからは安心して、その道を帰って行くことができたのです。
この男の子は、お父さんが一緒にいたにもかかわらず、不安で心がいっぱいだったのです。守ってくれる人がそばにいるということを「忘れていた」からです。でも一緒にいることに気付いたとき安心することができたのです。状況は変わらないのに、大きく変わりましたよね。
「不安」は、わたしたちの目には見えないけど「一緒にいてくださる神さま」を思い出すための「サイン」です。心をいっぱいにするものが不安であっても、小さな男の子のように「神さまが一緒にいてくださる」ことで心が満たされますように。不安になったらまず神さまに心を向けることができますように。そのままを受け止めることができますように。
「あなたがたに命じたことをすべて守るように教えなさい。私は世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」マタイ28:20
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・新型コロナウィルスの影響がありますので、手洗い・うがい・アルコール消毒・マスクなどの細心の注意と対策を心がけましょう。また状況によって集会を中止する場合もありますので、お越しの前にはご連絡いただけると幸いです。集会は中止になっても礼拝は行います。各自それぞれの場所から神さまに賛美と祈りと感謝の礼拝をしましょう。
祈り:新型コロナウィルスによって不安とストレスを抱えています一人ひとりの上に健康が守られますように。そのほかにもいろいろな背景を抱えている導かれた兄弟姉妹の上に主の癒しと平安で満たされますように。むろい姉、よねやま姉、おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあしや兄、たなか兄、あかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、かおり姉の上に主の祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会の東京西教会の上に、すべての教会とすべての人の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主