2018.6.17きんたメール第612号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「平和の実・・・」〜その糧になるもの〜
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。肌寒さを感じる梅雨の前半ですがいかがお過ごしでしょうか。ご自愛くださいますように。他の人にはわからなくても、あなたの今の不安や恐れや心配をすべてご存知の主が一緒にいてくださいますから感謝します。一緒にいてくれるということがどれだけ『幸せ』なことかに気づくといいな〜と思います。
どうしてなのでしょう。『一緒にいること』が当たり前になってしまうと見えなくなるのは。だから、一緒にいた人がいなくなって気づくことが多いのだろうと思います。つまり『当たり前』はないということになります。
家族であっても、それぞれの与えられた場でいろいろなことがありますから、抱えている背景は違います。そうすると、言動に惑わされずに、そうしなければならないその心の奥にある見えない気持ちを察することがとても大事になるのです。
そこを受け止めて理解してもらえると少し楽になります。と言うことは同じように受け止める器が成長できたら、なんと素敵なことでしょうか。この器を成長させてくださるのは『痛み』(十字架の愛)です。当座は喜ばしいことではありませんが、後の宝に変えられていくものでもあります。痛みを知った人は痛みを理解することができるからです。
「およそ鍛錬というものは、当座は喜ばしいものではなく、悲しいものと思われるのですが、後になるとそれで鍛え上げられた人々に、義という平和に満ちた実を結ばせるのです。」ヘブライ人への手紙12章11節
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの愛を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・礼拝後、交わりの時があります。6月24日礼拝後バーベキューを予定しています。
祈り:導かれた新来者の救いのために。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の歩みを祝福してください。なかじま兄の健康が護られますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
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