2022.5.1きんたメール第812号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
『こころの支え・・・』〜本当の安心〜
敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。5月に入りました。この月も主が共にいてくださいますように。核や武力を支えにするよりも愛を支えにする社会へと豊かに導いてください。それぞれの心の暗闇に、神さまの愛の光で満たされますように。お1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。
さて、武器を盾にした隣人が、あなたの家に土足で入り込んで、言うこと聞かないと家族を殺すと脅して世帯主を勝手に変えられたら、みなさんはどう思いますか。チカラがあれば何でもできると勘違いしている状態から解放されますように。悔い改めへと導いてくださいますように。
今月の1回目の子どもメッセージです。今日のテーマは「支え」です。何を支えにしていますか。武力に頼るものは、奪わないと奪われてしまうといつも不安に支配されています。神さまの愛は、誰も奪うことはできないのです。神さまと一緒ならどこでも天国です。
こころの支え ルカ5:32
みんなはバカにされたことがありますか?
バカにされたら悲しくてなりますよね。
さて、むかしも今も、何を支えに生きたらいいのかわからない人がたくさんいました。みんなは何を支えにして生きていますか?
マタイさんは、お金やチカラがあれば安心だと思いました。だからお金のためなら、お友だちがどうなっても自分さえよければいいみたいになりました。
それで立場の弱い人からは必要以上にたくさんお金をとっていました。弱い者いじめをしていました。だからまわりの人からはきらわれて、バカにされるようになりました。
そのため、いくらお金を集めてもこころはぜんぜんみたされない病気になりました。そんな自分がいやになりました。そんなときにイエスさまと出会えたのです。
イエスさまとふれあう人がみんな笑顔になるのを見て、神さまの愛が本当の支えであることに気づいたのです。イエスさまといっしょにいることが天国なのです。
イエスさまはこころをみたすお医者さんですね。みんなのこころも、いつもイエスさまの愛でいっぱいになりますように。
「イエスは、お答えになりました。「医者が必要なのは病人で、健康な人ではありません。 わたしは、自分を正しいと思う人を招くためではなく、罪人を招いて、罪を悔い改めさせるために来たのです。」」ルカの福音書 5:31-32 JCB https://bible.com/bible/83/luk.5.31-32.JCB
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
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