2021.4.4きんたメール第756号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
『 イースターおめでとう』〜神さまありがとう〜
敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。そしてイースターおめでとうございます。わたしたちは、それぞれさまざまな背景をもっていますが、神さまとの新しいはじまりの時を祝福してください。それぞれの必要をご存知の主が豊かに導いてくださいますように。
さて、月はじめの子どもメッセージも共有させていただきます。わたしたちは、今までもそれぞれ大小さまざまなな復活(生きかえる)経験してきているのではないでしょうか。イエスさまの復活は、神さまの愛は永遠であること、そして神さまとの関係があるべき姿に修復されることを現されています。それは本来の居場所です。どの人も尊重され、尊敬し合う場所です。
イースターおめでとう ルカ24:1〜12
イースターは希望の日でもありますね。なぜならば、イエスさまは何も罪がないのにとらえられて、バカにされたり、つばをはかれたり、たたかれたり、手首と足に大きなクギを打たれて十字架にかけられました。
どれだけつらく、苦しまれたことでしょうか。なんで、そんなイヤなことをすべて引き受けてくださったのでしょうか。そこに神さまの愛があふれているのです。イエスさまは、どの人の痛みもわかるのです。だから、ひとりぼっちになったように思っても、実はいっしょにいてくださいます。くらやみに閉じこめようとしても、閉じこめることができないのです。神さまがいっしょなら自由なのです。あなたが安心できるいばしょを用意してくださいました。だから、いっしょにいてほしいのです。
何もイエスさまをしばることができませんでした。3日目にイエスさまは復活されました。だから、もうダメかなと思ったとしても、そこから新しくはじまることを教えてくださいました。
みんなも、今まで落ちこんだり、苦しくてつらい思いをしたことがあると思いますが、たちなおったり、元気がでてきたり、生きかえるようなことがあったのではないでしょうか。神さまの愛は人を生きかえらせるのです。人間にはできないことも、神さまはおできになるからです。イースターおめでとう。そんな神さまの愛がいつもいっしょにありますように。みんなの心にいつもイエスさまがいっしょにいてくださいますように。
イエスは彼らを見つめて言われた。「人間にできることではないが、神にはできる。神は何でもできるからだ。」 マルコ10:27
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
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