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ニュースレター : 見ないのに信じる人は幸い・・・ 〜目からうろこが落ちた〜
投稿者 : church 投稿日時: 2018-01-28 07:38:02 (753 ヒット)

2018.1.28きんたメール第593号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「見ないのに信じる人は幸い・・・」〜目からうろこが落ちた〜

  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。寒波の影響で寒かったですね。それぞれ大変だったことと思います。また交通への影響もありましたし、道も凍って滑りやすくなっています。ご自愛くださいますように。主が共にいてくださいますように。

  さて、あなたは愛されるために、そして愛するために生まれた人です。本物の愛を知って生きることは幸せです。本物の愛はあなたがどのような状況の中にあっても変わらないからです。この真実があなたに伝わって消化できるまで繰り返し時代を超えて伝えられてきたのです。なぜならば、あなたにとって見えないけど確かな支えとなるからです。

  そのために「十字架の愛」を聖書はのべ伝えています。消化しにくいのは、私たちは忘れやすいこと、目の前のことですぐに心はいっぱいいっぱいになってしまいやすいし、神さまの愛を見えないようにしようとする働きに支配されてしまいやすい弱さをもっているからです。だからこそ毎週教会にて繰り返し確認することをおすすめします。

  私たちは見えるものに頼ろうとするクセ、慣習が身についています。見えるものが頼りにならなくても、その慣習が見えるものを求めさせようとするのです。だから12弟子の1人のトーマスさんの感じ方(見ないと信じない)は共感できるのではないでしょうか。

そこで、ほかの弟子たちが、「わたしたちは主を見た」と言うと、トマスは言った。「あの方の手に釘の跡を見、この指を釘跡に入れてみなければ、また、この手をそのわき腹に入れてみなければ、わたしは決して信じない。」ヨハネ20:25 ※イエスさまが十字架に架かられたあとの会話です。

それから、トマスに言われた。「あなたの指をここに当てて、わたしの手を見なさい。また、あなたの手を伸ばし、わたしのわき腹に入れなさい。信じない者ではなく、信じる者になりなさい。」トマスは答えて、「わたしの主、わたしの神よ」と言った。イエスはトマスに言われた。「わたしを見たから信じたのか。見ないのに信じる人は、幸いである。」ヨハネ20:27〜29

  それだけ、私たちは今までの経験から一つの見方しかできないように思い込んでしまうのです。見えないところにも目が開かれるとき、恵みが満ちていることに気づくのです。パウロさんが「目からうろこが落ちた」と表現している通りです。

  そのことによって、見方は一つではないこと。見えるものだけではなく、見えないけど確かにあることに目が開かれていくのです。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・今週は礼拝前に子ども会、礼拝後に交わりの時をもちます。どうぞ、お越しください。

祈り:のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の歩みを祝福してください。なかじま兄の健康が護られますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。

それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主


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