2023.3.19きんたメール第858号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
『どこでもドアみたい・・・』〜イエスさまといっしょなら〜
敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。桜も開花しました。もうすぐイースター(今年は4/9)ですね。それぞれの場所でいろいろなことがあるお一人ひとりの上に人生を豊かにする知恵で満たしてくださいますように。主の祝福が豊かにありますように。
さて、今回は第三日曜日なので子どもメッセージを共有させていただきます。
どこでもドアみたい ヨハネ14:1〜6
みんなは、ドラえもんの「どこでもドア」は知ってますか。行きたいところに行けるから、あったらうれしいですね。
また、みんなは自分のおうちがありますよね。帰るおうちがあることは、すごくありがたいことなのですよ。なぜならば安心できるところだからです。
それで、イエスさまは、みんなにドラえもんのどこでもドアみたいに、いつでも、どこでも、そこから天国(安心できるところ)に行く道を教えてくれました。
ひとりぼっちに思うときは、イエスさまがいっしょにいてくれる。キズついたときは、なぐさめてくれる。うれしいときは、いっしょに喜んでくれる。
「イエスさま」とおはなしするだけで、どこでもドアのように「神さまの愛でいっぱいのところ」に行けるんだよ。
そして、イエスさまがしてくれるように、家族やお友だちをたいせつにすると、そこも天国になるんだって。神さまの愛は、わければわけるほどふえるからすごいよね。つまりイエスさまといっしょにいることが天国への道なんだね。わーい!
「イエスはトマスに言われました。「いいですか。わたしが道です。そして真理でもあり、いのちでもあります。わたしを通らなければ、だれ一人、父のところへは行けません。」ヨハネの福音書 14:6 JCB https://bible.com/bible/83/jhn.14.6.JCB
おうちの方へ
もうすぐイースターですね。今年は4月9日(日)です。その前に「受難」と「十字架」と言う絶望するようなことがありますが、それだけでは終わらずに「希望に満ちた復活」が待っています。人生はいろいろなことがあります。苦しいこと、つらいことなどは不快になりますが、イエスさまの受難に少しふれたと思うと受け止め方も変わってくるので不思議です。神さまに心を向けて「おはなし」しながら、人生を豊かにする知恵で満たされますように。今週もみなさんの上に主の祝福が豊かにありますように。
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
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