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板橋区仲町23−17
東武東上線 
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090-8801-0111
(新保牧師携帯)
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投稿者 : church 投稿日時: 2021-12-05 06:30:15 (391 ヒット)

2021.12.5きんたメール第791号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。


『あなたは大事な人・・・』〜いるだけで〜


 敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。今週から待降節(アドヴェント)2週目です。2本目の灯が点されます。クランツのろうそくに毎週1本ずつ灯が点され、4本目のローソクの灯が点るといよいよクリスマスです。皆さまの健康が守られますように。1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。


 さて、月一の子どもメッセージです。マリアさんを通して、一人ひとりを大事にされています神さまの愛を一緒に学んでいきたいと思います。


『小さな人にも』ルカ1:4546


 あなたは転んでケガしてしまいました。誰も助けてくれません。ひとりぼっちになって、安心できないとき、どうしてもらえたらうれしいでしょうか。


 神さまは小さくされているときも、実はいっしょにいて同じ思いをしてくれています。


そのことがわかるように、小さな町の知られていないマリアさんを用いて、イエスさまが誕生されました。なぜならば、あなたのことが大好きで必要な存在だからです。イエスさまは、そのために来てくださったのです。


 あなたは大切な存在(そんざい)です。存在とは『いるだけ』で、『そのままのあなた』で、大好きだよ。と言うことです。


 だから、神さま大好き、自分のことも大好き、そしてお友だちのことも大好きになることが、わたしたちの目指す生き方だと聖書は教えてくれています。


 でも、そうはいかないときもありますよね。なぜか自分にとって『いやなもの』『小さなもの』なんて『いらない』になってしまいそうだけど、神さまは、マリアさんを通して、それが『すごい宝』だと教えてくれました。


 そして大好きになる練習として、神さまは、『このもっとも小さな者にしてくれたことは、わたしにしてくれたことなんだよ』と言われています。ひとりぼっちだと思うとき、どうしてもらえたらうれしいかな。いつも神さまに相談しながら、前に進んでいきたいと思います。


「また、この小さい者のひとりに、わたしに代わって冷たい水一杯でも与えるなら、よく言っておきますが、その人は必ず報いを受けるのです。」マタイの福音書‬ ‭10:42‬ ‭JCB‬‬


https://bible.com/bible/83/mat.10.42.JCB


「マリヤは言いました。『ああ、心から主を賛美します。 救い主である神様を心から喜びます。神様は取るに足りない私のような者さえ、お心にとめてくださいました。これから永遠に、どの時代の人々も、私を神に祝福された者と呼ぶでしょう。力ある聖なる方が、 私に大きなことをしてくださったからです。』」ルカの福音書‬ ‭1:46-49‬ ‭JCB‬‬


https://bible.com/bible/83/luk.1.46-49


 ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。


 どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。


 ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2021-11-28 06:04:54 (427 ヒット)

 2021.11.28きんたメール第790号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。


『愛の灯り・・・』〜あなたの中に〜


 敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。今週から待降節(アドヴェント)に入ります。クランツのろうそくに毎週1本ずつ灯が点され、4本目のローソクの灯が点るといよいよクリスマスです。皆様の健康が守られますように。1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。


 さて、真っ暗な暗闇はいやですよね。でも暗闇に少しでも光が灯ると暗闇ではなくなります。光ってすごいですよね。同じように待つ時も、「もうすぐ来る」とわかって待つのと、そうでないのとでは心の持ちかたも違ってきます。まるで光が差しこむか、そうではないかのようにです。


 なので、常に光がある生き方をしたいと誰もが求めているのではないでしょうか。


 待降節は、旧約聖書の時代のユダヤの人々が、約束された救い主(メシア)の到来を待っていた時からはじまっています。


 救い主を自分の主として受け止めるための道のりやタイミングはそれぞれさまざまですが、受け止められるようになると、常に光が共にある生き方へと変えられていくのです。すごい恵みです。


 そのように救い主は、あなたの中の寂しくて暗いようなところに来てくださいます。それがあなたの心を灯す神さまからのクリスマスプレゼントです。


 小さくされているもの、みじめなもの、弱いもの、都合の悪いものなどは、認めたくない、受け止めにくいと思われがちですが、受け止められないようなそんな自分の姿に気付いて、しかも自分では受け止められないものを、びっくりするような抱擁で丸ごと受け止められたらどうでしょうか。


 主によって、そのまんまに向き合う力が与えられて、わたしたちは大きく変えられていくのです。それが「愛の力」です。すごいです!!


 大切なことは、わたしたちの目に惑わされやすい世界の中で、「本当のものを見分ける心」と「気づく心」が求められます。それが「神様の眼差しと思い」を求めて生きようとすることです。待降節はそのような生き方に挑戦してみましょう!!


「暗がりを歩いていた人たちは大きな光を見ます。それは、死の陰の地に住んでいた者を照らす光です。」イザヤ書‬ ‭9:2‬ ‭JCB‬‬


「一人の男の子が私たちのために生まれます。その肩にすべての主権が与えられ、その子は、「すばらしい助言者」「全能の神」 「永遠の父」「平和の君」と呼ばれます。」


‭‭イザヤ書‬ ‭9:6‬ ‭JCB‬‬


https://bible.com/bible/83/isa.9.6.JCB 


 ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。


 どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。


 ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2021-11-21 06:24:06 (437 ヒット)

 2021.11.21きんたメール第789号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。


『温度差は恵み・・・』〜共感の入口〜


 敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。来週から待降節(アドヴェント)に入ります。クランツのろうそくに毎週1本ずつ灯が点され、4本目のローソクの灯が点るといよいよクリスマスです。クリスマスの意味を理解しながら過ごしていきたいと思います。皆様の健康が守られますように。1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。


 さて、前回はゲラサの人の状態を裏切られて傷ついた野良犬の気持ちにたとえて表現してみましたが、自分自身に重なる部分も、それぞれにあったのではないでしょうか。


 わたしの師匠は、たぶん日本ではじめてヤクザの親分から牧師になられた方です。なので、ところどころ言動に以前の面影を感じるのです。慣れたわたしでも、ときどきビックリしてましたので、背景を知らない人にとっては、牧師にはみえず、ただのこわい人みたいに感じるのです。


 だからパウロが改心した時のように、関わる人には神さまの恵みになりますが、あまり関わりのないクリスチャンからは経歴だけで認めてもらえず拒否されるような状況を何度も見ています。


 そして、師匠はそのような「受け止め方の温度差」を神さまから与えられた恵みだと理解していましたので、わたしも一緒に学ぶ機会になりました。


 そんな師匠の話しが聴きたくて、足しげく通っていた時、一緒によく志木の河川敷に行きました。そこで野良犬に餌を与えながら、師匠が泣いている姿を見ました。わたしが『なぜ泣いているのですか?』と聞くと、『この子らの姿と自分が重なるからだ。見た目は凶暴に振る舞うが、中身は不安と恐れしかない。だから強がるしかないのだよ。』と言われました。


 ハグキを剥き出しにしていた野良犬も、師匠が来るとシッポを振って寄ってくるのです。本来の姿(正気)に戻ったように。この人は大事にしてくれると感じるからでしょう。強がる必要がないのです。


 わたしたちにとって神さまは、そんな感じです。そのことをイエスさまが、見えるようにわかるように教えてくださいました。しかも、いつも一緒にいてくださいます。いかなる時も忘れないように助けてください。


「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」マタイ11:28


 ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。


 どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。


 ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2021-11-14 06:36:52 (460 ヒット)

 2021.11.14きんたメール第788号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。


『不信の根っこ・・・』〜神さまの目線で見ると〜


 敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。今年は1128日から待降節(アドヴェント)に入ります。この日から、クランツのろうそくに毎週1本ずつ灯が点され、4本目のローソクの灯が点るとクリスマスです。クリスマスの意味を理解しながら過ごしていきたいと思います。皆様の健康が守られますように。1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。


 さて、最近は野良犬を見なくなりましたが、少し昔は河川敷などにいくと、毛並みもうす汚れて、やせ細った野良犬がいました。


 人間側のさまざまな理由があるにしても、結果、人間に裏切られて、捨てられて心が傷だらけで人間不信になっていた犬たちの逃れ場、居場所になっていたのです。


 だから人間が近づくとハグキを剥き出しにしてうなってきます。まるで「近づくな」「かまわないでくれ」「ほっといてくれ」と言わんばかりに。


 その「不信」の根っこには何があるのでしょうか。痛み、失望、不安と恐れ、怒り、憎しみ、悲しみ、苦しみなどなど、心が休まらない状態が渦巻いているのでしょう。そのもっと奥には「わかってほしい」「愛してほしい」「大事にしてほしい」「安心したい」なのではないでしょうか。


 だからこそ、そうではない現実の前でハグキが見えるくらい叫んでいるのです。わたしたちも同じような心境になることがあります。


 聖書のマルコ5:28にはゲラサの人が出てきます。誰も近づかないような墓場を住まいとし、自傷行為をし、誰かが近づくと野良犬のように凶暴さを見せて近づかないようにと、傷だらけの心と人間不信を露わにされるのです。


 周りから見たら、頭のおかしな人に見えるかも知れません。しかし神さまから見たら、その人の必要は痛みの理解と癒しです。力づくで縛って抑え込むよりも、そのまんまを丸ごと抱きしめてもらえるような安心の居場所と温もりが必要なのです。


 見た目で惑わされやすいけど、神さまの目線に焦点を合わせたら、その人がどれだけ傷だらけなのかに気づくのではないでしょうか。自分がそのような状態の時に、どうしてもらえると嬉しいのでしょうか。


「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」マタイ11:28


  ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。


 どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。


 ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2021-11-07 06:34:32 (419 ヒット)

 2021.11.7きんたメール第787号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。


『誠実と信頼の土台・・・』〜神さま一番〜


 敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。11月に入りました。クリスマスの香りがただよってきています。クリスマスの意味を理解しながら過ごしていきたいと思います。皆様の安全と健康が守られますように。1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。


 さて、月一の子どもメッセージを勝手に共有させていただきます。前回に続き、「誠実」「信頼」を求め続けることの大切さを、ダビデのお話しから確認していけたらうれしいです。それだけわたしたち人間の本質は時代を超えても共感できる弱さを抱えているからです。


 神さま一番 Iサムエル18-20


 みんなは仲よしのお友だちはいますか。いざと言う時に支えになる関係はうれしいよね。


 ダビデはヨナタンと仲良しでした。そのヨナタンのお父さんは王様のサウルです。この時のサウル王はとってもヤキモチやきです。ダビデがペリシテのゴリアテという巨人を倒したことで、「ダビデはサウルよりすごい」と言う声を聞いてからヤキモチがはじまりました。


 神さまに心が向いていたら、一緒に喜べたのに、神さまを忘れてしまったので、ヤキモチがどんどん大きくなってしまったのです。そのためダビデを殺そうとしました。


 王様になる前のサウルは「誠実な人」だったのに王様になったら変わってしまいました。何でだろう。神さまより自分が一番になってしまったからです。


 きっと神さまも、息子のヨナタンも悲しかったと思います。でも、そんな中でもヨナタンは神さまを一番にしていたので、お父さんを大事にしながらもダビデを助けます。


 またダビデも、いじめられても神さまだけに心を向けていたので、サウル王とヨナタンを大事にしていました。神さまがいつも一緒なのでダビデは守られました。


 わたしたちも、人と比べてヤキモチを焼いてしまう弱さがありますが、そんな時こそヨナタンやダビデのように「神さま一番」と神さまに心を向けて祈りたいと思います。神さま(イエスさま)は必ず助けてくださいます。


「お前たちのうちにいるであろうか/主を畏れ、主の僕の声に聞き従う者が。闇の中を歩くときも、光のないときも/主の御名に信頼し、その神を支えとする者が。 」イザヤ50:10


「わたしは信じる/「激しい苦しみに襲われている」と言うときも 」詩編116:10


 ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。


 どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。


 ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


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