メインメニュー
ログイン
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

住所変更のお知らせ
新住所
板橋区仲町23−17
東武東上線 
中板橋駅徒歩12分
連絡先
090-8801-0111
(新保牧師携帯)
アクセスカウンタ
今日 : 157157157
昨日 : 515515515
総計 : 1086215108621510862151086215108621510862151086215
投稿者 : church 投稿日時: 2021-11-21 06:24:06 (389 ヒット)

 2021.11.21きんたメール第789号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。


『温度差は恵み・・・』〜共感の入口〜


 敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。来週から待降節(アドヴェント)に入ります。クランツのろうそくに毎週1本ずつ灯が点され、4本目のローソクの灯が点るといよいよクリスマスです。クリスマスの意味を理解しながら過ごしていきたいと思います。皆様の健康が守られますように。1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。


 さて、前回はゲラサの人の状態を裏切られて傷ついた野良犬の気持ちにたとえて表現してみましたが、自分自身に重なる部分も、それぞれにあったのではないでしょうか。


 わたしの師匠は、たぶん日本ではじめてヤクザの親分から牧師になられた方です。なので、ところどころ言動に以前の面影を感じるのです。慣れたわたしでも、ときどきビックリしてましたので、背景を知らない人にとっては、牧師にはみえず、ただのこわい人みたいに感じるのです。


 だからパウロが改心した時のように、関わる人には神さまの恵みになりますが、あまり関わりのないクリスチャンからは経歴だけで認めてもらえず拒否されるような状況を何度も見ています。


 そして、師匠はそのような「受け止め方の温度差」を神さまから与えられた恵みだと理解していましたので、わたしも一緒に学ぶ機会になりました。


 そんな師匠の話しが聴きたくて、足しげく通っていた時、一緒によく志木の河川敷に行きました。そこで野良犬に餌を与えながら、師匠が泣いている姿を見ました。わたしが『なぜ泣いているのですか?』と聞くと、『この子らの姿と自分が重なるからだ。見た目は凶暴に振る舞うが、中身は不安と恐れしかない。だから強がるしかないのだよ。』と言われました。


 ハグキを剥き出しにしていた野良犬も、師匠が来るとシッポを振って寄ってくるのです。本来の姿(正気)に戻ったように。この人は大事にしてくれると感じるからでしょう。強がる必要がないのです。


 わたしたちにとって神さまは、そんな感じです。そのことをイエスさまが、見えるようにわかるように教えてくださいました。しかも、いつも一緒にいてくださいます。いかなる時も忘れないように助けてください。


「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」マタイ11:28


 ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。


 どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。


 ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2021-11-14 06:36:52 (404 ヒット)

 2021.11.14きんたメール第788号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。


『不信の根っこ・・・』〜神さまの目線で見ると〜


 敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。今年は1128日から待降節(アドヴェント)に入ります。この日から、クランツのろうそくに毎週1本ずつ灯が点され、4本目のローソクの灯が点るとクリスマスです。クリスマスの意味を理解しながら過ごしていきたいと思います。皆様の健康が守られますように。1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。


 さて、最近は野良犬を見なくなりましたが、少し昔は河川敷などにいくと、毛並みもうす汚れて、やせ細った野良犬がいました。


 人間側のさまざまな理由があるにしても、結果、人間に裏切られて、捨てられて心が傷だらけで人間不信になっていた犬たちの逃れ場、居場所になっていたのです。


 だから人間が近づくとハグキを剥き出しにしてうなってきます。まるで「近づくな」「かまわないでくれ」「ほっといてくれ」と言わんばかりに。


 その「不信」の根っこには何があるのでしょうか。痛み、失望、不安と恐れ、怒り、憎しみ、悲しみ、苦しみなどなど、心が休まらない状態が渦巻いているのでしょう。そのもっと奥には「わかってほしい」「愛してほしい」「大事にしてほしい」「安心したい」なのではないでしょうか。


 だからこそ、そうではない現実の前でハグキが見えるくらい叫んでいるのです。わたしたちも同じような心境になることがあります。


 聖書のマルコ5:28にはゲラサの人が出てきます。誰も近づかないような墓場を住まいとし、自傷行為をし、誰かが近づくと野良犬のように凶暴さを見せて近づかないようにと、傷だらけの心と人間不信を露わにされるのです。


 周りから見たら、頭のおかしな人に見えるかも知れません。しかし神さまから見たら、その人の必要は痛みの理解と癒しです。力づくで縛って抑え込むよりも、そのまんまを丸ごと抱きしめてもらえるような安心の居場所と温もりが必要なのです。


 見た目で惑わされやすいけど、神さまの目線に焦点を合わせたら、その人がどれだけ傷だらけなのかに気づくのではないでしょうか。自分がそのような状態の時に、どうしてもらえると嬉しいのでしょうか。


「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」マタイ11:28


  ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。


 どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。


 ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2021-11-07 06:34:32 (370 ヒット)

 2021.11.7きんたメール第787号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。


『誠実と信頼の土台・・・』〜神さま一番〜


 敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。11月に入りました。クリスマスの香りがただよってきています。クリスマスの意味を理解しながら過ごしていきたいと思います。皆様の安全と健康が守られますように。1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。


 さて、月一の子どもメッセージを勝手に共有させていただきます。前回に続き、「誠実」「信頼」を求め続けることの大切さを、ダビデのお話しから確認していけたらうれしいです。それだけわたしたち人間の本質は時代を超えても共感できる弱さを抱えているからです。


 神さま一番 Iサムエル18-20


 みんなは仲よしのお友だちはいますか。いざと言う時に支えになる関係はうれしいよね。


 ダビデはヨナタンと仲良しでした。そのヨナタンのお父さんは王様のサウルです。この時のサウル王はとってもヤキモチやきです。ダビデがペリシテのゴリアテという巨人を倒したことで、「ダビデはサウルよりすごい」と言う声を聞いてからヤキモチがはじまりました。


 神さまに心が向いていたら、一緒に喜べたのに、神さまを忘れてしまったので、ヤキモチがどんどん大きくなってしまったのです。そのためダビデを殺そうとしました。


 王様になる前のサウルは「誠実な人」だったのに王様になったら変わってしまいました。何でだろう。神さまより自分が一番になってしまったからです。


 きっと神さまも、息子のヨナタンも悲しかったと思います。でも、そんな中でもヨナタンは神さまを一番にしていたので、お父さんを大事にしながらもダビデを助けます。


 またダビデも、いじめられても神さまだけに心を向けていたので、サウル王とヨナタンを大事にしていました。神さまがいつも一緒なのでダビデは守られました。


 わたしたちも、人と比べてヤキモチを焼いてしまう弱さがありますが、そんな時こそヨナタンやダビデのように「神さま一番」と神さまに心を向けて祈りたいと思います。神さま(イエスさま)は必ず助けてくださいます。


「お前たちのうちにいるであろうか/主を畏れ、主の僕の声に聞き従う者が。闇の中を歩くときも、光のないときも/主の御名に信頼し、その神を支えとする者が。 」イザヤ50:10


「わたしは信じる/「激しい苦しみに襲われている」と言うときも 」詩編116:10


 ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。


 どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。


 ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2021-10-30 23:21:33 (399 ヒット)

2021.10.31きんたメール第786号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。


『どんな時も誠実さを求めて・・・』〜惑わされないために〜


 敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。まもなく11月ですね。10月の月日も必要が与えられましたことに感謝します。クリスマスの準備もはじまっています。クリスマスの意味を理解しながら過ごしていきたいと思います。皆様の安全と健康が守られますように。1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。


 さて、わたしたちは常に選択しながら生きています。だから判断するための知恵が必要です。できるだけ心によい方を選択していきたいですよね。


 たとえば自分に都合が悪いことが起きた時どうするでしょうか。わたしの場合は、そんな時、自分の中からでてくるのは、人のせいにしたり、投げやりになったりするくさった悪態です。たしかにその時の気持ちのやり場はそうしたくなるのです。


 しかし、その態度で得たのは信頼をなくすことだったり、あとで後悔することだったり、心に良いことの反対のものです。そこでも選択肢がありますが、こんな状態になったのは人のせいだを選択すると、ますますくさった態度の実がなるのです。


 そんな実を成らすことが目的なのでしょうか。そうではないですよね。成長するためには、常に学ぶ姿勢が大事になります。


 都合が悪い時こそ、自分の感情に惑わされないためには、どちらに転んでも「誠実」を選択することです。そのためには「自分はどんな人を目指すのか」「どんな生き方を目指すのか」具体的に「私がなりたい人物像ならどうするだろうか?」と自身に問いかけることが大事になります。


 創世記375節から、ヨセフが自分の人生には家族でさえもヨセフを拝むほどの権威の座に就く夢を見ました。それを兄弟に言うとヨセフを嫉妬し、疎ましく思いました。それがきっかけでヨセフは奴隷として異国に売られてしまったのです。


 ヨセフは、それでもくさったりせずに、神さまに心を向けて、ポテパルという主人のもとで神に仕えることを選び取り、最善を尽くして仕事に取り組んだのです。結果として、神さまはヨセフのすることをすべて栄えさせてくださいました。そして、ポテパルは、自分の持ち物をみなヨセフの手にゆだねたのです。


 そのように誠実な姿勢を目指し続けたヨセフはエジプトの管理者までになり7年間続いた飢饉の時にみんなを救うことになったのです。


 自分に都合の悪い時こそ「誠実」を求めるための選択ができると、素晴らしいと思います。難しいからこそチャレンジしていきましょう。あなたが祝福で満たされますように。


「わたしたちはまた、神の協力者としてあなたがたに勧めます。神からいただいた恵みを無駄にしてはいけません。なぜなら、『恵みの時に、わたしはあなたの願いを聞き入れた。救いの日に、わたしはあなたを助けた』と神は言っておられるからです。今や、恵みの時、今こそ、救いの日。わたしたちはこの奉仕の務めが非難されないように、どんな事にも人に罪の機会を与えず、あらゆる場合に神に仕える者としてその実を示しています。大いなる忍耐をもって、苦難、欠乏、行き詰まり、鞭打ち、監禁、暴動、労苦、不眠、飢餓においても、純真、知識、寛容、親切、聖霊、偽りのない愛、真理の言葉、神の力によってそうしています。左右の手に義の武器を持ち、栄誉を受けるときも、辱めを受けるときも、悪評を浴びるときも、好評を博するときにもそうしているのです。わたしたちは人を欺いているようでいて、誠実であり、人に知られていないようでいて、よく知られ、死にかかっているようで、このように生きており、罰せられているようで、殺されてはおらず、悲しんでいるようで、常に喜び、貧しいようで、多くの人を富ませ、無一物のようで、すべてのものを所有しています。」コリントニ6:110


 ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。


 どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。


 ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


投稿者 : church 投稿日時: 2021-10-30 23:18:02 (405 ヒット)

 いつも、ありがとうございます。


10月31日(日)の板橋キリスト教会での礼拝ですが、


常盤台バプテスト教会にて合同礼拝となります。


板橋キリスト教会 会堂での礼拝はありません。


よろしくお願い致します。


« 1 ... 31 32 33 (34) 35 36 37 ... 134 »