2021.7.4きんたメール第769号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
『ないのに幸せ・・・』〜求めるから〜
敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。7月に入りました。7月の月日も守られますように。1人ひとりの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。
さて、幸せとは、物理的にあるなしの影響は受けやすいけど、それ以上に本来のあるべき姿の「ある』の方がより大事なんですね。
そんなわけで、幸せについて、一緒に求めていきたいと思います。月一の子どもメッセージを以下共有させていただきます。
ないのに幸せ? マタイ5:3
みんなはおなかがすいた時、どうしますか。「ママ、おなかすいたー」とママに言うかな。するとママはどうしてくれますか。
きっとママは、あなたのことを思って、ごはんやおやつを出してくれますね。ママの愛も感じながら食べると元気になります。
わたしたちは、おなかすいたら、何か食べたいと求めますよね。
今日の聖書のお話しは、自分がおなかすいた時にママに求めるように、神さましかいないと気づいて、神さまの愛を求める人は幸せなんだよ。と言っています。なぜならば、たよれるものが何もないときこそ、神さまに求めるからです。だから、心の貧しい人は幸せだよとイエスさまは言われました。それだけわたしたちは神さまを忘れやすいのですね。だから、いつも神さまに心を向けることができますように祈ります。
あとね、おなかがいっぱいになると、おなかすいたことを忘れてしまうけど、おなかすいた時のことを忘れないのも大事なんだね。そういう人も幸せなんだよ。と言っています。なぜならば人の気持ちを理解しようとする心が成長するからだよ。だから、いつでもどこでも神さまを求める人を目指していきたいです。イエスさま、よろしくお願いします。
「心の貧しい人々は、幸いである、天の国はその人たちのものである。」マタイ5:3
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
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