2013.11.3 きんたメール第375です。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた（北村）の独り言です。
「希望を与えてください・・・」
敬愛する皆さま 板橋からです。連休前の最終便で帰京しましたが、出発が遅れてしまったために、終電に間に合いませんでした。それで路線を変えて行けるところまで行くことにしました。こんな日もあるのだから、どうせなら歩いて帰ろうかなと思っていたところ、なんと深夜バスがあったのです。しかも最寄駅に停車するとのこと。不思議と導かれるように帰宅できました。感謝します。
さて、先週は板橋キリスト教会の定例役員会があり、ビジョンについて話し合いました。私たちの教会は「休まれる教会」を目指すことで一致しました。意識の共有（それぞれの自分のものに）していくために、私たちの目指すべきことを通して、主の愛を伝えることを確認し続けていくための3本柱の提案をしました。
板橋キリスト教会に来ると、心が休まるな〜。と感じてもらうためには、
�／�頼：板橋キリスト教会の教会員が信頼で結ばれる必要があると思っています。信頼がないと、安心はありません。休まれる場所は安心できるところです。まず主に信頼する一人ひとりでありたい。
��傾聴：聴くことを通して神さまの愛を伝えようとすること。表面的なことではなく、奥にある心の声に耳を傾ける意識が必要。聴いてもらえたり、理解してもらえると安心できます。
��証し：そのために、証のある教会であること。ありのままを受け容れてもらえると安心します。
ビジョンは、掲げて安心した時点で、ビジョンではなくなります。自分のものではないので、雇われた羊飼いのように、意識としては、他人ごと、無関心に支配されている状態になります。そこから、それぞれが成長していけますように覚えておいのりください。
神さまは、どの人も愛されています。そのことを知らないで孤独の中にある人が、視点を変えられ、神さまの愛に気付くことができますように。そして、生きる希望を与えてくださり、使命を明確に示してくださいますように。そのために、用いられる私たちも主の愛をしっかり覚えて、自分の使命を果たすことができるように重ねてお祈りください。
【板橋教会】・・・2013年44回目の礼拝です。今週は礼拝の中で聖餐式があります。また礼拝後にバイブルクラス。映画会があります。休まれる教会を目指す板橋キリスト教会にリバイバルが起こりますように。新保牧師、まつだ兄、わたなべ兄、なかじま兄、なかや兄、なかがわ姉、よこやま姉の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご 存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。
今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
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