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新住所
板橋区仲町23−17
東武東上線 
中板橋駅徒歩12分
連絡先
090-8801-0111
(新保牧師携帯)
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投稿者 : church 投稿日時: 2021-10-24 07:15:12 (383 ヒット)

2021.10.24きんたメール第785号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。


『感謝の心・・・』〜成長させてくださるのは神さまです〜


 敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。秋も深まりつつありますね。晴れの日は昼夜の寒暖差もあります。ご自愛くださいね。皆様の安全と健康が守られますように。1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。


 さて、人生は学び続けることだと言われます。人生の目的は「与えられた人生を感謝する」ことではないでしょうか。そのために「謙遜になる」ことを学び続けていくことなのかな。簡単でなないからこそ学び続ける必要があるのかな、なんてことを考えるわけですが、皆さまはいかがでしょうか。それぞれの持論はあるでしょう。


 一律ではないのですが、それぞれの年代によって課題が違いますので、人生と言う大きなくくりで、ちょっと考えてみました。


 来年から年長クラスになる子が、毎日寝る前に10分くらい読み書きを続けていたら、本人は読み書きできることが楽しくなってしまったようで、自分から学ぶようになったと教えてもらいました。できなかったことが、できるようになるとうれしいですよね。


 また一方で、年を重ねてある時期になると、できたことがうまくできなくなったりすると言うことを衰えと共に徐々に受け止めていくことを学ぶようになります。


 年代に関係なく、そのままを「受け止める」ことを求めて学び続けることが、人生の学びを深めるように思います。そうすると、一視点の偏見が正されて、優劣ではなく、謙遜を学び、互いに理解し合う生き方になり、「与えられた人生に感謝する」ことに繋がるのではないでしょうか。


 そのようなイメージで人生の学びを深められたらいいなぁと願っています。そうでなくても、あとは今の目の前のことだけに惑わされないように、すべてをご存知の主に心を向けて、自分だけと言う囲いから自由にしてくださいます恵みにこそ気づかせてください。


「わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。 ですから、大切なのは、植える者でも水を注ぐ者でもなく、成長させてくださる神です。』コリント一3:6-7


 ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。


 どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。


 ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2021-10-17 06:44:15 (446 ヒット)

 2021.10.17きんたメール第784号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。


『してもらいたいことをしていく力に・・・』〜心を耕してください〜


 敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。コロナ禍も落ち着いてきた感がありますが、いかがお過ごしでしょうか。これから冬に向かっていきます。ワクチン摂取率も増えてきていますが対策は継続していきましょう。皆様の安全と健康が守られますように。1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。


 さて、先日は長野の茅野市の親類宅に行ってきました。95日の大雨の影響で土砂災害地区で地域の人はみんな避難できたので家屋と道路や川などの土砂被害がひどくてまだまだ大変な状態でした。親類宅は2階建ですが1階部分の屋内全域まで土砂で埋まり全壊状態でした。


 各地から来たボランティアの方々もたくさんきています。地域の方々はすごく支えられていると感謝していました。またその中にはご自身も災害にあった方々もいて、ボランティアの働きに助けられて、そのお返しにボランティアをされていると言う方もいました。


 大変な時は助け合うと言う繋がりの輪がこの地域の方々にも種が蒔かれているのだと感じました。このような場でも恵みが満ちており、神さまは不思議な方法で心を耕やされるのですね。


 その時にしてもらったこと(支えられたこと、一緒にいてくれたこと、わかってもらえたこと、嬉しかったことなどなど)。その時に味わった気持ちは、すごく大事で忘れてはならないものなんだと改めて学びました。


 とは言え災害に遭われた方々の生活環境の速やかな復旧と心と身体の癒しと平安で満たされますように。どのような時でも変わらない十字架の愛にこそ心が向けられますように導いてください。


「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。」マタイ7:12a


 ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。


 どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。


 ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2021-10-10 06:40:56 (400 ヒット)

 2021.10.10きんたメール第783号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。


『恐れるな・・・』〜心の向きを正す〜


 敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。秋らしくなってきましたが、関東でも地震がありました。ビックリしましたね。皆様の安全と健康が守られますように。1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。


 さて、地震の時もそうですが、わたしたちはさまざまな恐れを感じるのではないでしょうか。そこで『恐れ』について、ちょっと考えてみたいと思います。わたしたちは恐れる時、何に恐れを感じるのでしょうか。


 予期せぬ事態によって、これから先どうなってしまうのだろう。今までのリズムが変化するかもしれない。今までと違った方向にいってしまうかもしれない。どうしよう。みたいなことを瞬時に考えて、整理できない状態、どうしていいのかわからない状態がストレスになり、得体の知れない何かに恐れてしまうのでしょうか。


 そこで、今までの恐れのパターンの流れを一旦止めてみたら、どうなるのか確認してみたいのです。いかがでしょうか。


 一体自分は何を恐れているのか? 何で恐れているのか? そう向き合ってみると、何で恐れているのか、よくわかってないことが多いのではないでしょうか。


 恐れは、向き合わないように働きかけます。向き合うともっと恐れるのではないかと思わせるのです。そのため心の向けるところが恐れだけになり、パターンになっていて同じことを繰り返しています。


 と、言うことは心の向きを変えられたら違ってくるのかも知れないですね。


 だから、恐れてしまいそうな時、『恐れるな』と言われる本当に頼りになる方に心を向けてほしいのです。そして、どうせ恐れるなら、向き合わないで恐れるより向き合って恐れる方がましです。意外かも知れませんが、向き合ってみると正気に戻っていることに気づくのではないでしょうか。


「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。」イザヤ41:10


 ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。


 どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。


 ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2021-10-03 06:20:25 (412 ヒット)

 2021.10.3きんたメール第782号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。


『聴くことについて・・・』〜姿勢の振り返り〜


 敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。10月になりました。ようやく緊急事態宣言も解除になりました。安全対策は心がけながら、秋を感じていきたいです。皆様の安全と健康が守られますように。1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。


 さて、今日は月一の子どもメッセージです。自分の聴く姿勢をチェックしてみる機会になったら幸いです。


きく人になりたい Iサムエル3:9


 みんなは自分が話してるときに、ちゃんときいてもらえたらうれしいよね。ちゃんと聞いてもらえると大事にされていることがわかるでしょう。ではお話しを聞こうとする時はどうしますか。話している人に顔を向けますよね。みんなはどうでしょうか。


 神さまのお話しを聞くときも同じです。だからみんなにとって、人のお話しを聞こうとすることは、神さまに聞こうとする練習にもなるんですよ。


 でも、今回の聖書のお話しの時代も今の時代も、神さまのお話しをきこうとしない人が多かったのです。だから心の中には本物の安心がありませんでした。


 そこで神さまは少年サムエルに呼びかけました。サムエルは神さまの声をきいて、みんなに伝える人になりました。


 神さまは、みんなにも呼びかけておられます。どんな時もわたしがいつも一緒にいるよ。だからききやすいお話しのときだけではなく、ききにくいお話しのときも、神さまにきこうとするように、話す人の顔をみてお話しをきく人を目指してほしいのです。


 そうすると、聞こうとしない人にも『わかりやすく伝える方法』が見つかったり、神さまがその人にも『聞こうとする心』を与えてくださいます。『こころの耳』のある人は幸せになります。だから練習して『こころの耳』を育ててもらいましょう。


「わたしの愛する兄弟たち、よくわきまえていなさい。だれでも、聞くのに早く、話すのに遅く、また怒るのに遅いようにしなさい。 」ヤコブの手紙1:19


 ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。


 どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。


 ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2021-09-26 05:29:06 (438 ヒット)

 2021.9.26きんたメール第781号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。


『神の武具・・・』〜主により頼むこと〜


 敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。すっかり秋らしさを感じる今日このごろです。いかがお過ごしでしょうか。昼夜の寒暖差がありますのでご自愛くださいますように。皆様の安全と健康が守られますように。1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。


 さて、わたしたちは、それぞれに自分の中の常識やプライドがありますので、ちょっとした些細なことでも、自分の「図り」で決めつけてしまうことがありますよね。


 たとえば日常のこんな一場面。自分が歩道で右側を歩いていたら、反対側から右側を歩いて来る人がいます。


 基本的にお互いの背景を確認できるのが一番よいのですが、そうはいかない場合、特に危険、混乱などがなければ、相手の行きたい方を尊重して、あなたからゆずってあげればとても素敵です。


 でも自分の中に右側通行が常識だから向こうがよけるべきみたいなことに囚われているとゆずれないので、こんな些細なことからも対立して、相手の声を聴こうとしない姿勢になってしまうかも知れません。自由のない頑なな状態になります。


 振り返ると、囚われている時に共通しているのは、神さまを忘れている時ではないでしょうか。逆に神さまに心向けている時は、自分中心からも自由にされています。だから相手の背景に心を向けられるのです。


 しかし神さまに心を向けさせない働きがあります。そのため惑わされないための武具があります。それが「謙遜」であり「信仰」なのです。神さまにより頼むことが、わたしたちの本来のあるべき姿であり実りある恵みです。


「最後に言う。主に依り頼み、その偉大な力によって強くなりなさい。悪魔の策略に対抗して立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。わたしたちの戦いは、血肉を相手にするものではなく、支配と権威、暗闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊を相手にするものなのです。」エフェソ6:1012


 ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。


 どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。


 ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


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