2022.4.17きんたメール第810号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
『新しくはじまる・・・』〜主の愛と一緒に〜
敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。今週はイースターです。暗闇、絶望の支配の中にあっても、希望の光が差し込まれると愛と一緒に復活します。神さまの愛はわたしたちを新たにしてくださいます。それぞれの心の暗闇に、神さまの愛の光で満たされますように。お1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。
さて、イースターは、神さまの愛を忘れていた人が、主の十字架によって神さまの愛を取り戻した復活の喜びの象徴ですね。
罪は、定められた法を守らないことと認識されていますが、1人の人としての本来の罪の意味は、神さまから離れてしまうこと。神さまに心を向けないことになります。
では、神さまに心を向けないと何で罪なのでしょうか。神さまに心を向けない状態は、自分のことだけに心が囚われてしまっています。なので自分中心になると視野が狭くなります。だから孤独になります。不安になります。都合の悪くなった自分中心は不信と不満に満ちています。自分中心から法を犯すことにも繋がっていくからです。
そのような状態にある自分中心のわたしたちのために、神さまは十字架の愛で救いだしてくださいました。愛をないがしろにすると、十字架の愛は価値も意味もないように見えます。それが罪のしるしです。
だから十字架の愛は狭い門なのかもしれません。しかし十字架の愛を、へりくだって素直に見ると神さまの愛と希望と信頼に満ちています。
イースターは、神さまから離れていた生き方から、神さまと一緒に生きる喜びを忘れないように感謝して覚える時でもあります。復活されたイエスさまが一緒なので、だからみんなでお祝いします。
祝イースター!あなたが本物の愛と希望でみたされますように。以下、神木イエス・キリスト教会のイースターコンサートがおすすめです。18分くらいの動画です。ほんわかします。https://m.youtube.com/watch?v=OniiCxtzTlw
「しかし、イエスは言われました。「このわたしが、死人を生き返らせ、もう一度いのちを与えるのです。わたしを信じる者は、たとえほかの人と同じように死んでも、また生きるのです。」ヨハネの福音書 11:25 JCB https://bible.com/bible/83/jhn.11.25.JCB
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
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