2019.12.8きんたメール第687号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「クリスマスキャロル・・・」〜心温まる生き方へ〜
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。アドベント2週目です。ろうそくも2本が灯ります。4本になるといよいよクリスマスですね。それまでの間、「待つ」ことを味わいながら過ごしていきたいと思います。インフルエンザも流行りはじめていますので、手洗い・うがいの励行を心がけましょう。ご自愛くださいますように。今、どのような状況の中にあっても、あなたは愛されるために生まれた人です。あなたは世界にたった一人しかいない大切な存在です。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。平安が共にありますように。いつでもクリスマスの教会へ行こう。
さて、クリスマスの時期になると、クリスマスに聴きたい音楽や映画・小説など目や耳にすることも多いのではないでしょうか。有名なところでは「クリスマスキャロル」ですね。イギリスの小説家故チャールズ・ディケンズさんの大ヒット小説、映画化もされているし、おじいちゃんが主人公の物語です。以下ちょっとだけ紹介します。
主人公のスクルージさんはお金が大好き。金儲けのことしか考えていないおじいちゃん。だから周りの人のことなど気にもしません。そんなスクルージさんがクリスマスに大きく変えられる内容になっていて、人間らしさが失われていた冷たい心に、「救いが訪れる」という心が温まるお話です。
「お金が一番」の生き方から、「思いやり(愛)が一番」の生き方へと変えられていきました。強欲な仲間は同じ過ちをしてほしくないとスクルージさんに伝え、「子どもの時に持っていた心」、が失われて現代の「周りの人の背景に心を向けない姿」、そして「お金のことだけに生きる結末」の未来を見せられて自分自身の姿に気づかされていきます。愛が一番になった彼自身もそして周りの人も心が温かくなったのです。
自分のことだけに心が囚われやすい現代の中で、本来のあるべき姿に立ち返るとき、本当に心が満たされるのではないでしょうか。そうはいかないような状況の中にあっても変えられたスクルージさんのように、愛が一番になれるような生き方を求めていきたいと思います。
そういうわけで、クリスマスは誰かから優しくしてもらうためにあると思いたいのですが、誰かから優しくされるのではなく、わたしが誰かに優しくするためにあることに心を使いたいと思います。もうすぐクリスマス! クリスマスを待ちわびるときも、あなたの上に愛と希望で満たされますように。寒い中でも心が温かくなりますように。
「あなたがたもこのように働いて弱い者を助けるように、また、主イエス御自身が『受けるよりは与える方が幸いである』と言われた言葉を思い出すようにと、わたしはいつも身をもって示してきました。」使徒言行録20:35
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は礼拝後、交わりの時をもちます。ぜひ、お越しください。次週の礼拝はクリスマスイブ礼拝です。夕方17時からとなります。
祈り:それぞれいろいろな背景を抱えている導かれた新来者の救いのために。むろい姉、よねやま姉、おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、かおり姉の上に主の祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会の東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2019.12.1きんたメール第686号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「もうすぐクリスマス・・・」〜待ちわびるという希望〜
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。12月に入りました。アドベントですね。イエスさまのお誕生を覚えてお祝いするのがクリスマスです。それまでの間、「待つ」ことを味わいながら過ごしていきたいと思います。インフルエンザも流行りはじめていますので、手洗い・うがいの励行を心がけましょう。ご自愛くださいますように。今、どのような状況の中にあっても、あなたは愛されるために生まれた人です。あなたは世界にたった一人しかいない大切な存在です。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。平安が共にありますように。
さて、「クリスマス」は多くの人が知っていると思いますが、「アドベント(待降節)」と言う言葉は聞きなれない人も多いかもしれません。アドベントは「待ちわびる」ことを確認するときでもあります。待ちわびる状態は、絶望的な状況の中でも希望をもつことができるからです。絶望が支配しているような状況の中で、救い主がお生まれになる(来られる)。一抹(ほんのおわずか)の光が注がれるという希望。そのようにクリスマスを待ちわびる人がたくさんいたのです。
感じ方はそれぞれですが、時代を超えて現代でも心が満たされず不自由な状態であることをどこかで思っている人も多いのではないでしょうか。なので、大事にされることや愛されることを常に求めているのに、そうはいかないと傷ついたり、傷つかないように不平や文句で覆い隠すなんてこともあるのではないでしょうか。
これもほんの一部ですが、そういった目線が習慣になっている状態なのかもしれません。目からうろこが落ちるとき、それ以外の目線も開かれて私たちの心は不自由さから解放されます。「自分がしてもらいたいこと。それを求めている心。そうされないと落ち込む。どうせ自分なんか。投げやりになる。」そんなサイクルの檻から抜けるには、「してもらいたいことを、ほかの人にしていく」ことに変えてみるだけです。口で言うのは簡単ですが、習慣に生きている私たちにとっては「してもらいたいことだけに目は向いているから」大変なことだったりします。しかし、今までと違って目線を変えてみると光を見つけることができるのです。
そういうわけで、クリスマスは誰かから優しくしてもらうためにあると思いたいのですが、誰かから優しくされるのではなく、わたしが誰かに優しくするためにあることに心を使いたいと思います。もうすぐクリスマス! クリスマスを待ちわびるときも、あなたの上に愛と希望で満たされますように。寒い中でも心が温かくなりますように。
「あなたがたもこのように働いて弱い者を助けるように、また、主イエス御自身が『受けるよりは与える方が幸いである』と言われた言葉を思い出すようにと、わたしはいつも身をもって示してきました。」使徒言行録20:35
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は礼拝後、交わりの時をもちます。ぜひ、お越しください。
祈り:それぞれいろいろな背景を抱えている導かれた新来者の救いのために。むろい姉、よねやま姉、おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、かおり姉の上に主の祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会の東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2019.11.24きんたメール第685号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「種ってすごい・・・」〜よい土に蒔かれると〜
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。寒さも増してきました。インフルエンザも流行りはじめていますので、手洗い・うがいの励行を心がけましょう。ご自愛くださいますように。今、どのような状況の中にあっても、あなたは愛されるために生まれた人です。あなたは世界にたった一人しかいない大切な存在です。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。平安が共にありますように。もうすぐクリスマス!2019年のアドベントは12月1日からですね。
さて、聖書には「種をまく人」と「土」のお話があります。見た目は小さな「種」ですが、「種」の中には「いのち」が宿っています。だから、蒔かれると芽が出て実がなるように成長しますよね。このしくみは人間がつくったものではありません。このしくみをつくられた神さまが備えてくださったもので、私たちは自然からも学びます。それで私たちはよい土に種をまくと芽が出ることを知識と体験で知っているのです。
ところが、いのちの宿っている種であっても、蒔かれた場所が悪いと種をまいても芽が出ません。だから土ではなく石地の路面に蒔いても芽がでないのは、容易にわかるのではないでしょうか。
それと同じことが、私たちの状態にもあてはまるのです。つまり私の「心」や「聴く姿勢」が「土」にもたとえることができるからです。私の土はどんな状態なのか確認できます。良く耕された土のように「聴こうとする」のか、石地のようにかたくなになって「聴こうとしない」のか。はたまたいろいろな思い煩いで「聴けない」のか。私はすべての状態を味わいますが、だからこそどのような状態の時であっても、そこから「まず主に聴こうとする姿勢」を求めていきたいと心から願います。聖書のたとえ話は奥が深いですね。
「『種を蒔く人が種蒔きに出て行った。蒔いている間に、ある種は道端に落ち、人に踏みつけられ、空の鳥が食べてしまった。ほかの種は石地に落ち、芽は出たが、水気がないので枯れてしまった。ほかの種は茨の中に落ち、茨も一緒に伸びて、押しかぶさってしまった。また、ほかの種は良い土地に落ち、生え出て、百倍の実を結んだ。』イエスはこのように話して、『聞く耳のある者は聞きなさい」と大声で言われた。」ルカ8:5〜8
このたとえの意味はこのあとのルカ8:9〜15に書かれています。確認したい方は調べてみましょう。マタイ13章、マルコ4章にも同じことが書いてありますので、読み比べてくださいね。
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は礼拝後、クリスマス飾りつけをしながら交わりの時をもちます。ぜひ、お越しください。
祈り:それぞれいろいろな背景を抱えている導かれた新来者の救いのために。むろい姉、よねやま姉、おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、かおり姉の上に主の祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会の東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2019.11.17きんたメール第684号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「人生の土台・・・」〜砂と岩、どちらを土台にしようかな〜
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。紅葉もめだちはじめてきました。インフルエンザも流行りはじめていますので、手洗い・うがいの励行を心がけましょう。今、どのような状況の中にあっても、あなたは愛されるために生まれた人です。あなたは世界にたった一人しかいない大切な存在です。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。平安が共にありますように。もうすぐクリスマス! 2019年のアドベントは12月1日からです。
さて、聖書には「賢い者と愚かな者の建てた家」のお話が、マタイ7章とルカ6章にでてきます。私たちの人生の土台は何か? 何を土台にして生きていますか?と言う問いかけです。あなたの人生の土台は何でしょうか。
自分の都合でしょうか。自分の夢でしょうか。お金・名声・過去の栄光などなど、これらの類のものを土台とすると、時と場合によって常に変化するような土台であることに気づくのではないでしょうか。
では揺り動かすことのできない土台はあるのでしょうか。人生は常に変化の中に生きるようなものですよね。だからこそ土台がしっかりしているとどんな状況の中にあっても、平安がある生き方になるのではないでしょうか。
わたしの場合は、何かあるとすぐに不安になります。気が小さいしびびり屋ですし、自分に自信があるわけでもないし、緊張しやすいし、私の根っこは弱さ丸出しです。だからこそ、安心できる土台が必要です。私にとって安心できる土台は神さまの愛です。この世の基準だと、私が何かできると価値があり、評価されるのですが、その逆だと居場所がなくなってしまいます。しかし、神さまの愛は、私がどうであっても変わらずに大事な存在としてくださるのです。
この愛が土台にあると私はどんなときも平安なのです。そして、この愛は自分だけではなく「すべての人」に当てはまる土台です。この愛がわからないとき、見えない時、人を見下したり、大事にできないという実によって、「常に変わる土台」の上に自分の人生があるということが確認できます。私はいまだにそんな土台にしようとすることがあるのですが、そういう自分の姿こそしっかり見極めていくことが大事なようです。
「そこで、わたしのこれらの言葉を聞いて行う者は皆、岩の上に自分の家を建てた賢い人に似ている。雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家を襲っても、倒れなかった。岩を土台としていたからである。わたしのこれらの言葉を聞くだけで行わない者は皆、砂の上に家を建てた愚かな人に似ている。雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家に襲いかかると、倒れて、その倒れ方がひどかった。」マタイ7:24〜27
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は礼拝後、交わりの時をもちます。ぜひ、お越しください。
祈り:それぞれいろいろな背景を抱えている導かれた新来者の救いのために。むろい姉、よねやま姉、おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、かおり姉の上に主の祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会の東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2019.11.10きんたメール第683号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「交わり・・・」〜考えさせられるな〜〜
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。肌寒くなってきました。インフルエンザも流行りはじめていますので、手洗い・うがいの励行を心がけましょう。今、どのような状況の中にあっても、あなたは愛されるために生まれた人です。あなたは世界にたった一人しかいない大切な存在です。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。平安が共にありますように。2019年のアドベントは12月1日からです。
さて、先日の土曜日は午前:傾聴研修、午後:教会学校研修、夜:保護者会と面白い1日となりました。傾聴研修ではグループワークを行い、同じ問いかけに対してシェアし、それぞれの受け取り方・視点の違いを確認し、話し合いながら気づきを得ていくという内容で改めて自分の視点の狭さに気づくと同時に、気づきが与えられると受け止め方が変わってくるという体験ができました。
教会学校研修では、「子どもに寄り添う」をテーマに玉井先生(新鎌ヶ谷教会牧師)の講義を聴きながら、現状の課題を確認し、「寄り添う」ということを考える時間となりました。いろいろな背景を抱えている子の居場所となることが大事であることを学びました。
保護者会では先生や親同士の懇親を深めるため、10テーブルごとに分かれて懇親し、時間になると席替えタイムとなり、いろいろな方と懇親を深めることができました。先生によると今の子は突出することを避けて目立ちすぎないようにする傾向があるとのことでした。それは同じではないとからかわれるからだそうです。しかし、何を言われても突出した子が自信をもって進めると、よい刺激になって、全体が考えて行動するようになっていくそうです。それを遮る壁が課題なのですね。なるほど〜私自身にもあてはまる部分があり考えさせられました。
「わたしたちの戦いは、血肉を相手にするものではなく、支配と権威、暗闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊を相手にするものなのです。だから、邪悪な日によく抵抗し、すべてを成し遂げて、しっかりと立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。」エフェソ6: 12
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は礼拝後、交わりの時をもちます。ぜひ、お越しください。
祈り:それぞれいろいろな背景を抱えている導かれた新来者の救いのために。むろい姉、よねやま姉、おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、かおり姉の上に主の祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会の東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主