2023.12.24きんたメール第898号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
『メリークリスマス・・・』〜讃美せずにはいられない〜
メリークリスマス!
敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。クリスマスですね。あなたの心にイエスさまをお迎えしましょう。温もりであなたの心が満たされますように。神さまの目から見たら、あなたも私も大切な存在です。それぞれお一人ひとりの上に人生を豊かにする知恵で満たしてくださいますように。主が共にいてくださいますように。
さて、クリスマスは、「キリスト」を「お祝いする」と言う2つの言葉で表されています。つまり、約束通りあなたのために救い主(キリスト)が来てくださいますので、救い主を讃えることがクリスマスなのです。
イエスさまは、神さまの身分を捨てて、人の姿として、しかも無力な赤ちゃんになって来てくださいました。また来られた場所は、きれいで温かい場所ではなく、居場所がないような家畜小屋でお生まれになり、飼い葉桶に寝ていたのです。
救い主は、誰も気にしないような目立たないところ、もっとも身分の低いところに来られたのです。そこから神さまの愛の温もりを注いでくださりながら、十字架にかかられるために来てくださいました。神さまの家族に戻るための救いの完成をしてくださいました。
わたしたちが、それぞれに最悪だと思うところ、地獄のように希望もなく絶望感で支配されている時も、それでも見捨てない神さまの愛がわかるようにしてくださいました。
神さまの愛に気づいた人は、心が打たれて讃美せずにはいられないのではないでしょうか。だから毎週教会で礼拝をしています。
神さまの愛は、お金で買うこともできないし誰も奪うことができないのです。ただ一方的に与えられるのです。しかも分ければ分けるほど増えるのです。
メリークリスマス!神さまの温もりで、あなたの心が満たされますように。あなたを通して、まわりにも温もりが広がりますように。ぜひお近くの教会にお越しくださいね。
「キリストは人間となり、この地上で私たちと共に生活なさいました。彼は恵みと真実のお方でした。私たちは、この方の栄光を目のあたりにしました。それは天の父である神の、ひとり子としての栄光でした。」ヨハネの福音書 1:14 JCB https://bible.com/bible/83/jhn.1.14.JCB
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
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