2020.1.12きんたメール第692号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「ほほえみ・・・」〜温潤良玉〜
敬愛する皆様、いつもありがとうございます。インフルエンザも流行っていますので、手洗い・うがいの励行を心がけましょう。いつもそれぞれの置かれた場所から主に心を向けることができるように日々助けてください。どのような状況の中にあっても、あなたは愛されるために生まれた人です。あなたは世界にたった一人しかいない大切な存在です。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。平安が共にありますように。
さて、職場の会議で書初めをしました。私は「温潤良玉」(おんじゅんりょうぎょく)という四字熟語を選択しました。「温潤」は温かく優しいこと。「良玉」は質のよい宝石のこと。つまり渇いた心を潤す生き方は宝石のようだと理解することができます。
「もしあなたが誰かに期待したほほえみが得られなかったら
不愉快になるかわりに
むしろあなたの方からほほえみかけてごらんなさい
実際ほほえみを忘れた人ほどそれを必要としている人はいないのだから」
上記はシスター渡辺和子さんの著書に紹介されている「ほほえみの詩」の最後の箇所です。普通は相手の態度によって、不愉快になったりしますが、外側(見た目)に心を向けること以上に、どうしてそんな態度になっているのかという内側(背景・気持ち)に心を向けてみると、その人の心が渇いていることに気づくのはないでしょうか。そのような内側に心を向けて、そのまんまを受け止める生き方はまさに宝石のような生き方だと言えます。
「温潤良玉」とは、上記のようなそんな生き方を目指すことだと言えますので、私にとってはとても難しいことですが、主が働かれることを期待して2020年のチャレンジ目標にさせていただきました。あなたの目標が祝福の内にありますように。
「イエスは言われた。『私が命のパンである。私のもとに来る者は決して飢えることがなく、私を信じる者は決して渇くことがない。』」(ヨハネ6:35)
「主は常にあなたを導き/干上がった地でもあなたの渇きを癒やし/骨を強くされる。/あなたは潤された園のように/水の涸れない水源のようになる。」(イザヤ書58:11)
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は礼拝後、交わりの時があります。ぜひ、お越しください。
祈り:いろいろな背景を抱えている導かれた兄弟姉妹の上に主の癒しと平安で満たされますように。むろい姉、よねやま姉、おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあしや兄、たなか兄、あかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、かおり姉の上に主の祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会の東京西教会の上に、すべての教会とすべての人の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2020.1.5きんたメール第691号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「祝2020❕・・・」〜朽ちない冠を目指して〜
敬愛する皆様、2020年を迎えました。おめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。あなたにとってすべてが益となる豊かな1年となりますように。
いつもそれぞれの置かれた場所から主に心を向けることができるように日々助けて導いてくださいますように。どのような状況の中にあっても、あなたは愛されるために生まれた人です。あなたは世界にたった一人しかいない大切な存在です。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。平安が共にありますように。
さて、2020年はパラリンピック・オリンピックイヤーと言うことで、夏は盛り上がりそうですね。世界各地からたくさんの人が来ることが予想されています。言葉も文化も肌の色も価値観も慣習も宗教もまったく違う人が見える障害と見えない障害と向き合いながら、世界共通のルールで競い合うわけですが、スポットの当たりやすいところも、そうでないところも、それぞれのドラマがあります。勝っても負けても一生懸命ゴールを目指す姿は心を揺り動かし感動を生みますよね。
人種差別がないこのような世界イベントは本当に素晴らしいことだと思います。「みんな違ってそれでいい」「そのまんまでそれでいい」そんな平和な関わり合いこそが、イベントのときだけではなく日頃の場所でますます広がりますようにと心から願います。
みんな違っても、愛を求めているのは同じです。自分をそのまんまで受け止めてもらえる愛が必要です。それぞれの場所から理解し合うのに時間はかかるかもしれないけど、それは知らないだけ。だから知ることが必要で、そのために知恵が必要なのです。そのような知恵を求めることができるようなイベントになったら素敵だな〜と思います。
「私は誰に対しても自由な者ですが、すべての人の奴隷となりました。より多くの人を得るためです。ユダヤ人には、ユダヤ人のようになりました。ユダヤ人を得るためです。律法の下にある人には、私自身はそうではありませんが、律法の下にある人のようになりました。律法の下にある人を得るためです。私は神の律法を持たないのではなく、キリストの律法の内にあるのですが、律法を持たない人には、律法を持たない人のようになりました。律法を持たない人を得るためです。弱い人には、弱い人になりました。弱い人を得るためです。すべての人に、すべてのものとなりました。ともかく、何人かでも救うためです。福音のために、私はすべてのことをしています。福音に共にあずかる者となるためです。」(コリント一9:19〜23)
上記の聖句は一言で言えば、自分の都合を優先しないで相手を理解しようとすることを優先することが大事だと理解できます。見た目ではなく見えない背景や状態に心を向けるそんな生き方を競技に例えています。この世の冠も素晴らしいことです。しかし、それ以上に朽ちない冠を目指す方が実はすごい宝なのです。十字架の愛を確認できるからです。
「あなたがたは知らないのですか。競技場で走る人たちは、皆走っても、賞を受けるのは一人だけです。あなたがたも、賞を受けられるように走りなさい。競技をする人は皆、すべてに節制します。彼らは朽ちる冠を受けるためにそうするのですが、私たちは朽ちない冠を受けるために節制するのです。」(コリント一9:24〜25)
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。2020年も主があなたと共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は2020年最初の礼拝です。礼拝後、交わりの時があります。ぜひ、お越しください。
祈り:それぞれの1年を守ってください。いろいろな背景を抱えている導かれた兄弟姉妹の上に主の癒しと平安で満たされますように。むろい姉、よねやま姉、おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあしや兄、たなか兄、あかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、かおり姉の上に主の祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会の東京西教会の上に、すべての教会とすべての人の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2019.12.29きんたメール第690号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「ありがとう2019・・・」〜おわりははじまりのとき〜
敬愛する皆様、2019年最後のきんたメール(きんたの独り言)です。あなたにとって2019年はどんな年になったのでしょうか。満足された人もいればそうはいかなかったなんて方もいることでしょう。どちらにしても次につながるように、すべてを益としてくださいます主に心から感謝します。また2019年も温かく見守ってくださり、お付き合いいただきまして心から感謝しています。ありがとうございます。もし発信内容によって不快に感じた方がいましたら、ごめんなさい。2019年も最後の日曜日となります。年の締めくくりとして、クリスマスに引き続き年末年始もぜひ教会へお越しください。
今、どのような状況の中にあっても、あなたは愛されるために生まれた人です。あなたは世界にたった一人しかいない大切な存在です。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。平安が共にありますように。
さて、終わりははじまりの時でもありますよね。そのような節目は誰にでもあります。わたしの願いは1つです。神さまの愛を知らないで生きてきた人生は終わり、神さまの愛と一緒の人生のはじまり。それぞれの時にそのような終わりとはじまりという本物の宝を手にしてほしい、という神さまの思いを知ってほしい。わたしは忘れやすいのでいつも覚えられるようにしたいと願っています。
頼りにならない土台(支え)から、本当に頼りになる土台(支え)で生きる。家族にはもちろんですが、すべての人がそのように求めて生きることができたら、なんて素敵なことでしょう。天国はみんなのものですから、一人ひとり違うみんなで目指してつくっていきたいな〜と願います。一人ひとりが力を合わせてそんな生き方を目指していけたら最高です。しかしこの世の人生にはそれぞれ肉体を着ていますので、病もあれば煩いも伴うので「もうだめだ」、「もう無理だ」と思うような孤独も艱難辛苦のときもあります。
でも、だからこそ、そこから「主に心を向ける」ことができたら、「不自由」から「自由」になるのです。そのために、いつも「主に心を向ける」ことを覚えるために教会に行って、御言葉によって、つながりと知恵と力を得ていくことを知り、感謝と喜びがあふれるそんな生き方を目指していくことが天国建設になっていくのだろうと思います。
それぞれの1年のすべてをご存知の主が共にいてくださいましたことに心から感謝します。それぞれの必要をご存知の主が与えてくださいますように。癒しが必要なら癒しを、慰めが必要なら慰めを、愛が必要なら愛を、冷え切ったところにはひだまりを与えてください。それぞれの1年を守ってくださいました主に心から感謝します。以下、イエスさまがこう祈りなさいと教えてくださいました祈りです。
「天にまします我らの父よ。願わくは御名(みな)をあがめさせたまえ。御国(みくに)を来たらせたまえ。みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ。我らの日用(にちよう)の糧(かて)を今日も与えたまえ。我らに罪を犯すものを我らが赦(ゆる)すごとく、我らの罪をも赦したまえ。我らを試(こころ)みにあわせず、悪より救いいだしたまえ。国と力と栄えとは、限りなく汝(なんじ)のものなればなり。アーメン。」主の祈り(マタイ6:9〜15)
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は2019年最後の礼拝です。礼拝後、交わりの時があります。ぜひ、お越しください。
祈り:それぞれの1年を守ってくださいましたことに心から感謝します。いろいろな背景を抱えている導かれた兄弟姉妹の上に主の癒しと平安で満たされますように。むろい姉、よねやま姉、おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあしや兄、たなか兄、あかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、かおり姉の上に主の祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会の東京西教会の上に、すべての教会とすべての人の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2019.12.22きんたメール第689号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「メリークリスマス2019・・・」〜いつも一緒にいてくださる神さまの愛〜
敬愛する皆様、メリークリスマス!おめでとうございます。救い主は王宮で生まれたのではなく、飼い葉桶でお生まれになりました。何でそのような場所に来られたのでしょうか。不安でいっぱいのところ、希望がもてないところ、救いが見当たらないそんな場所にこそ救い主が必要だからです。今、どのような状況の中にあっても、あなたは愛されるために生まれた人です。あなたは世界にたった一人しかいない大切な存在です。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。平安が共にありますように。クリスマスは教会へ行こう。そしてクリスマスの本当の意味を確認してください。
さて、「星を動かす少女」松田明三郎さんのクリスマスのお話に、クリスマス劇をやる子どものお話があります。みんなマリア役や羊飼い役など注目される役になりたいと思うのではないでしょうか。社会の中でも同じように華やかな役もあれば、見えない支えの役もありますよね。
いろいろある役の中で、その女の子は星の役になりました。赤ちゃんイエスさまのところまで導くので物語の中ではとても大事な役ですが、夜空に星が移動するという場面ですから、星に導かれている博士たちには目が向きますが、裏で星を持って移動する子が誰なのかまで気を留める人はほとんどいないのです。
しかし、この子はお母さんに自分の役は星であることを伝えていたのです。だから、本番で誰にも気づかれなくても、お母さんだけは知っていてくれましたし、博士たちをイエスさまのところに導く本当の流れ星みたいだったとほめてくれたのです。
誰も知らなくても、お母さんだけが知っていてくれることが、この子には喜びだったのです。そのように親が子どもをみているように、神さまはあなたをみていてくれるのです。あなたのことをすべて知っていて下さる方がいつも一緒にいてくださるのです。
メリークリスマス! どんな高価なささげものよりも、気づかれなくても相手を大事にする心こそが大事なのです。なぜなら神さまが一番喜ばれることだからです。そのように神さまの愛がいつも一緒の生き方へとそれぞれを成長させてくださいますように。
「『マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。』 このすべてのことが起こったのは、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。『見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。』この名は、『神は我々と共におられる』という意味である。」マタイ1:21〜23
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日はクリスマス礼拝です。礼拝後、愛餐会があります。ぜひ、お越しください。ご一緒にクリスマスをお祝いしましょう。
祈り:それぞれいろいろな背景を抱えている導かれた兄弟姉妹の救いのために。むろい姉、よねやま姉、おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、かおり姉の上に主の祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会の東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2019.12.15きんたメール第688号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「ビッグイシュー・・・」〜つめたいところをあったかに〜
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。アドベント3週目です。ろうそくも3本が灯ります。次週はいよいよクリスマスですね。ゴールが見えると力がわくように「待つ」ことを味わいながら過ごしていきたいと思います。インフルエンザも流行っていますので、手洗い・うがいの励行を心がけましょう。ご自愛くださいますように。今、どのような状況の中にあっても、あなたは愛されるために生まれた人です。あなたは世界にたった一人しかいない大切な存在です。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。平安が共にありますように。クリスマスは教会へ行こう。
さて、「THE BIG ISSUE」(ビッグイシュー)という情報誌をご存知でしょうか。すごく素敵な情報誌です。350円で販売されています。売っている場所は、お店ではなくて主要の大きな駅まえなど毎回決まった場所に販売する人が立っています。何でこんな販売方法なのかと不思議に思う方もいると思いますが、この働きの思いを知ると、すごく心が動かされますし、人として大切なことは何かを考えさせられるのです。なので、多くの人に知ってもらいたいし、できればこの情報誌を買ってほしいと思います。
わたしもこの情報誌の一ファンにすぎませんが、この情報誌「ビッグイシュー」は1991年に英国ロンドンではじまった活動で、ジョンバードさんがその基礎を創設しました。どんな方が販売しているのかを説明する前に、ちょっと想像してみてください。もしあなたがいろいろなことがあって、仕事もなく頼れるところもなく、その上安心して住む場所(家)がなくなったとしたら・・・、どんな気持ちになるでしょうか。
安心して住む家がなくなる、そのような状況になるということは、精神的にも身体的にも負荷がかかっていますので、元気のよい方のようには行動できない状態になりやすいのです。その上、無理解という見えないナイフによって、心ない人からは見下げられたり、避けられたりでさらに深い傷や重荷を抱えてしまうのです。
そこで、そういった状態にある方々を支援する一つの方法として、「ビッグイシュー」の活動がはじまったのです。情報誌としても、内容はすごく充実しています。2019年12月号の表紙はポールマッカトニーさんで、彼が創作した絵本のお話なども書かれています。また会話がはずむ創作料理やその作り方などもあり、人のつながりを感じるテーマや内容となっています。ぜひ、「ビッグイシュー」をご覧になってほしいと思います。また不思議なことに、目には見えませんが心も一緒にあったかくなりますので、そのような分かち合いもしてほしいと思います。「つめたい心をあったか」にするクリスマスをお迎えください。
そういうわけで、あなたの勇気が必要です。クリスマスは誰かから優しくしてもらうためにあると思いたいのですが、誰かから優しくされるのではなく、わたしが誰かに優しくするためにあることに心を使いたいと思います。もうすぐクリスマス! クリスマスを待ちわびるときも、あなたの上に愛と希望で満たされますように。寒い中でも心が温かくなりますように。
「あなたがたもこのように働いて弱い者を助けるように、また、主イエス御自身が『受けるよりは与える方が幸いである』と言われた言葉を思い出すようにと、わたしはいつも身をもって示してきました。」使徒言行録20:35
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日はクリスマスイブ礼拝です。夕方17時からとなります。朝の礼拝はありませんので、お間違えのないようにお願いいたします。
祈り:それぞれいろいろな背景を抱えている導かれた新来者の救いのために。むろい姉、よねやま姉、おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、かおり姉の上に主の祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会の東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主