2018.8.26きんたメール第621号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「感動とは・・・」〜感じて動くこと〜
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。台風の影響が継続していますが、暑さもぶり返しています。残暑も継続するような予報もでています。熱中症対策としてこまめに水分・塩分補給をしましょう。ご自愛くださいますように。西日本の被災地で暑さとストレスの中にあるすべての人の上に主の癒しと平安が共にありますように。
さて、日本テレビの24時間テレビ「愛は地球を救う」が土日で放送されました。もう41回も続いているんですね。私もすごく感動して小学生の時に、この番組のために貯めたお金を会場まで持参したことを覚えています。
とにかく人が一生懸命に生きている姿は感動します。人と人のつながりの中にいのちの躍動を感じるとき、共有している人もそこにつながるので、枝が木から栄養をとるように感動を一緒に味わうことができるのです。感じて動くと書いて「感動」なんですね。
同じように「いのちの源」である神さまにつながることがとても大事になるのです。神さまは、あなたを愛しています。あなたに本物の平安を知ってほしいのです。本物の平安は、環境や状況が変化してもなくなるものではなく、また誰かにとられてなくなってしまうものでもありません。どんなときも共にあるものです。そして分ければ増える恵みです。
「これらのことを話したのは、あなたがたがわたしによって平和を得るためである。あなたがたには世で苦難がある。しかし、勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝っている。」ヨハネによる福音書16:33
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの愛を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・今週は礼拝後、交わりの時があります。
祈り:導かれた新来者の救いのために。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の歩みを祝福してください。なかじま兄の健康が護られますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
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