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(新保牧師携帯)
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ニュースレター : 心の支えになったもの・・・〜東日本大震災から7年〜
投稿者 : church 投稿日時: 2018-03-11 06:42:48 (749 ヒット)

2018.3.11きんたメール第599号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「心の支えになったもの・・・」〜東日本大震災から7年〜

  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。あなたの愛するお一人ひとりの上に、特に自分は愛されていないのではないかと思い、孤独の中にいますお一人ひとりの上に、いつも「主の愛」と「平安」で満たしてくださいますように。何より「十字架の愛」を与えてくださいました主を忘れることがないように、「感謝する心」と「正しく判断する知恵」と「誠実な姿勢」を求めていくことができますようにいつも導いてください。今日も1日主が共にいてくださいますように。

  さて、東日本大震災3.11からちょうど7年が経ちました。あちらこちらで覚えて黙祷がささげられています。被災されましたお一人ひとりの上に、癒し、平安、物資など必要を与えてくださいましたあらゆる働きに感謝します。風化しないようにするのは、同じような時に正しく対処する知恵になるからです。

  一番大事なことは、どうにもならないような状況の中で、心の支えになったものは「つながり」や「思いやり」という温かい気持ちでした。そのような「思いやりの種」がやがて芽をだして溢れるように拡がっていくことも確認できましたが、逆に心ない行為によって、傷つくことも確認できました。

  神さまに心を向けるとき、私たちは正しく判断する知恵を見つけることができますが、そうではないときは、大事なことが見えなくなってしまうのでしょう。そのような状態のときに目を開かせるのも、やはり温かい気持ちだけのようです。

  どのような時も、神さまに心を向けることが大事であることがわかります。十字架に架かられた主は、ご自分の痛みや苦しみよりも、神さまを忘れた人を心配され、その人たちの目が開かれるようにと身代わりになってまで愛し抜かれた御方です。

「あなたがたは、かつては神に不従順でしたが、今は彼らの不従順によって憐れみを受けています。それと同じように、彼らも、今はあなたがたが受けた憐れみによって不従順になっていますが、それは、彼ら自身も今憐れみを受けるためなのです。神はすべての人を不従順の状態に閉じ込められましたが、それは、すべての人を憐れむためだったのです。」ローマ11:30〜32

  十字架の愛が私たちの心の土台となりますように。そのためにいつも、覚えて過ごすことができますように。特にイースターの時まで主の受難を覚えてまいりましょう。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・今週は礼拝前に子ども会、礼拝後に交わりの時をもちます。どうぞ、お越しください。

祈り:のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の歩みを祝福してください。なかじま兄の健康が護られますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。

それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主


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