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板橋区仲町23−17
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(新保牧師携帯)
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ニュースレター : 聴く耳が与えられますように・・・
投稿者 : church 投稿日時: 2013-07-28 07:12:36 (1174 ヒット)

2013.7.28 きんたメール第362です。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「聴く耳が与えられますように・・・」

敬愛する皆さま 板橋からです。先週は、東京で会議があり福岡と東京を行ったり来たりしました。やはり福岡の方が暑い。東京の方が涼しく感じました。それでも猛暑が続いています。こまめに水分補給をするなど、それぞれご自愛くださいますように。

さて、世界中におられるすべての人を愛される神さまは、日本にいる私たちにも同じように、神様の愛を注いでくださっています。でも、神さまの愛に気付かないで生きている人が多いのです。それで、主に遣わされた方々によって、十字架をかかげたキリスト教会があちこちに建てられています。どの教会でも、その教会なりに主の愛を伝えています。そのために様々なご苦労(十字架)も負われていることと思います。主の恵みが豊かに注がれますように。

それでも、そこに教会があることに気付かない人もいれば、教会にまったく期待していない人もいれば、教会なんてまったく関係ないと思う人たちもたくさんいるのが現状です。中には教会に行ってみたいけど、迷っている人もいるかもしれません。聴いてほしいけど、言えないと思っている人もいるかもしれません。そのように霊的に飢え乾いている人で溢れています。

24時間365日眠らないダイヤルとして、全国にある「いのちの電話」も、キリスト教会からはじまった活動ですが、年々電話をする人が増えています。電話だから顔も見えないし、匿名で電話できるので、安心してかけられることもあって必要とされるのです。それだけ聴いてほしい人がいるということです。

「こんなことを言ったら受け入れられない」、「変だと思われてしまう」、そんな思いを一人で抱えている人がたくさんいます。周りに一人でも聴いてくれる人がいれば、いのちの電話は必要ありません。しかし現実は、耳を傾けて聴いてくれるところがないので、いのちの電話が必要とされる時代になっているのです。

これだけでも、「聴く」ことがどれだけ大事なことなのかがわかります。この「聴く」と言うことを教会が意識して、目指すだけでもすごい力となるのです。でも、実際は教会でも聴いてもらえない、という声の方が多いのが現実です。「聴く」よりも「語る」ことの方がより大事だと考える教会が多いのかもしれません。祈りでも「語る」ことより、主の御声に「聴く」ことの方が大事だと言われます。私も実際には「聴く」ことよりも「語る」ことの方が多いのです。
 

板橋キリスト教会でも、「恵み会」として、月に1回「聴く」ことの学びをしていますが、まだまだ意識して「聴く」というところまで根付いていません。誰にでもできそうなことなのに、意外と簡単ではないことなので、「聴く」ことを意識し続けていくことができたら嬉しいです。どうか、主が聴く耳を豊かに与えてくださいますように。そのために聴いてもらえたときの喜びを知り、聴くために必要な学びを与えてくださいますように。

今週も皆さんの上に主の祝福が豊かにありますように。

【板橋教会】・・・2013年30回目の礼拝です。今日は礼拝後に定例役員会が開かれます。板橋キリスト教会にリバイバルが起こりますように。新保牧師、まつだ兄、わたなべ兄、なかじま兄、なかや兄の健康が護られますように。よこやま姉の上に主の慰めが共にありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。どうぞ、ご覧ください。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。

今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主


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