2020.5.31 きんたメール第712号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
2020.5.24 きんたメール第711号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
2020.5.17 きんたメール第710号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
2020.5.10 きんたメール第709号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「むかしばなし・・・」〜示唆がいっぱい〜
敬愛する皆様、いつもありがとうございます。新型コロナウィルスの影響拡大「緊急事態宣言」のもと不要不急の外出自粛の効果で収束が見えてきたような状況ですが、抗体ができているわけではないので第2波につながらないような知恵と思いやりが必要です。それぞれに置かれています場所にてご自愛くださいますように。罹患された方々は不安と孤独になりやすいので、主が癒しと平安で満たしてくださいますように。それぞれに必要が与えられますように。
さて、世界には語り継がれている「むかしばなし」がたくさんありますね。いまだ色あせない示唆にふれてみるのもいいかもしれません。
わたしも息子が小さいときは、よく読み聞かせをしていました。そんな息子も在宅学習で自宅にいますが高校1年生になりました。今年進学した子どもの多くは入学式も中止になりクラスのメンバーと顔合わせもしていない状況です。もうしばらくの辛抱ですね。しかし改めて成長ぶりをみると背丈も大きくなりました。考え方もしっかりしてきたように感じます。
我が家流の「むかしばなし」の読み聞かせは、お話の登場人物を息子の名前に変えたり、知っている人に変えたりして、もっと身近に感じる読み聞かせにしていました。そうしたら主役になったり悪役になったりするので想像力も豊かになり一喜一憂しながら大喜びして、「もう一回」「もう一回」と何度も要求してきたな〜なんてことを思い出しました。
たとえば「3匹のこぶた」(イギリスの民話)は、わらの家(楽で簡単)をつくるこぶた、木の家(普通の強度)をつくるこぶた、そして時間はかかるけどレンガの家(土台がしっかり)をつくるこぶたが登場します。そこにいじわるなオオカミが登場してこぶたを食べようと計画します。ここからたくさんの示唆を受け取ることができます。
はじめは「わらの家」や「木の家」をつくるのが息子の名前できかせるのですが、すぐにオオカミに吹き飛ばされてしまうので嫌がります。どうすればいいか確認すると「レンガの家」を選択するので、レンガの家をつくるこぶたを息子の名前にすると大喜びになるのです。こうしてよわいこぶたでも知恵が大事であることや、土台がしっかりしている家をたてることが大事というイメージが子どもでもわかるのです。
「むかしばなし」ってすごい知恵がいっぱいですね。こうして高校生になった息子は、レンガの家をいつも選択するのかというと、なぜか「わらの家」を選択しているように見える。はじめからレンガの家ではなく、問題なければ簡単で楽なほうがいいようです。そこに問題があり、課題が確認できると木の家だったり、レンガの家になっていくのかもしれません。
あらためて童心にかえって「むかしばなし」でも読んでみるのもいいかもしれません。いろいろな知恵が隠れているので面白いです。いかがでしょうか。
「そこで、わたしのこれらの言葉を聞いて行う者は皆、岩の上に自分の家を建てた賢い人に似ている。雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家を襲っても、倒れなかった。岩を土台としていたからである。わたしのこれらの言葉を聞くだけで行わない者は皆、砂の上に家を建てた愚かな人に似ている。雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家に襲いかかると、倒れて、その倒れ方がひどかった。」 マタイ7:24−27
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へ連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・新型コロナウィルスの影響がありますので、手洗い・うがい・アルコール消毒・マスクなどの細心の注意と対策を心がけましょう。また今のところ5月の集会は中止します。集会は中止になっても礼拝は行います。各自それぞれの場所から神さまに賛美と祈りと感謝の礼拝をしましょう。
祈り:新型コロナウィルスによって不安とストレスを抱えています一人ひとりの上に健康が守られますように。発症されました方やご家族の上に主の癒しが豊かに注がれますように。そのほかにもいろいろな背景を抱えているお一人ひとりの上に主の癒しと平安で満たされますように。むろい姉、よねやま姉、おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあしや兄、たなか兄、あかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、かおり姉の上に主の祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会の東京西教会の上に、すべての教会とすべての人の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2020.5.3 きんたメール第708号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「心の食事・・・」〜もいかがですか〜
敬愛する皆様、いつもありがとうございます。新型コロナウィルスの影響拡大「緊急事態宣言」のもと不要不急の外出自粛が続いています。収束が見えそうで見えていない状況です。ゴールデンウィークが、ある意味山場になりますので、それぞれに置かれています場所にてご自愛くださいますように。罹患された方々は不安と孤独になりやすいので、主が癒しと平安で満たしてくださいますように。
さて、食事することは生きるためにとても大事です。栄養をとるためです。栄養は身体だけではなく心にも必要です。だから「心の食事」もないがしろにしないようにしましょう。そういうわけで「思いやりの話」を以下紹介します。
ある人が、神様に「天国が見たい」とお願いした。神様は、「いいよ、見て来てごらん」と言ったので、きっと、すばらしいところなんだろうなぁーと思い、その人は天国を見に行った。そこには大きなテーブルに おいしそうな食事が並んでいた。
その人は、「では地獄はどうなんだろう」と思って、 神様に「地獄も見せてほしい」とお願いした。神様は「いいよ、見て来てごらん」と言ったので、その人は、地獄も見に行った。目をそむけたくなるように、ひどいところなんだろうなぁと思っていたが・・・・・
そこにも大きなテーブルにおいしそうな食事が並んでいた。
あれれ??? 「天国も地獄も同じじゃないか」 その人は、神様に文句を言った。すると神様は「よく見てごらん」と言った。よく見ると、天国にも地獄にもたくさんの人がいた。そして、どういうわけか、みんな手にとてもなが~い箸がくくりつけられていた。
地獄の方のテーブルについている人は、並んでいるおいしそうな食事を箸でつまむけど、 みんな自分の口に入れることばっかり考えていた。箸がながすぎるので結局、口にすることができずに、みんな飢えてイライラして傷つけあっていた。
一方天国の方のテーブルについている人は同じようにおいしそうな食事を箸でつまむけど、みんな自分の口には入れずに、隣の人の口に入れ合って、楽しそうにおいしく味わっていた。心は癒され、温もりと笑顔があふれていた。
「天国と地獄」は、いまの心の状態のことで、自分のことばっかり考えてしまう時は、実は自分の心が地獄みたいなんだって! だけど、どんな時も「相手を思いやる」とき心の中は天国みたいなんだって。
忙しかったり、あせってしまったり、イライラしてしまうときなどもあって、思いやることがむずかしいときもあるけど、「いつでも」「だれでも」「どんなところ」でも「天国の食事」には自由に与ることはできるんだよ。 という「おはなし」です。
心の食事いかがですか?
分けたら、ふえるのが 「おもいやり」 あなたが、ハッピーでありますように。
「主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。主はわたしを青草の原に休ませ/憩いの水のほとりに伴い魂を生き返らせてくださる。主は御名にふさわしく/わたしを正しい道に導かれる。死の陰の谷を行くときも/わたしは災いを恐れない。あなたがわたしと共にいてくださる。あなたの鞭、あなたの杖/それがわたしを力づける。わたしを苦しめる者を前にしても/あなたはわたしに食卓を整えてくださる。わたしの頭に香油を注ぎ/わたしの杯を溢れさせてくださる。命のある限り/恵みと慈しみはいつもわたしを追う。主の家にわたしは帰り/生涯、そこにとどまるであろう。」詩編23:1〜5
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へ連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・新型コロナウィルスの影響がありますので、手洗い・うがい・アルコール消毒・マスクなどの細心の注意と対策を心がけましょう。また今のところ5月の集会は中止します。集会は中止になっても礼拝は行います。各自それぞれの場所から神さまに賛美と祈りと感謝の礼拝をしましょう。
祈り:新型コロナウィルスによって不安とストレスを抱えています一人ひとりの上に健康が守られますように。発症されました方やご家族の上に主の癒しが豊かに注がれますように。そのほかにもいろいろな背景を抱えているお一人ひとりの上に主の癒しと平安で満たされますように。むろい姉、よねやま姉、おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあしや兄、たなか兄、あかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、かおり姉の上に主の祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会の東京西教会の上に、すべての教会とすべての人の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主