2024.7.14きんたメール第928号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた（北村）の独り言です。
『神さまの愛はすごい・・・』〜すべての人に必要〜
敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。関東の梅雨明けが22日くらいと言われています。こまめに水分補給してくださいね。世界中にたった1人しかいないそれぞれの特別なわたしたちが、互いに尊重しあい理解し合う姿勢と知恵で満たされますように。何があっても変わらない主の愛に感謝いたします。
さて、神さまの愛について書かれています聖句の箇所の1つに以下の御言葉があります。
「愛は寛容であり、親切です。愛は決してねたみません。また、決して自慢せず、高慢になりません。 」(コリント人への手紙�� 13:4 JCB)
イエスさまイコール愛ですから、上記の御言葉の「愛」を「イエスさま」に置き換えて読んでもまったく違和感がありません。
しかし「愛」を「わたし」にするとどうでしょうか。あれれ・・・となりますよね。
なぜならば、わたしは寛容ではないし、親切でもないし、妬むし、自慢したくなるし、高慢になりがちです。
だから試験でテストがあったら、間違いなく不合格者です。でもね。不思議なことに不合格者なのに上記の御言葉の愛の源であります神さまのことを知ると安心なのです。
なんででしょうか。それは成長させてくださいますのも神さまだからです。神さまはいろいろな方法で植物に水を与えますが、成長させてくださいますのは神さまですよね。
だから、まずは自分の現状を受け止めてくださいます愛に触れて、同じように自分でも自分を受け止めていけるようになります。
そして、目には見えないけど主は聖霊（お助けマン）を送ってくださいます。自分1番のわたしの心に神さま1番のイエスさまを迎えられるように助けてくださいます。
十字架の愛に心が満たされますと神さま1番になり、主がわたしを通して働かれるのです。わたしにはできなくとも、神さまは何でもできるのです。
十字架の愛によってわたしが赦されましたように、赦すことができますように。こんなわたしが愛されますように同じように愛することができますように豊かに導いてください。そのためにイエスさまの十字架の愛と復活を忘れることがないように助けてください。
あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。
「愛は寛容であり、親切です。愛は決してねたみません。また、決して自慢せず、高慢になりません。」コリント人への手紙�� 13:4 JCB https://bible.com/bible/83/1co.13.4.JCB
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会（十字架が目印）へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
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