2025.10.5きんたメール第990号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言
『まず神さまに心を向ける練習を・・・』〜十字架の愛は救い〜
敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。10月に入りましたね。10月の月日も主が守られますように。それぞれの与えられています状況の中でいつも主の恵みに気づかせてくださいますように。イエスさまの十字架の愛によって、主と共にある祝福で満たされますように。
さて、なぜ人生には悲しいことがあるのでしょう。悲しいことがあるのは免れないのですが、本当に悲しいのは、私自身もそうですが、まず神さまに心を向けないことではないでしょうか。
なぜ頼りにならないものや自分の小さく狭い思いに心を向けてしまうのでしょうか。それは個人差はありますが、悲しいことも心にはきついことですよね。だからそのきついことから自分を守ろうとするのでしょう。
本当の癒し、温もり、救いはどこにあるのでしょうか。それは神さまの愛を知ることです。神さまから離れていることにも気づかないことが罪なのです。罪の報酬は死と言われますように、神さまの愛から離れてしまうことには救いがないのです。
救われるには、神さまから離れているわたしたちのところに来てくださいますイエスさまの御名によるのです。
あなたが神さまの愛で満たされますようにイエスさまは来てくださいました。十字架の愛はあなたの中で、神さまへの信頼と委ねる心を育んでくださいます。
よかったら、こちらもご覧くださいね。https://youtu.be/mIgnALZBtYg?feature=shared
「神がご自分の御子を世にお遣わしになったのは、世をさばくためではなく、世を救うためです。ヨハネの福音書 3:17 JCB
まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。あなたの上に主による知恵と聴く耳が開かれますように。
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
- 『まず神さまに心を向ける練習を・・・』〜十字架の愛は救い〜 (2025-10-05 09:18:35)
- 『継続は力なり・・・』〜できる限りで〜 (2025-09-28 06:36:02)
- 『神さまこそ救い・・・』〜安心の居場所〜 (2025-09-21 06:38:56)
- 『できる限りで・・・』〜分かち合う〜 (2025-09-14 05:31:49)
- 『生きるにしても死ぬにしても』〜主の愛の中にいる〜 (2025-09-07 06:34:51)
- 『本物の支え・・・』〜いつも備えられている〜 (2025-08-31 06:24:19)
- 『勝利の右の手』〜主の御手に〜 (2025-08-24 06:18:01)
- 『まず神さまに心を向ける・・・』〜それが一番大事〜 (2025-08-17 05:49:04)
- 『的外れから的を得た生き方へ・・・』〜十字架の愛〜 (2025-08-10 06:23:08)
- 『ありがとう・・・』〜感謝を伝えられる人になりたい〜 (2025-08-03 06:15:30)