2024.6.30きんたメール第926号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
『恐れの時も・・・』〜神さまに心を向ける練習〜
敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。今年の梅雨は雨量が多いので足元にはお気をつけくださいね。梅雨が終わると夏がはじまります。不快指数の高い時期こそ知恵を求めて豊かにされますように。世界中にたった1人しかいないそれぞれの特別なわたしたちが、互いに尊重しあい理解し合う姿勢と知恵で満たされますように。何があっても変わらない主の愛に感謝いたします。
さて、皆さんは「聖書アプリ」をご存知でしょうか。わたしは毎朝のルーチンになっていて朝起きたら必ず開いています。毎日、今日の聖句を読んで、わかりやすい解説と祈りのためのデボーションがセットになっています。それから、わたしが感じたこと(きんたの独り言バージョン)を書き留めて関わる方々に毎朝配信しています。迷惑になってなければうれしいです。
ちなみに以下は昨日の朝(6/29)配信した内容です。朝、導かれますままに言葉を添えて配信しています。
「たとえ、死の暗い谷間を通ることがあっても、 恐れません。 主がすぐそばにいて、 私の行く道をいつもお守りくださるからです。 」(詩篇 23:4 JCB)※聖書アプリ
「恐れ」はどこから来るのでしょうか。では一体何を恐れてしまうのでしょうか。
わからないから、最悪のことに支配されて不安になって恐れてしまうのではないでしょうか。
だから恐れるなと言われても恐れてしまうのが普通です。
ここで確認したいのは、恐れる時に神さまを忘れていませんか。と言うことです。
そこで恐れてしまいそうな時こそ、まず神さまに心を向ける練習の時だと理解してほしいのです。いかがでしょうか。
すると、どんなに嵐の中にあっても、母の腕の中でスヤスヤ眠る赤ちゃんのように、一緒にいてくれると信じて委ねて安心している赤ちゃんのように主の御手の中にある平安に気づくでしょう。
わたしたちは、いつも「主と共にある」インマヌエルの生き方を求め続けていきます。なぜならば、神さまからの平安をますます知ることになるからです。
そのままですぐ神さまに心を向けて祈る人は幸いです。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。
「たとえ、死の暗い谷間を通ることがあっても、 恐れません。 主がすぐそばにいて、 私の行く道をいつもお守りくださるからです。 」(詩篇 23:4 JCB)
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
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