2021.10.17きんたメール第784号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
『してもらいたいことをしていく力に・・・』〜心を耕してください〜
敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。コロナ禍も落ち着いてきた感がありますが、いかがお過ごしでしょうか。これから冬に向かっていきます。ワクチン摂取率も増えてきていますが対策は継続していきましょう。皆様の安全と健康が守られますように。1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。
さて、先日は長野の茅野市の親類宅に行ってきました。9月5日の大雨の影響で土砂災害地区で地域の人はみんな避難できたので家屋と道路や川などの土砂被害がひどくてまだまだ大変な状態でした。親類宅は2階建ですが1階部分の屋内全域まで土砂で埋まり全壊状態でした。
各地から来たボランティアの方々もたくさんきています。地域の方々はすごく支えられていると感謝していました。またその中にはご自身も災害にあった方々もいて、ボランティアの働きに助けられて、そのお返しにボランティアをされていると言う方もいました。
大変な時は助け合うと言う繋がりの輪がこの地域の方々にも種が蒔かれているのだと感じました。このような場でも恵みが満ちており、神さまは不思議な方法で心を耕やされるのですね。
その時にしてもらったこと(支えられたこと、一緒にいてくれたこと、わかってもらえたこと、嬉しかったことなどなど)。その時に味わった気持ちは、すごく大事で忘れてはならないものなんだと改めて学びました。
とは言え災害に遭われた方々の生活環境の速やかな復旧と心と身体の癒しと平安で満たされますように。どのような時でも変わらない十字架の愛にこそ心が向けられますように導いてください。
「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。」マタイ7:12a
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
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