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新住所
板橋区仲町23−17
東武東上線 
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090-8801-0111
(新保牧師携帯)
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昨日 : 533533533
総計 : 1160469116046911604691160469116046911604691160469
投稿者 : church 投稿日時: 2020-11-29 08:11:53 (506 ヒット)

2020.11.29きんたメール第738号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

『 愛の灯火』〜わたしの中で働いてください〜 

  敬愛する皆様、いつもありがとうございます。寒さも深まってきましたね。ご自愛くださいますように。思いやりの心を大事にしながら感染対策を心がけていきましょう。皆さんの健康が守られますように。癒しが必要な方には癒しと平安を。それぞれの状況に合わせて主が必要を与えてくださいますように。

 さて、もうすぐクリスマスですね。今年はコロナ禍でさまざま影響を受けている中にありますが、「クリスマス」は「すべての人」に「嬉しい知らせ」です。

 温かい灯しがあると心も身体も休まるように、寒さの中でひとりぼっちのように感じる時には、人のやさしさや思いやりにふれると心は温もりで満たされますよね。

 救い主を心に迎えるとは、自分でも受け入れがたい自分でさえ、まるごと受け止めて引き受けてくださる「本物の愛」にふれることなのです。神さまからわたしたちへのプレゼントはあふれていますが、その中の根底にある一番大事なプレゼントです。

 「本物の愛」は、わたしにはありませんが、神さまの愛である救い主イエスさまが一緒なら、わたしの中で愛が働いてくださいます。

 わたしの中の罪は、それを見えないようにしたり、気づかないようにしたり、価値がないもののように邪魔しようとしますが、そんな自分の罪のために主は身代わりとなって十字架にかかってまで救おうとされるのです。

 十字架の愛はわたしをなぐさめ、神さまの愛に気づくように目を開いて悔い改めに導いてくださいます。そして「神さまの愛」こそが「救い」であることを理解できるようにしてくださいます。今週からアドベントです。クリスマスの意味を思いめぐらしながら、過ごしていきたいと思います。

「主はわたしに油を注ぎ/主なる神の霊がわたしをとらえた。わたしを遣わして/貧しい人に良い知らせを伝えさせるために。打ち砕かれた心を包み/捕らわれ人には自由を/つながれている人には解放を告知させるために。 」イザヤ61:1

  ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へ連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2020-11-22 06:56:29 (528 ヒット)

2020.11.22きんたメール第737号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

『 シェア』〜気づきがいっぱい〜 

  敬愛する皆様、いつもありがとうございます。先週は比較的に暖かい日がつづきましたが、今週は寒くなりそうですよ。防寒・感染対策を心がけていきましょう。皆さんの健康が守られますように。癒しが必要な方には癒しと平安を。それぞれの状況に合わせて主が必要を与えてくださいますように。いよいよ来週からアドベントですね。クリスマスを待ちわびる時として過ごしていきたいと思います。

さて、先日はリモート可、ソーシャルディスタンスの傾聴研修に参加させていただき、「シェアする」ことを学ぶ機会になりました。ここでいう「シェア」とは議題者が書いた手紙を読んで、それぞれが感じたことを「共有」することです。

同じ内容に向き合うわけですが、「感じ方」「受け止め方」はさまざまで、それぞれがどこにスポットをあててどんな思いを抱いたのかを分かち合います。自分の見方では見過ごしがちなところでも「シェアする」ことで「なるほどね〜」と気付かされ、受け止め方にも変化が起こるのを確認しました。

大事なのは、いろいろな視点にふれることもそうですが、自分の見方や受け止め方にも気づく機会になることです。どうしてそこが気になったり、目が向くのかなど、自分のクセや背景を理解することは、自己理解の一助になりますし、同じように他者理解にも繋がります。とは言え、なかなかこのような機会があるわけではないので身近な日常の中で意識してみると面白いと思います。

それぞれ背景がさまざまなのですから、見方、受け止め方もさまざまですよね。どの見方が正解ということではありません。自由にされて「尊重し合う」感覚を共有することが互いに理解する力になるのだろうと思いますし、視野を広げる機会になります。  またわたしたちは自分が尊重されないと不快になるかもしれませんが、どうであっても私は相手を尊重することを「選択する」ように心がけて、何がそうさせているのかなど相手の背景を理解することと「尊重されないと傷つくよね」「それなのに良いほうを選択しようとしているんだね」と自分をケアしながら、自他共に理解しようとすることを目指していきます。

基本的に人は誰でもわかってもらいたいのではないでしょうか。偏見や無理解、そして無関心が孤独を生み出しますので、互いに尊重し合う自他理解を楽しめる社会になりますように。どんな状況の中にあっても目指すのは相手と自分を尊重する「思いやりの心」を選択できる自由です。

「愛する人たち、神がこのように私たちを愛されたのですから、私たちも互いに愛し合うべきです。 」ヨハネの手紙一4:11

  ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へ連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2020-11-15 07:35:26 (516 ヒット)

2020.11.15きんたメール第736号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

『 救い』〜どの人にも必要なもの〜 

  敬愛する皆様、いつもありがとうございます。冬に向けて湿気がなくなり乾燥しやすくなります。ウィルスも活発になってきますので第3波の可能性も高まります。この冬こそ対策本番とも言えます。新しい習慣の影響もあり、風邪やインフルエンザは激減してます。マスク、手洗い、うがい、消毒と対策を継続していきましょうね。皆さんの健康が守られますように。それぞれの状況に合わせて主が必要を与えてくださいますように。

 さて、クリスマスも近づいてきましたね。クリスマスは救い主が誕生されたことを覚えて世界中がお祝いします。わたしたち人類に共通して必要なことは「救い」だからです。

 「救い」が必要だと思うタイミングはそれぞれさまざまです。あなたのタイミングで救いが訪れますように。たとえばトラウマでもさまざまですが、車に10回以上跳ねられた人がいました。普通に歩いているのに、うしろからきた車のミラーにぶつけられて怪我をしたり、わき見運転している車にはねられて大怪我したり、心身に大きなショックを受けてますのでいつのまにかその方は外に出られなくなったのです。それだけショックの大きい恐い経験だったので外に出れなくなってしまったのです。そのように反応するのがトラウマです。

そんな状態がつらくて、この人は救いを求めたのです。皆さんは何がこの人の救いになったと思いますか。

 周りからはそんなに心配しなくても大丈夫と言われても、そんなに簡単にはいかないのがトラウマです。無理解はもっとつらくなります。頭では外に出ても大丈夫と言い聞かせても、もう一方でまた車に跳ねられたらどうしようという思いがでてきてしまうのです。結果跳ねられたらどうしようが勝るので心身は萎縮してしまうのてす。自分ではどうしようもありません。それだけのショックを受けているからです。

 そこで1人で抱えても変わらないので、思い切って相談してみたのです。今まで出せなかった思いを吐き出していくことで、自分の中の葛藤を整理していきます。自分の見方や受け止め方に気づいていきます。次第にそんなにショックを受けていたのに、ごめんねと、自分を責めるよりも、そのままの自分を受け止められるようになっていきます。この人には受け止め難い現実をそのまま受け止められるようになるための働きが必要だったのです。もちろんこの人のペースでね。

 心の中の「不安」対「安心」戦は1個でも多いほうが勝ります。「1人ではない」ということがわかると「安心」が勝利するのです。結果は「車に跳ねられたらどうしよう」という見方から、「15回も車に跳ねられたのに生きている」ということに気づいたのです。見方が変わると受け止め方が変わります。目線も「自由」にされて、次第に普通に外に出れるようになったのです。

 「救い」は、どんな自分であっても、どんなことがあっても「見捨てない」という「愛が宿る」ことです。その大もとが「神さまの愛」です。クリスマスはあなたのところに「救い主」が来られたことを共有する神さまからのプレゼントです。あなたをすべてご存知で、あなたを愛しておられる「救い主」が一緒なら、どんなことも乗り越えていく力が湧いてきます。「救い主」を心に迎えるクリスマスとなりますように。

 「『見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。』この名は、『神は我々と共におられる』という意味である。」マタイ1:23

  ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へ連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2020-11-08 06:54:56 (546 ヒット)

2020.11.8きんたメール第735号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

『 まことの武具・・・』〜信頼と愛と謙遜〜 

  敬愛する皆様、いつもありがとうございます。アメリカの大統領選挙はすごいことになっていますが、アメリカにとっての選択であり、立場によってさまざまですが国民1人ひとりの選択の時でもあります。わたしたちにとっても転機となる選択はありますが、自分の生き方としての選択はもっと大事です。思い通りにいってもいかなくても、惑わされないで、人として大事なことを選択できますように祈ります。暴言吐いたり傷つけあうことが目的ではないですからね。それぞれの状況に合わせて主が守り導いてくださいますように。

  さて、国や各組織のリーダーは主ではありません。たとえば勘違いして自分が一番だと思っていて、ほかにも一番が現れたら、さてどうなるでしょう。自分が一番の人にとっては、相手が邪魔な存在になりますから、ののしったり、否定したり、争いあったり、めちゃくちゃになりますよね。目的が一番(自分が主)になっているからです。

  自分が主になってしまうと、本当の主を忘れてしまうことがわかります。国のリーダーの役割は国民1人ひとりを主のように思って仕えることですが、自分が主になると自分の役割もわからなくなってしまいます。目的が一番だから自分に対してイエスマンは味方でそれ以外は敵みたいになって正しく判断できずに、いつのまにか欲望の奴隷になってしまうからです。

  それだけ、権力や地位、お金や性は欲望を刺激しやすいし、魅力的で惑わされやすいのでしょうね。とても身近な問題なのは自分を見てもわかるし、歴史を見ても、どんなに偉い人でも、立派な人でも、惑わされてしまうと正しく判断できなくなっているからです。

 だから、役割や目的から目を離さないようにしないとすぐに惑わされてしまいます。しかし、大事なのはそういった「弱さ」があることをまず理解することですよね。そして、自分を一番にするのではなく、神さま(主)にこそ「目を向ける」「一番にする」「頼る」ことを求めていきたいと思います。惑わされないように心を守る武具は主への「信頼」と「愛」、そして主に学ぶ「謙遜」です。

「誘惑に陥らぬよう、目を覚まして祈っていなさい。心は燃えても、肉体は弱い。 」マタイ26:41

  ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へ連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2020-11-01 06:33:17 (579 ヒット)

2020.11.1きんたメール第735号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っていに添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

『 本当の安心・・・』〜はどこに〜 

  敬愛する皆様、いつもありがとうございます。人生は大変の連続ですね。不安材料は底がないと言い切れます。だから希望が必要ですね。何かあるとなくなってしまう希望ではなく、いつまでもなくならない希望があなたの心に注がれますように。それぞれの状況に合わせて主が必要を満たされますように。

  さて、皆さんは「安心」を得るために何をされていますでしょうか。そもそも安心とは、心が休まる状態のことですよね。勝ち組になるか負け組になるかみたいな基準は状況が変化すると変わってしまいますし、自分さえよければ他の人はどうでもいい、というやり方もその場しのぎなので、結局安心できずに疲れてしまうはずです。

すごく大事なことは、いつも一緒にいてくださる良き理解者です。一番の安心の支えです。惑わされやすい中で主に心を向けることを求めたいと思います。

創世記に出てくるヤコブさんは、双子の兄がいました。兄が受けるべき長男の特権を自分が得れば安心だと思いこんで、相手の弱みを利用したり騙してでも、それを得ようとしました。

しかし、得たのは兄の怒りと殺意でした。安心しようと頑張ったのに、逆に安心できずに遠くに逃げることになったのです。では本当の安心を得るためにヤコブさんはどうすればいいのでしょうか。安心することのはきちがいは現代でも引き継がれています。以下、考えるヒントになればなと与えられた子どもメッセージです。

「本当の安心」創世記32:36 みんなは「不安」になったことはありますか? 不安になると落ち着かなくなりますよね。ヤコブさんは自分が「安心」したいために、ほかの人をだましてでもいいから「安心」を手に入れようとしました。でも、ほかの人を「不安」にさせて、自分だけよければいいというやり方ではすこしも「安心」できませんでした。神さまはヤコブさんの成長のために、だまされたらどんな気持ちになるのかわかるようにされました。それでヤコブさんは反省します。そして20年して、ようやく自分のしたことに向き合えるようになりました。大事なことに向き合えるように神さまはヤコブさんと格闘したのです。神さまだけが信頼できることがわかったヤコブさんは、だました兄のエサウさんに謝ろうと心に決めて家に帰りました。神さまを「一番」にした時、ヤコブさんは本当の「安心」を知ったのです。

「主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。主はわたしを青草の原に休ませ/憩いの水のほとりに伴い魂を生き返らせてくださる。主は御名にふさわしく/わたしを正しい道に導かれる。死の陰の谷を行くときも/わたしは災いを恐れない。あなたがわたしと共にいてくださる。あなたの鞭、あなたの杖/それがわたしを力づける。わたしを苦しめる者を前にしても/あなたはわたしに食卓を整えてくださる。わたしの頭に香油を注ぎ/わたしの杯を溢れさせてくださる。命のある限り/恵みと慈しみはいつもわたしを追う。主の家にわたしは帰り/生涯、そこにとどまるであろう。 」詩編23編1〜6節

  ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へ連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


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