2013.12.15 きんたメール第381です。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた（北村）の独り言です。

「ありえないような、びっくりするような・・・」

敬愛する皆さま　福岡からです。空気が乾燥していますので、うがいの励行をおすすめします。皆さん、ご自愛くださいますように。一人ひとりに本当のクリスマスが訪れますように。

さて、本日12月15日（日）は板橋キリスト教会では、PM17:00よりクリスマスイブ礼拝です。午前の礼拝はありませんので、お間違えのないようにお願いします。

私は福岡新生キリスト教会にて子どもメッセージを担当させていただきます。私の子ども向けメッセージは、PCのパワーポイントで行いますので、画像は、日本アッセンブリ―ズ・オブ・ゴッド教団の教会教育部の資料を使用させていただいています。http://ce.ag-j.or.jp/i_guide.htmlわかりやすいので、とても助かっています。日本アッセンブリ―ズ・オブ・ゴッド教団の教会教育部の皆さま、お世話になっております。ありがとうございます。

そんなわけで、メッセージはマリヤさんの受胎告知の話ですが、ありえないような、びっくりするようなことを、マリアさんは心にとめて、受け入れていくわけですが、同じように私たち一人ひとりに、それぞれに神さまは同じことをされようとしています。なぜならば、神さまはすべての人の創り主であり、あなたを愛しているからです。

もし、突然、あなたの前に天使が現れて、あなたに赤ちゃん（救い主）が宿ります。と言われたら、どう思うでしょうか。常識的に考えれば、この人頭がおかしくなったのか、何を言っているのか、そのように、そんなことを言う人を馬鹿にしたりするかも知れません。普通に受け入れることができないでしょう。マリアさんは、どんな思いでいたのでしょうか。

しかし、ありえないような、びっくりするようなことが現実に起こるのです。しかも、これは他人事ではなく、私たち一人ひとりに起こります。女性とか男性とか老若男女に関係なく、あなたの中の居場所のないところに、救い主は来られる（宿る）のです。そこが飼い葉おけだと聖書では言われています。しかし、気づかない人が多いのです。聖書にもクリスマスの出来事を見たのは野宿をしていた羊飼いと他の国の博士だけでした。羊飼いたちも博士たちも、不思議な知らせを馬鹿にしませんでした。またマリアさんは、「お言葉がこの身に成りますように。」と主を信じて、お任せして受け入れたのです。

そこから、わかるのは、このすばらしい出来事は、へりくだる（謙遜）心によって明らかとされていきます。常識に囚われないで、馬鹿にしたりしない心です。すべて神さまにお任せするだけです。神さまの愛を受け取るだけです。そのときには、マリアさんが賛美したように、大きな喜びとなるのです。なぜならば、主（神さまの愛）がいつも一緒にいてくださる人生となるからです。これが神さまからのあなたへのクリスマスプレゼントです。

 

この世界では、常識と言われる価値を刷り込まれて、それぞれの価値観で損得を判断したり、差別したりしますが、神さまの愛はどの人にも分け隔てなく注がれているものです。それなのに私たちは、自分のところに来てくださったイエス様を十字架にかけてしまいます。それでもなお主（イエス様）が赦して、なお愛してくださるので、ありえないようなびっくりするような愛に気付くのです。私たちの心を復活させてくださる神さまの愛に気付くときに、そこが天国になります。私たちに本当の愛を教えてくださるために、主は来てくださいました。クリスマスまであと10日です。

【板橋教会】・・・2013年50回目の礼拝です。今週はクリスマスイヴ礼拝。夕方17時からです。朝の礼拝はありません。お間違えのないようにお願いします。●行事予定：12月15日（日）PM17:00〜イブ礼拝・キャンドルサービズ。12月22日（日）クリスマス礼拝。PM15:00〜クリスマスコンサート（R'sミュージックスタジオ）。●休まれる教会を目指す板橋キリスト教会にリバイバルが起こりますように。新保牧師、まつだ兄、わたなべ兄、つのえ兄、なかじま兄、なかや兄、なかがわ姉、よこやま姉の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご 存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。

今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主