教会堂における礼拝休止のお知らせ :まことに残念ながら、新型コロナ・ウイルスの感染拡大の影響により、9/26(日)まで教会堂での礼拝を自粛し、【一時休止】とさせていただいております。皆様のご理解とご協力をよろしくお願い致します。
2021.7.4きんたメール第769号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
『ないのに幸せ・・・』〜求めるから〜
敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。7月に入りました。7月の月日も守られますように。1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。
さて、幸せとは、物理的にあるなしの影響は受けやすいけど、それ以上に本来のあるべき姿の「ある』の方がより大事なんですね。
そんなわけで、幸せについて、一緒に求めていきたいと思います。月一の子どもメッセージを以下共有させていただきます。
ないのに幸せ? マタイ5:3
みんなはおなかがすいた時、どうしますか。「ママ、おなかすいたー」とママに言うかな。するとママはどうしてくれますか。
きっとママは、あなたのことを思って、ごはんやおやつを出してくれますね。ママの愛も感じながら食べると元気になります。
わたしたちは、おなかすいたら、何か食べたいと求めますよね。
今日の聖書のお話しは、自分がおなかすいた時にママに求めるように、神さましかいないと気づいて、神さまの愛を求める人は幸せなんだよ。と言っています。なぜならば、たよれるものが何もないときこそ、神さまに求めるからです。だから、心の貧しい人は幸せだよとイエスさまは言われました。それだけわたしたちは神さまを忘れやすいのですね。だから、いつも神さまに心を向けることができますように祈ります。
あとね、おなかがいっぱいになると、おなかすいたことを忘れてしまうけど、おなかすいた時のことを忘れないのも大事なんだね。そういう人も幸せなんだよ。と言っています。なぜならば人の気持ちを理解しようとする心が成長するからだよ。だから、いつでもどこでも神さまを求める人を目指していきたいです。イエスさま、よろしくお願いします。
「心の貧しい人々は、幸いである、天の国はその人たちのものである。」マタイ5:3
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2021.6.27きんたメール第768号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
『人生の道・・・』〜ガイドさんが一緒なら大丈夫〜
敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。オリンピックまであと1ヶ月をきりましたね。さまざまな意見がありますが、わかりやすい安心安全な体制を目指して整えられますように。皆さまの健康が守られますように。1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。
さて、人生の道は人の数だけありますね。平坦な道、登り道、下り道、近道、遠回り道、狭い道、大きい道、くねくね道、歩きやすい道、歩きにくい道、明るい道もあれば、夜道みたいに暗い道もあります。平和な道もあれば、心が波立つ道もありますし、迷う道もあります。行き止まりみたいな道もあれば、こんな道があったのかと新しい道に気づいたりすることもあります。
その道はどこを目指しているのでしょう。どのような道でも信頼できる人がいつも一緒だと安心ですよね。
はじめて富士山に登った時、ガイドさんが一緒にいてくれました。天候が変わりやすいことや、気圧に身体を慣らしながら進むことや、急な崖のようなところを進む時も対処の仕方やアドバイスに加えて、安心できるように自分の状態に合わせて配慮してくれました。だから変化が激しくてもすごく心強かった印象があります。このガイドさんに任せたら大丈夫。必ず山頂に着くと思いました。
人生にも、そんなガイドさんがいてくれたら最高ですよね。
わたしは自分に都合の良いことを求めていて、その通りにならないと落胆したりしますが、わたしに必要なものは、自分の都合の良い悪いに関係ないようです。心が温まったり、解放されたり、癒されることは、いろいろあったとしても、その時の声や思いを聴いてくれるよき理解者が一緒にいて受け止めてくれるからです。
人生の道には何があるかわかりません。だから人生のガイドさんが一緒にいてくださると心強いですよね。わたしにとってイエスさまはそんなガイドさんのようです。ガイドさんと一緒なら大丈夫です。このガイドさんを知っただけで、すごい宝を見つけたように嬉しいです。あなたもご一緒にいかがでしょうか。
「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」マタイ11:28
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2021.6.20きんたメール第767号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
『さまざまな人生の壁・・・』〜成長するために必要〜
敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。梅雨らしい時期になってきました。夏を迎えるために湿気も多く蒸し暑くなります。こまめな水分補給も意識していきましょう。皆さまの健康が守られますように。1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。
さて、今週はオンラインでの子どもメッセージをさせていただきますので、その内容を子どもメッセージではなく、きんた流の表現で共有させていただきます。
聖書はヨシュア記6:1〜21からです。エリコの強靭な城壁が崩れるところですが、頑なな心の壁が砕かれるような感じも受けます。
エジプトの支配から解放されて、約束の地であるカナンを前に、大きくて強そうな人がたくさんいると見た目に惑わされて、怖気づいたのです。怖気づくのはいいのですが、神さまが約束してくださいましたのに、神さまにまったく心を向けないと言うか、神さまを見えないように怖気の壁を心に建設してしまうことに問題がありました。
エジプトからも守られ、食べ物も必要が満たされ、いつも支えられてきました。なのに、すぐ目の前のことに惑わされてしまうのです。自分とまったく同じなので笑ってしまいます。だから当時わたしもその時代にいたら同じことをしたでしょう。そう考えると笑えないですよね。
人間の本質は時代を超えても変わらないですね。そのため、カナンに入るのに40年かかりました。
そんなイスラエルの民ですが、その中で信仰がぶれないヨシュアさんにはしびれてしまいます。信仰の父アブラハムから引き継がれてきた信仰の姿こそ、求め続けていきたいものです。学ぶことができるのは幸せです。
ではこの箇所から何を学びましょう。たくさんあると思いますが、1つ選択しますと、『目の前に乗り越えられそうもない高い壁があった時どうしますか。』と言う問いです。あきらめるために言い訳をするのか。それとも向き合っていくのか。
人生はたくさんの壁にぶち当たります。しかし、壁があるから今までの価値観とは違う価値観に気づき、自分を振り返り、自分の生き方、主義主張を見直す良い機会ともなると、渡辺和子さんも仰っていました。
その通りだと思います。学ぶ姿勢で「神さまに信頼して聴こうとするヨシュアさんの姿勢」に学んでいきたいですね。壁は成長のために必要でありますが、1人で抱えないことも必要です。一緒に聖書から学んでいきましょう。
「およそ鍛錬というものは、当座は喜ばしいものではなく、悲しいものと思われるのですが、後になるとそれで鍛え上げられた人々に、義という平和に満ちた実を結ばせるのです。 」ヘブライ人への手紙12:11
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
2021.6.13きんたメール第766号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
『息を整える・・・』〜ために息を吐く〜
敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。深呼吸は大事ですね。たまには深呼吸しましょう。夏を迎えるために湿気も多く蒸し暑くなります。こまめな水分補給も意識していきましょう。皆さまの健康が守られますように。1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。
さて、階段を上がったり、坂道を歩くと「息が乱れる」ことを実感しますが、リズムや環境の変化や精神的な負荷がかかると息が乱れやすくなりますよね。
何で息が乱れるのでしょうか。
それぞれの心肺機能や心の状態もありますが、そもそも呼吸とは、呼吸筋と呼ばれる横隔膜や肋骨の筋肉の働きです。これらの筋肉を動かしているのは、“呼吸中枢”という脳の一部で呼吸の回数や深さを調節して、息を整えるために指令しているそうです。息が乱れた時は不快に感じますが、実に「息を整えるための働き」がなされているのです。
人生には、予期せぬことも、リズムが乱れるようなこともあります。息が乱れることは避けられないので、息が乱れた時の対処方法がわかればいいのではないでしょうか。
息の乱れを早く整えたいという時は、「息を吐く」ことに意識をおくといいのですが、なかなかそうはいかないのです。なぜならば苦しいと「息を吸い込む」ことばかりになりがちだからです。そうなのであえて息を吐くことを「意識する」と、呼吸が効率よく行われて有効です。
不思議なことに緊張すると呼吸は浅く早くなり、無意識に息を吸おうと力が入りますよね。余裕がない時に息を吐くのも、吐くことを意識するのも大変ですが、意識することはできます。チャレンジもできます。
コツは口笛を吹くようにフーッと声を出しながら、長い時間をかけて息を吐くことです。人間の体は、吐き終わると自然に息を吸いこむようになっています。息を吸い込むのは自力でがんばらないで自然に任せましょう。
これだけでも次第に心身がリラックス状態になります。お試しください。
ちなみに「息がある」ことは、生きていると言うことですよね。息を引き取る、息が絶える、息を吹き返すなどなど、息があることは、すごいことなんだと改めて感じます。
神さまが、わたしたち1人ひとりに息を吹き込んでくださいました。そのことも息が乱れる時に思い起こせたらいいですね。そして「神さま〜」と祈りながら息を吐く。おすすめします。
「主なる神は、土(アダマ)の塵で人(アダム)を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れられた。人はこうして生きる者となった。 」創世記2:7
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
