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ニュースレター : 『人生の土台・・・』〜十字架の愛〜
投稿者 : church 投稿日時: 2023-06-18 06:31:04 (98 ヒット)

 2023.6.18きんたメール第871号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。


『人生の土台・・・』〜十字架の愛〜


 敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。梅雨の間の晴れ間は夏日のようですね。こまめに水分補給していきましょう。あなたは大切な存在です。どのような状況にあっても、そこから自由にされますように、それぞれお一人ひとりの上に人生を豊かにする知恵で満たしてくださいますように。主が共にいてくださいますように。


 さて、人生の土台についてですが、みなさんにとっては、何が土台になっていますか?


 人生の拠り所とも言えますね。個人差もありますが、わたしたちは人に「どう思われるか」を気にします。できれば良く思われたいですしね。


 ただ、よく思われることだけが目的になってしまうと大変です。相手の反応次第で落ち込んでしまいます。もし次第に疲れてしまうとしたら、その基準は砂の上に建てた家みたいに土台が不安定なのかも知れません。


 もちろん、どう思われるかを気にしてもいいのです。ただできればそれ以上に、本当はどうしたいのか、何でそうしたいのか、本来の目的を自分で整理することに心を使ってみてはいかがでしょうか。


 なぜならば、どう思われるかは相手の領域です。操作することではないからです。


 たしかな土台が必要です。不確かな土台だと、極端な表現ですが、相手を操作しようとするか、自分に自信がないため、負のループになってしまうかみたいな感じでしょうか。


 そこで、「本当の土台」を求めてほしいのです。わたしたちの土台は神さまです。すべてをお創りになられた神さまです。人が作った石などの像ではありません。お金や権力でも、自分の知恵や力でもありません。見えないけど、生きて働かられる神さまこそが本当の土台です。わたしたちを愛してくださいます父なる神さまです。


 神さまと自分の関係(愛)が土台になると、どっちに転んでも、自由にされてすべてが益となります。ゆえに岩の上に家を建てるような感じです。そして、自分の力で何とかしようとする思いはありますが、それを明け渡すことに気づかされていきます。神さまの愛がわたしたちの中で働きやすくなるからです。


 神さまに信頼すること。この土台に人生の家を建てたいですね。なぜならば神さま以外はすべて不確かだからです。その不確かな中で神さまの愛を分かち合うために、あなたが必要なのです。


 神さまとの関係を修復してくださるために、イエスさまは十字架にかかってくださったのです。十字架の愛は土台の核になります。


「「わたしの教えを聞いて、そのとおり忠実に実行する人はみな、堅い岩の上に家を建てる賢い人に似ています。 大雨が降り、大水が押し寄せ、大風が吹きつけても、その家はびくともしません。土台がしっかりしているからです。 反対に、わたしの教えを聞いても、それを無視する人は、砂の上に家を建てる愚かな人に似ています。 大雨、大水、大風が襲いかかると、その家はあとかたもなく、こわれてしまうからです。」」‭‭マタイの福音書‬ ‭7‬:‭24‬-‭27‬ ‭JCB‬‬ https://bible.com/bible/83/mat.7.24-27.JCB


 ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。


 どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。


 ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


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