2012.12.16 きんたメール第330号です。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「関心・・・」
敬愛する皆さま
福岡からお届けします。アドベント第3週目ですが、板橋キリスト教会は本日イブ礼拝です。夕方17時からとなっています。朝の礼拝はありませんのでお間違いのないようにお願いします。キャンドルサービス、礼拝後はケーキを用意しています。ぜひ、お誘い合わせの上、ご参加ください。
さて、先日の木曜日は、福岡の大橋駅前にて福岡新生キリスト教会の皆さんに交じってキャロリングに参加してきました。久しぶりに駅前にてクリスマス賛美とクリスマス案内チラシを配布。「こんばんは。教会のクリスマス案内です。よかったら、どうぞ〜。」チラシ配布は受け取ってもらえると嬉しいし、拒否されるとつらいものがあります。クリスマス賛美に支えられながら、楽しく賛美と配布が護られました。賛美に参加する通りすがりの人もいたり、「チラシをください」とわざわざ取りにきてくれた学生もいたり、「ツリーの一番上の星はどんな意味があるんですか」なんて声をかけてくれた方もいました。ちょっとしたことで、繋がりが生まれることは、とっても嬉しくなりました。
板橋教会でも教会が新座・志木にあったころは、よく志木駅前でチラシ配布を行いました。そのときに先代の故新保清山牧師は、このチラシ配布経験を通して、チラシを配っているところに出くわすと必ず受け取るようになった、というお話を聞いたことを思い出しました。その立場になってみてはじめてわかる気持ちをとても大事にされていたので、とても心に残っています。それで私も受け取るようにしています。
いつもの当たり前だと、通り過ぎていたことも、ちょっと足を止めて、「関心」をもってみると、その見えないところにいろいろな気持ち、思いがあることに気付かされます。周りへの「関心」が薄まっている時代だけに、このクリスマスの時に身近なところでこそ、隣人に「関心」をもってみてはいかがでしょうか。きっと、そこにイエス様が見えるかもしれませんよ。クリスマスのすごいところは、もっとも見過ごしてしまいそうな場所にイエス様がきてくださったことです。羊飼いや、東方の博士たちが見たその光景を一緒に確認し、共にクリスマスをお祝いしましょう。クリスマスはお近くの教会にお越しください。
皆様の上に主の祝福が豊かにありますように。
【板橋教会】・・・今週は、イブ礼拝です。夕方17時からです。ぜひ、お越しください。また渡辺兄は明日17日(月)、食道を切除する大きな手術です。主の御手がふれてくださるように覚えてお祈りください。また中島兄は昨日15日(土)退院しました。お祈りに感謝します。すべての人に主の愛が届きますように。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。
今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように。栄光在主
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